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文化/観光ニュース

  • 「2018文化が流れるソウル広場」 昼休み、ソウル広場の春に会いに行こう!

  • ソウル市総合ニュース SMG 2,134

    貴重な昼休み、日頃なかなか見られない公演を鑑賞しながら暖かい春の日差しを満喫しよう。4月25日(水)~28日(土)、5月2日(水)~4日(金)の7日間、午後12時になるとソウル広場が文化の流れる公演場に変身して観客を迎える。

    ソウル市は、5月から10月まで運営される「2018文化が流れるソウル広場」の事前特別公演として「春、広場でたわむれる」を開催し、市民たちに楽しい昼休みを提供する。特別公演は計7回行われる。公演の内容は、毎年開催される「文化が流れるソウル広場」のプログラムのうち、最も人気を集めたサーカスなどを準備しており、訪れた観客との楽しいコミュニケーションの時間になるものと期待されている。

    「2018文化が流れるソウル広場」の事前公演は、4月25日(水)から4日間にわたり行われる。2017年の公演で好評を博した韓国最高のアートサーカス団「パフォーマンス・ファクトリー」のアクロバティックサーカスをはじめ、「Mr.Ham」のパントマイム、「オズの魔法使い」を21世紀の現代人の物語として再構成した「BrassTong & Free up 合作」のストリート音楽劇など、個性豊かな楽しい公演が繰り広げられる。

    また、5月2日(水)から3日間は、公演創作ストリート集団「ユサントン・プロジェクト」の環境運動と演劇、創作音楽が結合した新しい概念の音楽劇、「イルチャンイルタン・カンパニー」の紐を用いた公演などが予定されている。

    「2018文化が流れるソウル広場」は、事前公演で幕を開け、5月7日から臨時ステージを設置して10月まで昼休みと夕方に多彩な公演を披露する。シーズンオープニング公演やテーマ公演など盛りだくさんの企画を準備している。

    とくに、2018年は「家族」や「青年」などを対象にしたテーマ公演、タンゴ、韓国伝統民謡とポップオペラの合同公演、一般市民を対象にしたオーディション公演、社会人同好会による公演など、バラエティーに富んだジャンルで幅広い年齢層が楽しめるイベントとして準備しており、ソウル市民はもちろん広場を訪れる海外の観光客にも楽しい思い出とリフレッシュできる時間を提供する予定だ。

    公演の日程に関する詳しい内容は、ソウル文化ポータル (culture.seoul.go.kr)と文化が流れるソウル広場ホームページで確認できる。

    「2018文化が流れるソウル広場」 昼休み、ソウル広場の春に会いに行こう!
    アクロバティックサーカス パントマイム
    アクロバティックサーカス パントマイム
    ストリート音楽劇 紐を用いた公演
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