9月25日~10月9日、ソウル地下鉄2号線と3号線の電車の中で26本の超短編映画が上映されます。
今回上映される映画26本は、地下鉄での上映を目的に制作された90秒の作品で、5月の作品公募と8月の予選審査を経て本線に進出、韓国内外から出展された優秀な作品ばかりです。予選審査には、41の国から967本の作品が応募されました。韓国をはじめドイツやフランスなど11の国から20作品が国際競争部門、韓国の6作品が国内競争部門の本選に進出しました。
同映画祭の受賞作は、本選進出作品26本の中から市民のオンライン投票によって決定され、オンライン投票への参加者に与えられるイベントも用意されています。
90秒の超短編映画は、地下鉄の1~2駅区間を利用する間に鑑賞できる分量のコンテンツで、市民に異色の見どころを提供できるものと期待されています。
• 国際競争部門20本
• 国内競争部門6本