ソウル市、トゥクソム雪そりゲレンデオープン

ソウル市は、家族みんなで気軽に冬のレジャーが楽しめるよう、2018年12月21日から2019年2月17日までトゥクソム・ハンガン(漢江)公園内に雪そりゲレンデをオープンする。平日や週末に関わらず毎日午前9時から午後5時まで利用できる。設置期間中は無休。但し、気象の悪化で安全が心配される場合に限り、営業時間を臨時に調整する。また、毎日午前12時から午後1時までの1時間はゲレンデの整理作業のため、雪そりゲレンデや他のアトラクションなどを営業しない。

雪そりゲレンデの入場券は6,000ウォンである。アトラクションは3,000ウォン~5,000ウォン。その他の体験プログラムなどは5,000ウォンである。36ヶ月未満の乳幼児は医療保険証・住民登録謄本などの書類を持参すれば入場料が無料となる。雪そりゲレンデの入場券には雪そり(スロープ)、雪遊び場、伝統遊び体験施設の利用料金が含まれている。

アトラクションにはユーロバンジートランポリン、バイキング、ロボットライダー、電動乗用カーなどがあり、利用料金は3,000ウォン~5,000ウォンほど。その他の体験プログラムにはワカサギ釣り、焼き栗体験、風船割りゲームなどがあるが、材料費を別途に支払う必要がある。

トゥクソム雪そりゲレンデは、地下鉄7号線トゥクソムユウォンジ駅2番出口から出た所にある。その他の詳細については、トゥクソム案内センター(電話番号:82-2-453-3028)にて確認できる。

関連画像

▲ 大型(大人用)・小型(子ども用)スロープ
▲ 大型(大人用)・小型(子ども用)スロープ

▲ 雪遊び場(無料)
▲ 雪遊び場(無料)

▲ バイキング(利用料金:4,000ウォン)
▲ バイキング(利用料金:4,000ウォン)

▲ ユーロバンジートランポリン(利用料金:5,000ウォン)
▲ ユーロバンジートランポリン(利用料金:5,000ウォン)




2018年の「ソウル広場アイスリンク」をオープン

2018年の「ソウル広場アイスリンク」をオープン

ソウル市は2018年12月21日から2019年2月10日までの52日間、ソウル市のウィンターシーズンを代表する人気スポット「ソウル広場アイスリンク」を運営する。運営時間は平日10時~21時30分、週末・祝日10時~23時で、入場料金は1千ウォンである。入場料金にはスケート靴のレンタル料金が含まれており、1回券で1時間利用できる。利用客の安全のため、ヘルメットとプロテクターは無料でレンタルできるようになっている。

今回のシーズンでは、特に2018年に小商工人と消費者の両方が幸福になれる「ゼロペイ(Zero Pay)」が導入されたことを記念して、ゼロペイで決済すると入場料金の30%(300ウォン)が割引されることとなった。また、ゼロペイの利用者のうち先着順で100名には、アイスリンクへの入場料金を100ウォンで購入することができる「ゼロペイ、100ウォンの幸福」イベントも毎日実施する。

スケートの他にも、アイスリンクの室内スペースにて「南北体育交流写真展」や「室内VR(Virtual Reality)スキー体験ゾーン」、「室内フォトゾーン」など多彩な文化・体育プログラムを楽しむことができる。特に、2018ピョンチャン(平昌)冬季オリンピックを通じて多くの人々から注目を集めたカーリングを、別途に設けられたリンクにて直接体験することができる。

ソウル広場アイスリンクが都心の真っ只中で運営される屋外のリンクである以上、利用する市民の健康を最優先に考え保護するため、PM2.5が一定水準以上の場合には運営を中断する。市民の移動時間を考慮して、大気汚染度を事前に確認できるようホームページを通じてリアルタイムで公示する予定だ。運営が中断された場合、受講者および事前予約者にはSMSを送信する。入場券購入者については、返金を希望する場合には全額返金を行い、次の時間帯の利用を希望する場合は追加予約や入場券の買い直しをすることなくアイスリンクを利用できるようにする。

アイスリンクの利用券購入
インターネット予約 ※インターネット予約の場合、当日予約は不可
– ソウル広場アイスリンクホームページ(www.seoulskate.or.kr)でインターネット予約
現場購入
– ソウル広場アイスリンク東側のチケット売り場で入場券を購入




ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)で「冬至」の歳時イベントを開催

동지첨지 - 동짓날 팥죽을 먹어야 비로서 한 살 더 먹는다 - winter Solstice Festival  2018 남산골한옴가을 세시절기행사  2018 Namsangol Honok Village Season Feast 12. 22(SAT) 11:00 - 15:00 남산골한옥마을마당 동지첨지 | 동지책력 | 동지고사 | 동지공연 문의 | 02-2261-0517

ソウル市は、12月22日に冬至を迎え、韓屋で伝統文化を体験できるナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)にて「冬至添歯」という名の歳時イベントを開催する。観光客への小豆粥の提供、冬至告祀、処容舞公演、お札づくりなど、「冬至」にまつわる様々な歳時風俗を楽しめるようなイベントとする予定である。

韓国ではかつて、冬至を「小さなソルラル」としてとらえ、「冬至添歯(添歯=1つ年を取る)」といって「冬至の日に小豆粥を食べてはじめて1つ年を取る」と考えていた。また、冬至の日に小豆粥を食べると、1年間健康で厄を寄せ付けないとも信じていた。ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)ではこのような風習に従うため、訪問客に300人分の小豆粥を提供する予定だ。訪問客は手ずから白玉を作って小豆粥に入れて食べることで、「冬至添歯」の意味をもう一度振り返ることができる。

午前11時からの約1時間は、訪問客とともにナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)の伝統家屋のあちこちを巡りながら「冬至告祀」を執り行う。古くより、1年のうち夜が最も長い日である冬至には、陰鬼が忍び入ることを防ぐために邪気を払うのに効果的な赤い小豆粥を作って家の中に撒き、告祀を行ったといわれている。

また、悪鬼を追い払う邪気払い公演である「処容舞」を学ぶことや、「蛇」の字をさかさまに貼り付けて雑鬼を追い払う「冬至のお札づくり」、小正月のダルジプ・テウギで焼くための「願い事の紙書き」など、失われつつある韓国の歳時風俗に触れる多彩な体験が行われ、厄を祓い、やがてやってくる新年に福があることを祈る時間を持つ予定だ。

この他にも、ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)では、朝鮮時代の後期である1890年代をコンセプトに、大韓民国近代史上の大事件を月ごとの写真として採用した2019年のカレンダー「冬至冊暦」を制作した。冬至の日は50%割引価格で販売する予定である。他所にはない特別なカレンダーとともに新年を始めることができる。

「冬至添歯」の歳時イベントを含むナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)のイベントに関する詳細はホームページ(www.hanokmaeul.or.kr)から参照することができる。その他の疑問点がある場合には、ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)(82-2-2291-0517)に問い合わせることで確認できる。




ソウル市、「最優秀MICE都市」4年連続で受賞

ソウル市は、ビジネス観光分野において最高の権威を持つ専門のメディアである『グローバルトラベラー(Global Traveler)』が主管した「2018 15th Annual Global Traveler Tested Reader Survey Awards」にて、ソウルが2015年から4年連続で最優秀MICE都市(Best MICE City)に選定されたことを発表した。ドバイ、シンガポール、ロンドン、香港がその後に続いた。

2018年で15回目となる「Global Traveler Tested Awards」の受賞対象機関は、ビジネス旅行客、関連業界人などの主要読者10万5千人を対象にオン・オフラインのアンケート(2018年1月~8月、8か月間)を通じて選定された。

※ 歴代「最優秀MICE都市」受賞都市

最優秀MICE都市
年度 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
都市名 アブダビ ソウル シンガポール ソウル ソウル ソウル ソウル

ソウル市は、優れたIT環境と整備された公共交通機関、さらには宿泊施設などのインフラが完備されているだけでなく、伝統と最先端のトレンドが共存する洗練された文化、ソウルならではの親切な魅力によって、連続受賞の快挙を果たすことができた。




防弾少年団(BTS)がMAMAで『I•SEOUL•U 感謝杯』授賞

防弾少年団(BTS)がMAMAで『I•SEOUL•U 感謝杯』授賞•

グローバルミュージック授賞式『MAMA(Mnet Asian Music Awards) 』のレッドカーペットにて、ソウル市から最高のワールドスター防弾少年団(BTS)に、ソウル市I•SEOUL•U感謝杯が授与されました。

防弾少年団は2017年から現在に至るまでソウル市の観光広報大使を務めています。ソウルソング『with Seoul』を全世界に広めたことにより、ソウルの観光や韓流カルチャーがポジティブで友好的な都市イメージを与える大きな役割を果たしました。
(ソウルソング“with Seoul”は、12月5日時点で64万ビュー、ミュージックビデオ658万ビューを記録。ソウル市観光広報映像を全8本を撮影し、約120ヶ国で配信されています。)

今回のソウル市とCJ ENMの協約は2018年4月にお互いの韓流活動、海外都市マーケティング推進のため業務提携を基に進められています。今年4月に日本で行われたKCONをはじめとして、12月のMAMAは成功的なマーケティング事例となりました。

今年の防弾少年団の『I•SEOUL•U賞』受賞の瞬間は、日本や東南アジア、アメリカなど全世界200ヶ国で視聴可能ということもあり、グローバル韓流ファンが持つ、ソウル都市認知度と好感度がより一段と高くなることを期待しています。

ソウル市は『2018 MAMA in HONG KONG』のレッドカーペットで、防弾少年団への感謝杯を授与した他、MAMA生中継での字幕の協賛、ステージのバックウォールにロゴを掲載するなどの協力を実施。

ソウル市の市民疎通企画官であるユ•ヨンシク局長は、『防弾少年団の音楽的才能以外にも、Love Myselfというグローバルアジェンダにおいて、全世界の若者達のリーダーとしての防弾少年団のイメージが、ソウルのポジティブなイメージを伝えてくれたという点で、とても大きな功を奏したと思います。』と称賛し、感謝の意を伝えるためにI•SEOUL•U感謝杯を授与すると述べました。




ソウルロ7017のクリスマスプログラム

ソウルロ7017が冬を迎えてクリスマスムードに染まる。ソウルロに植栽された花や木は冬越しの準備に入るが、その場所に12星座とさまざまな彩りの照明が設置され、星降る冬の夜景を演出する計画だ。

「星灯りが降り注ぐソウルロ」という名称で進行される照明演出は、冬を越すために藁を巻かれたソウルロの植物を活用して、みずがめ座からやぎ座までの12星座を演出し、幻想的な夜景とするものである。

特に、ソウルロで最も人気の高い区間である木蓮マダン~ソウル駅広場の上部区間には、星座の照明以外にもボール型ライト、イメージ投影ライト、天の川照明などを集中的に設置する。

645個の円形の樹木鉢ではこれまでディープブルー色だった一般の夜間照明とは異なり、今回の「星灯りが降り注ぐソウルロ」イベント期間にはイェローやホワイトなど暖かな色の光の組み合わせにより華やかな演出がなされる。

また、ソウルロの夜間照明と連携し、天体望遠鏡で星を観測できるプログラムが12月12日、13日、17日、18日、19日の19時から21時まで計5回開かれる。

事前申し込みを行った小学生及び家族を対象に1回あたり15名までが定員で、特に今回のプログラムはソウルロの近辺地域の児童センターと連携して進行されるため、より意義深いものとなる予定だ。

詳細に関しては、ソウルロホームページ(http://seoullo7017.seoul.go.kr)から確認することができ、すべてのプログラムは無料で参加することができる。

「星灯りが降り注ぐソウルロ」概要

「星灯りが降り注ぐソウルロ」概要

[ソウルロ景観照明演出]

  • 日時:2018年12月12日~2019年2月28日
  • 位置:ソウルロ7017高架上部のソウルロ展示館~木蓮マダン区間
  • 設置内容
    • – LEDボール型ライトを利用した照明設置演出
    • – LED電球を活用して12のツリーポットに星座を演出

[星座観測プログラム]

  • 日時:2018年12月12日~20日(計5回) 19:00~21:00(12日、13日、17日、18日、19日)
    ※悪天候による予備日 14日、20日
  • 場所:あじさい食パン、バラマダン
    ※観測対象およびその他の都合により場所変更の可能性あり
  • 参加対象:ソウルロ近隣地域の住民(家族単位)2回
  • 内容:天文についての講演(1時間)、手作りプログラム(30分)、観測(30分)

2018ソウルロパレードフェスティバルvol.4

サンタの帽子大行進イベント概要

2018ソウルロパレードフェスティバルvol.4

2017年のクリスマスに開催され、大好評を博したサンタの帽子大行進をさらに発展させた。冬のソウルロの空間構成に似合うコンテンツを用意して、年末年始にソウルロに訪れる訪問客のためのイベントを開催する。

概要
イベント名:2018ソウルロパレードフェスティバルvol.4. サンタの帽子大行進
日時:2018年12月22日(土) 16時~17時30分
場所:ソウルロ7017(バラステージ~木蓮ステージ区間)
内容:ソウルロサンタパレードを中心にクリスマスイベントを展開

2018ソウルロパレードフェスティバルvol.4
日時 木蓮ステージ バラステージ
区分 詳細内容 区分 詳細内容
15:30
~16:30
イベント フォトタイム イベント フォトゾーン
:バラステージで写真撮影
16:10
~16:30
公演 サーカスジャグリング
16:30
~17:00
パレード サンタパレード(木蓮ステージ→バラステージ)
17:00
~17:30
 

公演 ソウルロバスカーズの公演



ソウル市立交響楽団、2018年ヨーロッパ巡回公演

韓国を代表するオーケストラ、ソウル市立交響楽団(代表取締役:カン・ウンギョン)が、2018年11月25日~12月1日、ヨーロッパの3か国を巡回公演します。

ソウル市響は法人として独立して以来、ヨーロッパやアメリカはもちろん、日本や中国など全世界で公演を行い、韓国の文化使節としての役割を果たしています。今回の巡回公演では、スイス、イタリア、フランスの3か国5都市(スイス・ルツェルン、イタリア・ウーディネ、フランス・グルノーブルとパリ)で公演する予定です。このうち、スイスとフランスは初めての公演となります。

スイス出身の首席客演指揮者ティエリー・フィッシャー氏の指揮のもと、ピアニストのキム・ソンウク氏が協演します。また、ユン・イサン氏の『舞楽』とベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*一部の都市ではシューマンのピアノ協奏曲)、そしてベルリオーズの『幻想交響曲』などを演奏します。

アジア最高のオーケストラと評価されるソウル市立交響楽団の心揺さぶるメロディーをヨーロッパの地でぜひお楽しみください。

  • 公演日時及び場所:ヨーロッパ3か国(スイス、イタリア、フランス)、5都市
    • – 2018年11月25日(日) 17:00  ヴィクトリアホール (スイス・ジュネーブ)
    • – 2018年11月27日(火) 20:45  ウーディネ・テアトロ・ヌーボー (イタリア・ウーディネ)
    • – 2018年11月29日(木) 19:30  KKL (スイス・ルツェルン)
    • – 2018年11月30日(金) 20:30  MC2 (フランス・グルノーブル)
    • – 2018年12月01日(土) 20:30  メゾン・ドゥ・ラ・ラジオ (フランス・パリ)
  • 指揮:ティエリー・フィッシャー (首席客演指揮者) Thierry Fischer, conductor
  • 協演:キム・ソンウク (ピアノ) SunWook Kim, piano
  • 演奏:ソウル市立交響楽団 Seoul Philharmonic Orchestra
  • プログラム
    • – ユン・イサン、舞楽 Isang Yun, Muak
    • – ベートーヴェン、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 / シューマン、ピアノ協奏曲 (*ルツェルン、グルノーブル)
      Beethoven, Piano Concerto No.ano5 “Emperor” / ** Schumann, Piano
    • – ベルリオーズ、幻想交響曲 Berlioz, Symphonie Fantastique
  • 協賛:キア(起亜)自動車
  • ソウル市立交響楽団公式ウェブサイト

2018年ヨーロッパ巡回公演の詳細スケジュール

2018年ヨーロッパ巡回公演の詳細スケジュール
区分 日時/場所 プログラム チケットの価格
ジュネーブ、
スイス
2018年11月25日、17:00
ヴィクトリアホール(1,550席)
http://www.ville-ge.ch/culture/victoria_hall/
ユン・イサン、舞楽
ベートーヴェン、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ベルリオーズ、幻想交響曲
10-30 CHF
ウーディネ、
イタリア
2018年11月27日、20:45
ウーディネ・テアトロ・ヌーボー(1,174席)
https://www.teatroudine.it/
ユン・イサン、舞楽
ベートーヴェン、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ベルリオーズ、幻想交響曲
18-54 EUR
ルツェルン、
スイス
2018年11月29日、19:30
KKL(1,898席)
https://www.kkl-luzern.ch/de/
ユン・イサン、舞楽
シューマン、ピアノ協奏曲
ベルリオーズ、幻想交響曲
25-120 CHF
グルノーブル、
フランス
2018年11月30日、20:30
MC2 (1,000席)
https://www.mc2grenoble.fr/
ユン・イサン、舞楽
シューマン、ピアノ協奏曲
ベルリオーズ、幻想交響曲
13-47EUR
パリ、
フランス
2018年12月1日、20:30
メゾン・ドゥ・ラ・ラジオ(1,460席)
https://www.maisondelaradio.fr/
ユン・イサン、舞楽
ベートーヴェン、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ベルリオーズ、幻想交響曲
15-50EUR

※スイスとフランスは財団創立以来、初の公演

出演者のプロフィール

■ 指揮:ティエリー・フィッシャー Thierry Fischer, conductor

指揮:ティエリー・フィッシャー Thierry Fischer, conductorティエリー・フィッシャーは2009年からユタ交響楽団の音楽監督として、2017年1月からはソウル市立交響楽団の首席客演指揮者として活躍している。現在、同楽団の首席客演指揮者としてはシーズンごとに4回以上の指揮および公演の企画などを行い、楽団の発展に貢献している。
彼はユタ交響楽団でハイドン、マーラー、ベートーヴェン、ニールセンの交響曲全曲演奏を成功させ、楽団創立75周年を記念して 2016年に開催されたカーネギーホールでのコンサートでは評論家たちの絶賛を受けた。また、ニコ・マーリー(Nico Muhly)、アンドリュー・ノーマン(Andrew Norman)、オーガスタ・リード・トーマス(Augusta Read Thomas)の委嘱作品をレファレンス・レーベルから発売した。マーラーの交響曲第1番(Symphonie Nr. 1 D-dur)のCDが好評を博したのに次いで、モルモンタバナクル合唱団(Mormon Tabernacle Choir)とマーラー第8番を録音し、発売した。このような功労が認められたことにより、最近2022年まで契約が延長された。
彼はボストン交響楽団、シンシナティ交響楽団、デトロイト交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団など世界最高レベルのオーケストラを指揮するとともに数多くの新作の世界初演を指揮・委嘱されてきた。最近では2017-18シーズンにアンサンブル・アンテルコンタンポランを初めて指揮、ハンス・ツェンダー編曲の『冬の旅』を演奏した。
また、彼は2006年から2012年まで BBCウェールズ国立管弦楽団の首席指揮者として活躍しながら、ハイペリオンやオルフェオなどからCDを制作して発売した。2012年にハイペリオンでオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団と録音したフランク・マルタンのオペラ作品『嵐(Der Sturm)』は、インターナショナル・クラシカル・ミュージック・アワード(オペラ部門)を受賞した。

■ ピアノ:キム・ソンウク Sunwook Kim

ピアノ:キム・ソンウク Sunwook Kim18歳という幼い年で世界的なピアノコンクールであるリーズ国際ピアノコンクール(2006)で優勝したピアニストのキム・ソンウク。彼は同コンクール開催40年目にしての最年少優勝者であると同時に、アジア初の優勝者でもある。彼が決選でマーク・エルダーの指揮のもとに演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番は全マスコミにより絶賛され、その後、同世代で最も優れたピアニストとして世界的に名を広めていった。これまでロンドン交響楽団(ガーディナー、ハーディング)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(チョン・ミョンフン)、ベルリン放送交響楽団(ヤノフスキー)、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(旧ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)、フィンランド放送交響楽団(オラモ、マンゼ、ソヒエフ)、フィルハーモニア管弦楽団(アシュケナージ、ヴァルチュハ、ガーディナー)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(シナイスキー)、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(チョン・ミョンフン)、NHK交響楽団(シュテフェンス)、ハレ管弦楽団(エルダー)、ボーンマス交響楽団(カラビツ)など世界最高級の交響楽団の定期公演に招待され、協演してきた。
そして彼は2018/19シーズンにおいて、ミルウォーキー交響楽団と協演してアメリカの交響楽団との初めての演奏を成功させ、名古屋フィルハーモニー交響楽団にもデビューする。また、BBCフィルハーモニックやボーンマス交響楽団の公演にも再び招待され、ソウル市立交響楽団のヨーロッパツアーに協演者として出演する。室内楽ではイシュトヴァーン・ヴァルダイとの香港演奏の他、ロンドンのショパン協会やウィグモア・ホール(Wigmore Hall)、エクサン・プロヴァンス音楽祭などでの演奏が予定されている。
ベートーヴェンのピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」、ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」を収録したキム・ソンウクの初のリサイタルアルバムは、2015年 ACCENTUS MUSICレーベルから発売された。次いでフランク&ブラームスを収録した2枚目のアルバムが発売され、3枚目のアルバムにはベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」「月光」「熱情」が収録された。協奏曲アルバムは2枚制作されている。DGから発売され、チョン・ミョンフンの指揮によるチン・ウンスクのピアノ協奏曲を収録したアルバムは、BBCミュージック・マガジンおよびICMA賞を受賞した。さらにベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を収録したアルバムが2013年に制作・発売された。

■ ソウル市立交響楽団 Seoul Philharmonic Orchestra

ソウル市立交響楽団 Seoul Philharmonic Orchestra73年の長い歴史を持つソウル市立交響楽団は、2005年に財団法人として独立して以来、世界的な指揮者チョン・ミョンフン前芸術監督のリードにより、レパートリーを広めながら大きく成長した。
首席客演指揮者のティエリー・フィッシャーとマルクス・シュテンツ、そして世界的に有名な客演指揮者や協演者が共に催す定期コンサートは、素晴らしい音楽的成果とプログラムにより韓国のクラシック音楽界をリードしている。
ソウル市響は2007年のタイおよびアメリカ・ニューヨークUN本部で開かれた国連の日の記念公演をはじめ、2010年にはイタリア、ドイツ、チェコ、ロシアなどのヨーロッパ4か国9つの都市で開催されるツアー公演、2011年にはエディンバラ国際フェスティバルをはじめとするヨーロッパのフェスティバルへのツアー公演、2012年にはロサンゼルスなど北米各地のツアー公演を行い、どの公演でも観客が起立して拍手喝采するほどの好評を博した。さらに2013年4月にはソウルと北京の姉妹都市締結20周年を記念し、中国国家大劇院で公演した。そして2014年8月にはフィンランド、オーストリア、イタリア、イギリスなどクラシックの本場であるヨーロッパで公演して好評を得た。特にイギリスで開催されたBBCプロムスでは、現地の主要日刊紙から最高レベルの評価を獲得するとともに「大変感銘を受けた。品格のある演奏だった」という絶賛を受けた。また、2015年に中国国家大劇院および日本サントリーホールに招待された公演も成功裏に終え、アジアのメインオーケストラとしての地位を確立した。

一方、ソウル市響は、専門のホールで行うコンサートの他にも様々な公益公演を行い、ソウル市民とのコミュニケーションを図っている。病院、刑務所、区民会館などを訪問する「私の町の音楽会」、ハンガン(漢江)の川辺で繰り広げる「川辺の音楽会」、そして「光復節記念音楽会」などの大型野外公演は、ソウル市民に愛されるイベントとして定着している。
その他、公演を観覧する人々を対象にした「コンサートを前もって学ぼう」、次世代の指揮者育成のための「指揮マスタークラス」、作曲を専攻している学生のための「作曲マスタークラス」など各種教育プログラムを実施してクラシック音楽の底辺の拡大に取り組んでいるとともに、専門的な演奏者の育成にも努力を傾けている。
2011年、ソウル市響はアジアの交響楽団としては初めて、世界的なクラシックアルバムレーベルであるDG(ドイツ・グラモホン)と5年間毎年2枚のアルバムを制作するという内容で契約した。そして2015年「マーラー交響曲第5番」を発売するなどこれまでに9枚のアルバムを制作・販売した。特に「チン・ウンスク、3つの協奏曲」は、世界的に権威のある賞のICMA賞(国際クラシック音楽賞)において「現代音楽」部門を受賞、イギリスの音楽雑誌BBCミュージック・マガジンが選ぶBBCミュージック・マガジン・アワードでは「プレミア」部門を受賞した。




野球からコンサートまで! 「高尺スカイドーム」オープン3年で観客332万人を突破

高尺スカイドーム

韓国初のドーム球場であり、複合体育文化施設として2015年にオープンした「コチョク(高尺)スカイドーム」が2018年11月4日、オープン3周年を迎えた。3年間で計436回のスポーツ・文化イベントを開催し、累積観客数は332万人を突破した。

韓国野球100年間の歴史においてドーム球場時代の幕を開けたコチョク(高尺)スカイドームは、プロ野球団のネクセン・ヒーローズのホーム球場で、3年間で279回の試合が行われた。特に、雨が降ると雨天中止となる他の球場と違い、「雨天中止がない競技場」として多くの野球ファンから愛されている。2018年の夏は類を見ない猛暑だったが、選手と観客ともに涼しく試合を楽しめた。

スポーツの試合だけでなく、コンサートなどのイベントの際には、約2万5千人まで収容可能な大規模な公演場に変身する。ケイティ・ペリー(Katy Perry *2018年5月)やサム・スミス(Sam Smith *2018年10月)など、世界的なアーティストの来韓公演が行われ、2016年と2017年にはBTS(防弾少年団)のファンミーティングやコンサートが相次いで開催された。また、WannaOneやEXOなどK-POPスターのコンサートも完売を記録し、「公演文化のトップ会場」として位置付けられた。

コチョク(高尺)スカイドームの所在地はクロ(九老)区キョンインロ430で、地下2階~地上4階、延べ面積83,476㎡規模の完全ドーム(Full-Dome)の形で建てられた。野球場の規模は国際公認規格(1・3塁左右区間:99m、中央区間:122m、フェンスの高さ:4m)で建てられ、グラウンドから屋根の高さは日本の東京ドームより5m高い67.59mだ。観客席は1階から4階まで合わせて計1万6,813席であり、コンサートなどのイベントの際には約2万5千人まで収容できる。




10周年目となる「ソウル・ランタンフェスティバル」が開幕

10周年目となる「ソウル・ランタンフェスティバル」が開幕

毎年11月に開催されるソウルを代表するお祭り「2018ソウル・ランタンフェスティバル(Seoul Lantern Festival 2018)」が2018年11月2日から18日まで、17日間にわたって開催される。2018年は、10年目となる特別な年でもある。

2018年のテーマは、「ソウルの夢、光で流れる」である。計68セット、400点が展示される。チョンゲ(清渓)広場からスピョギョ(水標橋)までの1.2km区間、川辺に沿って歩きながら、ソウルの未来へまたは過去へと時間旅行に出かけるお祭りだ。

未来に関する区間では、ドローンやVR体験などの先端技術に触れることができる。また、過去の思い出が息づく区間では、チョンノ(鍾路)電車、懐かしの旧制服などを通じてそれぞれの時代の様々な人間模様を見ることができる。また、「ソウル駅」は過去と未来が交差する新しい夢の出発地であり、10周年のお祭りを象徴する灯籠によって展示される。

「2018ソウル・ランタンフェスティバル」の計68セット・400点の作品は4区間、4テーマに分かれて展示される。毎日17時から23時まで点灯され、入場料金は無料である。最も混み合う時間は18~20時である。

テーマ空間1 「新しい夢の出発地」(チョンゲ(清渓)広場~チョンゲ(清渓)入口): ソウル・ランタンフェスティバルの10周年を記念する「10年の感動、100年の光で」という名前の灯籠が展示される。

テーマ空間2 「未来を夢見るソウル」(チョンゲ(清渓)入口~クァントンギョ(広通橋)):先端技術と人間、自然が調和する都市「ソウル」に触れられる区間だ。

テーマ空間3 「思い出が光るソウル」(クァントンギョ(広通橋)~チャントンギョ(長通橋)):思い出として残っているさまざまな物や空間を展示し、あらゆる世代が共感して話し合えるようにしつらえた。

テーマ空間4 「伝統が流れるソウル」(チャントンギョ(長通橋)~スピョギョ(水標橋)):600年前、豊かさを夢見ながら生きてきたソウルの王室および民の生き方や文化を紹介する。

また、お祭りが開催されるクァンギョ(広橋)の下では、願い事を書いてチョンゲチョン(清渓川)に浮かべるランタン・フェスティバルを代表する体験イベント「願いの灯籠流し」と直接灯籠を作ってみるプログラムなどが運営される。

ホームページ:http://www.seoullantern.com
イベント写真を見る:http://english.seoul.go.kr/seoul-lantern-festival-5/?cp=4&cat=23




ハンガン(漢江)公園、秋のおすすめ散策路4選

ソウル市は、ハンガン(漢江)の美しい秋景色の中から、都心に隠れている秘宝のような散策路やハンガン(漢江)に沿って歩く川の道コースなど、秋の情趣を思う存分楽しめる散策路4か所を紹介する。

① ロマンとキャンプを同時に楽しめる「ナンジ(蘭芝)葦の森散策コース」

秋の散策のロマンとキャンプを同時に楽しみたければ、ナンジ(蘭芝)ハンガン(漢江)公園の散策コースがおすすめだ。ナンジ(蘭芝)葦の森散策コースは、江辺水遊び場から生態湿地園までのコースだ。ハンガン(漢江)に沿って歩くと、自然の生態系による印象的な風景を満喫できる。

ナンジ(蘭芝)葦の森散策コースは、ナンジ(蘭芝)キャンプ場と同時に楽しめて一挙両得だ。空気の澄んだ秋に楽しむキャンプはいちだんと爽やかで、夜には美しくロマンチックな夜空を眺めることができる。

アクセス方法は、6号線ワールドカップ・キョンギジャン駅1番出口から平和公園歩道橋、ホンジェチョン(弘済川)散策路(自転車道)へ進むと、ハンガン(漢江)公園に進入することができる。

ハンガン(漢江)公園、秋のおすすめ散策路4選
ナンジ(蘭芝)ハンガン(漢江)公園生態湿地園 ナンジ(蘭芝)ハンガン(漢江)公園葦の森散策コースラウンド散策路
ナンジ(蘭芝)ハンガン(漢江)公園
生態湿地園
ナンジ(蘭芝)ハンガン(漢江)公園
葦の森散策コースラウンド散策路

② ユニークな「ミューレンベルギア・カピラリス」などの草の香りに満ちた「チャムォン(蚕院)散策コース」

2018年に造成されたチャムォン(蚕院)ハンガン(漢江)公園のグラス庭園は、多彩なカラーと質感を持つ草でいっぱいのユニークな秋景色が広がっている。特に、秋の日差しにぴったりの華やかな「ミューレンベルギア・カピラリス」が満開して、写真撮影におすすめのスポットとして脚光を受けている。

アクセス方法は、3号線チャムォン駅4番出口を出て、シンチャムォン(新蚕院)地下通路を通り過ぎると、ハンガン(漢江)公園に進入することができる。

ハンガン(漢江)公園、秋のおすすめ散策路4選
チャムォン(蚕院)ハンガン(漢江)公園ミューレンベルギア・カピラリス チャムォン(蚕院)ハンガン(漢江)公園グラス庭園
チャムォン(蚕院)ハンガン(漢江)公園
ミューレンベルギア・カピラリス
チャムォン(蚕院)ハンガン(漢江)公園
グラス庭園

③ ヒノキの森の道に沿ってつづく色とりどりの「ヒノキのトゥクソム森の道散策コース」

トゥクソム・ハンガン(漢江)公園の森の道は、広々としたハンガン(漢江)を展望すると同時にヒノキ林を楽しめるスポットだ。約600本のヒノキに囲まれた「ヒーリングの森」を歩けば、木々の間から立ち上るフィトンチッドの香りの中で、ハンガン(漢江)の景色を観賞できる。ヒーリングの森を出てバラ園を通り過ぎると、人が1人2人やっと通れるほどに細い、「恋人の道」とも呼ばれる道が現れる。

アクセス方法は、7号線トゥクソムユウォンジ駅2番出口を出て、トゥクソム地下通路を通り過ぎると、ハンガン(漢江)公園に進入することができる。

ハンガン(漢江)公園、秋のおすすめ散策路4選
ヒーリングの森 恋人の道
ヒーリングの森 恋人の道

④ 子どもにおすすめ! 魚の道を観察できるチャムシル(蚕室)魚道探訪路

チャムシル(蚕室)ハンガン(漢江)公園のチャムシルテギョ(蚕室大橋)付近から始まる水辺の散策路に沿って歩いていくと、チャムシル(蚕室)生態公園の魚道探訪路が現れる。魚の道を楽しめるので、子ども連れの家族におすすめの散策コースだ。

魚道に沿って上流へ歩いていくと、葦が風流に舞い踊る秋のロマンに満ちた散策路が現れる。涼しい川の流れと金色になびく葦は、写真撮影にもおすすめのスポットだ。

アクセス方法は、2号線チャムシルナル駅4番出口を出て、歩道橋とチャムシルナル駅地下通路を進むと、ハンガン(漢江)公園に進入することができる。

ハンガン(漢江)公園、秋のおすすめ散策路4選
魚道探訪路 魚道探訪路 魚道探訪路
魚道探訪路



韓屋とハングルのタイポグラフィに関する企画展示

韓屋とハングルのタイポグラフィに関する企画展示

11月6日から12月1日までの約1か月間にわたり、ソウルナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)にて、2018年最後の企画展示プロジェクト「韓屋ハングル」が開催される。秋に美しい「韓屋」と誇らしい「ハングル」をテーマにした企画展で、韓国の伝統文化の優秀性についてもう一度知ってもらう機会になるだろう。

1998年に造成されたナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)は、現在は韓国の伝統文化をテーマにした多彩なプログラムを実施し、市民や海外からの観光客を迎えている。

この展示は、ハングルの特性からインスピレーションを得たものである。「韓屋」と「ハングル」をテーマにした舞踊・陶磁・インスタレーションなど様々な分野で活躍している7つのグループ作家たちが、ハングルを活用した作品を披露する。

展示期間には体験プログラムを通してのみ入場できる韓屋も特別に公開する予定で、訪問者なら誰でも自由に伝統家屋の内部を散歩しながら作品を鑑賞できる。

展示プロジェクト2018「韓屋ハングル」と常設プログラムについての詳細は、ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)のホームページ (www.hanokmaeul.or.kr) に掲載されている。その他のお問い合わせは、ナムサン・ハノクマウル(82-2-2261-0517)で受け付けている。

プログラム日程

プログラム日程
日付 プログラム名 時間 場所
11月 6日~12月 2日 「韓屋ハングル」展示 10:00-19:00 ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)の家屋一帯
11月 9日 プログラム01:ハングルポソン(足袋)づくり 15:00-17:00 ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)閔氏家屋
11月 16日 プログラム02:ハングル陶磁づくり 15:00-17:00 ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)閔氏家屋
11月 23日 プログラム03:ハングルポソン(足袋)づくり 15:00-17:00 ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)閔氏家屋

* 上記の日程は、諸事情により予告なく変更する場合があります。




史上最大規模のキムチ分かち合いフェスティバル「第5回ソウルキムジャン文化祭」

史上最大規模のキムチ分かち合いフェスティバル「第5回ソウルキムジャン文化祭」

11月2日から4日までの3日間にわたり、ソウル広場とムギョロ一帯にて、「暖かい分かち合い、ソウルがキムチを作る日」をテーマにした「第5回ソウルキムジャン文化祭」が開催される。2018年には、歴代最大規模である約6千人の市民がソウル広場にて165トンのキムチ作りをする予定だ。

2018年の第5回ソウルキムジャン文化祭では、▲キムジャンの分かち合いだけでなく、キムチの歴史と各地域のキムチに出会える展示から、子どもや外国人など老若男女問わず誰もが楽しめる体験プログラム、▲ソウルキムジャンガン、▲キムチ想像遊び場などの多彩な見どころと楽しみどころがソウル広場で実施される。また、ムギョロ一帯は▲キムチストリートに変身し、各地のキムチとキムチの食材、キムチ料理などに出会える空間となる。

キムジャン分かち合い(11/2~4、14:00-17:00)
各界各層の市民6千人余りがソウル広場に集まり、3日間にわたって165トンの塩漬けされた白菜でキムチ作りをする。完成した全てのキムチは、寒い冬を迎える社会的弱者に贈られる。ソウル広場内の「キムジャン分かち合い体験ゾーン」にて、現場を訪問した市民なら誰でもキムジャン体験に参加することができる。

ソウルキムジャンガンのプログラム(11/2~4、11:00-18:00)
ソウル広場に設置される大型エアドーム「ソウルキムジャンガン」では、2017年も好評だったキムチ体験プログラムが実施される。2018年には、デモンストレーションと展示プログラムを強化した▲「ソウルキムジャンガン1」と、講演や体験プログラムで構成された▲「ソウルキムジャンガン2」に分けて実施する。

「ソウルキムジャンガン1」 では、「キムチ100選」「キムチミュージアム」「名人のキムジャンガン」が披露される。キムチの起源となる古代の漬物から朝鮮時代のキムチ、全羅道・慶尚道・咸鏡道地域とピョンヤン(平壌)の白菜キムチが、大韓民国のキムチ名人と専門家たちによって再現される。

「ソウルキムジャンガン2」 では、最高のキムチ料理人を選ぶ「キムチシェフコンテスト」から、専門シェフから異色のキムチ料理を学ぶ「シェフのキムジャンガン」、外国人にキムチの歴史と文化を伝えてキムジャン体験の機会を提供する「外国人キムジャンガン」まで、子どもからお年寄りまでみんなが楽しめる体験プログラムを実施する。

キムチ想像遊び場と製作公演(11/2~4、11:00-18:00)
家族連れの市民のため、子どもたちがキムジャン文化を直接体験できる様々な遊びや公演も用意されている。体験遊び空間「キムチ想像遊び場」では、遊びを通してキムジャンのプロセスを体験し、キムチに親しむ機会を提供する。

キムジャンをテーマにした様々な公演も催される。キムチの妖精が聞かせてくれるキムジャン童話、キムチの妖精と一緒に模型キムチを作る遊び型体験、ピアノを弾くエビと踊るニンニクなどキムジャンの食材と市民がふれ合って楽しくダンスする参加型公演「和えの宴」など、多彩な見どころが訪問者を待っている。

キムチ食道楽、キムチストリート(11/3~4、11:00-18:00)
11月3日~4日の2日間、ムギョロは「キムチストリート」に変身する。全国各地の特産キムチとキムジャン食材を地域より安く購入できる「八道キムチマーケット」、キムチを活用した異色のフュージョン料理を披露する「キムチフュージョンフードトラック」などが開催される予定だ。

「ソウルキムジャン文化祭」のプログラムと日程についての詳細は、公式ホームページ(www.seoulkimchifestival.com)に掲載されている。その他のお問い合わせは、ソウルキムジャン文化祭運営事務局(82-2-337-9897)で受け付けている。

ソウルキムジャン文化祭のイベント写真

ソウルキムジャン文化祭のイベント写真
ソウルキムジャン文化祭のイベント写真 ソウルキムジャン文化祭のイベント写真
ソウルキムジャン文化祭のイベント写真 ソウルキムジャン文化祭のイベント写真
ソウルキムジャン文化祭のイベント写真 ソウルキムジャン文化祭のイベント写真