昨日アスピリンセンターを訪問しました。かつての北部支援地域に建設された同センターには、エネルギーや環境など将来の社会問題を解決する「次世代問題解決型」起業を目指す15の企業が入居しています。ソウル市が江南と江北の格差を解消するために建設した特別な起業センターです。
入居企業を激励した後、「倉洞・上渓起業団地造成」に向けた政策討論会に出席しました。鉄道車両基地などが移転するこの地域に大規模な起業団地を造成し、アジアの知識ハブとして育成するのが事業目標です。
この日の政策討論会には、こうした目標の実現に向けた方策について、起業専門家をはじめキョンヒ(慶熙)大学やクァンウン(光云)大学など北東部の大学の起業保育センター長ら約300人が出席し、討論を繰り広げました。継続的に討論を重ね、人口320万人に上るソウル江北地域と京幾道の近隣地域の未来を開いてまいります!(写真4枚)