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プレスリリース

  • 都市とインフラ、そして人への答えを探して 2021ソウル都市建築ビエンナーレのドキュメンタリー、 映像コンテスト作品を公開

  • プレスリリース SMG 259
    • 「世界中の市民が語る都市」、ソウル都市建築ビエンナーレ、ドキュメンタリー映像を10月4日公開
    • 市民映像コンテスト受賞候補作品14編公開。10月17日まで市民投票開催、1人3票まで投票可能

     「クロスロード、どんな都市に住むか」と題して9月16日から始まった「2021ソウル都市建築ビエンナーレ」(以下、ソウル・ビエンナーレ)がテーマに関連するドキュメンタリー映像を4日公開し、市民の関心を集めた。  今年3回目を迎えたソウル・ビエンナーレは、9月16日から10月31日まで東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)、ソウル都市建築展示館、セウン商店街一帯で開催され、世界53ヵ国、112都市をはじめ作家190人、大学40校、さらに17の外国政府と公共機関が参加し、史上最多の作品を公開した。  10月4日に公開されたドキュメンタリー映像は、ソウル・ビエンナーレのテーマを躍動感あふれる作品として表現し、見る者の興味と理解を深めている。  ドキュメンタリー映像は、ソウル、パリ、ニューヨーク、ムンバイ、ナイロビから5人の登場人物を通して2021ソウル都市建築ビエンナーレのテーマのひとつである5つのクロスロードについて伝える。  ドキュメンタリーはソウル都市建築ビエンナーレの公式ホームページやYouTubeチャンネルで10月4日から視聴でき、ソウル都市建築ビエンナーレのメイン展示場である東大門デザインプラザのフォーラム会場でも鑑賞できる。  総額950万ウォンの賞金が支給される2021ソウル都市建築ビエンナーレの映像コンテスト本戦出品作への市民投票は10月17日まで行われる。  これに先立ち、ソウル・ビエンナーレでは「私を回復させる__」と題して、自分を回復させてくれるものについて1分以内のストーリーを盛り込んだ市民映像コンテストを6月28日から8月23日まで実施した。  今回の映像コンテストは映画監督チャン・ハンジュン、ポン・マンデ、イ・ミョンセ、漫画家のキム・プン、ソウル・ビエンナーレ運営委員会イム・ドンウ、国民大学建築学科教授チェ・ヘジョン、俳優のチョ・ヒョンジェなど、専門家の審査を経て14編の受賞候補作が選ばれ、17日までの市民投票を通じて受賞作を決定する。  映像コンテストのホームページ(https://seoulbiennale.com)からNAVERやカカオトークIDでログインして投票に参加でき、1ID当たり一般の部と青年の部にそれぞれ3票ずつ投票できる。投票後の修正は不可。  投票は10月17日午前0時まで、受賞作は10月18日、ホームページで発表する。受賞式は閉幕式で行われる予定だ。  ソウル都市建築ビエンナーレのインスタグラムで投票したことを証明すれば、コーヒーのモバイル・クーポンをもらえるSNSイベントにも参加できる。  ソウル・ビエンナーレに関する詳しい情報は「2021ソウル都市建築ビエンナーレ」公式ホームページ(http://www.seoulbiennale.org)から確認可能。

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