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プレスリリース

世界都市の市長、メイヤーズフォーラムで気候変動危機への迅速な行動を訴える

10/24(木)~25(金)、COEXで「2019 ソウルメイヤーズフォーラム」開催 ソウル市・イクレイ共同開催、世界都市市長団・国際機構関係者・市民など約300人が参加 グローバル気候変動・エネルギー市長協約(GCoM)の韓国事務局発足、韓国の気候行動意志を公表 世界都市が志を共にした「ソウル宣言」で地方政府の主導的役割と国際協力を強調 付帯行事の「ソウル国際エネルギーフォーラム」で「ソウル原発1基削減の成果と展望」について議論 2020年からのパリ協定本格始動を控え、気候変動による世界的危機が深刻化する中、ソウルを含めた25か国・37都市の市長や国際機構関係者、市民など約300人が集まり、気候変動危機を克服するために議論を繰り広げる。ソウル市は、10月24日(木)、25日(金)の両日間、江南COEXで「2019 ソウルメイヤーズフォーラム(Seoul Mayors Forum on Climate Change 2019)」を開催すると発表した。トルコの首都アンカラ、イクレイ世界執行委員都市であるモザンビークのケリマネ、GCoM理事都市であるインドのナーグプルとモロッコのシャフシャウエンなど国内外の25か国・37都市から代表団が派遣される。 最近、気候変動危機に対する政治指導者らの早急な対応を要求する青少年の登校拒否デモ、9月21日に国内外で行われた大規模なグローバル気候マーチ(Global Climate Strike)など、世界的に迅速な対応を訴える動きが広まりつつある。こうした現実の下に開かれるにメイヤーズフォーラムは、世界都市が危機意識を共有するとともに、地方政府主導で気候変動に対応し行動しようと一斉に声を上げる有意義な行事と言える。 2015年に開催されたソウルイクレイ世界総会の1セッションとして発足し、今年で3回目を迎える「メイヤーズフォーラム」は、これまでイクレイやGCoM(Global Covenant of Mayors for Climate & Energy)など世界の地方政府間ネットワークを通じて気候変動危機に対応する地方政府間の協力強化に力を入れてきた。 「リーダーシップと行動の加速化による気候変動への地方政府の対応」というテーマで行われる今年の「2019 ソウルメイヤーズフォーラム」は、開会式、総会Ⅰ·Ⅱ、5つのテーマ別セッション、KIRECとの共同セッションで構成される。 24日午前の開会式では「GCoM韓国事務局発足式」が実施される。これまで韓国の都市による市長協約を拡大するために注力してきた「イクレイ韓国事務所」は、今回のメイヤーズフォーラムを機にGCoM韓国事務局の役割を正式に担当することになる。今後加盟を希望する都市は、GCoM韓国事務局(イクレイ韓国事務所)を通じて加盟できる。 韓国では加盟済みの既存8都市(ソウル、水原、昌原、大丘、安山、仁川ミチュホル区、唐津、全州)に加え、今回のフォーラムで3都市(ソウル江東区、ソウル道峰区、光明市)が新たに加盟を表明し、計11のGCoM会員都市が気候変動への対応に向け積極的に乗り出す。 パク・ウォンスンソウル市長はメイヤーズフォーラムで、今回のフォーラムに参加する世界都市代表団の声を集め「ソウル宣言」を発表する。その内容は現在の深刻な気候変動危機を受け、地方政府が対応および適応の実質的主体として、積極的に気候行動を展開すると誓うもので、キーメッセージは下記の通り。 – 「2019 ソウルメイヤーズフォーラム」に集まった我々25か国・37都市の地方政府は、これまでの努力にもかかわらず、現在のような気候変動危機に直面し、より迅速かつ積極的な気候行動が必要であることを認めざるをえない。 – 我々は、国に対し、地方政府と緊密に協力し2020年までより強化された目標を設定することを要請する。 – 我々は、気候行動の実質的主体としてすべての地方政府が気候緊急宣言を採択し、地球の平均気温上昇を1.5℃以内に留める努力の一環として、グローバル気候エネルギー市長協約に参加することを訴える。 – 我々は、コミュニティやビジネスリーダー、科学者に対し、気候変動への対応および適応のために協力することを訴えるとともに、教育関連政策策定に参加することで、未来を担う青少年を支援する。 – 我々は、気候変動と生物多様性減少の相関関係を認め、計画過程で自然を考慮する統合的解決策の模索を訴える。我々地方政府はこのような過程で積極的な役割を遂行することを約束する。 「2019 ソウルメイヤーズフォーラム」に関する詳細はホームページ(http://www.smfcc2019.kr/)で確認できる。 また、25日午前には付帯行事として「2019 ソウル国際エネルギーフォーラム」を開催し、「ソウル市原発1基削減運動の成果と展望」をテーマに、ソウル国際エネルギー諮問団とソウル市エネルギー政策委員らがこれまでの成果を振り返り、今後のソウル市のエネルギー政策の在り方を提示する意義深い場が設けられる。 パク・ウォンスン市長は「気候変動に対応できる時間は残り少ない。今や地方政府が先に行動に乗り出すとき。今年のメイヤーズフォーラムは、世界都市の市長らと共に気候変動がもたらす危機を認識し、行動を決意する意味ある場」と述べ、「そのために、ソウル市は市政全般にわたり環境と生態を中心としたパラダイムへとシフトさせていきたい」と強調した。  【添付】2019 ソウルメイヤーズフォーラム案内ポスター
SMG 5

近代歴史の蚕室、貞洞の夜を楽しむ…ソウル市「2019貞洞夜行」開催

10月25日(金)~26日(土)、貞洞の歴史文化施設で「貞洞夜行」開催 26の文化施設の夜間開放、展示、公演、歴史講義、ツアーなど見どころ満載 貞洞衣装室、貞洞写真館、AR脱出ゲーム「貞洞密書」など参加型プログラムも豊富 市「歴史文化空間を活用した夜間イベントに参加し、秋夜の散歩を楽しんでいただきたい」 ソウル市は10月25日(金)から26日(土)までの二日間、近現代の歴史が息づく「貞洞(チョンドン)」で秋夜の趣を感じながら歴史や文化に触れる「2019貞洞夜行」を開催する。昨年まで中区区庁で主管してきた「貞洞夜行」は、今年からソウル市が主管・開催する(2015~2018年、中区区庁主管)。 「貞洞夜行」は、貞洞地域に密集する文化財、博物館、美術館など歴史文化施設の夜間開放イベントを中心に、歴史文化空間を活用した ▲公演、▲展示、▲歴史講義、▲体験プログラム、▲スタンプラリー、▲解説ツアーなど様々なプログラムが展開されるソウル市の代表的な夜間イベント。 今年は「貞洞の時間を旅する」のスローガンのもと、近代開花期の貞洞へタイムスリップするようなプログラムが実施される。貞洞ロータリーの舞台でイベント開催宣言が行われ、徳寿宮(トクスグン)の守門将と吹打隊が開花期の服装をした演技者らと共に徳寿宮大漢門(テハンムン)から京郷(キョンヒャン)新聞社前まで行われるオープニングパレードを皮切りに、二日間のイベントが始まる。 「2019貞洞夜行」では徳寿宮、貞洞劇場、梨花(イファ)博物館、培材(ベジェ)学堂歴史博物館、大韓聖公会ソウル主教座聖堂、ソウル歴史博物館、敦義門(トニムン)博物館村など26の歴史文化施設が夜間開放され、貞洞住民、公益団体、教育機関、企業、マスコミ機関、宗教団体など20あまりの地域主体で構成される「貞洞歴史再生地域協議体」と共にイベントを展開する。 まず、イベント期間中には貞洞一帯の主要文化施設や機関などと連携し、貞洞の様々なところで多彩なジャンルの「公演」が訪問客らに披露される。貞洞に密集する美術館や博物館でもそれぞれ異なるテーマの「展示」が開かれる。この秋、貞洞夜行の展示会に出かけてみてはどうだろうか。 また、培材学堂歴史博物館と敦義門博物館村では、大韓帝国専門家らによる「歴史講義」が開かれ、近代史に関心が高い訪問客向けの学びの場が設けられる。近現代史の蚕室「貞洞」で歴史を学ぶのもまた一興だろう。 老若男女誰でも楽しめる「体験プログラム」も用意されている。「貞洞」の場所性を活かした近代開花期の文化体験、AR脱出ゲームなど最新トレンドが反映されたゲームで遊びながら楽しく歴史を学ぶのもおすすめだ。 貞洞夜行では、夜間開放施設を訪れる訪問客のためのプログラムも行われる。21の施設を訪問しスタンプをゲットする観覧客には、大韓帝国の象徴である「李花紋」バッジが記念品として贈呈される「スタンプラリー」やテーマ別に貞洞めぐりができる「貞洞おすすめコース」などがある。 また、貞洞の主なスポットを巡りながら専門家の説明を聞く「解説士ツアー」も、オンラインで事前受付が行われている。1回あたり20名、計560名の参加者を募集するこのツアーは、中区文化院所属の文化解説士による「貞洞時間旅行(1時間コース)」と、ソウル観光財団所属の文化解説士による「モダンタイムス・イン・貞洞(2時間コース)」の2コースがある。 ※プログラム詳細および事前申込は、貞洞夜行ホームページ(www.jeongdong-culturenight.kr)にて。 ソウル市文化本部のユ・ヨンシク本部長は「近代歴史の文化遺産がいたる所に残っており、韓国近代史の宝庫と呼ばれる『貞洞』を舞台に展開される『貞洞夜行』の多様なプログラムを通じて、多くの市民に貞洞の価値と歴史について知ってもらいたい。今後も『貞洞夜行』が貞洞一帯の企業、学校、住民、宗教団体など公共と民間主体が一つになる貞洞の代表的なフェスティバルになるよう、持続的に取り組んでいきたい」と述べた。 【添付】「2019 貞洞夜行」ポスター
SMG 5

ソウルの川・山・文化名所をつなぐ100Kmコースを走る「ソウル100K」 今週末開催

ソウル市・(社)大韓山岳連盟、19(土)~20(日)に初の「ソウル国際ウルトラトレイルランニング大会」開催 人口1千万の大都市での開催は世界初…国内外33か国・地域のランナー約2,700名が出場 100K(自然+文化名所・プロ選手)、50K(ハヌルギル~城郭・アマチュア選手)、10K(南山・ビギナー) 最先端技術の5Gで生中継、YouTubeなどで魅力的なソウルコースを全世界に配信 森や山、川、城郭、モダンな都心の姿などソウルの美しい文化遺産を一緒に楽しみながら魅力あふれる100Kmの道を走る「ソウル国際ウルトラトレイルランニング大会(以下、ソウル100K)」が今週末の19日(土)から20日(日)まで開催される。ソウルで開かれる初の国際トレイルランニング大会だ。 今回の大会は、ソウル市と(社)大韓山岳連盟の共同主催で実施される。トレイルランニングはトレイル(Trail)とランニング(Running)の合成語で、舗装されていない小道や山、草原などを走る山岳レジャースポーツを意味する。道路を走るマラソンと差別化を図り「山岳マラソン」とも呼ばれる。20~30代を中心に人気を集め、急成長を遂げている分野でもある。 大会のタイトルは「ソウルを走る新たな方法(Run Seoul Like Never Before)」。ソウル広場から仁王山(イナォンサン)や北岳山(ブガッサン)などの名山、ソウルをぐるりと一周するトゥルレキル、都心を横切る漢江や高層ビル群に至るまで、ソウルの主な自然や文化名所、スカイラインなどを一度に楽しむことができる。 ソウル市は、世界的に有名は「ウルトラトレイル・ドュ・モンブラン(Ultra-Trail du Mont-Blanc)」や「ビブラム香港100(Vibram Hong Kong 100)」といった大会は郊外で開かれており、人口1千万の大都市でトレイルランニング大会が実施されるのはソウルが初めてだと説明する。 今回のソウル大会には国内外のプロ選手、アマチュア選手(同好会メンバー)、一般市民などおよそ2,700人が出場し、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、インド、台湾など32か国・地域から110人のトレイルランナーが大会に参加しようとソウルを訪れる。このうち高難易度の長距離レースである100Kには76人が挑む。とりわけ、100Kと50Kの場合、険しい山道を長時間走らなければならないため、事前申込み段階から徹底した検証をへて出場者を募集した。 さらに、今大会は第4次産業革命をリードするソウルの様子が見て取れる構成となっている。ソウル市は通信事業者KTとの協力の下、最先端通信テクノロジーの5Gを活用し、10Kmコース大会(ビギナーズレース)をソウル広場に設置されたスクリーンで生中継する。市民も生中継を通じて出場者の躍動感あふれるランニング姿やダイナミックなコースを楽しく観覧できる。さらに100Kmトレイルランニングコースについては韓国で初めて360度撮影を実施。今後YouTubeなどを通じてソウルコースならではの魅力を世界にPRする計画だ。 コースは①ソウルの中心部にある南山を背景にした10K(ビギナー・一般市民)、②ソウルのハヌルギル(空の公園)と城郭をつなぐ50K(プロ選手・アマチュア選手)、③ソウルの代表的な名山~漢江~都心部をつなぐ100K(プロ選手)の3つ。コースを走りながらソウルの自然・歴史・文化を最大限楽しめることに重点を置いた構成となっている。ソウル市は保安要員、山岳救助隊、医療スタッフ、ボランティアなどと協力し、選手らがベストコンディションで安全に走れるよう最善を尽くしてサポートする計画だ。 50Kと100Kの完走者は、世界最大規模の国際トレイルランニング大会「ウルトラトレイル・ドュ・モンブラン(UTMB)」に参加できる公式ポイントの3~4点を獲得できる。国際トレイルランニング協会(ITRA)からポイント獲得のための公信力が認められたためだ。 一方、ソウル広場には、けがなく完走できるよう選手たちを応援し待つ家族や友達、恋人など市民のためのフェスティバルが開かれる。様々な付帯行事や体験イベント、Bボーイやセレブの公演、DJパフォーマンス、レクリエーションなど盛りだくさんの行事が用意される。 各コースの終わりには、忍耐と根性で大会に挑んだ参加者らの完走と個人記録達成を祝う順位別授賞式も行われる。1~3位にはトロフィーと賞品が、完走した走者全員には完走メダルがそれぞれ提供される。 ソウル市観光体育局のチュ・ヨンテ局長は「『ソウル100K』は山岳都市600年の歴史を誇るソウルの自然・歴史・文化名所を一度に体験できるトレイルランニング大会。スポーツと歴史・文化を融合した世界的なトレイルランニング大会として育んでいきたい」とし「出場者のチャレンジを応援する。最後まで楽しく安全に完走していただきたい」と話した。
SMG 3

「ソウル金融ウィーク(10月28日(月)~31日(木)」革新的なフィンテック企業への投資誘致を支援…フィンテックウィークの参加企業募集

市、知的財産コンペティション(10/16~22)、投資誘致説明会(10/16~21)への参加企業を募集 ① 10/28(月):ソウル市-特許庁が共同開催の「知的財産コンペティション」、3200万ウォン相当の特許バウチャーを支援 ② 10/29(火):参加企業には国内外約20の投資機関を対象とする企業紹介や投資誘致の機会を提供 市、投資家と優秀フィンテックスタートアップ間の接点拡大、「実質的な投資誘致につなげたい」 ソウル市は10月28日(月)から31日(木)までの4日間「2019ソウル金融ウィーク」を開催し、革新的なアイディアで金融産業の未来を切り開くフィンテック企業の発掘と支援に本腰を入れる。 「2019ソウル金融ウィーク」概要 日時・場所:2019年10月28日(月)~10月31日(木)、4日間 / ソウルフィンテックラボ、コンラッドホテル 推進目的:国際金融都市ソウルの未来を見据えた成長の在り方を模索する。 主な行事日程 -「フィンテック企業IPコンペティション」(10月28日) -「ソウルフィンテックラボ開館式」、「フィンテック企業投資誘致説明会」(10月29日) -「2019ソウル国際金融カンファレンス」(10月30日) -「官民フィンテック支援機関ネットワーキング」(10月31日) ソウル市は、有望なフィンテック企業をサポートするために、10月28日(月)と29日(火)の両日間、「フィンテック企業IP(Intellectual Property:知的財産)コンペティション」と「フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)」を開催し、行事に参加する企業を募集すると発表した。 まず、10月28日(月)にはソウルと特許庁の共同主催で「2019ソウル金融ウィークフィンテック企業IPコンペティション」が開催される。書類審査を通じて選定された10社を対象に当日現場で対面評価を行い、最終的に5社を選定する。選定企業には、ソウル市長賞や特許庁長賞、海外特許出願など各種知的財産サービス支援を受けられる最大3千万ウォン相当の特許バウチャーが支給される。 ※知的財産サービス:国内外のIP権利化、特許調査分析、特許技術価値評価、技術移転など  参加対象は、国内所在の予備創業者と創業から7年以内のフィンテック企業で、保有中の特許技術の投資価値をはじめ独創性、技術性、市場性などを総合的に評価し、優秀企業を選定する予定。参加を希望する企業は10月16日(水)から22日(火)までの間、オンライン公募ページ*で参加申込書、事業計画書、企業または製品の紹介資料などを提出すれば参加できる。 *フィンテック企業IP(知的財産)コンペティションへの申込受付: http://www.onoffmix.com/event/195952  また、10月29日(火)には「フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)」が開催され、参加受付は、10月16日(水)から21日(月)までの3日間オンラインページで行われる。事前審査で選ばれた12の企業は、KBインベストメント、Yozma Fundなど20余りの国内外の投資機関を対象に紹介され、投資誘致の機会が得られる。 ※フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)申込受付: https://onoffmix.com/event/196790  「フィンテック企業IP(知的財産)コンペティション」と「フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)」への参加に関するお問い合わせや詳細情報の確認は、ソウル市ホームページまたはソウル国際金融カンファレンス運営事務局https://www.sific.kr/☎070-4464-1146)まで。 ソウル市経済政策室のチョ・インドン室長は「今年初めて開催されるソウル金融ウィークでは、金融産業の未来を先導するフィンテックスタートアップを発掘・支援するために、フィンテック企業IPコンペティションおよび投資誘致説明会などが実施される」とし「革新的なフィンテックラボが成長できるよう投資機関とフィンテック企業間の接点を拡大し、優秀なフィンテック企業が容易に投資を受けられるようサポートしたい」と話す。
SMG 1

分断70年 平壌の文化遺産に触れる「歴史都市 ソウル‐平壌 学術大会」

10月18日(金)、ソウル歴史博物館ヤジュゲホールで「歴史都市 ソウル‐平壌 学術大会」を開催 「平壌城の歴史」というテーマで、普段接することのできない平壌の文化遺産や歴史遺産について紹介 専門家のテーマ発表や総合討論などを通じて平壌の歴史や時代別変遷について知る時間 ソウル‐平壌の本格的交流の推進に先立ち、歴史交流の学術基盤確保を期待 ソウル市は10月18日(金)、「平壌城の歴史」をテーマに、「歴史都市 ソウル‐平壌 学術大会」を開催すると発表した。今回の学術大会は、ソウル‐平壌の文化遺産相互交流の推進に先立ち、南北の歴史専門家が集まり平壌の文化遺産について議論する学術的基盤の確保という目的のもとに実施されるもの。 これまで歴史分野における学術交流は、南北関係が困難ななかでも持続的に行われている。2004年「開城工業地区内文化遺跡合同発掘調査」、2007年から2015年まで行われた「開城高麗宮城南北合同発掘調査」、2011年「金剛山神渓寺南北合同発掘調査」など同じ民族として韓民族の歴史を辿れる合同文化遺産に関する研究活動を進めてきた。 今回の「歴史都市 ソウル‐平壌 学術大会」は、あまり触れることがないため遠く感じられる平壌の歴史や文化遺産について紹介し、今後の学術課題を発掘するなど総合的に議論を繰り広げる場となる。ソウル歴史博物館1階ヤジュゲホールで午後1時半から5時半まで開かれ、有識者の歴史に関する深い話や発表を聞くことができる。 イ・ヨンホ教授(仁荷大学)の司会で始まる1部では、平壌城発掘の成果と課題(高麗大学のチェ・ジョンテク教授)、高句麗平壌都城の変遷(ソウル教育大のイム・ギファン教授)、高麗時代における平壌(西京)のステータスと城郭体系(カトリック大学人文社会研究所のシン・アンシク研究教授)、地図で見る朝鮮時代の平壌(誠信女子大学のヤン・ボギョン総長)、1899年平壌開市後における平壌城の空間的再認識と再編過程(ソウル市立大学のパク・ジュンヒョン教授)などのテーマ発表が行われる予定。 2部からはソウル市立大学のチョン・ジェジョン名誉教授が座長を務め、集中討論が実施される。カン・ヒョンスク教授(東国大学)、ヨ・ホギュ教授(韓国外大)、ウ・ソンフン教授(成均館大)、オ・スチャン教授(ソウル大学)、ウ・ドンソン教授(韓国芸術総合学校)が参加し、これまでの研究成果や今回のテーマ発表について多角的な視点で議論を展開する。 「歴史都市 ソウル‐平壌 学術大会」は、ホームページで事前参加登録するか当日現場で先着順300人まで参加できる。詳細は歴史都市ソウルのホームページ(historiccityseoul.modoo.at)で確認できる。その他のお問い合わせは、歴史都市ソウル事務局(☎02-550-2579)まで。(*事前登録ホームページ:www.onoffmix.event/194575) ソウル市文化本部のユ・ヨンシク本部長は「歴史文化交流は南北が同じ歴史を共有する韓民族であることを確認する機会。平壌の歴史や文化遺産について知り、専門的に議論する時間を通じて今後変化する南北関係に役立つことを願っている」と話す。
SMG 2

ソウル植物園、大韓民国造景大賞「大統領賞」へ

10月15日(火)午後2時、ソウル植物園で受賞式…10月20日(日)まで受賞作展示 造景文化の拡大と植物園分野の成長可能性を提示したことを高く評価 昨年10月11日の臨時開園から1年で訪問客400万人超え 市「展示・教育を通じて日常で造景や植物を楽しむ文化づくりに取り組みたい」 今年5月に正式開園したソウル植物園が、2019年度大韓民国造景大賞の最高賞を受賞する。ソウル市は2003年に大韓民国造景大賞の優秀自治体に選定されたことはあるが、造景プロジェクトで大統領賞を受賞するのは今回が初めて。ソウル市は、ソウル植物園が第10回大韓民国造景大賞「大統領賞」の受賞機関に選ばれたと正式発表した。授賞式は10月15日(火)午後2時にソウル植物園ボタニックホール(植物文化センター2階)で開催される。 (社)韓国造景学会が主管する「大韓民国造景大賞」は、2001年に始まり、造景分野において権威のある賞のひとつとして、造景政策や実践事例を総合的に評価し自治体や民間事業を対象に授賞を行っている。 今年の大韓民国造景大賞は、国民推薦で応募された168作と自治体が出品した67作を合わせた計235作が競合し、書類審査、現場審査、国民参加評価などを経て、最終的に17作が受賞することになった。 大統領賞の授賞は、国土交通部のクォン・ヒョクチン都市政策官が代理として行い、ソウル市をはじめソウル植物園の造成に参加したSHソウル住宅都市公社、造景設計ソアン(株)、サムウ総合建築士事務所、ケリョン建設産業(株)などが共同受賞する。 ソウル植物園は、造景施工の完成度が高いだけでなく、市民が参加できる教育・行事プログラムの展開も継続することで造景文化の拡大に貢献し、植物園分野の成長可能性を提示したことから高く評価されたという。 ソウル植物園は現在野外テーマ庭園と温室で秋の植物特別展を開催しており、10月18日(金)からは3日間、2019年秋フェスティバル「誰かの植物園シーズン2」を実施する。女性インディーズデュオ「オクサンダルピ(屋上の月光)」、シンガーソングライターのキム・スヨンが参加するライブ公演など、多彩な体験イベントも開かれる。2019年度秋行事の詳細はソウル植物園ホームページ(botanicpark.seoul.go.kr)で確認できる。 ソウル植物園は、昨年10月11日に臨時開園してから7か月間のテスト運営を行い、今年5月正式に開園。開園から1年目を迎える今年10月11日(金)現在、累積訪問客数が400万人を超えた。 ソウル植物園のイ・ウォニョン園長は「正式開園から6か月しか経っていないが、このように造景分野で意味ある大きな賞をいただくことができてとても光栄に思う」とし、「この受賞を励みに、今後も造景文化の拡大に一層精進し、持続的な展示・教育活動を通じて日常で造景や植物を楽しめる文化づくりに取り組んでいきたい」と話す。 【添付】ソウル植物園写真
SMG 1

「新しい光化門広場」再造成事業 年末まで市民と全方位的なコミュニケーションを

「傾聴・討論・公開」の3大基本方針のもと市民とのコミュニケーション推進、全過程をオン・オフラインで公開し透明性確保 光化門市民委員会、反対市民団体などとの議論を通じてコミュニケーション案を考案 300人の市民を募集しDDP(12月7日)、世宗文化会館(12月15日)にて「市民大討論会」開催 市民大討論会に先立ち、10月18日第1回専門家公開討論会など全4回実施、訪問型専門家討論会で十分な情報提供…誰でも参観可能 体感度の高い生活議題を中心に民主主義ソウル、ホームページ、mVotingで「オンライン討論」並行 パク・ウォンスン市長が光化門近隣の5つの洞を訪れる「現場コミュニケーション」、年末には「地域住民合同討論会」も ソウル市が、新しく生まれ変わる光化門広場の整備にあたり市民の声をこれまで以上に色濃く反映させると宣言したなか、年末までオンライン・オフラインを活用した全方位的な市民コミュニケーションに乗り出す。ソウル市は新しい光化門広場の整備について、この3年間で単独プロジェクトとしては前例がない100回あまりに渡る市民論議を重ねてきた。しかし、より幅広いコミュニケーションに対するニーズがあることを受け、市民の声をより積極的に反映し完成させるとの計画を、今年9月19日に発表した。 市民コミュニケーションの3大基本方針は、「傾聴・討論・公開」だ。市民が新しい光化門広場の主役、主体となれるよう、市民の多様な意見に耳を傾け生産的な討論を行うことを目標としている。全ての過程はオンライン・オフラインで公開し透明性を確保する。 10月18日(金)第1回専門家公開討論会を皮切りに、全4回に渡って「専門家公開討論」を開き、市民に十分な情報を提供しこれに基づき今年12月、2回に渡って「市民大討論会」を開催する。地域住民の意見を吸い上げるために、パク・ウォンスン市長自らが近隣の5つの洞を訪問する「現場コミュニケーション」を実践し、年末にはその争点をまとめ「合同討論会」を実施する計画。 このようなオフラインコミュニケーションと併せて「オンライン討論」も行う。「民主主義ソウル」や「光化門広場ホームページ」、「mVoting(モバイル投票)」など様々なチャンネルを活用する予定。 ソウル市は、歴史性、歩行性、市民性を回復した新たな光化門広場の整備に向け、まずは年末までに市民の意見をこのような方法でとりまとめ、必要に応じて期間を延長し市民とのコミュニケーションを続けていくとしている。 市民コミュニケーションは大きく4つの方法で行われる。①市民参加を中心とした「市民大討論会」、②議題別の「専門家公開討論」、③市民が描く光化門広場のあり方を共有する「オンラインコミュニケーション」、④地域住民との「現場コミュニケーション」である。 一つ目の「市民大討論会」は、新しい光門広場に関する主要テーマのうち、市民の意見聴取が必要な争点について長時間論じ合う円卓討論式で行われる。参加を希望する市民を300人募集し、12月7日(土)はDDPにて、12月15日(日)は世宗(セジョン)文化会館世宗ホールにて、2回に渡って開催する。 二つ目の「専門家公開討論」は、市民大討論会に先立ち市民に十分な情報提供を行うという趣旨のもと実施される。10月18日(金)の初の公開討論を皮切りに、11月末まで全部で4回開かれる。1回目で議題を提起し4回目までに討論の争点を整理する形で行う計画。光化門市民委員会、市民団体、推薦専門家などが参加し、希望する市民は誰でも参観できる。「第1回専門家対市民公開討論会」は、18日(金)午後3時「光化門広場の再構造化はなぜ必要か」というテーマで教保(キョボ)ビルコンベンションホール(23階)で開催する。さらに公開討論とは別に、「訪問型専門家(学会など)討論会・セミナー」も開催する。これを通じて、専門家公開討論や市民大討論会に参加したくてもできない専門家を招き、より多様な分野の専門家の意見を聴取できるようにする。 三つ目の「オンライン討論」は、市民の日常生活に根差した議題に対する意見聴取のチャンネルとして活用するもので、新しい光化門広場に対する市民の関心を高めるきっかけにすることを目標としている。歴史性といった大きなテーマはオフライン討論会で扱うが、市民が参加しやすいオンラインでは「暮らしのなかの光化門広場」や「出勤路としての光化門広場」のように、体感型のテーマについて自由に意見を出し合えるようにする計画。市は、テーマの重みに従って「民主主義ソウル」(分野別主要テーマ)→「光化門広場ホームページ」(分野別詳細テーマ)→「mVoting」(市民体感型テーマ)の3つのチャンネルを用いてより具体的かつ明確に市民の意見を集める。 最後に、パク市長が自ら光化門広場一帯を訪れ住民との「現場コミュニケーション」を図る。近隣の5つの洞(三清(サムチョン)、社稷(サジク)、清雲孝子(チョンウンヒョジャ)、平倉(ピョンチャン)、付岩(プアム))をそれぞれ訪れ住民と会うほか、洞住民センターなどで市民の様々な意見に耳を傾ける聴策討論会も予定されている。 また、現場訪問で集めた意見のうち、より多くの地域住民と共に議論すべき争点をまとめ、年末に「地域住民合同討論会」を実施する。パク市長が自ら主宰するこの討論会では、光化門近隣の地域住民は誰でも参加できるようにし、時間制限を設けずに議論を尽くすとしている。 ソウル市都市再生室のカン・メンフン室長は、「光化門広場の主役であり広場の主体となるのは市民。新しい光化門広場に対する市民の熱望と思いを傾聴し意見を集められるコミュニケーションの機会と接点を拡大していきたい」とし「光化門市民委員会や地域住民、市民団体など、現場の多様な声に広く耳を傾け、市民の参加のもと『新しい光化門広場』を作り上げていきたい」と話す。
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ソウル全域に「無料公共Wi-Fi」拡大…市民の通信基本権を保障

2022年までに公共Wi-Fi・IoTネットワーク基盤のデータフリー都市を実現「スマートソウルネットワーク推進計画」稼働 全長4,237㎞に及ぶ独自通信ネットワーク「S-Net(スマートソウルネットワーク)」を世界で初めて構築 独自通信ネットワークを構築しソウル市生活圏の公共Wi-Fiの利用面積を31%から100%に拡大 公共IoTネットワークでシェアパーキング、失踪防止など都市問題解決サービスを実現 総事業費1,027億ウォン投入、一人当たり月間5万2千ウォン、ソウル全体で年間3兆8,776億ウォンの費用便益効果 2022年、誰でもどこでも、公共Wi-Fiを無料で使えるデータフリー(data free)都市ソウルが実現する。公共IoTネットワークもソウル全域に拡大し、IoTセンサーを活用したシェアパーキング、スマート街灯、失踪防止といった市民が効果を実感できるサービスがソウルで実現する。こうなると、市民一人当たり月間5万2千ウォン、年間で最大63万ウォンの費用便益が見込まれる。ソウル市全体では、年間3兆8,776億ウォンの費用便益が期待される。 また、ソウルを訪れる年間1,200万人の外国人観光客も、公共Wi-Fiを使ってスマートフォンで旅行情報をすぐに検索することができるため、旅行の便宜と満足度の向上にも大きく貢献するものと思われる。 ソウル市は、ソウル全域にスマートシティインフラを網の目のように構築するという内容の「スマートソウルネットワーク(S-Net)推進計画」を発表し、普遍的な通信福祉を実現するとともに通信の基本権を保障すると明らかにした。3年間(2020~2022年)で総額1,027億ウォンの事業費が投入される。 これに向け、2022年までにソウルの全ての地域に全長4,237㎞の独自通信ネットワーク「スマートソウルネットワーク(S-Net)」を構築する。行政業務や基盤施設管理のために機関単位で独自の通信ネットワークを構築した事例は過去にもあったが、ソウルのような大都市全域での構築は世界初となる。 市は、こうして構築した独自通信ネットワークを基に、現在生活圏面積の31%に設置されている公共Wi-Fiを100%に拡大する。公共IoTネットワークもソウル全域に拡大する計画だ。大動脈の役割を担う独自通信ネットワークと、そこから毛細血管のように全方位へ広がる公共Wi-FiとIoTネットワークが構築されれば、全ての人とモノがネットワークでつながる「超連結(Hyper-connected)都市」が完成する。 「スマートソウルネットワーク(S-Net)推進計画」の主な事業は、①独自通信ネットワークの構築、②公共Wi-Fiの構築、③IoTネットワークの構築の3つ。 まず、S-Net(Smart Seoul Net、全長4,237㎞)は、2003年から散発的に構築された既存の独自通信ネットワーク(2,883㎞)を統合・連携する「第1段階」事業と、新規通信ネットワーク(1,354㎞)を構築する「第2段階」事業に分けて推進される。 新たに拡充する独自通信ネット―ワーク1,354㎞は、ソウル全域の生活圏へと広がる毛細血管式に構築する。Wi-Fiの利用可能面積を踏まえ、直系100m間隔でハングルの「ㄹ」の形で構築し、最大限の効果と最小限の設置費用を実現できる方法を取り入れる予定。 次に、公共Wi-Fiの構築では、既存の主要な街、地下鉄、公園などの人口密集地に加え、福祉施設やコミュニティ空間、コミュニティバスなど市民の暮らしの中にWi-Fiを行き届かせ、ソウルにいる全ての人が利用できるようにすることを目指す。現在7,420個のAP(無線送受信装置)を2倍以上に拡大(2022年に23,750個)し、ソウル市の生活圏面積を100%(現在は31%)カバーできるようにする。 追加で設置する公共Wi-FiのAP(16,330台)は、バス停留所、交通施設物、防犯カメラスタンド、自治区の独自ネットワークなど、まずは市や区の既存の施設物に設置し、費用を削減すると同時に市民が早いうちに効果を実感できるようにしたいとしている。基本料金プランの利用者が公共Wi-Fiを通じて平均レベルのデータを使用する場合、一人当たり月間約5万ウォン、ソウル市全体では年間3兆ウォンの費用便益が期待される。 最後に、今回拡大される全長4,237㎞のS-Net(Smart Seoul Net)に1,000か所のモノのインターネット基地局(LoRa通信)を新たに構築し、今後スマート都市の複合サービスを提供できるIoT基盤を同時に設ける予定。 こうなれば、地面に付着したIoTセンサーを活用した「シェアパーキング」、非常事態を感知すると自動で警察に通報する「スマート街灯」、認知症の高齢者や児童の位置情報を活用した「IoT失踪防止」といった「スマートシティソウル」政策がソウル全域で実現することになる。市民の暮らしに密接した政策樹立に役立つ都市データの収集・活用も一層加速すると思われる。 さらに、市・区のIoTデータ同士を連携し、共同で活用するとによって活用度を高めていく計画。このために、IoTの国際標準を適用し、現在は自治区ごとに異なる通信方式で運営しているIoTのサービスデータ形式を一元化する。また、センサーの暗号化、ネットワークファイアウォールの設置、サーバーセキュリティ体系などのセキュリティ対策も強化する予定。 ソウル市のイ・ウォンモクスマート都市政策官は、「今回のスマートソウルネットワーク(S-Net)推進計画は、スマートフォンが生活必需品となった今、市民の通信基本権を、誰もが保障されるべき普遍的な権利として宣言し、必要なスマートインフラを積極的に構築していくというもの」とし「都市全域に毛細血管のように張り巡らせたスマートシティインフラを構築する世界初の試みを通じて、ソウルで全ての人とモノがネットワークによってつながる超連結(Hyper-connected)スマートシティを実現させたい」と話す。
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ソウル市、2020 S/Sソウルファッションウィークオンラインファッション市場見据えバイヤーを重点的に招待

14日(月)~19日(日)の6日間、DDPにてファッションショー・トレードショー・市民参加イベントなど世界中のファッショニスタから熱い視線を集めるフェスティバルを開催 120の国内ブランドと英国、米国、イタリア、中国など多国籍バイヤーをマッチングする受注商談会開催 購買力の高いEコマース・アジア圏のバイヤーを重点的に招待しグローバル受注拡大を後押し ソウルファッションウィークの全コレクションをホームページやスタイルライブ(StyLive)でリアルタイム中継 ファッションウィークのコンテンツを世界中に発信すべく米有名ファッション専門誌WWDと初のコラボ 市「ソウルのクリエイティブなファッション産業活性化に向け積極的に支援しK-ファッションのすそ野を広げたい」 韓国のトップデザイナーと若手デザイナーによる多彩なファッションショー、120ものブランドとEコマースバイヤー関係者が集まる商談会など、世界中が注目するのファッションの祭典「2020 S/Sソウルファッションウィーク」が10月14日(月)から19日(土)まで6日間に渡って開催される。 2000年に始まり今年で20周年を迎える「ソウルファッションウィーク」は、①ファッションショー(ソウルコレクションなど)、②トレードショー(受注商談会)、③市民参加イベントなど、多彩な内容で構成され、一千万人のソウル市民と世界中のファッショニスタに披露される。 〈10月15日から19日までの5日間、全55回開催される多彩なファッションショー〉 10月のソウルファッションウィークでは、大きく4つのファッションショーが行われる。韓国トップデザイナーによる「ソウルコレクション」、若手デザイナーによる「ジェネレーションネクスト」、世界4大ファッションウィークの一つであるロンドンファッションショーとの交流の一環として開催される「海外交流ファッションショー」、そしてファッションデザイナーを夢見る学生による「大学生優秀作品ファッションショー」だ。 ※ソウルファッションウィークのファッションショープログラム ※ソウルファッションウィークのファッションショープログラム 内容 備考 ソウルコレクション 日時:10/15(火)~19(土) 場所:アルリム2館とサルリムト地下3階 国内外のデザイナーによるファッションショー:全33回 ジェネレーションネクスト 日時:10/15(火)~19(土) 場所:オウルリム広場ミレロ下 オリジナルブランド運営歴5年未満の若手デザイナーによるファッションショー:全20回 海外交流 ファッションショー (ソウル‐ロンドン) 日時:10/18(金) 18:30 場所:サルリムト地下3階 参加デザイナー: アシュリー・ウィリアムズ(ロンドンファッションデザイナー) 大学生優秀作品 ファッションショー (SFW Young Talents Show) 日時:10/16(水) 18:30 場所:サルリムト地下3階 14校から28人が参加 「ソウルコレクション」では、チ・チュニやチャン・クァンヒョ、ソン・ジオなど韓国を代表するトップデザイナーの多彩なファッションショーが全33回行われる。ファッションショーは、「DDPアルリム2館」または「サルリムト地下3階」で行われる。詳細はソウルファッションウィークホームページ(http://www.seoulfashionweek.org)で確認できる。 また、新しいファッショントレンドを生み、K-ファッションのすそ野を広げていく若手デザイナーのファッションショー「ジェネレーションネクスト(Generation Next)」も20回に渡って開催される。場所はDDPオウルリム広場中央に設置された「GN館」で、ムン・ジェイやユン・ソグンなど若手デザイナーのユニークなファッションショーが繰り広げられる。 このほかにも、ロンドンファッションデザイナーの「海外交流ファッションショー」と次世代ファッション人材育成のための「大学生優秀作品ファッションショー」もそれぞれ1回ずつ行われ、10月のソウルをファッションで鮮やかに彩る。 また、ソウルファッションウィークのコレクションは全て「ソウルファッションウィークホームページ」とV-Liveの「スタイルライブ(StyLive)」チャンネルを通じてリアルアイムで中継される。 〈ソウルファッションデザイナーの受注拡大に向けた商談会「トレードショー」開催〉 ソウルファッションデザイナーの受注拡大とグローバル市場進出に向け、専門受注商談会「トレードショー」も開催される。今回の「トレードショー」は、120のブランドと国内外から500人以上のバイヤーが参加する予定。特に、今年は中国をはじめ香港、台湾、タイ、ドバイなど購買力の高いアジア圏から12か国のバイヤー135人を重点的に招待し、参加デザイナーとバイヤー間の「1:1ビジネスミーティング」の運営を支援し、ソウルの優秀なファッション製品のグローバル進出を積極的に後押しする。 そのほかにも、ファッション市場における影響力と取引規模が大きいネッタポルテ(NET-A-PORTER)やマッチズファッション(MATCHESFASHION)など「Eコマース」バイイングの関係者もソウルファッションウィークを訪れ優れた作品を受注する計画。 〈名誉デザイナーの展示会、メンタリングセミナーなど市民が参加できるイベントも〉 一方、ソウルファッションウィークでは名誉デザイナーの展示、サステナブル(持続可能)ファッションフォーラム、メンタリングセミナー、ポートフォリオレビューなど、市民たちが楽しく参加できる多様なイベントも用意されている。 まず、「名誉デザイナー」に選定されたソル・ユンヒョン氏のファッション展示会が10月15日(火)から11月7日(木)まで、DDPの遊歩道(トゥルレッキル)2階で行われる。観覧は無料。 また、ファッションに関心を持つ国内外のファッショニスタが注目しているだけに、「ソウルファッションウィーク」ではファッションショーのみならず、今後「ファッションの未来」について考え発展の方向性を模索するフォーラムも予定されている。フォーラムは、昨今環境の重要性を重んじる「サステナブルファッション」に対する関心が高まっていることを踏まえ、「サステナブルファッションの発展に向けた革新案の模索」をテーマに実施される。 〈ファッションウィークの発信とビジネス活動の持続的支援に向けた良質のコンテンツ制作〉 また、今シーズンでは「ソウルファッションウィーク」を世界中に発信し、ソウルのファッションデザイナーをPRするために、ハイクオリティなコンテンツ制作に注力する計画。...   Read more
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ソウル市、「ハングルの名前つけます」ハングルの名前を韓流コンテンツに

韓国文化に関心を持つ外国人を対象にハングル名をつけるプログラムを実施 ソウル市外国語ホームページ(english@seoul.go.kr)からメールで申し込み 毎月5~10名を選定、新しく作ったハングルの名前に加え本人の名前を発音通りにハングルで表記し提供 ハングルの価値を世界に発信しハングルの世界化を目指す取り組みの一環 ソウル市はハングルの素晴らしさと美しさを海外に発信し、韓流コンテンンとして定着させるため、韓国文化に関心を持つ外国人を対象にハングルの名前をつけるプログラムを実施すると発表した。 希望する外国人は、ソウル市の外国語ホームページ(english@seoul.go.kr)からメールで申し込める。ソウル市は、申し込みの理由やいきさつなどを考慮して毎月5~10名を選び、ハングル団体などと協力してハングル名をつけ、外国語の本人の名前を発音通りに表記したハングル名も提供する予定。 ソウル市は、ハングル名に対する外国人の反響や成果などを分析するため、この企画を年末まで試験運用する。また、今年のハングルの日(10月9日)を記念して選定された初めての対象者には、ソウル市長直筆のハングル名が提供される。その後も特別ないきさつがある応募者には、市長が書いたハングル名を贈る予定だ。さらにソウル市は、参加者の様々なエピソードを集め、外国人の韓国への思いをストーリーテリング化させる計画。 ソウル市市民疎通企画館のパク・ジニョン企画官は、「外国人の方々にハングルの名前をつけるというこの企画は、ハングルの素晴らしさと美しさを韓流文化と共に世界に広めていきたいという思いから始まったもの」とし「ハングルの価値を世界中の人々に知ってもらうと同時に、ハングルを介して世界とコミュニケーションするグローバル都市ソウル市を目指し引き続き努力していきたい」と話す。 【添付】「ハングルの名前つけます」ポスター
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平壌の日常が知りたいなら?「朝鮮商会」トークコンサートへ

「平壌茶飯事」展の一環…北朝鮮のファッション、デザイン、料理、酒、美、遊びなど暮らしをテーマにしたトークコンサートを5回開催 国内の専門家、脱北民がパネラーとして参加…北朝鮮で流行りのカードゲームを実演 過去2回の開催で市民から大きな反響…10月8日、22日、11月5日ソウル都市建築展示館で開催 ファッションやデザイン、料理、酒、美、遊びなど北朝鮮の日常が気になるならトークコンサート「朝鮮商会」へ足を運んでみてはいかがだろうか。 ソウル市は「2019 ソウル都市建築ビエンナーレ(以下、「ソウルビエンナーレ」)」の「都市展」のひとつである「平壌茶飯事」展の付帯行事として、平壌の「美食、趣、興」をテーマに10月8日(火)午後4時からソウル都市建築展示館でトークコンサート「朝鮮商会」を開催する。 トークコンサート「朝鮮商会」は、分野別の専門家や脱北民(正式には「北韓離脱住民」)、そしてソウル市民が参加し、平壌の日常について語り合うイベント。北朝鮮の専門家やクリエイターのみならず、脱北民から北朝鮮のありのままの暮らしについて話を聞くことができる。 「朝鮮商会」は合わせて5回開催される。9月20日と24日の開催に続き、残り3回は10月8日(火)、10月22日(火)、11月5日(火)にそれぞれ予定されている。10月8日には「平壌の趣(ビューティ)」をテーマにYouTubeでコンテンツを配信しているカン・ナラ氏と、脱北民青年団体を率いているチェ・ジャンヒョン氏が出演する。10月22日には「平壌の興(遊び)」をテーマに、北朝鮮のカードゲーム「ササキ(44A)」を学ぶ時間も設けられる。「デザイン」をテーマに開催された9月20日のトークコンサートでは、FILAMENT & COのチェ・ウォンソク代表と脱北民ファッションクリエイターのカン・ジヒョン氏が出演した。料理文化をテーマに開催された24日のトークコンサートでは「ブンニョクシクタン(北の食堂)チンチン」のチャン・ギチョル代表と北朝鮮料理専門家のアン・ヨンジャ氏が参加し盛況のうちに終了した。(添付2参照) また、11月5日(火)午後4時からの最後のトークコンサートには、パク・ウォンスンソウル市長が舞台に上がり、脱北民の青少年と「平壌の美、趣、興」をテーマに行われたこれまでのイベントを振り返りながら質疑応答を行う「朝鮮商会レビューショー with パク・ウォンスン市長」が開催される。 2017年に続き今年で2回目を迎える「ソウルビエンナーレ、平壌茶飯事」は、平壌住民の日常を様々な角度から掘り下げるなど、異質な都市ではなく、私たちと同じようになにげない暮らしを営む平壌の姿を垣間見れる共感型の展示となっている。同時に、韓民族としての共通点について考え、これからのソウルと平壌の交流方法を模索するきっかけになると考えられる。 詳細はソウル都市建築ビエンナーレホームページ(www.seoulbiennale.org)とソウル市再生政策課(☎02-2133-8613、✉jng06@seoul.go.kr)で確認できる。 ソウル市都市再生政策室のカン・メンフン室長は「平壌の日常をソウル市民と共有し、今後の交流の幅を広げるために今回のコンサートを企画した」とし「北朝鮮の日常を知りたい多くの方々に奮って参加していただきたい」と話す。
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ソウル市、「第1回ヒューマンシティデザインアワード」大賞に 南アフリカ共和国の「ドゥヌン・プロジェクト」選定

デザインの公共的価値を追求する世界25か国・地域の75個のプロジェクトのうち12候補を選定 26日(木)、ヒューマンシティデザインアワード授賞式でパク市長参加のもと栄誉ある大賞を公開 大賞は体育施設と図書館デザインで都市問題を解決した南ア「ドゥヌン学習革新プロジェクト」 Mark Wee、ユ・ヒョンジュンなどの専門家の講演と12個のプロジェクトを紹介するヒューマンシティデザインカンファレンスを続けて開催 デザインを活用した創意的なソリューションの価値を世界に発信する世界的なアワードに ソウル市とソウルデザイン財団(代表理事:チェ・ギョンナン)が、9月26日(木)東大門デザインプラザ(DDP)のアルリム1館で「第1回ヒューマンシティデザインアワード」の授賞式とカンファレンスを開催した。 ヒューマンシティデザインアワードは、創意的なデザインを通じて複合的な都市環境問題を解決し新しいビジョンを提示することで、人、社会、環境、自然が調和する持続可能な関係形成に貢献した都市デザインプロジェクト(デザイナーまたは団体)に贈られる賞である。イ・スンジョン運営委員長は、「ヒューマンシティデザインアワードは、造景的な変容と物質的な便益を通じて、ビジネスの成功手法に代表されるデザインの産業経済的手法を超え、人間の暮らしと社会、環境問題など公共的な価値に注目するだけでなく、見出した価値を世界と共有することを目指す画期的なアワード」としながら、従来のデザインアワードとの違いを強調した。 国内外のデザイン、コミュニティ、建築など各分野の専門家で構成された審査委員団は、4回に渡って会議を行い、世界25か国・地域から集まった75個のプロジェクトのうち、大賞候補として12個のプロジェクトを選定した。 審査基準に基づき、公信力のある手続きを経て今年の大賞に輝いたのは、南アフリカ共和国の「ドゥヌン学習革新プロジェクト(Dunoon Learning and Innovation Project)」だ。南アフリカ共和国の首都ケープタウンから20㎞離れたドゥヌン地域は、20年の間に人口が5倍以上増加したが、施設整備が追い付かず、住民たちは生活に困難を抱えていた。ドゥヌンプロジェクトは、この問題を解決するために、2013年から体育施設と図書館を建て、地域活性化の拠点として活用する内容のもの。そのために、地方政府は創意的なデザイン思考を取り入れ、住民参加を促す革新的なプロジェクトを推進した。中古のコンテナを使って体育館をつくり、公共施設の代わりに図書館に住民たちのためのコミュニティ空間を設けたのだ。体育施設と図書館を皮切りに、今後このプロジェクトは幼児開発センター、NGOの活動空間、民間事業者のための情報拠点などへと様々な形で活用される計画だ。 チャールズ・ランドリー(Charles Landry)審査委員長は、「ドゥヌンプロジェクトは地域社会の参加原則に則り、図書館を足がかりとした効果的で包括的な地域社会開発計画という点で、ヒューマンシティデザインアワードの基準を全て満たしている。本プロジェクトは明確な戦略を確立し、プロジェクトテーマを人々の日常生活に結びつけることで、地域社会を構築し強化するというところに深い感銘を受けた」と大賞選定の理由を述べた。 パク・ウォンスン市長はヒューマンシティデザインアワード授賞式で、「今年第1回目を迎えるヒューマンシティデザインアワードは、人類の共通課題である人と環境が調和した関係づくりと『持続可能な都市生態系』の創造を追求している。今後さらなる発展を遂げ、ヒューマンシティデザインアワードが持続可能な都市生態系の構築を目指す世界中のデザイナーたちの祭典になり、ソウルがヒューマンシティデザインの創造と疎通の場として記憶されることを願ってやまない」と、歓迎の辞を述べた。ドゥヌンプロジェクトのリズルクルーガー・ファウンテン(Liezel Kruger-Fountain、ケープタウン市政府空間計画環境局首席都市デザイナー)は「ドゥヌン地域の子どもたちに学びと希望を与えるための取り組みが評価され、良い結果につながったことを大変嬉しく思う。賞金はドゥヌンの貧民層援助と、次のプロジェクトである教育革新センターのために使いたい」と感想を述べた。 国連が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030 Agenda for sustainable development)」の11番目の目標は「包括的かつ安全な、弾力的かつ持続可能な都市づくり」である。ソウル市のヒューマンシティデザインアワードもこれに足並みを揃え、持続可能な世界のヒューマンシティデザインを紹介し広めることで、暮らしに貢献し共に幸せな都市を築くことのできる世界的なアワードとして位置づけられることが期待される。 ソウルデザイン財団のチェ・ギョンナン代表理事は「ヒューマンシティデザインアワードは、人と環境が調和する関係を目指す持続可能な都市に向けたデザインアワード。今後、国際的なデザイン界で主導的な役割を果たせるようにしていきたい。今年はデザインを通じた民間協力で地域住民がより良い暮らしを営めるようにするドゥヌンプロジェクトを大賞に選定した。ソウル市とソウルデザイン財団は、このように創意的なデザイン思考を切り口に社会問題を解決する役割を広めていけるように取り組んでいきたい」と話す。 ヒューマンシティデザインアワードの授賞式に続き、26日(木)午後2時からはDDPアルリム1館にて、第2回ヒューマンシティデザインカンファレンスが開催される。デザイン分野の世界的な権威と受賞候補者たちが、ヒューマンシティデザインの経験を共有し、市民とビジョンを分かち合う場となる。1部では都市に対する新たな概念とデザインの方向性を模索する講演が行われ、2部では選定された12個のプロジェクトに関するトークセッションが予定されている。 9月25日(水)、DDPアルリム1館で開催されたヒューマンシティデザインワークショップ「2019東大門デザインシンクタンク」では、東大門地域のデザインを発展させるべく、海外の専門家と財団職員、国内外の大学生が一堂に会した。 また、市民と疎通し品格あるソウルを目指す「2019ソウルデザインウィーク」が、9月290日(金)から26日(木)までDDPにて盛況の中開催中。とりわけ今年のソウルデザインウィークは、「ヒューマンシティデザイン」をキーワードに、アワードやワークショップ、展示、カンファレンスなどの多彩なプログラムで構成された。
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