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福祉/健康/安全ニュース

  • ソーシャル・ディスタンシング内容の調整方針 (2022年2月19日(土)~2022年3月13日(日))

  • ソウル市総合ニュース SMG 383
    • (調整方針) 流行のピークを過ぎて減少時期に切り替わるまではソーシャル・ディスタンシングを維持するが、民生経済の苦境を考慮して最小限度内で緩和
      • – 現場からの要求の声が最も多い営業時間について 一部の施設のみ1時間延長措置を行い、 その他の営業時間、私的な集まり、防疫パス等については現状のまま維持
    • (期間) 2022年2月19日(土)*~2022年3月13日(日)

      *小商工人の苦境を考え、発表(2月18日)の翌日である土曜日から直ぐに施行

    • (基本の防疫心得) 人と人の間に1mの距離確保、マスク着用(特に、未接種の高齢者である場合KF94を勧告)、定期的な換気・消毒
    • (営業時間) (変更前) 1・2グループは21時まで、3グループ・その他は22時までに制限 →(変更後) 1・2・3グループ・その他のすべて22時までに調整
      • -1グループ(遊興施設など)及び2グループ(飲食店・カフェ、カラオケ、浴場業、室内体育施設)は21時から22時に営業時間を緩和、3グループ・その他は現状を維持
        【参考:営業時間制限施設の分類】
        • ■1グループ:遊興施設など(遊興飲食店、団らん酒店(カラオケバー)、クラブ・ナイトクラブ、感性酒店(若者向けダンス居酒屋)、相席居酒屋、コーラテック(高齢者向けディスコ)・ダンスホール)
        • ■2グループ(4種):① 飲食店・カフェ、② カラオケ、③ 浴場業、④ 室内体育施設
        • ■3グループ・その他(7種):① 生涯職業教育塾、② ネットカフェ、③ ゲームセンター・マルチルーム、④ カジノ、⑤ パーティールーム、⑥ マッサージ・あん摩施設、⑦ 映画館・公演場(22時開始まで許可)
    • (私的な集まり) 接種の有無によらず全国的に6人という基準を維持

      * 同居家族、ケア要員(児童・高齢者・障害者等)の現状の例外範囲は引き続き維持

      • -(飲食店・カフェ) 未接種者*は1人での単独利用のみ例外として許可

        * 防疫パスの例外基準に当てはまらない未接種者

    • (その他) その他のイベント・集会などについての措置は現状を維持
      • (イベント・集会) 50名未満のイベント・集会は接種者・未接種者の区別なく可能、50人以上の場合は接種完了者等のみで構成して299人まで可能
        • -300人以上のイベント(非正規公演場・スポーツ大会・お祭り)はこれまで通り関係部署の承認のもと管理するものとするが、ソーシャル・ディスタンシング強化期間中は必須のイベント以外は承認しない
      • (宗教施設) 接種の有無によらず全体収容人数の30%(最大299人)まで可能、接種完了者のみで構成する場合は70%まで可能
    • (出入名簿の運営調整) 接触者の追跡管理のために情報収集することを目的とする出入名簿(QR、安心コール、手記名簿など)の義務化は暫定的に*中断するが、QRコードの運営は維持
      <出入名簿の運営変更>
      区分 変更前 変更後
      (すべての施設)
      出入者名簿
      電子出入名簿(QRコードチェック)または簡単電話チェックイン(安心コール)または手記出入名簿の作成・運営 (暫定的に中断)
      (防疫パス対象施設)
      接種・陰性確認
      電子証明書(QR、Coov)、紙の証明書、予防接種シールなどで確認 電子証明書(QR、Coov)、紙の証明書、予防接種シールなどで確認
      • -防疫パス対象施設の場合、接種の有無の確認*における利便性のため、QRコードサービスは引き続き提供し、出入者の情報収集用ではなく防疫パス運営目的であることを案内

        * (防疫パス確認) 接種完了者は電子証明書(Coov、QR)、紙の証明書、予防接種シールなどで確認、未接種者はPCR陰性確認書等で確認

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