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プレスリリース

  • 「100年前の気持ちで」ソウル市、3月の一か月間「小さな太極旗」キャンペーン

  • プレスリリース SMG 646
    • ソウル市ボランティアセンターが3月1日(金)から一か月間、市民と共に「小さな太極旗キャンペーン」を展開
    • 三一節のような特別な日だけでなく、日常の中で太極旗に触れ国を想う心をつなごう
    • 公共疎通研究所「LOUD」、広報キャラクター「モルラン」と3月1日(金)ソウル市庁広場でキャンペーン開催
    • 「Vワールドプラットフォーム」(volunteer.seoul.go.kr)から参加申請

    ソウル市ボランティアセンター(アン・スンファセンター長)は、3・1独立運動100周年を記念し、3月1日から光云大学校公共疎通研究所「LOUD」のグローバルキャラクター「モルラン」と共に、市民も参加しやすい「小さな太極旗」キャンペーンを実施する。 このキャンペーンは、縦10cm、横7cmのミニサイズの太極旗のステッカーを、家の前の道路名住所の上や各世帯の玄関先など、日常で目にする様々な場所に貼るというもの。暮らしの中で太極旗に触れることで国を愛する心をつないでいこうという思いが込められている。 3・1独立運動100周年を迎え、ソウルで開催される記念式、万歳運動などの様々な行事と連携し、行事に参加したボランティア、市民らが一回きりの参加で終わるのではなく、日常の中でその意味を感じられるようにしようという趣旨のもと開催される。このキャンペーンは、2015~2016年に光云大学校公共疎通研究所「LOUD」(イ・ジョンヒョク所長)が実施したクラウドファンディングで、市民から好評を得た企画でもある。 キャンペーンは3月の一か月間、オンライン「Vワールドプラットフォーム」を通じて集中的に展開される。参加を希望する市民は、オンライン「Vワールドプラットフォーム」(volunteer.seoul.go.kr)から申し込めば、キャンペーンに必要なステッカーを郵送で受け取ることができる。 また、3・1独立運動100周年を迎える3月1日(金)の午前11時から午後5時まで、ソウル市庁広場のキャンペーンブースを訪問しキャンペーン参加書にサインすれば、その場で太極旗ステッカーを受け取ることも可能。 ソウル市ボランティアセンターのアン・スンファセンター長は、「3・1独立運動の主役である独立運動家が身をもって実践し示してくれた犠牲精神を受け継ぐことで、3・1独立運動記念行事に参加した市民が国と地域社会のためにひとつになるきっかけになってほしい」、「3・1独立運動記念行事に参加した市民にとっては、今後も各々の日常の中で国と地域社会を愛することについて改めて考えられるキャンペーンになるだろう」と話した。 キャンペーンについての問い合わせは、ソウル市ボランティアセンターVワールドプラットフォームチーム(電話:02-2136-8736)まで。 そのほか、三・一独立運動100周年を記念するボランティアプログラムがソウル市の随所で開催される。詳しい内容は行政安全部の1365ボランティアナヌムポータル(www.1365.go.kr)で確認できる。

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