蒸し暑さが連日続く時期、暑さを忘れて知識を溜め込むことができる近くの公共図書館を訪れてみてはどうだろう。
ソウル市は、本格的な夏を迎え、ソウル図書館などソウル全域の180か所の公共図書館で「図書館はクールだ:電源をオフにして図書館へ!(Off to Library)」キャンペーンを7月から8月までの2か月間実施すると発表した。
今回のキャンペーンは、市民が近くの涼しい図書館で避暑を兼ねて読書を楽しみ、家庭のエネルギー消費を減らすことで気候危機に対応するという趣旨で企画された。ソウル市の関係者によると、本キャンペーンは昨年夏に初めて実施された結果、市民から大好評を受けて今年も推進することになったという。
– ソウル図書館ホームページ(韓国語):lib.seoul.go.kr
– ソウル図書館のInstagram(韓国語):instagram.com/seoul_library
「図書館はクールだ」キャンペーンのポスター