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新しい成長のエンジン6項目
ソウル市は、コンベンション産業を将来、経済を率いる核心的戦略産業のひとつに選定しました。コンベンション産業は、都市のイメージを高めるためのもっとも効果的な方法の一つです。国際会議の参加者は、一般観光客より2.4倍ほど多いです。ソウルは、国際協会連合(UIA)によると、103の国際カンファレンスを開催した世界9位のコンベンション都市にランクされています。
ソウルコンベンションビューロー(SCVB)は、ソウル市の支援を受け、ソウルを国際カンファレンスの拠点としていくための計画を立てました。それによりソウルは、2010年までにアジア第1位、世界的には第5位のカンファレンス開催拠点を目指しています。そのため一部の大学では、コンベンション関連の専門訓練コースを運営するほか、国際コンベンション高校が2005年度に新たに開校しました。
またCOEX、ソウル貿易展示場セテク(SETEC)、蚕室オリンピックセンターなどが集まっている江南エリアは「コンベンションベルト」が形成され、自然に様々な最先端のコンベンションインフラが整いました。さらにソウル都心から45分距離の韓国国際展示場(KINTEX)も、大型コンベンションセンターとしてその機能を果たしています。

ソウルは、世界の誰もが楽しめるダイナミックな観光都市を目指します。ソウル市は、毎年約1千万人の観光客を誘致するため、観光インフラを以前に増して拡充する計画を立てています。まずは漢江、清渓川、仁寺洞、南山などの従来の観光スポットのインフラを拡充していきます。
約600年の歴史を持つソウルには、数え切れないほどの文化遺産が散在しています。ソウル市民をはじめソウルを訪れる観光客は、 朝鮮時代の王室生活体験プログラムなど、さまざまな形で文化遺産や伝統に触れることができます。

また、崇礼門(南大門)を中心に復元された昔のソウルの城郭と南山の烽火台なども、韓国の伝統文化観光スポットとして人気を集めつつあります。そのほかにもソウル市は、ソウルを訪れるすべての観光客のために、様々な観光スポットを開発し続けています。
現在、漢江をソウルを代表するランドマークにするための漢江ルネッサンス・プロジェクトが進められています。このプロジェクトにより漢江は、様々な文化観光スポットとともに、巨大な生態公園として生まれ変わりつつあります。コンクリートで覆われていた河川堤防が取り払われたところが緑地に生まれ変わるなど、野生の動植物が棲息できる環境に変化しつつあります。

さらに漢江では、2006年6月から2010年の完工をめどに、ノドルソム(島)芸術センターが建設中です。また、韓国政府の協力の下、一部の国は観光ビザ免除制度を導入するほか、既存のモーテル営業の宿泊業者が外国人のためのホテルにリフォームする際には、税金減免のインセンティブを提供するなどといった外国人観光客のための様々な支援を実施しています。
























































