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ソウル通信

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ソウルの味と趣、秋夕にも「K-フードフェスティバルノックノック」で楽しみましょう!

文化/観光ニュース

2024/09/13 288

ソウルの味と趣、秋夕にも「K-フードフェスティバルノックノック」で楽しみましょう!

秋夕連休の9月16日~18日には14時から21時までクァンファムン(光化門)広場、セジョンノ(世宗路)公園で追加運営 ユンノリ、弓体験、トゥホ(投壷:矢をつぼの中へ入れる遊び)、チェギチャギ(羽根蹴り)…「K-フートとともに伝統遊びを楽しみましょう」 連休期間中にスペシャルメニュー「ソンピョン」販売、ソウル市グッズなどの景品提供、公演まで 今年の秋夕連休にどこに行くか悩んでいるなら、クァンファムン(光化門)広場、セジョンノ(世宗路)公園に足を運んでみるのはどうか。ソウル市がソウル市民はもちろん、外国人にも好評を得ているフードマーケット「K-フードフェスティバルノックノック」(以下「ノックノック」)を秋夕連休に追加で運営し、秋夕の雰囲気を盛り上げる伝統遊びや様々な公演など、特別なプログラムも披露すると明らかにした。 「ノックノック」は、5月からクァンファムン(光化門)広場の隣にあるセジョンノ(世宗路)公園で開かれている韓国料理に特化したコンセプトの常設フードマーケットだ。毎週、金曜日から日曜日(午後4~9時)まで運営されており、9月26日からは毎週、木曜日から日曜日まで開かれる。 ソウル市は、連休中に秋夕の雰囲気を盛り上げる特別なメニューや体験プログラムも提供する。14日(土)から18日(水)まで「ソンピョン」を販売し、5日間、チェギチャギ(羽根蹴り)やトゥホ(投壷:矢をつぼの中へ入れる遊び)など伝統遊びを楽しめる体験プログラムも運営する。特に、秋夕の前日である16日(月)には「ノックノック」試食券や「ヘチ」のネックピローなどの景品がもらえる伝統遊び(弓体験、大型ユンノリ)などのイベントが開催される予定だ。 「ノックノック」の会場は、クァンファムン駅(1、8番出口)、キョンボックン駅(6番出口)のすぐ近くにある。雨天時には運営日程が変更される場合があるため、訪問前に公式サイト(knock-knock.kr)、または、インスタグラム(@knockknock_festival)から詳細をチェックすることをお勧めする。 「K-フードフェスティバルノックノック」会場の風景
全世界100以上の都市・国際機関、ソウルに集い、持続可能な健康都市戦略を共有

福祉/健康/安全ニュース

2024/09/12 275

全世界100以上の都市・国際機関、ソウルに集い、持続可能な健康都市戦略を共有

9月25日(水)~27日(金)、DDPにて「第10回健康都市連合国際大会」… 議長都市のソウルで開催 過去最大規模、国内外の約50都市の市長団、WHOなど国際機関から1,000人以上の専門家が出席 国内外の約50都市の市長団と国際機関などの約100機関、約1,000人が出席し、全世界の人々の健康な生活に向けた持続可能な政策と発展方向について共有する「第10回健康都市連合国際大会」が、議長都市であるソウルで開催される。これまでの大会の中で規模が最も大きく、ソウル市が「健康」をテーマに開催する初の国際会議である。オ・セフン(呉世勲)市長は出席者にスマート健康都市ソウルのビジョンと戦略も共有する。 ソウル市は、9月25日(水)~27日(金)の3日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)で「第10回健康都市連合国際大会」を開催すると発表した。今年の大会は、世界保健機関(WHO)西太平洋地域健康都市連合(The Alliance For Healthy Cities・AFHC)の創立20周年を記念するイベントであり、2018年にマレーシアで行われた第8回大会以来、6年ぶりに開催される大規模の対面会議となる。 オ・セフン(呉世勲)市長は、「スマート健康都市ソウル」のステータスとリーダーシップを世界に知らしめるビジョンの発表に臨む。オ・セフン(呉世勲)市長は、120万人以上のソウル市民が参加する市民向けデジタルヘルスケア事業「手首ドクター9988」をはじめ、徒歩5分圏内でみどりの環境を楽しめる「庭園都市プロジェクト」、公共交通機関の運賃負担軽減のみならず、温室効果ガスも削減できる「気候同行カード」など、健康都市ソウルの実現に向けた戦略を共有する予定である。 第10回健康都市連合国際大会のホームページ(英文): https://www.afhc2024-seoul.kr/en/ 第10回健康都市連合国際大会のポスター
2030年の「キンポ(金浦)空港」、本格的なUAM時代へ…未来産業・経済拠点として生まれ変わる

都市建築ニュース

2024/09/12 263

2030年の「キンポ(金浦)空港」、本格的なUAM時代へ…未来産業・経済拠点として生まれ変わる

3万人の雇用創出、4兆ウォンの経済効果…3つのブロックにUAM離着陸場と航空・先端産業施設を設置 2030年にはソウル市のキンポ(金浦)空港一帯にUAM離着陸場と複合乗り換え施設が完工し、本格的に「UAM(都心航空交通)時代」が到来する。さらに、キンポ(金浦)空港は旅客・物流の移動など、空港としての機能の強化に加え、未来の先端産業クラスターが拡充され、東京の「羽田空港」やシンガポールの「チャンギ空港」のような空港中心の新たな産業・経済拠点として生まれ変わる見通しだ。 2033年以降、キンポ(金浦)空港は、UAM離着陸場やS-BRT(幹線急行バス)などの新たな複合乗り換え施設と従来の都市空港のインフラが連携した革新的な新産業ハブへと進化し、約3万人の雇用創出と約4兆ウォンにのぼる経済波及効果が生じると期待されている。 キンポ(金浦)空港には今後、国費・市費からの100億ウォン、韓国空港公社などの公的機関からの490億ウォン、民間からの29,050億ウォンなど、総事業費2兆9,640億ウォンが投じられ、UAMやS-BRT、都市鉄道などの未来交通およびモビリティ先端産業の基地へと生まれ変わる。 《 1ブロック:開発前 》 ▼《 1ブロック:開発後 》 UAM離着陸場など、複合乗り換え施設の俯瞰図   《 2~3ブロック:開発前 》 ▼《 2~3ブロック:開発後 》 モビリティ先端産業クラスターの俯瞰図

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