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プレスリリース

  • 「グローバル市民の一番関心のあるソウル市の政策TOP3」は?

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     ソウル市は7.26(火)〜8.4(木)までの十日間、国内外に居住しているグローバル市民を対象に「外国人が選ぶソウル市政TOP3は?」というオンライン投票イベントを実施したことがある。

     その結果、62ヵ国で計1,173人の外国人がオンライン投票に参加し、1位は「パムトッケビナイトマーケット」、2位は「応答所」、3位は「ソウル駅7017プロジェクト」が選定された。順位別投票数はそれぞれ253件、239件、215件が集計された。

     今回のイベントは、外国人にソウル市の政策を自然に広めて多くの参加者たちが簡単に参加できるよう、ソウル市の外国語ホームページ(japanese.seoul.go.kr)にオンライン投票ページを開設して実施したもので、計1,173人の参加者のうち国内在住の167人と海外在住の1,006人が参加しており、職業別では官公署および言論人が112人、学界および学生347人、一般会社員414人、その他300人と集計された。

     また、参加者は30の政策項目のうち一人あたり3項目を選択して投票し、30項目は外国語ホームページを通じて情報が掲載された資料のうち、経済、福祉、交通、文化観光、都市再生、コミュニケーション、環境、安全、外国人政策など、計9つの分野に分けて選定された。参加者のうち200人を国家別に無作為に抽選し、8月末までにソウルの新しいブランドI・SEOUL・U広報記念品を贈呈する計画だ。

     言語圏別に見ると、英語圏では「パムトッケビナイトマーケット」、中国語の簡体は「応答所」、中国語の繁体は「ソウル駅7017」、日本語圏は「訪問する洞住民センター」が最も高い投票数を得た。

     ソウル市は硬くて遠く感じられる政策をグローバル市民がおもしろくて容易にアクセスできるようにコミュニケーション型、参加型オンライン政策プロモーションを持続的に企画、推進する予定であり、また外国人たちが関心を持つ政策関連のコンテンツをより多く提供・拡散することで、効果的なオンライン都市マーケティングを推進するつもりだ。

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