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「リッカルド・ダリージ」工芸展示(4月3日~5月3日):廃棄物を工芸品に

  • 期間 : 4月3日~5月3日
  • 会場 : 市民聴ギャラリー
  • 企画 : ソウル市、駐韓イタリア文化院
  • テーマ : 「シンプルの美学:リッカルド・ダリージの持続可能な芸術」
  • 開会式 :4月9日16時(駐韓イタリア文化院長出席)、市民を対象にドーセント・プログラムを実施

ガラスや缶などの廃棄物を美術工芸品にすることで知られるイタリアの世界的なデザイナー、リッカルド・ダリージ(Riccardo Dalisi)の作品約150点余りが、韓国で初めて市民聴で展示されます。ダリージは、1981年にイタリア最高のデザイン賞「Compasso d’oro(黄金のコンパス)」を受賞しました。

作品のほとんどは、ダリージが指導していた子どもや就活生たちとともに制作した作品です。また、廃棄物に新たな命を吹き込んで完成させた作品を鑑賞することで、芸術的感動を感じるだけでなく、生態系と環境の貴さについても考える機会になるでしょう。

「レッツ・トゥギャザー・ソウル展」工芸展示(4月6日~5月31日):プッカとともに民選6期の政策

  • 期間: 4月6日~5月31日
  • 会場: シティギャラリー(地下1階)

老若男女問わず人気のキャラクター「プッカ」がリテリング方式で紹介する「レッツ・トゥギャザー・ソウル展」は、政策紹介のほか、「主要な市政イメージを背景に記念写真」「市政にまつわる市民のエピソード展示」「プッカ絵葉書作り」などバラエティに富んだ楽しいプログラムが用意されており、子どもだけでなく誰でも気軽に展示を楽しめます。




ソウル市内300カ所がグリーン・フリーマーケットに

「グリーン・フリーマーケット」は、身近な暮らしの中で町の住民同士が中古品を売り買いすることで地域共同体文化が形成される空間です。

2014年の一年間で約74万人が訪れるほど都心最大の7日市に定着した「クァンファムン(光化門)希望分かち合いフリーマーケット」とお財布にやさしいフリーマーケット「トゥクソム美しい分かち合いフリーマーケット」に続き、地域住民がともにつくってともに楽しむ資源循環イベントである町のリサイクル用品フリーマーケット「グリーン・フリーマーケット」が4月から約300カ所で開かれます。

<各フリーマーケットの開催期間・時間>

対象 開催期間 開催時間
光化門
希望分かち合いフリーマーケット
3月15日~10月25日(毎週日曜日)、
※9月19日(土)「ソウル・フリーマーケットデー」実施
(休場: 5月31日、7~8月、9月27日、10月11日)
午前11時~
午後4時
トゥクソム
分かち合いフリーマーケット
3月28日~10月25日(毎週土・日曜日)
グリーン・フリーマーケット 4~10月開催(自治区ごと) 添付参照

詳細を見る www.fleamarket.seoul.go.kr

  • 冠岳区グリーン・フリーマーケット
  • 光化門フリーマーケット
  • 永登浦区グリーン・フリーマーケット




今年おすすめの「ソウル春のフラワーロード150選」 をご紹介します

山と野原に爽やかな風が吹く春。ソウル市がおすすめする「ソウル春のフラワーロード150選」をご紹介します。

今年選定された春のフラワーロードは、都心の大小の公園や街路沿い、河川沿い、路地などが網羅されています。
総延長は217.04キロです。

公園のフラワーロード

48カ所(北ソウル夢の森、中浪キャンプの森、南山公園、ソウル大公園、ソウル菖蒲園など)

街路沿いのフラワーロード

63カ所(永登浦区汝矣西路、広津区ウォーカーヒル路、衿川区桜通りなど)

河川沿いのフラワーロード

33カ所(漢江、中浪川、城北川、安養川、清渓川、良才川など)

緑地帯

6カ所(江北区牛耳川沿いの緑地帯、良才大路の緑地帯など)

そのうち12カ所は、この1年間に地域住民と関連機関が主体となって花や木が植えられ、今年初めて公開されるスポットです。
例えば、桜の木が植えられて美しい景観になったヨンサン(龍山)区セチャン路や美しいツツジが咲くクァンジン(広津)区アチャ(峨嵯)山のトゥルレギルなどです。

ソウル市は、市民の皆様にわかりやすくご紹介するために、春のフラワーロード150選を地域の特性によって5つのテーマに分類しました。

  •     ① お花見にピッタリのフラワーロード
  •     ② ドライブにピッタリのフラワーロード
  •     ③ 散策と運動にピッタリのフラワーロード
  •     ④ 異色の花を観賞できるフラワーロード
  •     ⑤ イベントを楽しめるフラワーロード、の5つです。

また、モバイル地図アプリ「スマートソウルマップ」では、現在地から一番近いフラワーロードをいつでも検索できるサービスをご提供しています。

気象庁の予報によると、ソウルの花の開花時期は平年(30年平均)より1~3日早く、昨年より3日ほど遅くなる見通しだそうです。レンギョウは3月27日に、ツツジは3月28日に開花して満開になるのは4月3~4日頃、桜は4月9日に開花して4月16日頃に満開になる見通しだそうです。

交通アクセスが便利で、フラワーロードだけでなく豊富な見どころとグルメも楽しみたい人には、チュンラン(中浪)キャンプの森や北ソウル夢の森、トゥクソム・ソウルの森、子供大公園、クァチョン(果川)ソウル大公園など、大規模公園がおすすめです。

  • 中浪キャンプの森
  • 北ソウル夢の森
  • 南山
  • トゥクソム・ソウルの森
  • 子供大公園
  • 果川ソウル大公園

様々な文化施設とグルメ店が立ち並ぶ地域と連携させたコースを楽しみたい人には、トンジャク(銅雀)区のポラメ公園や国立顕忠院、ソデムン(西大門)区のアンサン(鞍山)、ソクチョン(石村)湖(松坡ナル公園)、西ソウル湖公園など、都心の小さな山と公園がおすすめです。

  • ポラメ公園
  • 鞍山
  • 石村湖

The Seoul Metropolitan Government selected Jongno-gu’s Inwangsan-gil, Gwangjin-gu’s Walkerhill-gil, Gangseo-gu’s Gomdallae-ro, and Geumcheon-gu’s Beotkkot-ro as the best roads for scenic drives, as they are all filled with pink cherry blossoms.

  • 仁王山
  • 広津区のウォーカーヒル路
  • 桜の花十里道

The selected Spring Flower Paths along the Hangang River and other streams are the best places to go for a walk or some exercise at any time of the year.

  • 漢江
  • 沸光川沿い
  • 清渓川
  • 安養川堤防
  • 中浪川
  • 良才川沿い

アヤメやヒトツバタゴ、野生の草花類、ハーブ類など、春の花で知られるもの以外の異色の花を観賞できるフラワーロードも紹介します。

  • 梨の花ロード
  • ヒトツバタゴのロード
  • ハーブの花ロード
  • 菜の花ロード
  • アヤメロード

春の花とともに多様なイベントを楽しみたい人は、4月にヨンドゥンポ(永登浦)区の漢江沿いとヨイド(汝矣島)で開かれる春の花祭りとソンドン(城東)区のウンボン(鷹峰)山で開かれるレンギョウ祭りに参加しましょう。

2015年第11回永登浦汝矣島春の花祭り

  • 4月10日(金)~15日(水)の6日間にわたって汝矣西路一帯で開かれます。
    春のフラワーロード・ウォーキング大会や春の花感性打楽体験展、警察音楽隊パレード、太鼓コンサート、市民自由公演などが用意されています。
    (永登浦区庁ホームページ参照 www.ydp.go.kr)

第18回鷹峰山レンギョウ祭り

  • 4月3日(金)~5日(日)の3日間にわたって鷹峰山の八角亭で開かれます。
    子ども絵描き・字書き大会本選やレンギョウ・ヒーリングコンサート、レンギョウづくりなどのサブイベントも行われます。
    (城東区庁ホームページ参照: www.sd.go.kr)

ソウル市は、 花見をより楽しくするために、体験プログラムや公演を事前に予約・確認し、できるだけ公共交通機関を利用するよう呼びかけています。

「ソウルの春のフラワーロード150選」は、ヌリチプ(http://www.seoul.go.kr/story/springflower/) 及びモバイル地図アプリ「スマートソウルマップ」でご覧になれます。

– 担当者が空間情報プラットフォームの地図タギング機能を活用して「春のフラワーロード」を地図上に表示・管理しており、ヌリチプとスマートソウルマップで基盤地図情報サービスが同時に提供されます。

– ソウルの公園ヌリチプ (http://parks.seoul.go.kr/park) は、春のフラワーロードに選定された理由とともに、5つのテーマ(花見、山登り、散策など)と自治区別に分類して紹介しています。

– 「スマートソウルマップ」アプリは、地図上にアイコンで位置が表示されており、アイコンをタッチすれば位置・周辺情報などをいつでもどこでも取得することができます。このアプリは、スマートフォンの機種に関係なく、App Storeでアプリ名を検索すればダウンロードすることができます。

ソウル市グリーンシティ局のオ・へヨン局長は、「ソウル市内の所々を色とりどりの春の花で装飾する計画だ。家族連れやカップルで春の花を存分に満喫してほしい。事前にプログラム参加を予約し、できるだけ公共交通機関を利用して、すべての人が春の花祭りを楽しめるようにしてほしい」と呼びかけています。




世界164都市の長 持続可能な都市の発展を目指しソウルに集結

市長(66都市)、副市長(13都市)、代表団(85都市)で構成されるたICLEI(国際環境自治体協議会)加盟164都市が、「2015ICLEI総会」への参加手続を済ませました(3月11日現在)。

2015ICLEI総会は、4月8~12日にトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)やソウル広場などで開かれます。ICLEIは、持続可能な都市の未来に向けた国際的地方政府ネットワークで、1990年の設立以来3年ごとに加盟都市で総会が開かれており、今年のソウル総会で9回目を数えます。

今回のソウル総会には約2千人が出席し、持続可能な発展に関して世界レベルの議論が行われる予定で、その結果は今年12月の気候変動枠組み条約(UNFCCC)締結国会議に提示され、世界的な実践方針が定められる非常に意義深い総会になる見通しです。

参加が決まった都市の中で、世界的に有名な環境先進都市が目を引きます。2014年の欧州グリーン首都に選定されたデンマーク「コペンハーゲン」やドイツの環境首都で世界の環境都市の見本である「フライブルク」、2008年に英国最高のエコシティに選定された「ブリストル」、2007年に欧州委員会の「持続可能なエネルギー賞」を、環バルト海都市同盟の「最高の環境実践賞」を受賞したスウェーデン「ヴェクフォ」などがその代表です。

これらの環境先進都市は、二酸化炭素削減に向けた「代替エネルギー」「環境にやさしい建物」「自転車の活性化」「リサイクル」「市民と市議会の共存」という共通のキーワードを中心に様々な環境政策を実践しており、韓国内外が注目すべき都市です。

2015ICLEI総会の詳細を見る →

公式ホームページ worldcongress2015.iclei.org → worldcongress2015.iclei.org

完全木造建築建設プロジェクトでグリーン都市を目指すスウェーデン「ヴェクフォ」

森と湖に囲まれた人口約8万人のスウェーデン・ヴェクフォは、世界で最も先進的な環境保護政策を施行する都市で、各国から視察団が訪れることで有名です。ヴェクフォのエネルギー消費量全体に占める再生可能エネルギー(代替エネルギー)の割合は50%に上ります。EUの再生可能エネルギー使用率の目標が2020年までに20%まで引き上げることであることを踏まえれば、いかに先を行っているかおわかりでしょう。1人当たりの二酸化炭素排出量も、1993年~2006年に30%削減、2010年までに50%、2050年までに70%削減が目標です。こうした取り組みが欧州委員会に高く評価され、2007年に欧州再生可能エネルギー賞を受賞しました。

ヴェクフォは現在、完全木造の多世帯住宅(8階)を建設するプロジェクトを推進しており、向こう10~15年間で共同住宅1,200戸を建設する計画です。床から壁、天井、エレベーターに至るまで全て木材を使用します。完全木造は、コンクリートや鋼鉄とは違い、生産エネルギーが必要なく二酸化炭素を吸収するため、環境保護に優れているといえます。

ヴェクフォでは、住民が自主的にゴミを20種に分類して市庁のリサイクルセンターに排出し、生ゴミは乾燥させて週に一度機械で粉砕して花壇などに肥料としてまくなど、市民と市が主体となって再生可能エネルギー事業を推進しています。

世界的なグリーン都市の見本、ドイツの環境首都「フライブルク」

グリーン生態都市の世界的なモデルとして多くの都市がベンチマーキングするドイツの環境首都「フライブルク」は、ドイツ南西部に位置する人口22万人の中小都市です。この都市は早くから、持続可能な環境、太陽光電池、バイオテクノロジーの開発に重点を置き、市民の暮らしの質と都市の競争力を高めてきました。

フライブルクがグリーン都市を目指す第一歩となったのが脱原子力エネルギー・キャンペーンです。1970年代、原子力発電所建設計画に住民全員が反対し、数多くの民間環境団体が結成されました。彼らは積極的に市議会を説得し、核エネルギー発電から太陽エネルギー発電への転換に心血を注いできました。

1986年に市議会はソーラーエネルギーを新たな主要エネルギー源にすることで合意し、太陽光発電の普及に注力してきました。そうした取り組みの結果、1992年のドイツ環境首都コンテストで優勝し、ドイツの環境首都に選定されました。フライブルクでは、欧州最大の国際太陽エネルギー見本市(インターソーラー)が毎年開かれているほか、数多くの博覧会とシンポジウムが開かれています。また、太陽エネルギー関連の主要国際機関が多く所在しています。他にも、市庁、学校、ビル、個人所有の建物の外壁に設置された太陽光施設は、フライブルク全土に分布しており、特に、サッカー場「バデノヴァ・スタジアム」は、世界初のエネルギー自給型スタジアムで、屋根の上に設置された集熱板で太陽熱を吸収し、熱と電力を供給しています。

‘08年英国最高のエコシティ「ブリストル」

中心部に40万人、郊外を合わせると100万人の生活圏を形成するブリストルは、かつては貿易港として発展し、近代はハイテク産業都市に様変わりしました。もちろん、産業廃棄物の処理など多くの問題を抱えていました。そんな都市が2008年に英国の「持続可能なグリーン都市」第1位にランキングされました。それだけ市議会の環境行政が大きな成果を上げたからです。

特に、ゴミの処理問題においてブリストルは大きな成果を上げました。ブリストルではゴミを埋めません。各州ごとの生ゴミリサイクル・分別収集システムが構築されています。それによって多くの人がこれまでいかに多くの生ゴミを出してきたかを知り、その結果、市民の食料品の購入パターンに変化が生じました。そうして2007年には1人当たりのゴミの量が2003年に比べ18%減りました。これは欧州グリーン首都を競ったハンブルクやストックホルムに比べて約2倍の数値です。

一時交通渋滞が激しかったシティセンター公園「クイーンズ・スクエア」は、1990年から車両の通行が禁止されました。路地の入口のほとんどには車両進入禁止を示す鉄柱が置かれています。車両よりも自転車や徒歩で中心街を通行してもらおうというものです。市民の便宜を考慮し、自転車の駐輪スタンドや自動レンタル施設も設置されています。

‘14年欧州グリーン首都、デンマーク「コペンハーゲン」

人口115万人のデンマーク・コペンハーゲンは、EC(European Commission)が主管する「2014欧州グリーン首都アワード」で、英国ブリストルやドイツ・フランクフルトといった欧州17都市をおさえて最優秀都市に選定されました。

コペンハーゲンは、特に「グリーン革新」と「グリーン交通システム」で大きな成果を上げ、持続可能なグリーン競争力を高めようと、企業と大学、そして市民団体と積極的に協力するなど、グリーン都市のモデルを提示したという評価を受けています。

コペンハーゲンは、1970年から「低炭素都市」プロジェクトを推進し、世界のグリーン都市の成功モデルと称されてきました。また、2007年には世界で初めて「2025炭素中立都市計画」を取りまとめ、2025年までに世界初の炭素中立都市になることを目指しています。




人のための通り歩行者天国

     月日 イベントのテーマ      イベントの簡略な内容
3月 15日(日) 歩く都市・活力都市ソウル – 春を迎え歩くことを中心とした野外活動と生活体育をテーマとしたイベント
– 大学のチアリーダーチームによるオープニング公演、Bボーイ公演、自転車教室、スケートボード教室など
4月 5日(日) 環境・青い都市祭り  植木の日記念-環境・青い都市をテーマとしたイベント
– 希少植物の展示、植樹、花の栽培体験、野生の花の写真展など
– 4月16日セウォル号沈没事故1年献花イベント、安全体験(消防災害本部)
4月 19日(日) 光化門希望分かち合いフリーマーケット  市民フリーマーケット、行商、農夫の市場など
5月 3日(日) 家族お出かけ祭り  家族の月記念―家族をテーマとしたイベント
– 登山愛好家によるキャンプ教室、アウトドア装備の展示
– 公共交通アニメキャラクター(ラーヴァ、タヨなど)の展示・公演
5月 17日(日) 光化門希望分かち合いフリーマーケット  市民フリーマーケット、行商、農夫の市場など
6月 7日(日) 若者の文化の広場  若者が好む文化・体験イベント
– 大学の文化芸術同好会による公演・展示、都心スポーツ教室
– 企業やソウル市、政府などが参加する就職博覧会、トークコンサートなど
6月 21日(日) 光化門希望分かち合いフリーマーケット  市民市場、包袱商、農夫市場等
8月 12日(三) – 8. 16日(日) 韓国独立70周年記念イベント  韓国独立70周年記念イベント及びフェスティバル
9月 6日(日) 元気をくれる韓国文化 秋夕など祝日を記念する伝統文化中心の文化・体験イベント
– 他地域のイベントPR公演や車戦遊び、マダン遊びなど民俗遊びの時間展開型構成など
9月 20日(日) 光化門希望分かち合いフリーマーケット  市民フリーマーケット、行商、農夫の市場など
10月 4日(日) みんなで楽しむ秋  身近な人と秋を満喫するテーマイベント中心
– 家族や職場の同好会、大学の同好会などで楽しむピクニック、良書展示会、野外図書館、本のある露天カフェなど
2015年ソウルを歩こうフェスティバル開催(第3回)
10月 18日(日)
※ イベントのテーマ及び内容は変更になることがあります
光化門希望分かち合いフリーマーケット  ウィ・ア・ジャ分かち合いフリーマーケット、市民フリーマーケット、行商、農夫の市場など

鐘路区(9カ所)

  歩行者天国   実施日時   類型
 世宗大路
(光化門三叉路→世宗大路十字路)
 3月~10月第一、第三
 日曜日 07:00-19:00
 曜日制
 清渓川路~ 三一橋  土 14:00~日 22:00
 祝日 10:00 ~ 22:00
 曜日制
 仁寺洞通り
(伝統文化の通り)
 毎日 10:00~22:00  時間制
 貫鉄洞通り
(若者の通り)
 常時  終日
 楽園洞通り
(名品楽器トクチョン通り)
 日曜日 10:00~22:00  曜日制
 恵化洞テミョン通り  土曜日 15:00 – 22:00
 日曜日 10:00 – 22:00
 曜日制
 大学路マロニエ通り  日曜日 10:00 – 22:00  曜日制
 感古堂通り
(北仁寺マダン~アート・ソンジェセンター)
 土・日曜日 10:00 – 22:00  曜日制
 大学路8ギル
(東崇洞1-111 南端)
 常時  全天运营



地下鉄9号線第2段階3月28日開通… 「混雑緩和対策」発表

ソウル市は列車内の混雑緩和に向けた対策を施行します。乗客は増えるのに一度に行き来する地下鉄の運行距離は伸び、全体的な運行回数が減っているからです。

2月の約1カ月間にわたってソウル市が第2段階区間を試運転した結果、9号線の乗客は1日平均2,748人増えているのに対し、地下鉄の運行回数は60回減りました。特に、ケファ(開花)→シンノンヒョン(新論峴)方面は、朝の通勤ラッシュ時間帯(7~9時)に1日の乗客の25.1%が集中し、混雑度が最高240%に上ることがわかりました。

ソウル市はこうした混雑の原因として、▲住居地域(江西・陽川)→業務地区(汝矣島・江南)を通過する路線の特性 ▲通勤ラッシュ時に急行列車が好まれる傾向 ▲当初の予測を上回る利用者数 ▲9号線に代わる交通手段の不足、を挙げています。

これを受けソウル市は、➀列車の増車 ➁朝の通勤時間帯の乗客分散と輸送力強化 ➂利用者への広報強化、を柱とする「地下鉄9号線混雑緩和3大対策」を推進すると3月4日に発表しました。

➀ 増車する時期を前倒しし、’17年までに70両増車…まず‘16年9月に20両増

ソウル市は混雑緩和を解消する最も根本的な対策として、当初計画していた増車の時期を2018年から1年前倒しし、2017年までに70両増車します。

まず、2016年9月に20両増車し、2017年末までに段階的に50両増車する計画です。そうすれば、9号線の車両は現在の144両から2017年末には214両になります。

また、2018年に予定されている第3段階区間(蚕室運動場~報勲病院)の開通に合わせ、80両を増車する案も検討中です。

➁ 朝の通勤時間帯に予備車を投入して需要を吸収、加陽→汝矣島急行バスを運行
(4月20日運行終了)

ソウル市は、増車実施までの朝の通勤ラッシュ時の混雑緩和対策も取りまとめました。具体的には、▲朝の通勤時間帯に予備車1台(4両)投入 ▲朝の通勤専用急行巡回バス8663番をカヤン(加陽)→ヨイド(汝矣島)で運行 ▲朝の通勤時間帯の各駅舎の乗客数を示した表を掲示 ▲早朝割引制(始発~6:30)の導入です。

まず、朝の通勤時間帯に予備車が1台追加編成されれば、キンポ(金浦)空港→新論峴の急行列車の運行を2回追加することができ、3,400人(約6%)が吸収されて混雑度が緩和される見通しです。

朝の通勤専用急行巡回バス8663番を15台、3回ずつ計45回運行し、朝の通勤時間帯の加陽→ 汝矣島の乗客約1万1千人のうち約18%(2,100人)を分散させることで、ヨムチャン(鹽倉)-タンサン(堂山)-汝矣島区間の急行列車の混雑緩和が期待されます。運行開始は2月26日で、料金は850ウォンです。

また、ホームに各駅舎の30分ごとの朝の通勤時間帯の乗客数を示した表を掲示し、ラッシュを避けて地下鉄を利用できるようにするほか、早朝割引制を導入して始発~6:30の列車に乗車する乗客の基本料金を20~30%割り引き、ラッシュ時の乗客を分散させる計画です。

区分(上り) 06:00-06:30 06:30-07:00 07:30-08:00 08:00-08:30 08:30-09:00 09:00-09:30
加陽 390 810 1,530 2,030 1,760 1,060
760 330 750 1,530 1,650 1,350 1,040
堂山 330 610 1,240 1,600 1,810 1,500
汝矣島 280 460 970 1,390 1,630 1,140

➂ 安全要員の増員と9号線近隣の住民や企業への広報強化などにより自主的分散を誘導

地下鉄の混雑による事故を防止し、市民の自主的な参加で混雑を緩和できるよう、案内とキャンペーンを並行して実施します。事故防止に向け、朝の出勤時間帯の安全要員をこれまでの54人から60人に増やすとともに、乗降場に「4列に並びましょう」の表示をします。また、駆け込み乗車を禁止する表示と放送を徹底します。

さらに、汝矣島やソチョ(瑞草)、カンナム(江南)などにある従業員100人以上の企業がフレックスタイム制を30%以上導入した場合、交通誘発負担金を最大で20%(年1回)減免します。




2015ICLEI世界総会記者懇談会開催

地球レベルの持続可能な発展と都市の役割を議論するために世界の各都市代表団や国際機関、NGOなど約2,000人のノウハウと知恵を結集させる「2015ICLEI世界都市気候環境総会」が4月8日に開かれます。

3月10日にソウル市庁太平ホールで「2015ICLEI世界都市気候環境総会」に関する推進計画が発表され、広報大使として活動するジュリアン・クインタルトさん(ベルギー)とロビン・デイアナさん(フランス)の任命式が行われました。

広報大使のジュリアンさんとロビンさんは、映像を通じてICLEI世界総会と様々な市民参加プログラムについて紹介し、気候変動展示会の会場でイベントを紹介しました。

ソウル市のパク・ウォンスン(朴元淳)市長は、「今回の記者懇談会を通じ、2015ICLEI世界総会に関する様々な内容を広く紹介できたと思う。2015ICLEI世界都市気候環境総会に関心を持ち、ぜひ参加してほしい」と呼びかけました。

2015ICLEI世界総会は、4月8日~12日にDDPやソウル広場などで開かれます。

ICLEIは、持続可能な都市の未来に向けた世界地方政府ネットワークで、設立された1990年に初めて総会が開かれて以来、3年ごとに順次加盟都市で開かれてきました。今回のソウル総会は、設立から25年、9回目の総会です。

今回のソウル総会は、世界各都市の首長のほか国際機関やNGOなどから約2,000人が出席し、地球レベルの持続可能な発展に関して議論が行われる予定で、その結果は12月のUNFCCC(国連気候変動枠組み条約)締約国会議に提示されて地球レベルでの実践方法を模索する、非常に意義深い総会になる見通しです。

2015ICLEI世界総会 : http://worldcongress2015.iclei.org/en/




2015 ICLEI世界都市気候環境総会

区分
総会
サブイベント
備考
4/8 (水)
ICLEI世界執行委員会

(ICLEI会長選出)
開会式

歓迎レセプション

(ソウル市主催、午後)
気候変動展示会(4月8日~11日)  
4/9 (木)
公式行事開始
開会総会、

基調演説、市長団会議、全体・分科会議
午餐及び晩餐(ICLEI主催) ソウル宣言文発表(開会式)、


ソウル市‐‐海外都市MOU、
グリーン産業、技術輸出商談会
4/10 (金)
世界都市市長フォーラム

– Seoul on Stage
(優れた施設の現場でのワークショップ)
歩行者天国イベント(DDP)

(10時~16時、市長行進
夕食、交流の夕べ

(記念品贈呈、情報交流及び親睦会 )
ソウルの約束宣言、

ソウル市-海外都市MOU
4/11 (土)
全体・分科会議、

閉会式、Urban Nature
午餐、
送別晩餐(協同主催)
ソウル・アクションプラン発表
(閉会総会)
4/12 (日)
Urban Natureフォーラム
ICLEIスタッフ会議
   

  • 「都市の未来に向けた持続可能なソリューション(Sustainable Solutions for an Urban Future)」をテーマに、都市の知恵とノウハウを共有し、 温室効果ガス削減に向けた都市の役割と連携を模索
  • ソウル市は、世界の主要都市が集まるソウル総会を機に、 、「ソウル市の優れた環境政策」と「国内の環境にやさしい・グリーン産業」の発信に注力

  • 総会期間中、「原発を一つ減らそう」などソウル市の代表的な政策を世界の都市市長団に紹介し、ソウル市の環境関連施設15カ所の見学プログラムを実施する一方、発展途上10カ国余りと MOUを締結し、ソウル市の優れた政策と関連企業の同時輸出を牽引
  • 4月9日:売上高1億ドル以上の有力発注先や政府・公共機関の発注先など、27カ国70社の海外バイヤーが参加する商談会をソウル市プラザホテルのグランド・ボールルーム(地下2階)で開き国内の環境にやさしい・グリーン企業の実質的な海外進出を支援
  • 4月10日:DDP近隣のチャンジュンダンロ310メートル(4車線)で実施される歩行者天国で、「気候変動への対応に向けたソウル市の約束」宣言式と世界都市市長団による支持宣言の後、参加者全員で街頭行進
  • 環境にやさしいスマートな総会を目指す – 会場の舞台、通訳ブース、登録デスクの設置にリサイクル資材を使用するとともに、マイボトルの使用を原則とするほか、会議資料はスマートフォンのアプリで確認できるようシステム化

  • 「ソウル、花咲く」 (4月8日/ソウル広場、造景課主管)
    – スターバックス協賛、使用済みの紙コップをタンブラーと交換、植木鉢づくりなど
  • 「環境にやさしいフリーマーケット」(4月9~11日/ソウル広場)

    – 环保城市型农贸市场,为实践绿色消费文化而设的环保产品展柜
  • 「アートアップ・フェスティバル」 4月10~11日/DDP8カ所の広場、資源循環課主管
    市民やアーティストらが参加、ペットボトルなど廃資源を活用したアート作品の制作・展示
  • 「希望分かち合いフリーマーケット」 (4月12日/光化門広場、資源循環課主管)
    – 環境にやさしい製品の分かち合いやリサイクル用品の販売など市民のフリーマーケット
  • 「参加団体イベント及び文化公演」 (4月8~11日/ソウル広場、文化財団協力)
    – 市民・NGO団体によるパフォーマンス、イベント、環境をコンセプトにした文化公演など

2015 ICLEI世界都市気候環境総会概要




ソウル市 「アジアを代表する最先端の映画の中心地」を目指す

「アバタ」をはるかに凌ぐ映画がソウル市で製作され、「アイアンマン」や「トランスフォーマー」のようなブロックバスターのロケがソウル都心で行われることももはや夢ではありません。また、第2のパク・チャヌク、第2のポン・ジュノを夢見る映画監督やシナリオ作家らは、体系的な支援を受けながら映画製作に取り組めるようになります。「毎日のようにロケが行われ、映画が上映される街」を目指し、ソウル市は「アジアを代表する映画の街」に生まれ変わります。

アジアを代表する最先端の映画の中心地を目指すソウル市 「映画文化産業発展総合計画」を発表

ソウル市は、チュンムロ(忠武路)にアジアを代表する「シネマテック」を2018年までに建設し、「映画製作専門スタジオ」の建設や消えつつある「独立・芸術映画への大々的支援」「映画撮影しやすい街づくり」などを通じ、ソウル市を「アジアを代表する最先端の映画の中心地」にすると25日(水)に発表しました。

パク・ウォンスン(朴元淳)市長は、「ソウル市の豊かな人的・物的資源を生かした多角的支援により、未来の重要なビジネスとなる映画産業の基盤とバランスのとれた映画産業環境を構築し、ソウル市を名実ともにアジアの映画ハブにする」と述べました。

1.複合映像文化施設「ソウルシネマテク」 映画のメッカ忠武路に2018年にオープン

第一に、韓国映画の象徴であるチュンムロ(忠武路)に、パリの「フランセーズ」、ニューヨークの「フィルム・フォーラム」、台北の「フィルムハウス」を凌ぐ複合映像文化施設「ソウル・シネマテク」を建設し、忠武路の伝統と名声を復活させる計画です。

約5千平方キロメートルの敷地に2018年までに建設される予定の「ソウル・シネマテク」は、「古典・独立映画上映館」や「映画博物館」、映像資料の閲覧・保管のための「アーカイブ」「映像メディアセンター」「映画展示館」などで構成されます。

7千平方キロメートルの敷地にアジアを代表する映画製作スタジオを建設、都心型公共オープンセットを供給

また、約7千平方キロメートルの敷地に、韓国だけでなくアジアを代表する映画製作専門の「屋内スタジオ」と様々な撮影が可能な「都心型オープンセット」を建設し、ソウル市を名実ともに韓流コンテンツ開発の拠点にする計画です。

2018年までに建設予定の「屋内スタジオ」は、セット撮影が可能な3つのスタジオ(3,500㎡)と観覧体験施設(3,500㎡)で構成され、製作スタジオの機能はもとより、映画監督マスタークラスなど映画製作教育プログラムが実施されるほか、韓流と連携した展示・体験施設として活用される予定です。

これに先立ち、今年は公共機関所有の遊休建物や廃校施設などを臨時のオープンセットとして映画関係者に提供するほか、映画によく登場するものの撮影協力を得ることが難しかった警察署や法廷、面会室、病院などの都心型固定セットが2017年までに造成されます。

また、サンアム(上岩)DMCを中心に拠点空間及び自由に映画のロケができる区間などを選定・運営する映画クラスターを造成するとともに、ソウル市や仁川市、京畿道など首都圏と協力・連携して「コヤン(高陽)・パジュ(坡州)-サンアム(上岩)・ヨイド(汝矣島)-インチョン(仁川)」をつなぐグローバル映画創作ベルトを構築する計画です。

2.消えつつある独立・芸術映画への支援拡大、製作-マーケティング-上映配給ワンストップ支援

第二に、大手企業と商業映画のスクリーン独占によって上映の機会すら与えられない独立・古典・芸術映画の製作と安定した上映を集中的に支援します。独立映画の製作からマーケティング、上映配給までワンストップで支援するシステムを構築し、映画製作を望む全ての人に機会を与えるのがポイントです。

まず、独立・古典・芸術映画専用館への支援を2018年までに3カ所に拡大します。また、昨年6カ所だった公共上映会を今年は自治区の文化センターや図書館といった公共施設を活用して12カ所に拡大・実施するとともに、上映館数を段階的に増やす計画です。

独立映画製作のための支援策も強化します。これまでの段階別の支援体系を変更し、優れた独立映画には「製作→マーケティング→上映・配給」の全段階で支援を行います。また、ソウルを舞台とする独立映画の支援規模を今年の25本から2018年までに35本に段階的に拡大します。

3.ソウルを撮影しやすい映画の街に、市所属のディレクターが責任を持ってソウルロケを支援

第三に、韓国内外の映画のソウルロケを責任を持って支援する専門人材の確保など「ソウルロケ・システム」を構築し、「撮影しやすい街ソウル」を目指します。「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地であるニュージーランドは、公開後の年平均の外国人観光客が5.6%増加し、公開から3年間の観光収入は38億ドルに上ったほか、。ソウルでロケが行われたタイ映画「ハロー・ストレンジャー」は、ソウルを訪れるタイ人観光客が36.5%(’09年19万人→’10年26万人)増加するなど、観光活性化に大きく貢献しました。

公共機関との連携構築、撮影支援ディレクターが現場確保を総括しワンストップ支援

このシステムは、ソウル市が警察庁や文化財庁など主要公共機関との連携を構築し、製作会社がロケ現場と直接接触するのではなく、ソウル市所属の「ロケ支援ディレクター」が総括する方式で行われる予定です。他にも、ロンドンなど韓国内外の優れた支援事例の分析を通じ、ロケ支援効果を最大化できる方法を模索します。実際にロンドンでは、ロンドン市と31の自治区、交通局、警察庁と民間企業、330以上の団体が共同で設立した「フィルム・ロンドン」を中心にワンストップ支援システムが構築・運営されています。

4.映画創作ワンストップ支援を18本から30本に、1人当たりの創作支援費を800万ウォンから1500万ウォンに拡大

第四に、映画の創作主体である監督やプロデューサー、シナリオ作家ら創作者中心の支援により、韓国の「ジェームズ・キャメロン」や「クリストファー・ノーラン」の誕生を後押しします。現在、ほとんどの映画創作者らが劣悪な条件で作品を製作しているのが実情です。従って、力量のある創作者らの作品が製作・投資につながるよう、安定した作業空間や創作費などを体系的に支援することがポイントです。

映画創作ワンストップ支援を18本から30本に、1人当たりの創作支援費を800万ウォンから1500万ウォンに拡大

そのために、監督・プロデューサー58人やシナリオ作家42人、中小規模の映画製作会社12社など平均約100人の映画関係者が常駐するサンアム(上岩)洞の「映画創作空間」(4,386㎡)への支援を大幅に拡大します。

まず、映画の「企画・開発から製作まで」をワンストップで支援する作品を昨年の18本から2018年までに30本に、創作活動費(企画・開発費)を現在の1人当たり800万ウォンから1,500万ウォン(’18年)に段階的に拡大します。

映画専門ファンド500億ウォン創設と中小規模の映画への投資により、映画界の格差解消と強小映画の輩出

経済力のある中・低予算映画と独立映画の投資活性化に向け、500億ウォン規模(ソウル市200億ウォン、民間投資300億ウォン)の「映画専門ファンド」を2017年までに創設します。この「映画専門ファンド」は、中小規模や国際共同製作映画などに投資され、一定額を独立・低予算映画などに義務的に投資するようにし、映画界の格差を解消するとともに強小映画の輩出を後押しします。

1人創作企業への空間提供、中小投資家の投資誘致、ソウルでロケを行う映画への報奨拡大

映画製作の割合を高めるための取り組みも続けます。1~3人の小規模の製作会社のための空間を造成して持続可能で安定した創作活動を支援し、投資する意志のある中小投資家及び個人・ソーシャルファンドと製作者を連携するなど、様々なルートの投資誘致を行います。

他にも、海外映画のソウルロケを誘致し、ソウルの都市ブランドのイメージアップと経済効果創出を図る一方、国内映画への製作支援も拡大し、ソウルロケの比重の高い中小規模の韓国映画にスタッフの人件費や撮影装備のレンタル、オープンセット及びスタジオのレンタルなど、様々な報奨制度を導入する予定です。

ソウル市映画文化産業発展総合計画関連写真

ソウルロケ支援-ハンガン(漢江)大橋(映画「サスペクト哀しき容疑者」)

忠武路映像センターでの独立映画定期上映会

良い映画鑑賞会(野外上映会)

独立映画製作支援

海外映画のソウルロケ支援(「Forever Young/時を越えた告白」)

忠武路近隣にあるシネマテクの敷地(中区草洞)




手帳型「外国人労働者労働権利書」

「社長は労働契約書を作成してくれず、手当てもくれず、時間外労働を強制します」「給料を半分しかくれず、残りは帰国するときにまとめてくれると言うのですが、信じられません」「仕事中にケガをしたのですが、労働災害補償を受けられますか」「会社でセクハラを受けました。どうすれば良いですか」

賃金不払いや不当解雇、職場内でのセクハラなど、不当な待遇を受けることもある外国人労働者に、守られてしかるべき権利について知らせ、適切な解決方法を提示する案内書が発刊されました。

<英語、フィリピン語、ベトナム語など5カ国語で制作・発刊された労働権利手帳を無料で配布>

ソウル市は、外国人労働者には労働関連の制度と権利を、事業主には遵守すべき労働関係法令を知らせる「外国人労働者労働権利手帳」を発刊、無料で配布します。韓国語、英語、中国語、フィリピン語、ベトナム語の5カ国語で制作されました。

今回発刊された「外国人労働者労働権利手帳」は、携帯に便利で必要な時にすぐ取り出せる手帳型で、外国人労働者が職場に就いてから辞めるまで知っておくべき様々な労働関係法令や標準労働条件などが漫画やQ&A形式でわかりやすく説明されています。

<労働契約や賃金、労働災害、寮生活など11分野で構成、体系的に整理>

内容は、①労働契約書の作成 ②労働時間及び休日・休暇 ③賃金 ④退職金 ⑤賃金不払い ⑥解雇 ⑦労働災害 ⑧女性労働者の保護 ⑨セクハラ ⑩社員寮 ⑪外国人労働者関連保険の11の分野で構成され、韓国人よりも相対的に労働環境が劣悪な外国人労働者に必要な情報が体系的に整理されています。

他にも、外国人労働者にも適用される韓国の労働関係法令に関する内容で、△なぜ労働契約書を作成しなければならないのか △賃金不払いと不当解雇があった場合はどうすべきか △職場内でセクハラやパワハラを受けたり、労働災害が発生したりした場合はどう対応すべきかなど、すべての労働者が受けてしかるべき権利について説明されています。

付録には雇用許可制に関する内容と外国人労働者支援機関の主要機能と連絡先が収録されています。また、賃金計算書の様式も添付されており、自分の労働時間を記入し、支給されるべき賃金を自ら計算することもできます。

外国人労働者労働権利書に関してよくわからないことがあったり、実際に労働権利侵害を受けたりした外国人労働者は、ソウル・グローバルセンターか外国人労働者センターで相談を受けることができます。

∗「外国人労働者労働権利手帳」を見る
: http://english.seoul.go.kr/category/get-to-know-us/seoul-views/library/brochure/

<ソウル市の外国人労働者関連機関のリスト>

∗ ソウル・グローバルセンター

No センター名 ホームページ
1 ソウル http://global.seoul.go.kr/
2 西南地区 http://www.seoulmc.kr/

∗ 首爾市外籍勞工中心

No センター名 ホームページ
1 城東 http://www.smwc.or.kr/
2 城北 http://www.ewolgok.or.kr/
3 江東 http://www.gdwow.or.kr/
4 衿川 http://www.gmwc.or.kr/
5 恩平 http://www.emwc.or.kr/
6 陽川 http://www.shinmok.or.kr/business/menu7.html



市民生活に密接に関わる政策地図311種を大公開

この2年間で賃貸マンションの取引が多かった地域は? 自転車で通勤する市民の主要ルートを一目で把握する方法は? 「女性を守る安心な家」の拡大が優先的に必要な地域は?

ソウル市は、不動産や安全、雇用、環境など市民生活に密接に関わる「ソウル政策地図」311種を制作し、3月10日にスマートソウルのアプリとソウル地図のホームページ(http://gis.seoul.go.kr)で大公開しました。

ソウル政策地図は、ソウル市が有する基礎的な各種行政データとGIS技法(地理情報システム)を組み合わせた空間情報ビッグデータで、多角度の精密な分析データを導出し、それを地図上に示したものです。

今回公開された311のソウル政策地図は、▲安全なソウル(安全・災害) ▲心温かいソウル(福祉・住居) ▲夢見るソウル(経済・雇用) ▲息づくソウル(環境・交通)の4つの政策目標と15のテーマで制作されました。

基礎資料としてソウル市全体の人口や公共施設、不動産の実取引、事業体基礎調査など24種87項目、約7680万件の膨大なビッグデータを活用し、地図上に視覚化しました。

政策地図は、①現在の状況を一目で把握できるよう地図で知らせる機能 ②需要者が多く、優先的に政策が必要な場所など、重要政策の方向を提示する基準資料としての機能 ③政策効果を客観的かつ可視的に分析する評価資料としての機能を果たします。

施行前と施行後の変化を指標とともに政策地図を通じて直観的に把握することができ、市民も政策の効果を容易に共有・共感することができます。

ソウル市は、政策地図の他にも、制作に使用された基礎資料、分析結果、政策地図を全て市民に公開します。市民は、PDFファイル形式の政策地図をダウンロードして統計資料として活用することができるほか、他の資料と融合・複合させて分析することで新たな結果を得ることもできます。

また、公開された政策地図には、政策紹介や分析方法、地図解説などのストーリーテリングも盛り込まれており、地図を見る楽しさを感じるとともに、ソウル市の主要政策を容易に把握できるようになっています。

政策地図の例示

  • 国公立保育所の人口に対する基準面積充足度
  • 「女性を守る安心な家」の需要度
  • マンション売買取引分布図
  • 福祉施設の分布図
  • 5歳以下の人口分布図
  • 出勤時間帯の自転車のルート



「西部幹線道路地下化が本格的にスタート」 2015年8月着工、2020年完工

ソウル市の西部幹線道路ソンサン(城山)大橋南端(永登浦区楊坪洞)~西海岸高速道路クムチョン衿川IC(衿川区禿山洞)の総延長10.33キロの地下化事業が本格的に始まります。

ソウル市は、西部幹線地下道路の民間投資事業施行者に西ソウル高速道路(株)を選定し、3月11日に実施協約を締結しました。

西部幹線地下道路は、ソンサン(城山)大橋南端から西海岸高速道路に向かうクムチョン(衿川)ICまでの往復4車線で、総延長10.33キロのトンネルとして建設される予定です。西部幹線地下道路は、ソウル市内・外郭の高速幹線道路としての機能を果たし、ソウル市西南部地域の交通の軸である西部幹線道路の常習渋滞を解消するための事業で、2015年8月に着工し、2020年の開通を目処としています。

また、西部幹線地下道路が完工すれば、一日5万台程度の車両が地下に分散されることで地上道路の渋滞解消が見込まれています。ソウル市は自動車専用道路である地上の西部幹線道路を一般道路にし、アニャン(安養)川と連携させて環境にやさしい空間にする計画です。

地上道路が一般道路になれば、立体交差路になっている相当数の交差路が信号のある平面交差路となり、横断歩道などが設置されればアニャン(安養)川公園にアクセスしやすくなります。また、西部幹線道路の横にある側道が不要となり、そこに公園や緑地といったエコ空間を形成することができます。

ソウル市のパク・ウォンスン(朴元淳)市長は、「西部幹線地下道路が開通すれば、車両が地下に分散され、常習渋滞区間だった西部幹線道路の交通渋滞が解消し、西南圏一帯の生活環境が大幅に改善されるのでは」と述べています。

事業概要

  • 事業位置:永登浦区楊坪洞(城山大橋南端)~衿川区禿山洞(衿川IC)
  • 事業規模: 往復4車線、総延長10.33km(小型車専用)
  • 事業期間:2010年~2020年
  • 総事業費: 5,200億ウォン
  • 推進方式 : 民間投資事業(BTO)

<西部幹線道路上部空間改善鳥瞰図(案)>

永登浦区楊坪遊水池

九老1洞ウソンA近隣

光明大橋