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文化/観光ニュース

  • ソウル市、DDP「ソウルライト」をオンラインでオープン

  • ソウル市総合ニュース SMG 570

    2019年末、世界的なメディアアーティストが参加したソウルライトは、約100万人の市民が観覧し、ソウルを代表するメディアファサード祭りとして位置づけられた。2020ソウルライトの秋のイベント「DDP LIGHT ON」は、新型コロナウイルス感染症への防疫対策に疲れた市民のため、デザインの感性をもって癒しと応援のメッセージを乗せたメディアファサード作品をオンライン(10月30日から2週間)で配信する。 特に2020年は市民の参加で作られた作品が出品されたのが特徴。市民の応募によるブルーカラー写真約600点を用いて作られた映像や、市民の顔を視覚化して観客の感情によって変わるインタラクティブ作品をDDPの外壁に投影する。また、DDPホームページや動画共有プラットフォームを通じて事前に撮影したメディアファサード作品を配信する計画だ。
    ソウル市、DDP「ソウルライト」をオンラインでオープン
    感謝
    私の中の ブルーライト
    – 市民が応募した603枚のブルーカラー写真を活用 – 写真でマッピングし、飛び立つ青い折り鶴で希望と応援のメッセージを伝える
    希望
    FACE OF CITY
    – 人工知能の分析を通じて市民の感情を視覚化するインタラクション作品 – 一般市民の感情テキストを学習してテキストの肯定・否定を分析し、市民の表情に反映する
    ヒーリング
    モネの庭
    – 美しい自然を通じてヒーリングのメッセージを伝える – 画家が観察したイメージを機械の視点で創造しなおし、アナログとデジタルの技術が融合した作品

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