2016年11月4日午後1時、ソウル広場6,000㎡が4千人以上の多様な国籍の人々に埋め尽くされ50トン以上のキムチを和える「超大型キムジャン場」に変身する。ソウル市は世界が認めたユネスコ指定文化遺産である韓国のキムジャン文化を、ソウル都心の真ん中で体験し味わい、隣人と分かちあえる「第3回ソウルキムジャン文化祭」を11月4日(金)〜6日(日)に開催する。
同じ時刻、1300年に日本に渡り定着した高句麗の後裔たちの意志を称えて故国の優秀な食べ物文化を継承するため、東京新宿に1千人以上が集まり「東京キムジャン文化祭」を行う。
韓日両国のキムジャン文化祭を連携して開催するのは今回が初めてであり、今年の8月に行った白菜の苗植えイベントに続き、開幕式も韓日両国で同時開催することで和合と共存のメッセージを発信する。