自治区の「行政優秀事例」ベスト5は?

今年のソウル市自治区の最優秀事例ベスト5です。25の自治区から提出された46の優秀事例の中から、行政分野の専門家や市民団体の代表ら審査委員が公正に審査・選定しました。ソウル市は、自治区の行政優秀事例を市民に紹介し、広く発信する計画です。

  • No 1. ソデムング(西大門区)「シンチョン(新村)ヨンセロ(延世路)再創造プロジェクト」
  • No 2. ソンドング(城東区)「Hi(gh) school!就職成功支援プロジェクト」
  • No 3. ドボング(道峰区)「古くて雑然としていた駅舎の遊休空間を住民のための空間に」
  • No 4. マポグ(麻浦区)「住宅街リサイクル停留所」
  • No 5. ソンブクク(城北区)「賃貸マンション駐車場共有事業」

     No 1. ソデムング(西大門区)「シンチョン(新村)ヨンセロ(延世路)再創造プロジェクト」

「シンチョン(新村)ヨンセロ(延世路)再創造プロジェクト」は、歩道環境を車中心から人間中心に改善した事例です。住民参加型ガバナンスの導入や露店商とのマラソン会議など、自治区の地道な努力により、2014年1月より公共交通機関専用地区に様変わり。

市民の満足度はもとより、交通事故の減少や周辺の商圏の復活など、運営当初の心配とは裏腹に順調に推進されています。今年7月にソウル市が6カ月の成果を発表した資料によると、市民の満足度は12%から70%に大幅に上昇し、交通事故は昨年に比べ34.5%減少しました。また、街を歩く市民が多くなることで商圏の販売件数は10.6%、売上高は4.2%上昇しました。

  • シンチョン(新村)水鉄砲フェスティバル
  • シンチョン(新村)公共交通機関専用地区
  • 02

No 2. ソンドング(城東区)の「Hi(gh) school!就職成功支援プロジェクト」

2011年に開始された就職支援プロジェクトは、一言で「スペックを超えた能力中心の雇用創出」を目指しています。高校卒業後に就職を希望する生徒たちが主な対象です。中小企業の深刻な人材需給ミスマッチや学歴過剰、大企業偏重傾向のほか、学校と職場の乖離による転職率の上昇や短期間勤務といった問題の解消に貢献しています。

2014年の一年間で、▲19の学校における「就職力量の強化に向けた官民学協議体の構成・運営」 ▲565人の生徒が「企業現場体験」 ▲19校の1602人の生徒に対する「特性化高校就職訪問コンサルティング」 ▲就職希望者750人と企業82社が参加する「希望雇用ツアー」 ▲進学を希望しない一般の高校に通う生徒350人を対象とした「就職希望キャンプ」 ▲就職力量力コンテスト(300人推進中)など、挙げきれないほど多様できめ細かな支援プログラムが運営されています。

  • 就職希望キャンプ
  • 企業現場体験

No 3. トボング(道峰区)の「古くて雑然とした駅舎の遊休空間を住民のための空間に」

駅舎が建てられてから約20年間、放置されて街の美観を壊していたチャンドン(倉洞)駅舎の下部と周辺地域の遊休空間を、地域住民の意見を受け入れ、周辺の露店商を根気強く説得し、住民のための空間に改善しました。駅舎下の老朽化して暗かった照明をLEDに交換し、地域住民のための文化空間として、▲街のブックカフェ及びファミリーカフェ ▲食べ物を分かち合うためのトボン(道峰)フードマーケットバンクと社会的経済企業の広報館 ▲リサイクル衣料品(学校制服)など、お買い得売場・幸福分かち合い店が設置・運営されています。また、壁面と柱は、トボング(道峰区)の歴史的人物を展示・広報する空間として有効に活用されています。

  • 车站改造前
  • リフォーム後の駅舎

No 4.マポグ(麻浦区)の「住宅街リサイクル停留所」

「住宅街リサイクル停留所」は、捨てられた資源のリサイクルだけでなく、付加価値の創出と地元住民の雇用確保も実現させた優秀事例です。

リサイクル用品の収集が円滑に行われなかった一般の住宅街にリサイクル停留所が設置され、高齢の古紙回収者や地元住民などが資源管理士(1カ所に1人)として配置されています。これにより、リサイクル用品の収集費・運送費が大幅に削減されるだけでなく、廃発泡スチロールは圧縮してインゴット(ingot)処理して販売され、財政収入にもつながっています。また、資源管理士に担当停留所の販売収益金の全額を支給することで、安定した雇用も生まれています。

リサイクル停留所の運営を通じたリサイクル用品の回収費・運送費の削減により、年間14億ウォン(約1400万円)の予算が削減されたほか、廃発泡スチロールの減容機の設置により、廃発泡スチロールの回収費・運送費を年間6800万ウォン(約68万円)削減し、インゴット製品の販売収益約1億7千万ウォン(約1700万円)が生じました。また、高齢の古紙回収者100人に1700万ウォン(約170万円)が追加で支給されました。

  • リサイクル停留所
  • 廃発泡スチロールのインゴット処理

No 5. ソンブクク(城北区)の「賃貸マンション駐車場共有事業」

駐車空間の不足に悩まされるソンブクク(城北区)では、低費用で駐車場を確保するためのアイデアとして、SH賃貸マンションの敷設駐車面の遊休空間を活用、外部の人の駐車を許可し、徴収した駐車料金をマンションの管理費収入とすることで入居者の管理費を引き下げることができました。

遊休駐車面200面を開放し、公営駐車場の代わりとすることで72億ウォン(約7200万円)の予算を削減しました。それだけでなく、駐車場の共有によって地域住民同士の関係が構築されることで共同体意識が再び芽生えたほか、共有駐車場の運営収益金で1世帯当たり月3850ウォン(約385円)のマンション管理費が削減されました。




ソウル市 国連北朝鮮人権事務所の設置に向けた実務協議に着手

ソウル市は、9月16日に中央政府(外交省)から国連北朝鮮人権事務所のソウル設置に関する正式な協力要請を受けるに伴い、ソウル・グローバルセンタービル内への同事務所の設置に向けた実務協議に着手する予定です。

国連北朝鮮人権事務所の設置に向けた実務協議は、関係機関である外交省や国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)、ジュネーブ韓国代表部などと緊密に連携して行われる予定です。

国連人権高等弁務官事務所の設置は、今年2月に「国連北朝鮮人権調査委員会」から設置勧告を受け、「国連人権高等弁務官事務所」側の韓国設置の要請に韓国政府が応じて本格的な協議が開始されました。




2014年伝統寺院ウィーク

10月10日(金)~12日(日)にソウル市の伝統寺院一帯(58カ所)で「2014年伝統寺院ウィーク(WEEK)」が開催されます。

ソウル特別市が主催し、大韓仏教曹渓宗など伝統寺院を有する宗団が主管する「伝統寺院ウィーク」は、テンプル・オープンデーや伝統寺院を巡るマシルキル歩き、仏画・丹青描写体験、伝統文化や伝来遊びといった伝統寺院巡礼プログラム、テンプルステイ体験など、多様なプログラムで構成されています。

これは、伝統寺院の文化資源を市民が享受する機会の拡大・伝承に向けた「伝統寺院饗宴」の場で、伝統文化を満喫できる機会となるはずです。ソウル市は、伝統寺院58カ所の文化資源をより多くの市民に楽しんでもらえるよう、今後も継続的に取り組んでいく計画です。

• 参加費 : 無料

• お問い合わせ : 82-2-2011-1879

• HomePage(韓国語): http://sculture.seoul.go.kr/archives/50003




中国四川省長 「ソウル市名誉市民」に

パク・ウォンスン(朴元淳)市長は7月28日、ソウル市の正式な要請を受けて同市を訪問した四川省の魏宏省長と面会し、両都市間における交流・協力の強化を約束するとともに、魏宏省長にソウル市の名誉市民証を授与しました。

今回の会談で、ソウル市と四川省は「友好交流・協力増進に関する了解覚書(MOU)」を締結しました。パク市長と魏宏省長は、経済や都市建設、観光など、多方面で交流・協力を強化するとともに、両都市間の交流を定例化することで合意しました。

ソウル市の名誉市民は、同市を訪問した主要外賓の中で市政運営に大きな功労のある外国人に与えられるもので、これまでコスタリカのラウラ・チンチージャ・ミランダ大統領(2012)などの各国首脳やサッカー韓国代表元監督のゴース・ヒディンク氏(2002)、アメリカンフットボールのハインズ・ウォード選手(2006)らに与えられました。

パク市長は、「魏宏省長は今後、ソウル市の名誉市民としてソウル市と四川省間の交流にもっと関心を持って支援してくれると期待している。ソウル市と中国の“西部大開発プロジェクト”の拠点都市である四川省との関係をもっと深め、文化・観光施設を利用する際の相互割引プログラムなど、両都市の市民にとって実質的に有益な政策と事業を共同で推進していきたい」と述べました。

四川省は、中国中西部内陸の中核地域で、中国政府が推進する「西部大開発プロジェクト」の中心都市です。ソウル市は、2008年に四川省大地震が発生した際に、中国大使館を通じて義援金30万ドルを中国政府に贈り(2008年5月21日)、被災した四川省の子どもたちにアリ水(ソウル市の水道水)10万本を贈呈(2008年6月5日)しました。

< 写真:ソウルフォトアルバムより >




ソウル市と東京都 都市の安全や環境などに関する交流協力を強化

パク・ウォンスン(朴元淳)市長は7月23日、ソウル市を訪問中の東京都の舛添要一知事と面会し、都市の安全や環境、福祉、文化観光、スポーツといった分野における両都市間の交流・協力のあり方について協議、了解覚書(MOU)を締結しました。

東京都は、建物・都市インフラの耐震化・老朽化や地下鉄テロ対策など、都市安全分野におけるノウハウをソウル市と共有しました。一方、ソウル市は、2020年に東京で開催される夏季五輪・パラリンピックの成功に向け、市を挙げて協力することを約束しました。

他にも、微小粒子状物質(PM2.5)などの北東アジアの大気汚染問題や両都市の観光客誘致事業、鳥インフルエンザといった感染症対策など、共同で取り組む必要のある分野における実質的な交流・協力の強化について協議しました。

舛添知事が姉妹都市との交流・協力に向けてソウル市を公式訪問したのは、1996年の青島行男元知事の訪問以来18年ぶりのことです。

ソウル市は、今回の舛添知事の訪問を機に、両都市の交流関係が新たな転換期を迎え、これまでの形式的な姉妹都市関係ではなく、ソウル市と東京都の関係がより緊密になり、市民にとって有益な実質的交流を展開できると期待しています。

ソウル市は、1988年9月3日に東京都と姉妹都市提携を締結し、環境や交通、都市計画など様々な分野で交流・協力事業を推進中です。特に、パク市長は2012年2月のソウル市長就任後、初の海外訪問先として東京都を訪れ、豪雨、豪雪、地震に備えた防災施設などを視察しました。

パク市長は、「ソウル市と東京都は、両都市の市民が海外の都市で文化・観光施設を利用する際に料金の割引などのサービスを受けられる“ワン・アジア・パス(One-Asia Pass)”事業の共同推進において、両都市の市民にとって実質的に有益となる様々な分野における優秀な政策、技術、情報を相互共有し、協力することで合意した。ソウル市は、都市安全など市民にとって実質的に必要な多方面にわたる交流を通じ、海外の都市がこれまでに経験してきた政策のノウハウを市民にとって有益な政策・事業として生かせるよう、今後も継続的に取り組んでいきたい」と述べています。

< 写真提供:ソウル・フォトアルバム >




ソウル市の「共有ソウル」 2014年10月の「メトロポリス・アワーズ」で特別賞を受賞

ソウル市の政策「共有ソウル(Sharing City)」が、「第5回メトロポリス・アワーズ」の特別賞(Special Mention)を受賞します。同賞の授賞式は、2014年10月にインドで開催される第11回メトロポリス総会の期間中(2014年10月6日~10日)に開かれる予定で、「共有ソウル」のほか、受賞が決まった世界の大都市の政策が紹介される予定です。

メトロポリス・アワーズは、世界大都市連合「メトロポリス(Metropolis)」が2002年から3年に一回、市民の暮らしの質の改善に貢献した世界の都市の優秀政策を選定・授賞する賞(1・2・3位、特別賞)です。メトロポリスは、世界の大都市の共通問題の解決と都市相互間の交流を通じて都市の発展を図ろうと1985年に設立された国際機関で、現在世界171の都市が加盟しています。

メトロポリスは、「ソウル市の政策“共有ソウル”はこの2年間にわたり、共有文化の発信を通じてソウル市の社会的・経済的問題の解決に貢献した」と授賞の選定理由を説明しました。

「共有ソウル」は、ソウル市のパク・ウォンスン(朴元淳)市長が2012年9月に「共有都市ソウル」宣言をして以来、本格的に推進されてきました。米欧などの一部の都市で市民団体や企業を中心に推進されたものとは異なり、ソウル市は世界で初めて公共レベルで都市問題を解決する新たな方法として共有事業モデルを採択しました。代表的なものは、「共有ハブ」や「公共施設の共有」「ナヌム(分かち合い)カー」「多世代が一つ屋根の下で共感」などで、「共有経済」という概念の発信だけでなく、事業拡大にも貢献しました。

  • 共有ハブ(http://sharehub.kr/english)の構築・運営 : 政策「共有ソウル」を発信し、国内外の共有事例を収集、迅速に活用できるよう情報とサービスの関門となるプラットフォーム。2013年6月の構築以来120万人がアクセス。
  • 公共施設の共有 : 公務員しか利用できなかった会議室や講堂など1007カ所を市民に積極的に開放
  • ナヌム(分かち合い)カー :自動車共有サービス。企業のPRや公営駐車場の提供など、行政的・財政的にソウル市が積極的に支援。現在50万人が利用。
  • 多世代が一つ屋根の下で共感(ルームシェアリング): 経済的余裕のない大学生と空部屋所有者が住居を共有。ノウォン(蘆原)やソデムン(西大門)、クァンジン(広津)などで49世帯55人が共同生活。

ソウル市は、2002年に「オンライン行政処理システム」で特別賞を、2005年に「公共交通システムの改編」で2位、2011年に「旅行プロジェクト」で特別賞を受賞しており、今回で4回目の受賞です。

< ソウル市の受賞歴 >

  • 2002年 (特別賞) : 行政処理手続き公開システム
  • 2005年 (2位) : 公共交通システムの改編
  • 2011年 (特別賞) : 女性にやさしい都市プロジェクト

パク市長は、「今回のメトロポリス・アワーズの受賞を通じ、共有施設政策を国際的にも優秀な政策として紹介できる機会を得た。ソウル市と同様の都市問題に悩まされる発展途上諸国に発信することで、各国の都市問題の解決に貢献する一方、既存の産業との衝突など新たに発生する問題は専門家や市民とともに話し合い、ソウル市の共有政策を市民の暮らしにとって実質的に有益になる政策に発展させていきたい」と述べています。




第21回朝鮮時代の科挙制度の再現イベント

第21回朝鮮時代の科挙制度の再現イベント

2014年10月5日(日) 10:30~17:00  場所_慶熙宮(キョンヒグン)

2014年 第21回朝鮮時代の科挙制の再現イベントに皆様をご招待します。


朝鮮王朝500年を支えていた朝鮮時代の科挙試験

朝鮮時代の科挙試験の再現イベントは、ソウル遷都(定都)600年の記念文化行事の一つとして、1994年に初めて考証し再現されて以来、今年で第21回目を迎えるソウル市の代表的な文化観光商品です。
科挙試験は、王権を強化するとともに、血統よりも能力を重視する社会へと変貌させるために大きな役割をしており、朝鮮王朝500年を支える根幹ともなっていました。
朝鮮時代の科挙試験は、一定の試験を経て、官吏を任用する制度として、生員試、進仕試、文科、武科、雑科などに分類され、3年に一度行われる定期試と、必要に応じて随時開かれた不定期試がありました。
定期試の文科の最終合格者数は33名(甲科3名、乙科7名、丙科23名)で、1460年(世祖12)に「経国大典」に法制化されました。合格者には放榜礼(パンバンリェ)という儀式を通じて合格証書である紅牌が授与されました。

科挙制(文科試験)の再現
時間 10:30〜17:00 / 場所:崇政殿前

  • 1. 録名及び入門
    •  - 文科試験科試生が録名所で受付後、科場に入場
  • 2. 国王のお出まし
    • – さまざまな儀物と儀仗旗を先に立たせ、国王が科場に入場
  • 3. 鞠躬四拜
    • – 国王が御座につくと文武百官と科試生が4回伏してお辞儀し、君臣の礼をとる
  • 4. 試題の公開及び科挙試験
    • – 国王が決めた試題を試官が提示すると、科試生の科挙試験(漢詩)が行われる
  • 5. 放榜礼(バンバンリェ)
    • – 国王が、科挙に合格した科試生に合格証書である紅牌と御賜花を授与する儀式
  • 6. 恩栄宴(ウニョンヨン)
    • – 科挙に合格した人の栄誉を祝福して国王が催す宴会
  • 7. 遊街行列(ユガヘンリョル)
    • – 科挙合格者が国王が下賜された造花の御賜花を頭に刺して飾り、採点官と先輩及び親族を訪問するお祝い行事

体験イベント

  • 1.挑戦!子供の道袍(トポ)ゴールデンベル
    • – 道袍(トポ:文官の平常時の上着)を着て、子供たちの漢字王を選ぶ漢字クイズ大会
    • • 時間 : 13:30 ~ 14:30 / • 場所 : 崇政殿前
  • 2. 慶熙宮の野でのお茶会(野点)
    • – さまざまな伝統茶を試飲しながら楽しく学ぶことができるイベント
    • • 時間: 10:00 ~ 16:30 / •場所 : 慶熙宮の前の広場
  • 3. 武科体験場
    • – 弓道、剣術など武官を選ぶ武科を体験するイベント
    • • 時間 :10:00 ~ 16:30 / •場所 : 慶熙宮の前の広場
  • 4. 馬牌作り
    • – 韓紙で暗行御史(アムヘンオサ)の象徴的な馬牌作り
    • •時間: 10:00 ~ 16:30 / •場所 : 慶熙宮の前の広場
  • 5. 1日体験、暗行御史(アムヘンオサ)出頭!
    • – 子供向けの暗行御史体験
    • • 時間: 10:00 ~ 16:30 / •場所 : 慶熙宮の前の広場

公演イベント

  • 1. フュージョンコンサート「共感21」
    • – 現代のリズムと感性で改良した楽器と韓国の伝統打楽器の出会い!
    • • 時間 : 13:00 ~ 13:30 / • 場所:: 崇政門の特設ステージ
  • 2.伝統舞踊&韓国の声、韓国のリズム
    • – 宮廷舞踊と民謡、パンソリが一緒に楽しめる公演
    • • 時間 : 14:30 ~ 15:00 / • 場所 : :崇政門の特設ステージ
  • 3. B-boyと一緒に楽しむサムルノリ
    • – 最高の実力を誇るサムルノリ団とB-BOYの饗宴!
    • • 時間 : 15:00 ~ 15:30 /
      場所
      : 崇政門の特設ステージ

* 特別出演(国王):ミュージカル俳優、ナム·ギョンジュ




パク市長「ソウル駅高架、ハイライン・パークを凌駕する緑地公園に」

米国を訪問中のパク・ウォンスン(朴元淳)市長は9月23日、ニューヨークのハイライン・パーク(Higline Park)を視察した後の記者懇談会で、ソウル駅高架を「人間」中心のグリーン市民歩行空間として再生させる構想を明らかにしました。これは、民選6期の都市再生 事業の柱の一つでもあります。

ハイライン・パークは地上9メートルの高さに建設された全長2.5キロの公園で、17メートルの高さに位置するソウル駅高架(幅10.3m、総延長938m)に似た条件の下でグリーン空間に様変わりさせた成功事例です。

ハイラインパーク
廃線鉄道が市民のための公園に様変わり。地元住民が主導した都市再生プロジェクトで、2009年の1区間完成以来ニューヨークのランドマークに定着

ハイラインパークは、米国史上初めて鉄道駅舎と生態環境を改造して公園化しました。住民主導の都市再生プロジェクトで、2009年の1区間(ガンズヴォート街~20番街)完成以来ニューヨークのランドマークに定着しました。2011年に20番街~30番街の第2区間が完成し、今年34番街までの最終区間の工事が完成する予定です。

パク市長は、「ソウル駅高架は、都市のインフラ以上の歴史的価値と意味を持つ産業化時代のレガシーで、撤去するよりも原型を保存し、安全、便宜、景観に考慮した人間中心の空間として市民にお返しすることにした。廃線鉄道を活気に満ちた都市のランドマークに様変わりさせたニューヨークのハイライン・パークを凌駕する線型の緑地公園に再生させたい」と話しました。

また、パク市長は、「ソウル駅高架の再生を通じ、文化遺産と文化施設が融合し、観光名所化されれば、低迷するナムデムン(南大門)市場をはじめ地域経済も活性化するのでは」と話しました。した。

ソウル駅高架は、1970年の竣工から44年が経過して老朽化し、当初は今年末に撤去される予定でしたが、歴史的価値と可能性を生かそうと再生することに決まりました。ソウル市に人口が集中していた1970年に完成した高架は、当時は鉄道として途絶えた交通の流れをつなぎ、ソウル都心の発展の一軸を担う近代化の象徴的空間であると同時に、当時上京した人々がソウル駅広場で一番先に目にする構造物でした。当時、歴史的事件が起こるたびに市民性が表出された民主化の象徴だったソウル駅広場につながるという空間的特性を持っています。した。

高架は、4階の高さからソウル都心が一望でき、電車(KTX)に乗って全国から多くの人が集まってくる場所で、近隣にソウル城郭やスンネムン(崇礼門)、ハニャン(漢陽)都城、ナムサン(南山)公園、ナムデムン(南大門)市場、(旧)ソウル駅といった歴史文化遺産があり、歩いて楽しむ都心の憩いの空間として、また代表的な観光名所として発展させるというのがソウル市の構想です。

♣ 民選6期の60の政策公約:温かい開発!温かい街
→ ソウル市の新しいランドマーク!ソウル駅高架「ハイライン・パーク」を建設

ハイライン・パークの全景

ソウル駅高架の鳥瞰図




パク市長 「環境、エネルギー、都市開発、気候分野に関するMOU」を締結

MOU

米国を訪問中のパク・ウォンスン(朴元淳)市長は9月23日、環境分野における世界1位の研究所(2012年のペンシルバニア大学による調査)「世界資源研究所(World Resource Institute)」のアンドリュー・ステア(Andrew Steer)代表と面会、環境・エネルギー・都市開発分野における連携について話し合い、協力に関する了解覚書(MOU)を締結しました。

世界資源研究所は、約450人の研究員が中国やインド、ブラジルなど50カ国以上で活発に活動するシンクタンクで、地球環境資源を保護しつつ経済成長を持続できる環境にやさしい社会の実現を目標としています。

今回のMOU締結により、世界資源研究所は同研究所のグローバル都市プログラムと未来グローバル報告書(例えば世界資源報告書)を通じてエネルギーや住居、交通分野などソウル市の先進事例の発信を支援し、ソウル市はソウル研究院やその他韓国有数の研究機関の活動を通じて同一の業務を行います。

また、今後推進する「原子力発電所一カ所廃炉」の第2弾や代替エネルギーの研究、環境配慮型の交通政策など、持続可能で環境を保護する政策の展開に向けた基盤を築く共同研究を積極的に推進することを約束しました。

一方、パク市長は、フランス・パリのアン・イダルゴ(Ann Hidalgo)市長と面会、気候分野における協力に関するMOUを締結し、気候分野においては国以上に都市の役割が重要であると強調しました。

両都市は今後、▲気候変動への対応や持続可能な発展、科学技術、文化などの分野における優秀政策事例の共有 ▲両都市が相互主催する国際機関及び国際会議への加盟や参加など実質的交流関係の構築 ▲職員及び専門家の相互交流を通じた市政学習機会の提供、政策及び知識の共有といった協力活動を推進します。

特に、両都市は気候変動への対応における連携を強化します。2015年4月にICLEI世界総会を開催するソウル市は、世界の各都市の自主的な気候変動への対応の呼びかけと力量強化に向け、世界の各都市の気候変動対応への意志が2015年末にパリで開催される国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の「第21回締約国会議(COP21)」に反映されるよう取り組んでいく計画です。

パク市長は、「文化はもとより気候変動への対応において先導都市であるパリ市と、今後実質的な交流を拡大し、両都市が共同発展できる体制を構築したい。それを基に、2015年4月のICLEI世界総会などで世界の各都市と気候変動への共同対応に向け、実質的かつ具体的な対策を模索していきたい」と述べました。




パク市長 米外交・安保シンクタンクで平和・統一を語る

米国を訪問中のパク・ウォンスン(朴元淳)市長は9月24日、米外交協会の招きでワシントンD.C.の外交分野の約30人との座談会に出席し、朝鮮半島の平和・統一や首都ソウルの役割など、様々な話題について意見を交わしました。米外交協会は、米国の前職・現職の政財界の要人で構成され、世界を動かす外交・安保政策シンクタンクです。

パク市長はまた、ワシントンD.C.市庁を訪問し、同市のヴィンセント・グレー(Vincent C. Gray)市長と面会、両都市間の姉妹提携強化に関する了解覚書(MOU)を締結しました。

同MOUには、▲都心再生事業に関する優秀な政策と事例の共有 ▲都心内の水辺空間の開発と管理に関する主要事例の共有、持続可能な都市開発政策の策定に向けた連携 ▲共通の観光商品の開発と相手都市から訪問する観光客への実質的な便宜の提供など観光産業分野における連携 ▲交通や環境、都市デザイン、電子政府など様々な分野に関する専門知識と優秀政策の共有など、より具体的な交流・協力の案が盛り込まれています。

ワシントンD.C.は、ソウル市の20番目の姉妹都市です。2006年に当時のイ・ミョンバク(李明博)ソウル市長がワシントンD.C.を訪問して様々な分野での交流拡大に向けた姉妹都市協定を締結し、当時のアントニー・ウィリアムズ(Anthony A. Williams)ワシントンD.C.市長は同年、ソウル市を訪問して名誉市長に委嘱されるなど、両都市は友好関係を維持してきました。

パク市長は、「ワシントンD.C.とソウル市は、米国と韓国の首都として共有すべき政策が多い。今回のMOU締結を機に継続的かつ実質的な交流協力を強化し、両都市が関連分野の専門性と成功事例を共有していくことを期待したい」と述べました。

パク市長は、世界銀行ワシントンD.C.本部で開かれたイベント「ソウルデー」にも出席し、ソウル市に関心のある300人以上の有識者が集まるなか、ソウル市の市民参加型政策を紹介し、世界銀行と優秀政策の交流協力に関するMOUを締結しました。

「ソウルデー」は、2013年から世界銀行とソウル市が共同で計画した特別な知識共有ワークショップで、発展途上諸国のソウル市への関心の高まりを反映し、世界銀行が特別にソウル市代表団を招待して「Transformation」のテーマでソウル市の過去と現在の変化に関する様々な物語を都市専門家らと分かち合う、意味のあるイベントです。

続いて、42年の歴史を持つ世界的シンクタンク「都市研究所(Urban Institute)」を訪問しました。同研究所は、大都市が直面する懸案の解決に向けて1968年に設立された研究グループで、約385人の研究員が米国内の50の州の都市問題と約26の国に関する研究を行っています。特に、①高齢化問題 ②コミュニティの回復 ③住居問題などに関する具体的な共同研究を約束しました。

今後、都市研究所の専門家とソウル研究所の専門家らの共同の研究課題の模索に向けた短期セミナーを開催する計画です。これを通じてソウル市が必要とする領域を探り、いかにして発展させるか、どのような方向で進めていけばソウル市にとって相応しい政策になるか、などの研究を推進し、必要な領域の発展・開発に向けて共同プロジェクトを推進するまで4段階にわたる2年間のプロジェクトを連携して実行する計画です。




この秋、外国人と巡るソウル市の6大スポット

外国人向けの無料プログラム「ソウル・ストーリーテリング・ツアー」が2014年6月から実施中で、10月まで行われる(計30回)予定です。

「ソウル・ストーリーテリング・ツアー」は、外国人に韓国文化を楽しく体験してもらおうと企画されたもので、彼らの関心事と目線に合わせた外国語解説ツアーや韓国文化を体験できる様々なミッションゲームで構成されています。「ソウル・ストーリーテリング・ツアー」は、①セジョン(世宗)大路ハングルカオンギル ②ハニャン(漢陽)都城のナッサン(洛山)区間 ③トンデムン(東大門)一帯 ④ハンソンべクチェ(漢城百済)文化遺跡 ⑤ハンガン・バンポ(漢江・盤浦) ⑥ハンガン・ヨイド(漢江・汝矣島)のコースで、所要時間は2時間です。

ツアーは木曜日に実施されています。参加費は無料。毎回定員は先着100人で、20人以上の個別申込者のツアーは毎週木曜日午後2時~4時(ハンガン・バンポ(漢江・盤浦)は18:30~20:30)に実施されます。外国人を同行すれば韓国人もツアーに参加できます。韓国人だけでは参加できません。各コースのプログラムは毎回、英語、中国語、日本語のどれか一つで行われます。

これまで11回にわたって実施されたツアーに21の国の約700人の外国人が参加しており、最終的に約3千人の外国人の参加が予想されています。

• お問い合わせと申し込み → www.seoulstory.org, ☎070-7596-6398, seoul_story@hanmail.net

「 ソウル・ストーリーテリング・ツアー 」のコース

  • ▷ セジョン(世宗)大路ハングルカオンギル ◁
    • セジョン(世宗)文化会館~救世軍会館~ハングル学会~トリョム(都染)緑地公園~クンファムン(光化門)広場
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  • ▷ ハニャン(漢陽)都城のナッサン(洛山)区間 ◁
    • マロニエ公園~イファ(梨花)村~ナッサン(洛山)亭~ナッサン(洛山)公園~ヘファムン(恵化門)
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  • ▷ トンデムン(東大門) ◁
    • DDP広場~イガンスムン(ニ間水門)~トンデムン(東大門)歴史館~フンインジムン(興仁之門)~チョンゲチョン(清渓川)~平和の市場~トゥサン(斗山)タワー
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  • ▷ ハンソンべクチェ(漢城百済)文化遺跡 ◁
    • ハンソンべクチェ(漢城百済)博物館~モンチョン(夢村)土城道~コムマル橋~平和の門
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  • ▷ ハンガン・バンポ(漢江・盤浦) ◁
    • 月光広場~セッピットゥンドゥンソム(Floating Island)~ソレソム~バンポ(盤浦)大橋下部月光広場(月の光の虹の噴水ショー)
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  • 主な活動
    • 2年に一度、各都市の市長らによる会議を開催し、都市の成果を共有
    • 作業部会及び小規模カンファレンスの開催を通じた気候変動に対応する政策実務者の教育
    • 都市の炭素排出削減及びエネルギー効率性向上への取り組みを支援
  • ▷ ハンガン・ヨイド(漢江・汝矣島)
    • ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園入口~ノグムス(緑陰樹)広場~マポ(麻浦)大橋~水光広場~ソガン(西江)大橋
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  • セジョン(世宗)大路(クァンファムン(光化門)セジョン(世宗)大王銅像)
  • ハニャン(漢陽)都城
  • トンデムン(東大門)フンインジムン(興仁之門)
  • ハンソンべクチェ(漢城百済)(コムマル橋)
  • ハンガン・バンポ(漢江・盤浦)
  • ヨイド(汝矣島)ノグムス(緑陰樹)広場



「第5回ソウルメトロ国際地下鉄映画祭」

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9月25日~10月9日、ソウル地下鉄2号線と3号線の電車の中で26本の超短編映画が上映されます。

今回上映される映画26本は、地下鉄での上映を目的に制作された90秒の作品で、5月の作品公募と8月の予選審査を経て本線に進出、韓国内外から出展された優秀な作品ばかりです。予選審査には、41の国から967本の作品が応募されました。韓国をはじめドイツやフランスなど11の国から20作品が国際競争部門、韓国の6作品が国内競争部門の本選に進出しました。

同映画祭の受賞作は、本選進出作品26本の中から市民のオンライン投票によって決定され、オンライン投票への参加者に与えられるイベントも用意されています。

90秒の超短編映画は、地下鉄の1~2駅区間を利用する間に鑑賞できる分量のコンテンツで、市民に異色の見どころを提供できるものと期待されています。

  • 期間 : 2014年9月25日~10月9日
  • 映画上映の概要
  • 電車 : 地下鉄2・3号線の電車
  • 駅 : 地下鉄1~4号線120駅の待合室のモニター
  • オンライン : www.seoulmetro.co.kr / www.maxmovie.com / www.smiff.kr
  • ※ドイツ・ベルリンの地下鉄(1~9号線)と中国・深圳の地下鉄
  • (1・3号線)の電車の中でも上映
  • 上映作品 : 26本(国際競争部門20本、国内競争部門6本)
  • 市民参加:オンライン投票及び景品イベント
  • (www.seoulmetro.co.kr / www.maxmovie.com )

• 国際競争部門20本
• 国内競争部門6本