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[2014] 市長挨拶

  • 同胞社会の明るい未来を開いていくことに貢献するよう

  • [2014] 市長挨拶 SMG 1,240

    2014在外同胞言論人 国際シンポジウム晩餐辞
    日付 2014年10月27日 場所 プレスセンター国際会議場

     こんにちは?在外同胞言論人の皆様、お会いすることができて嬉しいです。ソウルではお会いすることが難しい同胞言論人の皆様であるため、より一層嬉しく、本日この場が格別のようです。私が市長に就任する前、短い時期は何月、長い時期は何年間に外国で生活しました。当時、同胞社会において同胞言論というのは単に言論の機能を超え、同胞社会を支えてくれる求心的な存在というのを直接見て、感じました。したがって、本日この場がいかに意味深いかを存じており、一層耳を傾けるようになります。

     特に、先月には公式的な日程で米国を訪問して各都市の在米同胞の皆様と会い、同胞社会の現実についてお話しできる機会を持ちましたが、皆様は「今同胞社会は移民1世代を超え、次世代に変換していく重要な時期だ」、「私たち同胞は故国の役に立つことがしたいが、その方法を知らない場合が多くて残念だ」と、口を揃えておっしゃいました。

     その意味で今回のシンポジウムでの「自治体と企業体の海外進出協力方案」に対する論議は、同胞社会と大韓民国が互いに実質的に役に立つ相生方案を模索する非常に適切な話頭ではないかと思います。

     同じ脈絡で先月の米国歴訪ではシリコンバレーも訪問しました。米国シリコンバレーの投資者たちと国内企業や同胞企業を繋げてくれるネットワークについて具体的に論議し、協約も結びました。

     ソウル市と同胞社会のこのような努力が一層明るい同胞社会の未来、ソウルの未来に貢献できるのではないかと期待しています。

     秋は収穫の季節ですね。今回のシンポジウムでの論議も具体的な成果が得られる良い結果に繋げらればと願っております。切迫した日程ではありますが、美しいソウルの秋を満喫し、素敵な思い出を作ってください。ありがとうございます。

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