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プレスリリース

  • ソウル市、新型コロナで危機の小規模自営業者に2兆円支援 利子・保証金・担保・紙書類なしの4無安心金融

  • プレスリリース SMG 329
    • 利子・保証料・担保・紙書類なしの2兆ウォン支援、9日(水)から受付開始
    • 借入限度額の審査後、1社当たり最大1億ウォンを融資。審査なしの場合、1社当たり2千万ウォン
    • 1年間無利子、2年目から利子0.8%固定。1億ウォン融資の場合、5年で1社当たり712万ウォンの軽減効果
    • 信用の低い人向けに、1千億ウォンを別途編成・運営
    • 9日(水)から即時支給、補正予算でさらに1兆ウォンの追加支援

      新型コロナウイルスの長期化で、ぎりぎりの状態に追い込まれた小規模自営業者を救済すべく、ソウル市はこのほど、2兆ウォン規模の緊急支援を行うことを明らかにした。利子・保証料・担保・紙書類なしで利用者の負担を減らし、即時融資を行うことで、一刻も早い危機の克服を後押しする。  ソウル市は、経営が逼迫した小規模自営業者に対し、無利子で融資を行う「4無安心金融」の受付を6月9日(水)から開始すると発表した。 今回の支援は、今年1月(8千億ウォン)、2月(1兆ウォン)に続き3回目。利子・保証料なしで行われるのは初めてだ。  新型コロナウイルスの余波で、2020年の業種別売上は前年比最大45%減少し、小規模自営業者3人のうち1人(32.3%)が廃業を検討せざるを得ないほど深刻な状況だ。(*韓国信用データ小規模自営業者連合会の実態調査の結果、2020年12月)  また、小規模自営業者10人中8人(79.3%)が、負担の少ない無利子の融資が必要だと訴えている。(*小規模自営業者連合会の実態調査、2021年3月)  「4無安心金融」は、利子と保証料をソウル市が肩代わりし、ソウル信用保証財団が保証書を発行、さらに申請手続きの簡素化で紙書類の提出を省くことで「無利子」「無保証料」「無担保」「無紙書類」を実現した画期的な支援策だ。これは、オ・セフン市長の選挙公約の1つでもあった。

    <審査なしの場合1社当たり最大2千万ウォン、査定後は1社当たり最大1億ウォンを支援>

     9日にスタートする「4無安心金融」は、総額2兆ウォン規模で、審査なしの場合、1社当たり最大2千万ウォン、審査を受ければ1社当たり最大1億ウォンまで融資を受けられる。すでに信用保証財団の保証を利用している自営業者も、限度内であれば重複申請が可能であり、融資期間は5年間。ただし、遊興施設や賭博・享楽・投機など融資支援制限業種については対象から除外される。融資額は1年間無利子、2年以降は0.8%固定。(予想される利率は1.67%)  実際に、4無安心金融から1億ウォンの融資を受けた自営業者が5年間で減らせる負担は712万ウォンにもなる。  まず、「①一般的な4無安心金融」は、総額1兆4千億ウォン規模で、借入限度額の審査なく2千万ウォン、審査を受ければ1社当たり最大1億ウォンまで融資を受けられる。経営難に苦しむ小規模自営業者の緊急救済に向け、9日(水)にまず4千億ウォンを投入し、残る1兆ウォンについては、追加支給に向けた財源に関する補正予算(案)を現在、市議会に提出しており、審査が終わる7月中に融資を開始する予定だ。

    <信用の低い人向けに1千億ウォンを別途編成・運営>

     売上の激減により信用が下がり、これまで融資の高いハードルに阻まれてきた信用の低い人向けに行う資金支援も9日(水)から即時スタートする。  総額1千億ウォン規模の「②信用の低い人向け特別4無安心金融」は、信用スコア350~744点以下(6~9レベル)の信用の低い小規模自営業者が対象となり、審査基準を一部緩和して1社当たり最大2千万ウォンまで支援する。  最後に、今年4月から各区が行っている「③区の4無安心金融」も、無利子、無保証料、無担保、無紙書類の同じ条件で進められる。すでに融資を受けている人にも同じ条件を適用させ、1年間無利子、すでに返済している保証料0.5%については払い戻しを行う。融資の規模は総額5千億ウォンで、1社当たり最大2千万ウォンまで支援する。

    <9日(水)から1兆ウォンの支給を開始、補正予算で7月から1兆ウォンの追加支給>

     「4無安心金融」の申請は、ソウル信用保証財団ホームページ「無訪問申請」またはハナ銀行「ハナ1Q企業」モバイルアプリから紙の書類なしに非対面で申請可能。  市は、年内に市中銀行9行とネット銀行からも紙種類なしの非対面で安心金融の利用申請ができるようシステムを開発し、段階的に拡大していく予定だとしている。

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