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ソウル市総合ニュース

  • さらにもう一週間、「ソウル世界灯祭り」が楽める!

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    ソウル市のマスコット・キャラクター「ヘチ灯」, 最も人気のある青森県五所川原市の「立佞武多」


    ソウル市は当初、11月14日(日)までの予定だった「2010ソウル世界灯祭り」を11月21日(日)まで延長すると発表しました。

    ソウル市のアン・スンイル文化観光企画官は、「ソウル市民とソウルを訪れた外国人観光客により多くの見どころと楽しみを提供し、特に11月18日(木)に実施される大学修学能力試験(日本の大学入試センター試験に該当)に向けて受験勉強に励む受験生が、これまでたまったストレスを解消し、大学合格が祈願できるように、イベント期間を修学能力試験後の11月21(日)まで延長する」と述べました。

    麗水(ヨス)万国博覧会のマスコット・キャラクター「ヨニ&スニ」, 中国上海の「豫園灯」


    11月5日(金)に華やかな点灯式と祝賀公演で幕を開けた「2010ソウル世界灯祭り」は、最初の週末だけで約50万人の観覧客が清渓川(チョンゲチョン)を訪れ、ソウル市民や外国人観光客から大好評を得ています。

    ソウル市は7日目の11日(木)には延べ観覧客数が100万人を突破するものと期待しています。

    特に、日本、中国、ニュージーランド、台湾など、世界24カ国、29地域から招請された伝統の灯は、雄壮な様相と華やかな色彩を見せており、多くのアマチュア・カメラマンが群れをなして写真を撮影するほど人気を集めました。

    馬乗り灯, ソリ遊び灯, 亀甲船の灯


    また、G20ソウル・サミットを記念する特別な灯である「G20成功祈願の灯」と「世界融和の灯」は、ソウルで国際イベントが行われていることもあって大きな話題を呼んでいます。