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文化/観光ニュース

  • ソウルのビューティー・ファッション、「ソウルコン」を通じて世界中に浸透!

  • ソウル市総合ニュース SMG 822

    • ソウルコンに参加した52ヶ国332人のインフルエンサーの「ソウル、ソウルコンに対する意識調査」
    • 意識調査で国内インフルエンサーは楽しみいっぱいのソウルを、海外インフルエンサーはビューティー・ファッションを選ぶ

    海外のインフルエンサーがソウルについて一番発信したいテーマは、「ビューティー・ファッション」で、ソウルから連想されるイメージの1位も「ビューティー・ファッション」であることが分かった。

    ソウル経済振興院(SBA)は、世界初・最大規模のインフルエンサー博覧会「2023ソウルコン(SEOULCon)」に参加した52カ国からの332人のインフルエンサー(国内168人、海外164人)を対象にアンケート調査を実施し、ソウルとソウルコンの様々な分野に関する意識と意見を分析した。

    今回のアンケートは、▲ソウルのイメージ▲ソウルのおすすめスポット▲情報発信したいソウルのテーマなど、国内外のインフルエンサーの観点からグローバル都市ソウルを見つめなおすことが狙いだ。調査は2023年12月23日(土)から12月31日(日)まで、ソウルコンに参加した国内外のインフルエンサーを対象にオンラインと、現場における1対1の面談形式で行われた。

    ソウルから連想されるイメージは、国内と海外のインフルエンサーとで違いがあった。国内のインフルエンサーは、「フェスティバル・遊びなど様々な楽しみ方(48.8%)」、「韓流文化コンテンツ(48.2%)」、「利便施設(31.5%)」、「文化遺跡・都市景観など多様な見どころ(31%)」、「食べ物(30.4%)」の順で高かった。一方、海外のインフルエンサーは、「ビューティー・ファッション」(57.3%)、「食べ物」(40.2%)、「韓流文化コンテンツ」(38.4%)、「ショッピング」(25.6%)、「フェスティバル・遊びなど様々な楽しみ方」(22.6%)の順で高かった。

    このような意識は、情報発信のテーマにも表れている。国内のインフルエンサーがサブスクリプション登録者などに紹介したいコンテンツは、「韓流文化コンテンツ(54.8%)」、「フェスティバル・遊びなど様々な楽しみ方(45.8%)」で、海外のインフルエンサーは「ビューティー・ファッション(56.1%)」、「食べ物(42.1%)」が多かった。

    また、ソウルのおすすめスポットに関する回答でも、国内と海外のインフルエンサーとの間では、ソウルに対する意識の違いがあった。両方とも「ソンス(聖水)、ホンデ(弘大)など若者に人気のスポット」と「インサドン(仁寺洞)、ブクチョン(北村)韓屋密集地域など韓国伝統文化スポット」を挙げたが、海外のインフルエンサーは、それに加えて「ショッピング・ビューティースポット」(12.8%)を挙げており、ソウルが「ビューティー・ファッション」分野で海外の関心を集めていることが分かった。

    その他、海外のインフルエンサーは、ソウルを訪問して一番満足したこととして「ショッピング」(46.2%)と「食べ物」(45.6%)を挙げており、「ビューティー・ファッション」だけでなく「Kフード」への関心も高いことが分かった。

    海外のインフルエンサーを魅了した食べ物としては、海外でもよく知られているトッポッキ(13.2%)、ビビンバ(12.6%)、サムギョプサル(10.1%)、韓国風チキン(8.2%)、プルコギ(6.9%)、カルビ(6.9%)などが挙げられた。

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