ソウル市と中央日報は14日午後3時、ソウル太平路(テピョンノ)にあるプレスセンター19階で、ソウル国際eスポーツフェスティバルの「e- stars Seoul 2011発足式」を開いた。
ソウル市と中央日報が共同主催し、ソウル産業通商振興院(SBA)と中央日報文化事業が共同主管する「e-stars Seoul 2011」は、8月19日から21日までの3日間、COEX Dホール(コンベンションホール)で開催される。「e-stars Seoul 2011」は、世界1億人のゲーマーが共に楽しむ世界最高のデジタル文化フェスティバル。2007年から韓国ゲーム産業の育成とeスポーツの活性化のために毎年開催され、今年で5回目を迎える「e-stars Seoul 2011」は、よりアップグレードした新しい遊び空間として誕生する。
今回の「e-stars Seoul 2011」は、「デジタル遊び場(DIGITAL PLAYGROUND)」というコンセプトで▶eスポーツトーナメント、▶eパーティー、▶家族ゲーム大会▶健全なゲーム文化キャンペーンなど、様々なゲームを一緒に楽しむプログラムが行われる。
また、この日の発足式では、健全なゲーム文化の造成と社会貢献のため、ソウル市と中央日報、ゲーム文化財団、韓国ゲーム開発者協会、オンゲームネットなどの民•官•言が手を取りあい、「はい、ここまで!健全なゲーム文化キャンペーン宣布式」も共に行われた。
「e-stars Seoul 2011」の詳細については、公式ホームページ(
www.estarsseoul.org)で確認できる。