ソウル市とソウル観光財団は、中華圏最大のオンライン旅行プラットフォームである「シートリップ(C-trip)」と提携し、特集ライブショー「2024ソウルウィンターフェスタ」を開催し、本格的な冬の観光マーケティングに乗り出した。
今回の特集は、クァンファムン(光化門)、チョンゲチョン(清渓川)、DDPなど、ソウル各地で繰り広げられる美しい冬のコンテンツについて発信し、関連旅行商品を販売することで、個人旅行者を実際に訪韓に誘導することを目的に企画された。
特集ライブショー「2024ソウルウィンターフェスタ」では、冬のソウルのロマンを楽しむ方法を紹介し、往復航空券とホテル宿泊の旅行商品84件を手頃な価格で販売したところ、累計237万人のアクセス数と12万件の「いいね!」を記録し、熱い反響を呼んだ。
11日(水)時点で、商品の累計販売数は5,334件(航空券3,609件、ホテル1,725件)を記録し、約16億ウォンの売上を上げるなど、ライブショーの配信が訪韓旅行の予約につながる成果を出した。
○ 旅行商品の販売は、より多くの中国人観光客がリーズナブルな価格でソウルを訪れることができるよう、ライブショーの配信終了後7日間続く。
→ Webページ(中国語): https://contents.ctrip.com/activitysetupapp/mkt/index/1206seoulwinter
一方、VISIT SEOULのSNSアカウント(中国語版)(https://www.xiaohongshu.com/user/profile/607650a600000000010043aa?xsec_token=&xsec_source=pc_note&tab=note) では、韓国ならではのロマンチックな冬のデートスポットを紹介するキャンペーン「ソウルでの冬のソナタ」を実施する。
シートリップにおけるソウル観光特集ライブショーの様子
VISIT SEOULのSNSキャンペーン「ソウルでの冬のソナタ」