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文化/観光ニュース

  • 「2022ソウル市民体育大祝典」、17日に開幕

  • ソウル市総合ニュース SMG 346

    ソウル市民体育大祝典

    子供から高齢者、スポーツ愛好者から一般市民に至るまで、生活体育を愛するソウル市民であれば誰でも参加が可能な生活体育フェスティバルのうち最大のものである「2022ソウル市民体育大祝典」が帰ってくる。

    「2022ソウル市民体育大祝典」は、17日(土)~18日(日)の2日間にわたり、チャムシル(蚕室)室内体育館及びサブスタジアムなど11の競技場で開催される。

    新型コロナの影響により3年ぶりに開催される今回の大会には、合計23種目に8,000人の市民が参加する。一定レベルの競技力を必要とする愛好者種目以外にも、レクリエーションを中心とする市民参加種目が合わせて設けられているため、高齢者・成人・青少年・家族単位での参加など、世代や種目の垣根を超えたフェスティバルが繰り広げられる予定だ。

    開会式は17日(土)午前10時、チャムシル(蚕室)室内体育館にて開催される。開会式の前には、トロット歌手の「ソル・ハユン」とストリートダンス「MBクルー」による華麗な祝賀公演が行われ、本行事中には25の自治区選手団の入場及びメディアパフォーマンス公演など、華やかな開幕行事が行われる予定だ。

    開会式に続いて、チャムシル(蚕室)室内体育館及びサブスタジアム、フットサルスタジアムなど11の競技場において23種目の競技がそれぞれ実施される。愛好者種目は生活体操、卓球、バドミントン、パークゴルフなど9種目であり、市民参加種目は大縄跳び、チェギチャギ(羽根蹴り)、ユンノリ(すごろく)、リレーゲームなど14種目である。

    この他にも、参加者が運動を通じて楽しさを満喫することができるよう多彩な付帯イベント及び体験プログラムを運営することで、生活体育により1つになる健康なイベントとして盛り上げる予定だ。