一千万のソウル市民と世界のゲーマーがいっしょに楽しむ世界最高のデジタル文化フェスティバル、「e-starsソウル2011(e-stars Seoul 2011)」が、8月19日から21日まで、三城洞(サムソンドン)COEX3階Dホール(コンベンションホール)において幕を開ける。
「e-starsソウル」は韓国のゲーム産業の育成とeスポーツの活性化のために2007年から開催されており、今年で5回目を迎えた、名実ともに世界のゲーマーが一つになる場である。
eスポーツトーナメントゾーンでは、国際大会のカウンターストライク1.6(バルブ)と、韓国国内大会のスペシャルフォース(ドラゴンフライ)、ソルジャーオブフォーチュンオンライン(CJ E&M)、ゲットアンプド(ウィンディソフト)が競技種目となっている。
また、3代が楽しめる「『1080我々はファミリー』ゲーム祭り」も開かれ、夏休みの楽しい思い出が作れる。
eパーティーは新作、新規updateなど、様々なゲームを体験し、多くの人が楽しめるLANパーティプログラムにより行われる。
ソウル市の傘下機関のメディアセンター、相談支援センター、アイウィルセンターなど6つの機関の参加のもと、楽しい体験プログラムが設けられ、健全ゲーム文化を作ろうとする意識が自然と形成されるように取り組まれる。
また、韓国最高のアマチュアゲーマーを選ぶ「第3回大統領杯アマチュアeスポーツ大会(KeG)」のソウル代表選抜戦も開催される。KeGソウル代表選抜戦は、A.V.A、FIFAオンライン2、スペシャルフォース、スラッガー、カルマという競技種目で、8月19日と21日に行われる。
ソウル市と中央日報社が主催し、ソウル産業通商振興院(SBA)と中央日報文化事業が主管する「e-starsソウル2011」は、10時開場となっており、詳しくはe-starsソウルの公式ホームページ(
www.estarsseoul.org)を参照されたい。
▶イベントに関するお問い合わせ:
ソウル市文化産業担当官:オ・ヨンヒT.02-2171-2441/
yh502@seoul.go.kr
SBAアニメーションセンター:ソン・スンギュT.02-3455-8362/
ssk88@sba.seoul.kr
㈱中央日報文化事業:ヤン・ソニルT. 02-2000-6397 /
randia1@joongang.co.kr
e-stars Seoul 2010年大会の写真