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交通ニュース

  • 建設40年以上の古いソウル地下鉄4か所リニューアル

  • ソウル市総合ニュース SMG 538
    ソウル地下鉄1号線のシンソルトン駅、トンデムン駅、チョンノオガ駅と2号線のチャムシルセネ駅の計4つの駅の環境改善工事が4月末までに完工する。

    この4駅はどれも建設40年以上を経過した古い駅で、建設当初の設計に冷房施設がなかったため、駅を利用する市民が不便さや不快感を感じることが多く、また古くなった天井板がはがれるなどの問題点があった。

    そこでソウル交通公社とソウル市が共同して、2019年から環境改善に取り組み、2021年の4月に改修工事を終わらせるという計画を立てた。特に情報通信技術(ICT)により駅内を管理する「スマートステーション」システムを導入したのが今回の改修工事の最大の特徴だ。「スマートステーション」システムとは、3Dマップ、IoTセンサー、知能型防犯カメラなどを設置し保安・災難・施設物・顧客サービスなどの駅内業務をトータル管理するシステムのことで、チャムシルセネ駅ではすでに導入しており、1号線の3駅も年末までには設置を終わらせる予定である。

    2号線のチャムシルセネ駅は、建設当初に冷房施設を設置しなかったため、利用客はこれまで不便さと不快感を感じていた。しかし今回の改修工事によって冷房施設を設置しただけでなく、駅内の外壁や天井などもすべて張り替え、快適で便利に利用できるよう改善した。

    また1号線の3駅の場合、リニューアルにあたって、駅の利用者が日常の中で文化・芸術を気軽に体験できるよう、特別なスペースを造成した。共通のデザインで統一感を持たせつつ、各スペースには駅と利用者の分析結果を反映して差別化されたスペースに仕上げた。トンデムン駅には、開通当時の駅の様子を再現した「小さな歴史館」を設置し、シンソルトン駅には「森の道」をテーマにした地下通路を造成して、乗り換えなどで移動するとき、森の中を歩いているような心地よさを感じるよう改善した。

    現在4号線のサンムン駅とミア駅でも冷房施設の設置をはじめ駅内の環境改善が行われており、2021年末までには工事を終わらせる予定である。

    1号線の3駅の駅内、工事前(左側)と工事後(右側)
    1号線の3駅の駅内、工事前 1号線の3駅の駅内、と工事後
    1号線の3駅の駅内、工事前 1号線の3駅の駅内、と工事後
    1号線の3駅の駅内、工事前 1号線の3駅の駅内、と工事後
    ▲ 1号線の3駅の駅内、工事前(左側)と工事後(右側)
    チョンノオガ駅の休憩スペース、工事前(左側)と工事後(右側)
    チョンノオガ駅の休憩スペース、工事前 チョンノオガ駅の休憩スペース、と工事後
    ▲ チョンノオガ駅の休憩スペース、工事前(左側)と工事後(右側)
    トンデムン駅の待合室中央通路、工事前(左側)と工事後(右側)
    トンデムン駅の待合室中央通路、工事前 トンデムン駅の待合室中央通路、と工事後
    ▲ トンデムン駅の待合室中央通路、工事前(左側)と工事後(右側)
    新たに造成されたトンデムン駅の休憩スペース 新たに造成されたトンデムン駅のと歴史館
    ▲ 新たに造成されたトンデムン駅の休憩スペース(左側)と歴史館(右側)
    シンソルトン駅の地下通路、工事前(左側)と工事後(右側)
    シンソルトン駅の地下通路、工事前 シンソルトン駅の地下通路、と工事後
    ▲ シンソルトン駅の地下通路、工事前(左側)と工事後(右側)