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プレスリリース

ソウル市、古いモーテルを買い取りベンチャー支援のための「青年創業クムト(夢空間)」1号をオープン

ソウル市、古いモーテルを買い取りベンチャー支援のための「青年創業クムト(夢空間)」1号をオープン

ソウル市、古いモーテルを買い取りベンチャー支援のための「青年創業クムト(夢空間)」1号をオープン – 青年問題の解決、停滞気味の新村地域活性化を同時に実現できる空間、13日(月)11:20開所式 – 古いモーテル街を買い取りリフォーム、地下1階~3階は創業、個人居住スペース – 5:1の競争率を勝ち抜き選定された8つの青年企業20人入居、2年間安定的に創業‧居住 – 創業総合情報‧研修、専門家メンタリングなどワンストップ創業サービス、創業支援金も提供 □ 新村(シンチョン)地域の古いモーテルをソウル市が買い取り、リフォームして若手創業者のための業務空間と居住空間の両方を提供する「青年創業クムト(夢空間)」 (西大門区延世路2ダキル11-3, 旧シャインモーテル)1号が13日(月)オープンした。 □ ここには、5:1の競争率を勝ち抜き、今年八月に選定された青年ベンチャー8社(西大門地域の企業3社を含む)の計20が入居し、一つ屋根の下で共に働き、生活する。最大2年間住むことができ、賃貸料は無料、管理費(電気‧水道‧ガス)のみ実費負担となり、安定的な居住空間で創業活動に専念できる。 ○ ○ 「青年創業クムト」という名は、「創業を夢見る青年たちが共に未来に向かって挑戦し、コミュニケーションし、エネルギーを生み出す夢(クム)の空間(ト)」、そして希望と情熱の象徴という意味から、市民からの公募によりつけられた。 ○ ソウル市は、新村地域のワンルームの家賃相場が月40〜60万ウォンであることを踏まえると、住まいに関する大きな負担がなくなるため、経済的なメリットはもとより、安定的な創業活動にも大いに役立つと見込んでいる。 □ 8つの入居企業は、国内に住む外国人留学生向けの校閲サービス、ディープラーニングを利用した自動眼科検診ソリューションの開発、ゲーム型スマート認知リハビリソリューションの開発、VR技術を活用した室内空間3Dスキャンなど、 多様な分野の創業者で構成されている。これらの企業は、開所式(13日)当日に入居を完了した。 ○ 外国人留学生向けの校閲サービスを展開する(株)CICÉRONのユン・ヨンソン代表は、「夜遅くまで残業することが多いので、帰宅時間が遅くなる女性社員の安全が一番気がかりだった」とし、「クムトを通じてこのような問題を解決できると思う」と話す。 ○ 眼科検診商品を開発する(株)メディウェイルのチェ・テグン代表は、「勤務時間が一般の企業のように9時から6時までではないので、なかなかオフィスを構えることができなかったが、これからは仕事場で睡眠もシャワーもできて助かる。入居者と一緒に協業できるプロジェクトが始まれば、足りない部分を互いに補いながら、さらに大きなシナジーが生まれると思う」と話す。 □ 「青年創業クムト」1号は、地下1階〜地上3階(延べ面積348.6㎡)の規模で、大きく、入居者たちの共用スペースと個別居住スペースからなる。地下1階には会議室、創業カフェ、共用空間、1階にはコミュニティスペース、洗濯室、1〜3階にはOAスペース、居住・業務スペースがあり、屋上には共同キッチンと休憩室が設けられ、ネットワーキングパーティーなどができる。 ○ 地下1階 : ネットワーク、フォーラム、研修、各種行事に使える多目的スペースと運営事務室 ○ 1階 : 共用会議室と洗濯室など共用スペースと居住スペース ○ 2階〜3階 : OAスペースと2〜4人部屋の業務・居住スペース ○ 屋上 : 共用キッチン、ネットワーキングパーティー、休憩のための安らぎ空間を設置 □ オープンに先立ち、8社を対象に事業者登録や特許申請など、実用的な支援が受けられる創業研修とコンサルティングを実施し、入居後は、専門家による創業メンタリング、地域社会と連携したミニインターンシップなどのプログラムも計画されている。なお、製品開発のための事業計画書を審査し、創業支援金(300万ウォン)も提供する予定。 □ また、新村という地の利を生かし、近隣大学、ソウル創業ハブ(麻浦区孔徳洞)が提供する多様な創業サービスプログラム(教育、コンサルティング、投資支援など)、ソウル創業カフェ(新村店、弘大店)などの周辺インフラを活用して、様々な情報や相談サービスも利用できる。 ○ ソウル創業ハブの専用空間では、創業情報の提供、密着型創業相談、創業特化教育など、創業に必要な総合サービスが提供され、会員制の密着型管理を通じて、創業が軌道に乗り、成功できるまで体系的なサポートが受けられる。 □ ソウル市は、「青年創業クムト」を入居者主導で自律的に運営できる空間にし、入居企業それぞれの専門性を共有することで、協業効果を最大限に発揮できるよう、毎月ネットワーキングデイといったプログラムを通じて、青年創業の新たなモデルを作る計画。 □ ソウル市のソ・ドンロク経済振興本部長は、「ソウル市が初めて公開する青年創業クムトは、若者の創業を支援し、新村地域一帯の活性化を図る新しいタイプの都市再生+青年創業の結合モデルである」とし、「業務空間の不足や賃貸料の負担など、劣悪な環境に置かれている若手の創業者への経済的支援のみならず、それぞれ別の分野で創業する若者同士の交流やコミュニケーションを通じて互いに成長できる機会を提供し、地域に安定的に定着できる良いきっかけになれば」と語る。...   Read more
SMG 592
グローバル人材発掘へ「外国人就職博覧会」開催

グローバル人材発掘へ「外国人就職博覧会」開催

– ソウル市と産業振興院、10月31日(火)COEXで「2017外国人就職博覧会」開催 – 2年間で115人就職、今年は国内企業60社が参加、外国人求職者と個別面接も – 履歴書・面接対策セミナー、イメージコンサルティング、プロフィール撮影など多様なイベントも □ ソウル市ソウルグローバルセンターと、ソウル市中小・ベンチャー企業支援機関SBA(ソウル産業振興院、代表:チュ・ヒョンチョル)が、外国人人材には韓国での就職機会を、国内企業には海外進出のための人材確保の機会を提供すべく、10月31日(火)午前10時から午後5時までCOEXのHall D1で「2017外国人就職博覧会」を開催する。 ○ 外国人就職博覧会は、外国人の求職者にとっては就職活動の場であると同時に、様々な付帯イベントを通じて就職の成功率を高められる機会でもある。また、海外進出を計画していたり、外国人の顧客を抱える国内企業にとっては、海外市場、韓国文化に対する理解と言語力の全てを備えているグローバル人材を確保できる絶好の機会になる。 □ 外国人就職博覧会は2014年にスタートし、今年で4回目を迎える。2015年の博覧会では、国内企業49社、外国人求職者2,082人のうち50人が就職し、2016年の博覧会では国内企業63社が参加し、2,120人の求職者のうち65人が就職に成功した。 □ 今回の博覧会では、海外進出を目指していたり、国内で外国人向けのサービスを拡大しているWoori銀行、UBASE, ㈱Webzenなど大企業や中堅企業はもちろん、㈱Zentech Engineering、HYOSIM株式会社、㈱Autowiniをはじめ、有望な中小企業など計60社が参加する ○ 求職者は、採用ブースで各企業の採用情報を得ることができ、その場で個別面接も受けられる。参加企業の人事担当者は、面接管理システムを使って求職者の面接日程の確定から採用結果に至るまで体系的に管理することができる。現場での個別面接のほか、付帯イベントとして就職適正検査(国民大学)、面接クリニック(東國大学)、履歴書クリニック(中央大学)、メイク・イメージコンサルティング、履歴書用写真撮影などのサービスが提供される。 ○ また、今回の博覧会では、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)開発協力事業団と連携し、参加企業を対象に多文化貿易人材(居住ビザ保有者、永住権者、結婚移住者)の採用支援制度に関する相談サービスも提供される。 □ 韓国で求職中の外国人は、2017年10月27日(金)まで就職博覧会ホームページ(www.seouljobfair.com)から、事前参加と面接の申し込み(面接申し込みは先着順)が可能で、当日の現場登録を通じて参加することもできる。現場登録で参加する場合は、面接用に履歴書と自己紹介書を持参しなければならない。 □ ソウル市のコ・ギョンヒ外国人多文化担当官は、「外国人就職博覧会が外国人人材の採用の場になると同時に国内企業の海外進出の一助となり、新しい道を開拓できるきっかけになれば」とし、「国内企業が外国人人材と共に成長できるよう、ソウル市が支援していきたい」と話した。 ※添付1.2017外国人就職博覧会行事概要および写真2.外国人就職博覧会ポスター 2017 外国人就職博覧会行事概要 □ 行事名:2017 外国人就職博覧会□ 日時:2017年10月31日(火) 10:00~17:00□ 場所:COEX 3階 Hall D1□ 主催/主管:ソウルグローバルセンター/ソウル産業振興院□ 規模:国内企業60社および外国人求職者約2,200人□ 主な内容:参加企業と求職者の個別面接および付帯行事□ 2016 外国人就職博覧会の様子 2017 外国人就職博覧会行事概要 2017 外国人就職博覧会ポスター
SMG 665
ソウルから釜山まで、「タルンイ」で韓国縦断成功

ソウルから釜山まで、「タルンイ」で韓国縦断成功

-ソウル市の大学生、タルンイに乗ってソウルから釜山まで自転車で590キロ完走 -ソウル市の公共自転車タルンイ、国土縦断で安全性・耐久性を立証 -「普段愛用しているタルンイで全国を巡り多くの人に知らせたい」 □ ソウル市の公共自転車タルンイが韓国縦断の旅に出た。ソウル市は、ソウルのある大学生が、10月6日から12日までタルンイに乗って、ソウルから釜山までの約590キロに及ぶ道のりを見事完走したと伝えた。 □ 今回のタルンイの韓国縦断は、ソウルに住む大学生キム・ドンギョムさんの申し出により実現した。ドンギョムさんは、普段から愛用しているタルンイの耐久性を立証し、国内外に広く知らせるために今回の縦断を決心したと語る。 □ 特に、今後ワンモアトリップは「コンテンツモール」として、民間では開拓しにくいユニークな体験コンテンツを発掘して養成する役割に集中すると同時に、新規発売された観光商品の市場性を検証・販売できる民間事業者と力を合わせ協力関係を強化していく方針だ。 □ タルンイで自転車の旅に出たドンギョムさんは、「はじめは、本格的なロードバイクに乗ったサイクリストでも縦断は難しいという話を聞いて、公共自転車のタルンイで完走できるだろうかと思いました」と不安があったことを明かした。 □ また、「韓国縦断中に会ったソウルの人たちは、自分がタルンイに乗っているのを見て関心を寄せてくれました。タルンイに乗ってこんなところで何をしているんだという問いに、韓国を縦断するんだと答えると、ほとんどが「そんなことできるのか?という反応でした」と話す。 □ しかし、一度もタイヤがパンクすることなく、空気が抜けることもなく、スイスイ走るタルンイに乗りながら内心驚いたという。「持ってきた非常用工具が邪魔に思えたほど」と語る彼の話からも、タルンイがどれほど耐久性に優れているかうかがい知れる。 □ ドンギョムさんが一番記憶に残っている区間は、サイクリストにとって最大の難コースといわれる聞慶(ムンギョン)セジェの自転車コース、小鳥嶺(ソジョリョン)~梨花嶺(イファリョン)間だったという。 ○ 「マウンテンバイクでもきついといわれるこのコースをタルンイで越えられるだろうか?と思いました。実際に急勾配の坂道を上るときは本当に辛かったけど、小さくてもしっかり走ってくれるタルンイを見ながら、諦めてたまるか、と思えました」と話す。 □ 環境にやさしく、日常生活に根差した移動手段である自転車の利用を活性化させるために、2015年ソウル市が市内11か所の地域で運営を始めた公共自転車タルンイは、今年ソウル全域に拡大し、自転車台数も2万台へと大幅に増える予定である。 □ 「2017共有都市政策認知度調査」で、最も満足度の高い共有政策に選ばれたソウル市の公共自転車タルンイは、経済性・利便性・アクセスの良さから多くの市民に愛用されている中、今回の韓国縦断を通じて耐久性と安全性も証明された。 □ ソウル市のキム・ソンヨン自転車政策課長は、「一人の市民の自発的な動きで始まった、タルンイによる韓国縦断成功を通じて、より多くの市民が安心してタルンイを利用できるきっかけになれば」とし、「タルンイがソウル市を代表するブランドとして国内はもとより世界で認められ、ソウル市が環境にやさしい自転車都市として飛躍できるようにしたい」と話す。 □ 「タルンイに乗って釜山まで」の動画は、10月28日から5回にわたりYouTubeチャンネルDKDKTV(www.youtube.com/c/dkdktv)で公開される。 添付:「タルンイに乗って釜山まで」縦断の様子 <タルンイ韓国縦断の道のり> タルンイ韓国縦断の道のり ソウル漢江公園 両水里(ヤンスリ)自転車橋 驪州(ヨジュ) 康川洑(カンチョンボ) 原州(ウォンジュ)市 富論(プロン)面 忠清北道 槐山(クェサン)梨花嶺(イファリョン)の頂上 昌寧(チャンニョン) 咸安洑(ハマンボ)
SMG 644
ソウル市「ワンモアトリップ」、業界との共生へ

ソウル市「ワンモアトリップ」、業界との共生へ

– 体験観光商品マーケット「ワンモアトリップ」が官民共生に向けたサービスモデル改善へ – 民間業者からの指摘を受け、懇談会・専門コンサルティングを通じて合意形成へ – 現在の直接取引「オープンマーケット」から観光商品発掘・商品化・PR機能の「コンテンツモール」へ転換 – 業界内の利害関係者の意見を持続的に聴取、体験型観光ニーズへの対応の趣旨今後も変わらず □ ソウル市とソウル観光マーケティングが、昨年11月に運営を開始した外国人個人観光客向けオンライン観光商品取引サイト「ワンモアトリップ(www.onemoretrip.net)」が、民間市場を侵害しているという指摘を受け、官民共生に向けた方策づくりに乗り出した。 □ 外国人向けオンライン体験観光オープンマーケット「ワンモアトリップ」は、これまで「職人の伝統酒づくり」、「韓国会食文化体験」など、ソウルでの日常生活を体験できる各種体験型観光商品を開発・運営する約70社の小規模企業や中小旅行会社に対し、マーケティング、直接取引の販路提供などを支援してきた。 ○ ワンモアトリップには2017年9月現在219の商品が登録されており、3つの言語(日本語、英語、中国語)で商品を紹介している。 ○ 昨年の11月オープン以来、このような体験を求める数多くの外国人観光客はもとより、コンテンツやアイディアはあるが資本力やマーケティングチャンネルがないために観光商品化と販売に苦戦していた零細業者からは歓迎の声が上がっていた。 □ 一方、ソウルとソウル観光マーケティングは今年7月、ワンモアトリップのサービスモデルが既存の民間プラットフォーム会社のビジネスモデルと似ており、低い手数料で公正な競争を妨げているという問題が提起されていた。これを受け両機関は、約10回に上る有識者や民間事業者との懇談会、意見聴取、専門コンサルティングなどを通じて、共生の道を積極的に模索してきた。 □ その結果、オープンマーケット「ワンモアトリップ」の従来の販売・決済機能は民間事業者に任せ、事業の根本的な趣旨である「外来観光客の体験型観光ニーズに対応する」ため、①体験型観光商品の発掘および商品化の支援などインキュベート機能を強化し、②商品を共有する旅行会社など民間事業者はもちろん仲介プラットフォーム会社が持っている優れた商品の広報マーケティングも共に支援していくことにした。 □ 特に、今後ワンモアトリップは「コンテンツモール」として、民間では開拓しにくいユニークな体験コンテンツを発掘して養成する役割に集中すると同時に、新規発売された観光商品の市場性を検証・販売できる民間事業者と力を合わせ協力関係を強化していく方針だ。 □ このようなソウル市の決定に民間の反応も上々だ。インバウンド仲介サイトを運営している(株)トラボリューションのべ・イノ代表は「ソウル市とソウル観光マーケティングが民間からの問題提起に対し早々に検討し受け入れ、官民協力モデルを構築できたことをとても嬉しく思う」とし「インバウンド観光産業を発展させていくために今後も政府と民間が競争ではなく協力関係を強化していけるようにしたい」と話した。 □ ソウル観光マーケティングのソ・ビョンゴン戦略経営本部長(ソウル観光マーケティング社長代行)は「長引くサード配備問題、北の核問題など観光業界が直面している困難な状況の中で、官民が共生できる糸口を見つけたことに大きな意義がある」とし、「観光産業分野のスタートアップ、旅行会社など多様な利害関係を慎重に検討し、皆が共生できるよう持続的に努力していきたい」と話した。 < One More Trip概要 > □ サイト名の概要 ○ サイト名:ワンモアトリップ(http://www.onemoretrip.net)– 中国名: 一游未尽(yi you wei jin) / もう1度行ってみたい旅行 ○ サイトの形態:PC、モバイルウェブサイト ○ サービス言語:3言語(英語/簡体字/日本語) ○ 主な機能:体験型観光商品を登録・購入できるマーケットプレイス– 供給者(コンテンツホルダー):商品の購入情報を登録、運営者の承認後販売開始– 需要者(個人観光客):カテゴリー別商品を検索・購入。その後レビューを投稿。 ○ 登録商品・入店者数(17年9月現在):219の商品および74社– 代表商品:K-popボーカルトレーニングなど韓流体験、伝統酒体験、韓屋での伝統茶体験、香水作り体験など One More...   Read more
SMG 538
韓中日の首都博物館長がソウルに 「都市の記憶」に関する共有事例を発表

韓中日の首都博物館長がソウルに 「都市の記憶」に関する共有事例を発表

– 体験観光商品マーケット「ワンモアトリップ」が官民共生に向けたサービスモデル改善へ – 民間業者からの指摘を受け、懇談会・専門コンサルティングを通じて合意形成へ – 現在の直接取引「オープンマーケット」から観光商品発掘・商品化・PR機能の「コンテンツモール」へ転換 – 業界内の利害関係者の意見を持続的に聴取、体験型観光ニーズへの対応の趣旨今後も変わらず □ ソウル市とソウル観光マーケティングが、昨年11月に運営を開始した外国人個人観光客向けオンライン観光商品取引サイト「ワンモアトリップ(www.onemoretrip.net)」が、民間市場を侵害しているという指摘を受け、官民共生に向けた方策づくりに乗り出した。 □ 外国人向けオンライン体験観光オープンマーケット「ワンモアトリップ」は、これまで「職人の伝統酒づくり」、「韓国会食文化体験」など、ソウルでの日常生活を体験できる各種体験型観光商品を開発・運営する約70社の小規模企業や中小旅行会社に対し、マーケティング、直接取引の販路提供などを支援してきた。 ○ ワンモアトリップには2017年9月現在219の商品が登録されており、3つの言語(日本語、英語、中国語)で商品を紹介している。 ○ 昨年の11月オープン以来、このような体験を求める数多くの外国人観光客はもとより、コンテンツやアイディアはあるが資本力やマーケティングチャンネルがないために観光商品化と販売に苦戦していた零細業者からは歓迎の声が上がっていた。 □ 一方、ソウルとソウル観光マーケティングは今年7月、ワンモアトリップのサービスモデルが既存の民間プラットフォーム会社のビジネスモデルと似ており、低い手数料で公正な競争を妨げているという問題が提起されていた。これを受け両機関は、約10回に上る有識者や民間事業者との懇談会、意見聴取、専門コンサルティングなどを通じて、共生の道を積極的に模索してきた。 □ その結果、オープンマーケット「ワンモアトリップ」の従来の販売・決済機能は民間事業者に任せ、事業の根本的な趣旨である「外来観光客の体験型観光ニーズに対応する」ため、①体験型観光商品の発掘および商品化の支援などインキュベート機能を強化し、②商品を共有する旅行会社など民間事業者はもちろん仲介プラットフォーム会社が持っている優れた商品の広報マーケティングも共に支援していくことにした。 □ 特に、今後ワンモアトリップは「コンテンツモール」として、民間では開拓しにくいユニークな体験コンテンツを発掘して養成する役割に集中すると同時に、新規発売された観光商品の市場性を検証・販売できる民間事業者と力を合わせ協力関係を強化していく方針だ。 □ このようなソウル市の決定に民間の反応も上々だ。インバウンド仲介サイトを運営している(株)トラボリューションのべ・イノ代表は「ソウル市とソウル観光マーケティングが民間からの問題提起に対し早々に検討し受け入れ、官民協力モデルを構築できたことをとても嬉しく思う」とし「インバウンド観光産業を発展させていくために今後も政府と民間が競争ではなく協力関係を強化していけるようにしたい」と話した。 □ ソウル観光マーケティングのソ・ビョンゴン戦略経営本部長(ソウル観光マーケティング社長代行)は「長引くサード配備問題、北の核問題など観光業界が直面している困難な状況の中で、官民が共生できる糸口を見つけたことに大きな意義がある」とし、「観光産業分野のスタートアップ、旅行会社など多様な利害関係を慎重に検討し、皆が共生できるよう持続的に努力していきたい」と話した。 < One More Trip概要 > □ サイト名の概要 ○ サイト名:ワンモアトリップ(http://www.onemoretrip.net)– 中国名: 一游未尽(yi you wei jin) / もう1度行ってみたい旅行 ○ サイトの形態:PC、モバイルウェブサイト ○ サービス言語:3言語(英語/簡体字/日本語) ○ 主な機能:体験型観光商品を登録・購入できるマーケットプレイス– 供給者(コンテンツホルダー):商品の購入情報を登録、運営者の承認後販売開始– 需要者(個人観光客):カテゴリー別商品を検索・購入。その後レビューを投稿。 ○ 登録商品・入店者数(17年9月現在):219の商品および74社– 代表商品:K-popボーカルトレーニングなど韓流体験、伝統酒体験、韓屋での伝統茶体験、香水作り体験など One More...   Read more
SMG 480

ソウル市、東南アジア・日本人観光客の誘致に総力戦

– 下半期に東南アジア・日本人観光客を呼び込むべく現地PRに注力▶ 9/8~10:マレーシアクアラルンプールの「マッタフェア」に参加▶ 9/15~16:ベトナムホーチミンで観光業界と一般消費者向けの「観光説明会」を開催▶ 9/21~24:東京のアジア最大観光博覧会(TEJ)で「ソウル広報館」を運営 – ソウル市「海外観光客の訪韓心理は委縮しているが、危機を機会に変え東南アジアと日本人観光客を積極的に誘致したい」 □ ソウル市が今年下半期、東南アジアと日本人観光客を呼び込むために、9月の現地PRに集中する。マレーシアと日本で開かれる観光博覧会に参加する一方で、ベトナムでは観光説明会を開催しソウル観光PRに力を入れる。 □ まず、9月8日から10日は、マレーシアのクアラルンプールで開催された「マッタフェア(MATTA Fair)」に参加し、そこで設置したソウル観光広報館で、ムスリム向けのハラールやソウルの新しい観光資源に関する情報を発信した。 ○ 現地の人たちを対象に、新しい観光資源といえる「ソウル7017」とディスカバーソウルパス、ワンモアトリップ、ハラール認証飲食店に関する情報を提供したところ、来場客の反響を呼んだ。ソウルにある観光企業のSMアーティウム、Nソウルタワー、ペインターズヒーローも販売促進活動に参加した。 ○ 中でも、5月にソウル市と観光交流・協力業務協約を締結した現地の旅行代理店Mayflowerも参加し、ソウルの観光商品を現場で直接販売して大きな成果を得た。 ○ マッタフェアはマレーシアで毎年開かれる国際観光博覧会。昨年の参加企業数は、航空会社、旅行代理店、ホテルなど197社で、来場客は9万2千人だった。 □ 9月15日と16日の両日間、ベトナムホーチミン市では現地の観光業界を対象に観光説明会を開催し、一般消費者向けの個人旅行説明会も行う。 ○ 9月15日、ホーチミン・インターコンチネンタルホテルで開かれる観光説明会では、ローカル旅行代理店、航空会社、メディア関係者約70人を招待し、ソウルの新しい観光資源を紹介しセールスを展開する。 ○ 15日と16日の二日間、有名ショッピングモールのサイゴンセンターでは、約200人の現地の人を招待し、個人旅行に関する説明会を開く予定。体験イベント、トラベルトークショーなどを実施し、広報ブースの運営、商品販売なども行う。 ○ さらに個人旅行説明会では、韓国を訪問したことのあるベトナムのMCバオ・チュアーン(Bao Quang)さん、歌手のスニハリン(Suni Ha Linh)さん、俳優のフィカン(Huy Khanh)さんの家族など、ベトナムの有名芸能人が参加し、本人の体験談やとっておきの情報を公開する。 □ 今回のホーチミンでの観光説明会は、事業効果を高めるために、ソウル・京畿・仁川が力を合わせ、3つの市・道が共同で開催する。現地での広報を強化するため韓国観光公社ハノイ支社とローカル旅行会社のべトトラベル(Vietravel)と協力して商品を販売し、体験ゾーンなども追加・拡大し運営する。 □ 9月21日から24日は、東京で開催されるアジア最大の観光博覧会TEJ(Tourism Expo Japan)に参加し、ソウル単独の広報館を運営する。 ○ VR(仮想現実)を使ったソウル7017、ヨントララルパーク、バムトッケビナイトマーケットなどソウルの名所の体験イベントや、ソウル7017で実際に販売されているかき氷を味わえるイベントなど、楽しく充実した行事が用意されている。 ○ ソウルにある観光関連会社6社(新世界免税店、ロッテホテル、ペインターズヒーロー、サムスンディライト、SMアーティウム、Nソウルタワー)も参加し、会社別のクイズショー、ルーレットイベント、SMタウンコンサート招待イベントなど、様々なイベントが行われる。 ○ TEJは、日本政府観光局と日本観光振興協会が毎年主催する観光博覧会で、国内外から140か国・1,181社が参加し、来場客数は約19万人に上る。 □ 今年1月から7月までソウルを訪問した外国人観光客数は、累計で605万人と前年比20.9%減少したが、このうち東南アジアの観光客数は161万人と前年同期比155万人から3.7%ポイント増加した。 ※ 東南アジア8か国:台湾、香港、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ □ ソウル市観光体育局のアン・ジュノ局長は、「朝鮮半島の情勢により海外観光客の訪韓心理が委縮しているが、ソウル観光市場の多角化に向けて、今年下半期に東南アジアと日本でのマーケティング活動に積極的に取り組みたい」と話した。 □ マレーシア □ 日本(2015年TEJ)
SMG 785
「ソウル国際トラベルマート」参加者大幅拡大、観光市場の多角化図る

「ソウル国際トラベルマート」参加者大幅拡大、観光市場の多角化図る

– 9月11~15日ソウル市開催の「2017ソウル国際トラベルマート」、1,200社参加、観光分野のB2Bビジネスの場に – 中東、アフリカなど参加国(37か国→50か国)と参加企業(800社→1,200社)が大幅増加 – 他都市との連携、ソウル路7017・平昌冬季五輪など100のPRゾーン、光化門など15のコースのメディアツアー – 観光高校・大学の9校が初参加、「産学官」の代表的な観光フェスティバルとして成長を期待 □ 国内外の観光関連企業1,200社が、B2B(企業間の取引)でソウルインバウンド観光商品の取引を行う「ソウル国際トラベルマート」が、9月11日(月)から15日(金)までソウルで開催される。 ○ ソウル市は、(財)韓国訪問委員会、韓国旅行業協会と共同で、11日から15日までグランドヒルトンソウル(西大門区弘恩洞)で「2017ソウル国際トラベルマート(Seoul International Travel Mart、以下「2017 SITM」)」を開催すると発表した。 ○ この行事は、海外の説明会や商談会への参加が困難な国内の零細観光企業の海外販売を支援するために、訪韓観光客数の割合が高い国の旅行会社を招待し商談が行えるビジネスの場を設けることを目的に企画された。 ○ 参加対象を企業と企業間のB2Bに限定し、事前に海外の旅行会社と韓国の会社を1:1でマッチングするなど、商談成立に向けた効果的な支援を通じて国内観光企業の売上増加に大きく貢献することが見込まれる。 □ 3回目を迎えた今年は参加国や企業の数も大幅に増加した。特に、これまで国内観光企業がなかなかアプローチできなかった中東、欧米、豪州、アフリカなど参加国が計50か国(2016年は37か国)に増えた。参加企業も、昨年の800社(海外300社、国内500社)から今年は1,200社(海外400社、国内800社)に増加した。 ○ 韓国からは、旅行会社以外にもスタートアップ、ウェディングツアーなど様々な分野の観光企業がセラーとして参加する。海外バイヤー1人につき1テーブルの計400の商談テーブルを設置し、バイヤーがセラーを迎える方式で商談の効率性を高め、5,500件以上の商談開催を目標にしている。 □ トラベルマートに設置されるテーマ観光PRゾーンや広報展示ブースも100か所へと大幅に増やし、ソウルの最新観光トレンドの体験を商品開発につなげる。 ○ ソウル市の代表的な観光資源であるソウル路7017、ソウルドゥルレ道、バムトッケビナイトマーケットを紹介し、韓服体験やソウル主要観光名所のVR体験などもできるPRゾーン、自治体および関係機関や様々な企業による広報ブースでの展示などを通じて、海外の旅行会社にソウルの魅力を発信する。 □ ソウル市は、ソウルと他都市の共生観光を実現するため、自治体や関係機関の意見を企画段階から集め、広報ブースの運営、観光説明会、メディアツアーなどを共同進行する。韓国観光の競争力を高めるとともに、他の自治体の観光活性化も支援する考え。 ○ 平昌冬季五輪、首都圏5つの都市および道、韓国訪問委員会の広報ブースで、魅力あふれる観光資源を展示・広報する。海外の旅行会社を対象とした観光説明会を開き、様々なテーマの観光コンテンツ紹介事業を支援するとともに、ソウルと地方の観光資源を結ぶメディアツアー(15コース)も運営し、ソウルや韓国の文化を体験できるようにする計画。 □ 特に、今年は観光高等学校(4校)、観光大学(5校)の生徒や学生が初めて広報ブースを運営したり、専門家の講演を聞いたり、サポーターズとして行事に参加したりするなど「ソウルトラベルマート」が観光分野で「産学官」が連携した代表的な観光フェスティバルとして位置づけられるよう取り組む。 ○ 高校生と大学生80人が、エスコートや通訳などを支援するサポーターズとして活躍すると同時に、実際に体験型広報ブースを運営し斬新な観光コンテンツを披露する予定。また、ソウル市が招いた観光分野(旅行、航空、ホテルなど)の専門家の講演に参加し、韓国観光産業のビジョンについて語る。 □ ソウル市は、海外観光市場の動向や国内外からの参加者の様々な意見を分析し、今後、同行事を世界と肩を並べるアジア最高のビジネスの場、ソウルを代表する観光フェスティバルとして発展させていく方針だ。 □ ソウル市観光体育局のアン・ジュノ局長は「ソウル国際トラベルマートを通じて韓国観光業界と世界市場とのビジネス交流を支援することで、ソウル観光市場を成長させると同時に、より多くの企業にとって実際に役立つ行事にしていきたい」と話した。 2017ソウル国際トラベルマート(SITM)行事計画 □ 行事概要 ○ 行事名:2017ソウル国際トラベルマート– スローガン:Draw Your Travel ○ 期間:2017年9月11日(月)~9月15日(金) ○ 場所:グランドヒルトンソウル(西大門区弘恩洞) ○ 主催:ソウル特別市、(財)韓国訪問委員会、韓国旅行業協会の共同主催 ○...   Read more
SMG 650
共有が変えた世界の都市・建築、9月ソウルに集う

共有が変えた世界の都市・建築、9月ソウルに集う

– 世界約50の都市、40の大学、120の機関など計16,200人が参加する300個余りのプログラム – 敦義門博物館マウルで開かれる9つの共有と39個のプロジェクト「テーマ展」 – 世界50都市の公共プロジェクト「都市展」で平壌のアパートを再現 – セウン商店街‧昌信洞縫製作業場など作業現場で多様な実験、ビエンナーレ食堂‧カフェでは異色メニューも – 充実の市民参加型プログラム:子ども、家族連れのためのおすすめコースBEST 5は? □ 「2017 ソウル都市建築ビエンナーレ(略称 ”ソウルビエンナーレ”: Seoul Biennale of Architecture and Urbanism)」が9月2日(土)~11月5日(日)の日程で敦義門(トニムン)博物館マウル、東大門デザインプラザ(DDP)をはじめソウルの歴史、産業現場の至る所で一斉に開催される。 ○ ビエンナーレは、ソウル市とソウルデザイン財団が共同で主催し、初代総監督はソウル市立大学のぺ・ヒョンミン教授と、米プリンストン大学のアレハンドロ・ザエラ=ポロ(Alejandro Zaera-Polo)教授が務める。 □ 同行事は、「都市」と「建築」をテーマとする韓国初のグローバル学術・展示祭であると同時に、ソウルで開かれる初のビエンナーレとなる。ニューヨーク、ロンドン、上海など世界約50の都市、米MIT(マサチューセッツ工科大学)、慶応大学など、世界中から約40の大学、英王立芸術学校など120の機関をはじめ、参加者は計16,200人に上り、世界的なビエンナーレと肩を並べるほどの規模を誇る。 □ 第一回ソウルビエンナーレのテーマは「共有都市(Imminent Commons)」。ソウル市は、計300個の展示・体験プログラムを通じて世界中の都市が直面している都市環境的・建築的・社会文化的都市問題を解決する方法論として共有都市を提案し、ビエンナーレでは都市が何を、どのように共有すべきかを協議する。 □ 中でも、平壌(ピョンヤン)の実際のアパートをモデルハウスで再現し、変化した平壌の住民たちの日常を様々な角度から観察する「平壌展」をはじめ、賃料値上げ問題を解決するために、米サンフランシスコが打ち出した「共同住居地図」、ゼロ炭素都市を目標に掲げたスペインマドリードの「ドリームマドリードプロジェクト」など、世界の各都市の特色ある展示も見逃せない。 □□ ビエンナーレ開催まで17日を切り最終仕上げが行われる中、ソウル市は、展示プログラムの詳細を公開し、家族皆で楽しめる市民参加型プログラムBEST 5を併せて紹介した。 < 9つの共有、39のプロジェクト「テーマ展」、世界50都市の公共プロジェクト「都市展」 > □ ビエンナーレのプログラムは、メインとなる2つの展示 ▴テーマ展 ▴都市展と、ソウルの主要な歴史・産業現場で開かれる ▴現場プロジェクトの3つで構成される。メイン展示(入場料 : 9,000ウォン)を除き、プログラムは全て無料で体験できる。 □ まず「テーマ展」では、敦義門博物館マウルを舞台に都市問題の解決案を「9つの共有(Nine Commons)」というテーマで提示する。技術、政策、生活スタイル、デザインの方向など合わせて39個のプロジェクトを紹介する。 ※ 9つの共有(Nine Commons) 共有資源(4つ) : 空気(Air)、水(Water)、火(Fire)、地(Earth) 共有スタイル(5つ) :...   Read more
SMG 704

ソウル市、校内暴力・犯罪など「デザインで社会問題解決」法制化

– 韓国初「ソウル特別市社会問題解決デザイン条例案」8月3日立法予告 – 様々な社会問題の解決に成功したソウル市のデザイン事業の統合・体系的な推進 – 既存事業の推進のみならず今後の事業の拡大や他の自治体への拡大を期待 □ ソウル市は8月3日韓国で初めて「ソウル特別市社会問題解決デザイン条例案」の立法を予告した。デザインを通じて社会問題を予防し、様々な社会問題に対応できる法的根拠を整えるという趣旨である。 □ 社会問題を解決するデザインとして、犯罪予防デザイン条例は他の自治体や自治区にも多数あったが、犯罪予防デザインはもちろん校内暴力予防デザイン、認知症・高齢化対応デザインなど社会問題の解決につながるデザイン全般を包括する条例策定の試みはソウル市が初めてだ。 □ ソウル市はこれまで犯罪予防デザイン、校内暴力予防デザイン、ストレスフリーデザイン、認知健康デザイン、デザインガバナンスなど社会問題の解決に向けたデザイン事業を推進してきた。ソウル市の社会問題解決に向けたデザイン事業の効果が立証され、市民の社会的な支持や関心を受けることで、デザイン政策の軸としての重要性が増すだけでなく、物が中心となってきたデザインから人間中心のデザインへと、デザイン政策のパラダイムシフトが行われた。これを受け、政策の持続性と体系を整えるため法的根拠を設けることで今回の条例案を立法することになった。 □ 犯罪予防デザイン事業は2012年から2016年まで37か所、校内暴力予防デザインは2014年から2016年まで4か所、認知健康デザインは2014年から2016年まで3か所、ストレスフリーデザイン事業は昨年から始まり1か所が設置されており、このようにソウル市によるデザイン事業は今年も進められている。 □ また、今年6月に初めて社会問題解決デザインの国際フォーラムが開催され、約700人の市民から熱い反響を受け、ソウル市による社会問題解決デザインの国内外の事例や政策の方向性について議論し、社会問題解決デザイン条例の必要性に対するコンセンサスを形成した。 □ 条例案には▲社会問題解決デザインの定義および適用範囲 ▲基本計画の策定 ▲市民の参加 ▲教育・広報 などが盛り込まれている。 □ 急変する現代社会における社会問題は、可変的かつ流動的であるため、これらをデザインと結び付けて定義を下すことが容易ではなかったが、これまで事業を推進する過程で追及してきた政策の方向性を中心に有識者の意見を取りまとめ社会問題解決デザインを定義した。 □ 「社会問題解決デザイン」とは、市民の要望を把握し、市民の協力のもとデザインを通じた効率的な解決策を提示するデザインと定義される。 □ 適用範囲は、人口構造の変化に対応するデザイン、リスク予防を目的としたデザイン、生活環境改善デザイン、情緒的安定感を増進するデザインなど7つのカテゴリーと規定している。また3年ごとに基本計画を策定し段階別・部門別の推進計画を立てるようにした。 □ 特に市民がデザイン事業を提案しその過程で市民が参加できる規定を作ることで、他のデザイン関連条例より市民の参加を強調した。 □ 「ソウル特別市社会問題解決デザイン条例案」は、2017年8月3日から23日まで20日間の立法予告期間を設ける。今回の制定案に関して意見のある団体又は個人は、8月23日までソウル特別市デザイン政策課宛に郵便、ソウル特別市法務行政サービス(http://legal.seoul.go.kr/)を通じて意見を提出することができる。 □ ソウル市文化本部のソ・ジョンヒョプ本部長は「今回の条例を通じて社会問題解決デザインを包括的に管理できる体系を作り、これまで扱うことができなかった社会問題もデザインの観点から扱えるよう本格的に政策を推進していきたい」とし「全国的に社会問題の解決に向けたデザインが拡大していくきっかけになればと思う」と話した。
SMG 787
世宗大路の水遊び場で真夏の暑さを吹き飛ばそう!

世宗大路の水遊び場で真夏の暑さを吹き飛ばそう!

– 当日給水のきれいな水の様々なプールや憩いの場を設置 – ウォータースライド、ウォーターホイール、迷路・障害物バウンスハウスなどいろんなアイテムが盛りだくさん – 午前9時から午後6時まで世宗大路の車の通行止め、迂回道路の確認や公共交通の利用促す □ 暑さが猛威を振るう今年の夏、遠出しなくてもバカンス気分を味わいたい市民には朗報だ。8月6日(日)、ソウル市が光化門Y字路から世宗大路十字路に向かって550mの道路を歩行者天国にし、水遊びフェスティバルを開催する。 ○ 水遊びフェスティバルは世宗大路の歩行者天国で開催されたものの中でも多くの市民から人気を集めたイベントで、今年で3回目を迎える。 < 子どもと一緒に安全で楽しい都心の中の水遊び > □ 今回の世宗大路の水遊び場は5つのプールと迷路・障害物のバウンスハウスなど合わせて6つで構成され、昨年よりスケールも大きくなった。 □ 各プールには2つのウォータースライドやウォーターホイールなど一緒に楽しめる水遊びアイテムを配置するほか、乳幼児向けのミニプールも用意される。 ○ 楽しいウォータースライドだけでなく、ウォーターホイールや迷路・障害物ゲームなど様々な水遊び体験もできるうえ、乳児はペダルボートやミニプールに設置されたあめんぼボートも体験できるようになっている。 □ 水遊びの途中、疲れた子どもや子連れの家族が暑さを凌げるよう、芝生の休憩所、パラソル、日よけテントなど憩いの場が設けられ、市民の便宜を図った簡易更衣室も設置される。 □ 特にソウル市は28人のライフセーバーを各プールに配置し、プール周辺は人口芝生を敷くことで子どもたちがより安全に水遊びを楽しむことができるよう事故予防に細心の注意を払う方針だ。 ○ すべての水遊び体験は安全ルールを順守し、ライフセーバーの指導のもと安全に行われる予定で、安心して楽しめるよう当日使われるウォータープールの水も飲めるほどのきれいな水が使われる計画。 □ 今週日曜日、子どもと一緒に安全で楽しい水遊びを体験したければ、着替えの服やタオルなどを用意して世宗大路を訪問すると、ビルの森の中の歩行者天国で、様々な水遊びをしながら特別な思い出を作れるだろう。 < 9時~18時光化門→世宗大路の十字路通行止め、公共交通の利用促す > □ 一方、当日の8月6日(日)の午前9時から午後6時までの間、光化門のY字路から世宗大路の十字路方向の道路では車が通行止めとなる。。市は訪問客になるべく公共交通を利用し、近隣の道路を利用する人にはあらかじめ迂回情報を確認するよう呼び掛けている。 関連イメージ 世宗大路の車の通行止め区間 迂回道路および主な交差路の交通案内 □ また当日は普段世宗路を運行している29路線ののバスも迂回運行し、歩行者天国により光化門と世宗大路の間の3つの市内バス停留所も一時閉鎖される。バスを利用する場合は、光化門(東和免税店前)、鍾路1街(鐘閣前)など周辺の停留所で下車し、徒歩で移動するか地下鉄を利用することになる。 □ ソウル市は、イベント当日世宗大路一帯の交通混雑や市民が感じる不便さを解消するために13の交差路と主な横断歩道に警察、模範運転手、安全要員など80人を分散配置し、迂回道路を案内するなどして通行量を調整する計画。 ○ これに先立ち、30日から光化門広場を中心に独立門~恵化交差路、市庁駅~三清洞、西大門~鍾閣など都心全域の主な道路沿いにPRバナーや大型の立て看板などを設置し、車の通行の内容と迂回道路に関する情報を案内している。 □ さらにソウル市はこのような交通情報を120タサンコールセンター、交通情報センターホームページ(topis.seoul.go.kr)、モバイルアプリ(m.topis.seoul.go.kr)、歩行者天国道路ホームページ(www.seoul.go.kr/story/walk)でも案内する。 □ ソウル市都市交通本部のコ・フンソク本部長は「今週日曜日、近くの世宗大路に足を運び道路の上での一味違った水遊びを楽しんでいただきたい」とし、「今後も気楽に楽しめる都心の中の歩行空間や遊びの空間を拡大していきたい」と話した。 添付1:8月1週行事プログラム運営(案) 添付2:2016世宗大路水遊び場(写真資料) 添付1 8月1週行事プログラム運営(案) □ 水遊びフェスティバル ○ 水遊びフェスティバル※ 利用ルール:満7歳~14歳、満7歳未満の場合は保護者同伴で利用可能 ○...   Read more
SMG 697

漢江に並ぶ100の味のパレード!

– 7月30日~8月20日、毎週日曜日、盤浦漢江公園、「フードトラック100」→ 午後3時~夜9時、漢江沿いで繰り広げられる真夏の暑さを吹き飛ばす特別イベント! – 8月13日~15日、盤浦漢江公園「グローバルフードフェスティバル」→ 午後4時~夜11時、漢江で世界の人々と一緒に楽しめるグローバルフードフェスティバル □ ソウル市(漢江事業本部)は盤浦漢江公園の月光広場で食べて見て楽しい「フードトラック100」と「グローバルフードフェスティバル」を開催すると発表した。 < 毎週日曜日、盤浦漢江公園を訪れる味の祭り > □ 「フードトラック100」は昨年に続き今年で2回目を迎えるプログラムで、7月30日(日)から8月20日(日)まで毎週日曜日(8月13日を除く)盤浦漢江公園の月光広場で開催される。都心で特別な時間を過ごしたいカップル、家族などの避暑客のために設けられた。 □ 「フードトラック100」には、現在人気運営中のソウルバムトッケビナイトマーケットのフードトラック25台と新たに選定されたフードクラック25台が参加する予定。味はもちろん衛生面でも安全性が検証された50台のフードトラックが盤浦漢江公園に集まり、味の饗宴が始まる。 □ また、アクセサリー、インテリアアイテム、生活用品などアーティストの手作り商品を販売するトラックも並び、様々な料理を味わい、世界でたった一つのハンドメイド商品を見物しながら、真夏の特別な思い出を残すことができる。さらに今年はカードおよび現金決済も可能になり、美味しい食べ物を気楽に楽しむことができるようになる。   □ 雨天中止の場合あり。問い合わせや案内はホームページ(http://www.foodtruck100.org)または電話(02-6927-0039)まで。 < 漢江フードバカンス!Global Food Festival@漢江2017 > □ 3日間限定で、8月13日(日)から8月15日(火)まで盤浦漢江公園の月光広場で「グローバルフードフェスティバル」が開催される。今回の行事は全国のフードトラックが一堂に会する「ソウル・バムトッケビナイトマーケット」と米国、ポーランド、ケニアなど6国の大使館も参加する世界文化交流の場になる。 □ 「グローバルフードフェスティバル」のテーマは3つに分けられ、訪問客が好きなテーマを選んで楽しめるように用意されている。まず、多様な食べ物を味わうことができる「グローバルフードゾーン」、冷たいドリンクが飲める「グローバルクラフトドリンクゾーン」、そして各国の大使館が参加し世界各国のエキゾチックな商品が並ぶ「グローバルフリーマーケットゾーン」で構成される。そのほか、トークコンサートやライブステージなど楽しい公演も開催される。 □ 「グローバルフードフェスティバル」の運営時間は午後4時から夜11時までで、入場は無料。 □ 雨天延期の場合あり。問い合わせはホームページ(http://greatkoreanbeerfestival.com)または電話(070-7680-1115)まで。 □ ソウル市漢江事業本部のパク・ギヨン総務部長は「暑さで疲れた市民のために漢江で楽しめるパーティーを用意した」とし、「盤浦漢江公園に足を運び美しい夜景を背景に様々な味の料理を楽しみながら暑い夏を涼しく過ごしてほしい」と話した。  □ 添付:1.関連イメージ 関連イメージ フードトラック100 グローバルフードフェスティバル
SMG 478

外国人観光客がソウルの地下鉄に熱狂する理由は?

– CNNなど海外メディアでも最高と認められた交通カードシステムなど最先端のITサービス – 便利な乗換施設、階段を使わずアクセス可能な駅88%、ロンドンより3倍↑ – 車内の冷暖房設備、乗降場ホームドア、外国語案内など細心なサービスも人気 □ ペルーはマチュピチュ、中国は万里の長城、インドはタージマハル。では、韓国を代表するのは何だろうか。世界最大規模の旅行情報サイト「トリップアドバイザー」は、昨年発表した「世界の国々で観光客がやるべきただ一つのこと」で、韓国に行くならソウルの地下鉄に必ず乗るべきだと紹介している。京福宮と明洞を抜き、世界の人々を熱狂させたソウル地下鉄の魅力は何だろう。 □ ソウル地下鉄1~8号線を運営するソウル交通公社(代表:キム・テホ)が、外国人がソウルの地下鉄を利用した際に満足したサービスや印象に残ったと答えた施設の話を紹介した。 «交通カードシステムなど最先端のITサービス» □ ソウル地下鉄の交通カードシステムは、数多くの国がベンチマークのため韓国を訪れるほど注目されている。実際にソウル市は、多くの国や都市に交通カードシステムを輸出している。昨年は、スペイン経営大学院が発表する全世界都市発展度評価でソウルが都市交通分野で第1位となった。 □ ソウル地下鉄は、運営会社や路線とは関係なく交通カード一枚でどこでも乗換が可能で、料金を一度で清算できるという長所がある。利用区間超過などにより交通カードが残額不足となった場合、改札周辺に設置された自動精算機で直ちに精算できる。 □ 観光地に関する情報や地図を検索することの多い外国人観光客は、ソウル地下鉄が提供するWifiサービスに大変満足している。BBCは、ロンドンの地下鉄と世界の地下鉄を比較する記事で、ソウル地下鉄の4G-Wifiサービスを世界最高のシステムだと評価した。米CNNも、ソウル地下鉄の無線インターネットサービスを世界で最も優れたシステムだと紹介した。。 ○ 開通から100年経ったニューヨーク地下鉄は、現在もトンネルで携帯電話の通信状態がよくないという点でソウル地下鉄とは対照的だ。 □ 外国人が驚くもう一つのソウル地下鉄のITサービスは、3~4つ前の駅からリアルタイムで到着情報を知らせるLED発車案内表示である。ソウル地下鉄のLED発車案内表示が閉鎖的に運営されていた地下鉄運行情報をデジタル技術と融合することで、地下鉄の利用客に有益な情報を提供できるようになった良い例だ。 «ロンドンチューブも羨む乗降便宜施設» □ 7月初旬ロンドンの地下鉄チューブは、高齢者や障がい者の利用便宜を図るために今後5年間2億ポンド(約1,500憶ウォン)を投じ、階段を使わずアクセスできる(Step-Free)駅舎を、現在の26%から40%以上に引き上げると発表した。では、ソウル地下鉄の乗降便宜施設はどうだろう。 □ ソウル地下鉄は、階段を全く利用せずエレベーターだけで乗降場から出口まで移動できる駅舎が駅全体の88%に上る。ロンドンチューブの3倍を超える水準だ。ソウル地下鉄は現在11の駅でエレベーターの追加設置を進めており、今後乗降便宜施設の設置率はさらに高くなる見込みだ。 «座席も暖かく、快適な冷暖房システム» □ ソウル交通公社は「暑すぎる」や「寒すぎる」といった苦情が1日平均1,500件以上寄せられるが、外国人の目から見たソウル地下鉄の冷暖房システムは非常に優秀である。 □ 外国人は特にソウル地下鉄はほかの地下鉄に比べ差別化された、細かいところまで行き届いた冷暖房システムを整えている点が印象深いと答えている。ニューヨークに住むパラッシュ・ゴーシュ(Palash ghosh)氏は、オンラインニュースメディアの「インターナショナルビジネスタイムズ」に投稿し、「ソウル地下鉄は座席が布で覆われておりどこも破れていないうえ、冬には座席にも暖房がきくところが素晴らしい」と話した。 □ 米旅行情報サイト「ワンダーウィズダム(Wander Wisdom)」は昨年5月、アジア4大地下鉄のひとつとしてソウルを集中的に紹介し、冷房が苦手な人のために冷房の設定温度を他の車両より少し上げた「弱冷房車」をソウル地下鉄の魅力として取り上げていた。 «韓国語が分からなくてもOK、便利な外国人案内システム» □ ソウル交通公社は外国人も地下鉄を不便なく利用できるよう多言語案内システムを整えている。地下鉄の乗車券を購入できる1回用交通カード販売機には韓国語以外に英語、中国語、日本語で案内言語を選べる。すべての車両では韓国語と共に英語の案内が順次放送され、72の主な乗換駅と終着駅では中国語と日本語のアナウンスも流れる。 □ モバイルアプリの路線図サービスの普及に伴い、韓国語の路線図へのニーズより、外国語路線図へのニーズが着実に増えている。ソウル交通公社では毎年2回、英語、中国語、日本語が併記された外国人向け路線図を制作し、277の全駅の案内センターに配置している。 ○ 外国人向け路線図には地下鉄路線以外にも1回用交通カードの購入方法や観光通訳サービス、主な観光情報センターなどに関する案内も載っている。 «未来型地下鉄につながるドア、乗降場のホームドア» □ 米ニュースサイト「ビジネスインサイダー」は、2015年12月の記事で「韓国で地下鉄に乗ると、ニューヨークの地下鉄がどれだけ立ち遅れているかわかるだろう」と、ソウル地下鉄の最新施設に多くの関心を示した。同メディアは騒音や安全事故の減少効果の高い乗降場のホームドアをソウル地下鉄の代表的な施設として紹介した。 □ ソウル地下鉄の乗降場のホームドアは、2009年に全駅に設置を完了したが、以前に比べ騒音は7.9%改善し、冷房費用は36%も減少する効果があった。アメリカの留学生トーマス・マッケンス氏は、今年6月「ワンダフル、韓国の地下鉄」というタイトルで東亜日報に投稿し「ソウルは他の国と比べてより早いスピードで未来の交通手段に近づいているようだ」とソウルの地下鉄を説明した。 □ ソウル交通公社のキム・テホ代表は、「外国人が安全かつ便利にソウル地下鉄を利用できるよう不便な点や改善点がないかなどを継続して関心を持っている」とし「世界的な規模に見合うよう、満足度や利便性においても世界的な水準を目指して最善を尽くしたい」と話した。 □ ソウル交通公社は今年5月の発足で、輸送人員世界3位、営業距離世界4位、保有車両世界4位、運営駅数世界3位となり、北京、ニューヨーク、ロンドン、パリの地下鉄など世界有数の地下鉄と肩を並べるようになった。
SMG 784