メインコンテンツに移動
  • ソウル市ニュースレター購読 刊行物
  • visiting seoul?
  • 「暖かい春の日にソウルで会いましょう」外国人観光客を迎える「ソウルウェルカムウィーク(5月3日~5月10日)」
T T

プレスリリース

  • 「暖かい春の日にソウルで会いましょう」外国人観光客を迎える「ソウルウェルカムウィーク(5月3日~5月10日)」

  • プレスリリース SMG 108
    • 大型連休(5月3日(金)~5月10日)の8日間、上半期の「2024ソウルウェルカムウィーク」を展開
    • 定番観光スポットの明洞にウェルカムセンターを設け、ソウルトラベルコンシェルジュ、ラッキードローイベントなど、様々なイベントを開催
    • レストラン予約アプリと協力、外国人向けのグルメ旅の利便性向上·ウェルカムウィークの特典も
    • ソウル市、ウェルカムウィークを迎え「ソウル観光3·3·7·7」に拍車…ずっと泊まりたい、また行きたい都市に生まれ変わる

    ソウル市とソウル観光協会が、3日(金)~10日(金)の8日間、「2024ソウルウェルカムウィーク(Seoul Welcome Week 2024)」を開催し、外国人観光客を迎えるイベントを行う。

    市は、外国人観光客がソウルで特別な思い出を残すように、▴ソウルトラベルコンシェルジュ ▴グルメ旅の情報発信 ▴K-工芸体験 ▴ラッキードローなど、多彩なイベントを用意し、リピート率を上げる狙いだ。

    特に、ソウルを代表する春フェス「ソウルフェスタ2024(5月1日~5月6日)」に外国人観光客が多く訪れる見込みで、ウェルカムムードを醸し出して満足度を高める計画だ。

    「ソウルフェスタ2024」の開催期間は、中国(労働節、5月1日~5月5日)と日本(ゴールデンウィーク、4月27日~5月6日)など、東アジアの大型連休があるため、多くの外国人観光客がソウルを訪れると見込まれている。

    外国人観光客の定番観光スポットである明洞には、ウェルカムセンターを設け、▴トラベルコンシェルジュ ▴K-工芸体験 ▴ウェルカムドリンク ▴特典がもらえるラッキードローイベンドなど、様々なイベントも用意した。

    市は、外国人観光客がウェルカムセンターを通じて、不明点を解消したり、観光情報を案内してもらったりするように、英語はもちろん日本語、中国語もできるスタッフを雇った。その他にもAI通訳機も用意し、アラブ、ヨーロッパ、東南アジアの観光客もサービスを受けられる。

    ※ 明洞ウェルカムセンター運営概要

    • 場所:明洞ミリオレの前 (明洞駅6番出口)
    • 時間:5月3日(金)~5月10日(金) / 11:00~18:00

    他にも、韓国の伝統茶を缶入りした「ウェルカムドリンク」を提供。ソウル行きチケットと伝統のアクセサリーを使ってマイキーホルダーを作る「K-工芸体験」、環境にやさしいアメニティセットや、かわいいデザインの保冷バッグなどの記念品があたる「ラッキードローイベント」、「直接体験できるマジックショー(5月5日)」、「1分で描いてくれるカリカチュア(5月5日)」など、外国人観光客の興味を引き、参加を促す楽しみどころが満載。

    また、ソウル市は今回のウェルカムウィークに、レストラン予約アプリ「キャッチテーブル」と協力し、K-グルメに興味のある外国人観光客を対象に ▴レストラン予約·順番待ちサービス ▴特別クーポンなどを提供する。

    ウェルカムセンターでは、明洞のホットスポットの情報と韓国の携帯番号がなくてもメールアドレスでレストラン予約·順番待ちができる方法を案内する。

    市は、新型コロナ以降、昨秋(9月28日~10月6日)からウェルカムウィークを再開し、外国人観光客の誘致に取り組んできた。今年のウェルカムウィークの目標は、「ソウル観光3·3·7·7」達成である。

    昨年の明洞ウェルカムセンターには、1日平均3,700人、計3万人程度の外国人が訪問した。様々な体験プログラムやお得イベントを経験した外国人を対象に行ったアンケート調査結果、98%が「ソウル観光に満足する」と答えた。

    「ソウル観光3·3·7·7」とは、2026年まで ▴外国人観光客3,000万人 ▴1人当たり支払額300万ウォン ▴滞在期間7日 ▴リピート率70%を達成するとのソウル観光の未来ビジョンである。

    ソウル市のキム·ヨンファン観光体育局長は、「今回のウェルカムウィークを通じて、外国人観光客がソウルで良い思い出を作れたら嬉しい」とし、「笑顔と親切のウェルカムムードを醸し出し、ソウルを訪れた外国人観光客にとってソウルが『ずっと泊まりたい、また行きたい魅力的な都市』に認識されるように取り組んでいきたい」と述べた。

北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限