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都市建築ニュース

  • 再び跳躍するソウルの新たな変化、「2022ここが変わるソウル生活」でご確認ください

  • ソウル市総合ニュース SMG 181
    ソウル市は、2022年に新しく施行される事業、開館を控えた公共施設、市民生活に関連性のある新しい制度を市民が一度に把握できるよう、「2022ここが変わるソウル生活」を1月中旬に発刊する。今回発刊される「2022ここが変わるソウル生活」は、「ソウルビジョン2030」における4つの分野ごとに①共生都市 22件、②安心都市 17件、③グローバルリード都市 8件、④未来感性都市 13件の全60事業で構成される。

    共生:ソウル安心所得、公正教育ソウルラーン、小商工人ローカル商圏支援

    ソウル市は、所得と財産基準を満たす500世帯に3年間安心所得を支給して、比較集団として選定した世帯とともに5年間の変化を研究してソウル安心所得の効果を分析するテスト事業を始める。教育格差を解消するため、社会的弱者層の青少年に対してオンライン講義コンテンツとマンツーマンのメンタリングサービスを支援してきたオンライン学習サイト「ソウルラーン」が、2022年は法定ひとり親家庭の青少年と脱北住民に範囲を拡大して提供される。また、すべての青少年と青年を対象に進路・進学コンテンツ、一般常識、人文・社会、資格など様々なテーマの非教科目コンテンツを提供する。また、ソウル市は新型コロナウイルス感染症によって困難に直面している小商工人に対する支援を強化するため、路地商圏を援助するための「ローカルブランド商圏育成」事業を推進し、地元商圏のブランド化を通じて、ヨントラルパーク、シャロスキルなどの地域別にストーリーがある商圏を構築していく計画である。

    安心:オンソウル健康ON、ソウル型共有保育園、1人世帯の病院安心同行

    ソウル市民の誰もが時間と場所にとらわれず便利に健康を管理できるよう、ICT(情報通信技術)基盤で自己健康管理統合サービスを提供する、ソウル型スマートヘルスケアサービス「オンソウル健康ON」事業を2022年から本格的に取り組み、参加者を拡大していく計画だ。また、少子化時代を迎え、国立・公立、民間・家庭保育園の教育格差を解消して、保育サービスの質向上のため導入された共生・協力方式のソウル型共有保育園を、25の全自治区に拡大する。なお、ソウル市は日増しに増加している単身世帯支援対策づくりにおいても先頭を立っている。2021年11月に実証運営が開始された「1人世帯の病院安心同行サービス」は、2022年1月から本格的に提供される。病院へ同行する必要のある単身世帯のため、病院へ出発するときから帰宅するまでのすべての過程に同行マネージャーが保護者のように同行してくれる。1人暮らしの市民なら誰でも手ごろな費用で利用できる。

    グローバルリード:ソウルフェスタ、SEOUL LIGHT(ソウルライト)、ソウル創業ハブM+開館

    ソウル市は、新型コロナウイルス感染症により沈滞状況に置かれたソウル観光産業を活性化させて、市民と国内外の観光客が一緒に楽しめるグローバル観光祭り「ソウルフェスタ(Seoul Festa)」を開催する。お祭り期間中には、韓国で初めて披露される電気自動車レースや韓流スター公演が繰り広げられ、ソウルの粋、グルメ、ショッピング、各種文化公演など見どころ満載のイベントが催される。また、DDP(トンデムン(東大門)デザインプラザ)を中心に、多様なストーリーのメディアアートと光・照明が調和する「SEOUL LIGHT(ソウルライト)」イベントを年中拡大開催して、新型コロナの長期化によって疲弊した市民に希望のメッセージを伝える。ソウル市は、先端R&D融合・複合革新拠点であるマゴク(麻谷)に、「ソウル創業ハブM+」を開館する。マゴク(麻谷)所在の大企業と中小企業の同伴成長と、創造的な融合エコシステム構築を目標に企業に入居空間を支援する一方で、技術・事業化支援、ソウル革新成長ファンド、投資誘致マッチング、グローバル販路開拓、創業教育、専門家メンタリングなど様々なプログラムを運営する。

    未来感性:メタバースソウル、新しいクァンファムン(光化門)広場とメディアファサード、小学生文化公演観覧支援

    ポストコロナ時代に非対面コミュニケーションチャンネルとして浮上したメタバース(Metaverse)をソウル市政全般に導入できるよう、韓国自治体として初めて独自メタバースプラットフォーム「メタバースソウル」を構築する。3次元仮想現実空間「メタバースソウル」で、ソウル観光スポット訪問・体験サービスを提供する一方で、様々な体験・体感サービスと市民参加型空間を提供していく予定だ。なお、大韓民国を代表する空間であるクァンファムン(光化門)広場が、さらに新しくなって市民に公開される。ソウル市は、市民の気持ちを反映させて、クァンファムン(光化門)広場の歴史性を生かすと同時に歩行性と市民利用性を強化する「新しいクァンファムン(光化門)広場構築」事業の締めくくりに拍車をかけて、2022年上半期に市民広場を開場する計画である。「新しいクァンファムン(光化門)広場」の市民広場開場時期に合わせて、文化・観光の拠点であるクァンファムン(光化門)を華やかな光で彩るメディアファサードも設置・運営する計画だ。また、子どもたちの文化感受性を育むため、ソウル市の小学生に文化公演観覧を支援する。これを通じて小学生の文化公演観覧の機会を拡大する一方で、新型コロナによって困難をきたしている芸術団体に公演機会を提供して、公演文化の活性化を図る。

    1月中旬に発刊される「2022ここが変わるソウル生活」は、ソウル市電子書籍ホームページ(ebook.seoul.go.kr)と情報コミュニケーション広場(opengov.seoul.go.kr)から誰でも手軽に閲覧できるほか、ソウルを代表するコミュニケーションポータル「私の手の中にソウル(mediahub.seoul.go.kr)」からでも確認できる。