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文化/観光ニュース

  • 「ソウルデザイン2022」開幕まで残り1週間

  • ソウル市総合ニュース SMG 285

    SEOUL DESIGN

    1か月丸々美しさがあふれるソウル、10月のソウルビューティーマンスのトリを飾るのは、「ソウルデザイン2022」である。19日から15日間にわたりDDPのあちこちで開催される「ソウルデザイン2022」は、「ビューティフルライフ(Beautiful Life)」というテーマの元、自分の暮らしを美しくするデザインのトレンドについて、展示、フォーラム、マーケットなど20以上のプログラムにより提示する。

    DDPアートホールでは、2022年のテーマをデジタルデザインとして表現したインスタレーション展示である「テーマ展示:Beautiful Life」、企業ブランドの価値をデザインにより解き明かす「企業ブランド館」展示、小商工人とデザイナーが協力して開発した新製品120種と、有望なデザインスタジオ20社の新発売製品について真っ先に触れることができる「DDPデザインフェア」、デザインを専攻した大学生のワークショップの成果物である「ヤングデザイナーのテーマワークショップ&展示」、韓国内外を代表するデザインの専門家と最新のデザイン傾向について論じる「国際デザイントレンドフォーラム」等が開催される。

    DDPオウルリム・スクウェアで開催される「デザインマーケット:デザインヴィレッジ」は、ペットの遊び場をテーマにしつらえられた「ペットヴィレッジ」、韓国内外の企業がブランドグッズや小物を発表する「企業ポップアップマーケット」、最新のデザインの傾向について最もいち早くキャッチできる「小商工人マーケット」で構成されている。

    この他にも、DDPデザインラボにて韓国内のデザイン団体と大学が主催するデザイン展示・フォーラムが開催される。

    愛するペットと共に思い出に残る1日を過ごしたいならば、ペットデー(10月21日~10月22日)に訪問するのがおすすめだ。ペットはオウルリム・スクウェアに造成されているペットヴィレッジ(ドッグパーク)で駆け回って遊ぶことができるほか、ペットデーにペット同伴で訪れた場合、展示場に無料で入場することができる。ただし、室内展示を観覧する際にはペットは移動用ケージに入れて入場しなければならない。その他にも、ペットのためのカスタマイズ型製品体験やサプリ・おやつ贈呈イベントも展開される予定だ。

    今回のイベントは、最新のデザイントレンドから、デザインの社会的役割に対する真摯な考察に至るまで、多彩なプログラムが設けられているため、デザインに興味のある市民であればぜひ一度参加してみてほしい。
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