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文化/観光ニュース

  • DDPの外壁220mに繰り広げられる壮観な春の花「ソウルライト」が開幕

  • ソウル市総合ニュース SMG 869
    『2021年ソウルライト-ソウルヘモン(夢解き)Ⅱ(SEOUL HAEMONGⅡ)』が3月26日から4月1日までの7日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)で公開される。2019年12月末に初回が開催されたメディアファサードフェスティバル『ソウルライト』は、100万人を超える観覧者が訪れるほどソウル市の新たな文化スポットとして人気を集めた。 2021年の『ソウルライト』のテーマは、「ソウルヘモン(夢解き)Ⅱ(SEOUL HAEMONGⅡ)」。「ソウルヘモン(夢解き)」とはソウルの夢を解き明かすという意味で、新型コロナウイルスの長期化で疲れ果てた市民に「希望の光」を届けようという趣旨で開催される。2021年は「春」をイメージしたメディアアートをトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)の外観の曲面に映し出し、全市民に希望のメッセージを伝える。 2021年の作品は、世界的なメディアアーティストのレフィック・アナドル(Refik Anadol)氏が総監督兼作家として参加した。アナドル氏は、ウォルト・ディズニー・コンサートホールの外壁を活用したメディアファサード『Dream』を演出した経歴を持ち、韓国でも2019年と2020年に開催された『ソウルライト』で総監督を務めて世界トップレベルのメディアファサードを披露した。 『2021ソウルライト-ソウルヘモン(夢解き)Ⅱ(SEOUL HAEMONGⅡ)』は、政府の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインを遵守して開催される。したがって新型コロナウイルス感染拡大防止と市民の安全のため、観覧希望者はトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)ホームページ(www.ddp.or.kr)にて事前に予約しなければならない。 ソウルライトと共に特別なスペースも設けられる。2019年から『ソウルライト』で紹介されたメディアアート作品が、末永く市民に記憶されるようにと設けられたメディアアート常設鑑賞スペース「LIGHT SPACE」で展示される。
    機械学習を通じて設置された「春の花」を演出する美しいアート作品
    機械学習を通じて設置された「春の花」を演出する美しいアート作品 機械学習を通じて設置された「春の花」を演出する美しいアート作品 機械学習を通じて設置された「春の花」を演出する美しいアート作品 機械学習を通じて設置された「春の花」を演出する美しいアート作品 機械学習を通じて設置された「春の花」を演出する美しいアート作品
    機械学習を通じて設置された「春の花」を演出する美しいアート作品
    2021 SEOULIGHT

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