賃貸保証金の30%を支援する「長期安心住宅」、500戸早期支援

전월세

ソウル市は、住宅家賃の高騰で困難を抱える無住宅者の負担を軽減すべく、賃貸保証金の30%を支援する「保証金支援型長期安心住宅」の2016年度の物量1,500戸のうち500戸を早期に供給します。

今回供給する500戸の30%は優先供給対象です。そのうち、20%は出産奨励などのために新婚夫婦に、10%は胎児を含む未成年者が3人以上の世帯に支援します。

「保証金支援型長期安心住宅」は、賃貸保証金の30%、最高で4,500万ウォンまで、最長で6年まで無利子で支援する住居支援事業で、2012年の導入以来毎年申請者を募り、これまでに約5,100戸の賃貸保証金を支援しました(12月16日現在)。住宅所有者、賃借人、SH公社が共同で賃貸借契約を交わし、保証金を支援するという形で行われています。

ソウル市は、今回の早期供給により、賃貸住宅需要が多くなる春の引越しシーズンに賃貸住宅を探しやすくなるのではと期待しています。残りの1千戸のうち500戸に対する支援は、チョンセ(家賃を払う代わりに契約時に住宅価格の5~8割程度の資金を預ける)とウォルセ(月払い)の契約率や価格上昇率などの市場動向を把握し、状況によって随時供給する計画です。

区分 チョンセ ウォルセ(保証金あり)
対象住宅 面積 専用面積60㎡以下

(4人以上の世帯は専用面積85㎡以下)
保証金など チョンセ保証金2億2千万ウォン以下
(4人以上の世帯はチョンセ保証金3億3千万ウォン以下)
基本保証金+チョンセ転換保証金の合計

が2億2千万ウォン以下でウォルセ50万ウォン以下
(4人以上の世帯は保証金の合計3億3千万ウォン以下)
支援金額 チョンセ保証金の30%
(最大4,500万ウォン)
基本保証金の30%
(最大4,500万ウォン)
※ 6千万ウォン以下の保証金は50%支援

※ チョンセ転換保証金=ウォルセ金額×12/チョンセ・ウォルセ転換率(6%)[住宅賃貸借保護法第7条の2に基づく]

支援対象住宅は、純粋なチョンセ住宅と保証金ありのウォルセ住宅(半チョンセ)で、保証金の限度は、3人以下世帯の場合は純粋なチョンセ保証金または保証金ありのウォルセの基本保証金とチョンセ転換保証金の合計が2億2千万ウォン以下、4人以上の世帯の場合は最高3億3千万ウォン以下の住宅です。ただし、保証金ありのウォルセの場合、月々の家賃の限度は50万ウォンです。保証金が6千万ウォン以下の場合(チョンセ、保証金ありのウォルセともに該当)は50%、最高で3千万ウォンまで無利子で支援します。対象住宅の専用面積は、3人以下の世帯は60平方メートル以下、4人以上の世帯は85平方メートル以下です。

支援対象は、ソウル市在住の無住宅世帯で、世帯全体の月平均所得が都市労働者1世帯当たり月平均所得の70%以下の世帯です。所有する不動産は、1億2,600万ウォン以下、自家用車は現在価値2,489万ウォン以下です(募集公告日時点)。都市労働者1世帯当たりの月平均所得の70%は、4人世帯の月平均総収入は366万ウォンです。

世帯員数 3人以下 4人 5人以上
都市労働者1世帯当たりの月平均所得70%(‘14年時点) 331万4,220ウォン 365万7,250ウォン 389万2,010ウォン

2年ごとに再契約し、最長6年まで支援を受けることができます。ソウル市は、再契約の際に10%以内の保証金引き上げに対して30%負担することで、住居費上昇による負担を最小限に抑えようという計画です。

12月23日(水)にSH公社のホームページ(www.i-sh.co.kr)に支援対象者募集公告を掲載し、2016年1月4日(月)~6日(水)に申請を受け付けます。1月13日(水)に書類審査対象者を、2月25日(木)に入居者を発表する予定で、契約期限は5月31日(火)です。




パク市長、「第2ロッテワールド・タワー上梁式」に出席

상량식

パク・ウォンスン(朴元淳)市長は22日(火)、韓国一の超高層ビル(123階、高さ555m、世界で6番目)「第2ロッテワールド・タワー」の上梁式に出席しました。

「The Great Moment」というタイトルで開かれたこの日の上梁式は、H型の鉄骨の大梁(Hビーム、11m×0.5m)を64トン級のタワークレーンで123階まで引き上げて設置するというものでした。ロッテグループの主催で13時30分から第2ロッテワールド・タワー76階で開かれました。

パク市長は挨拶で、第2ロッテワールド・タワーはソウル市にとどまらず大韓民国の経済発展と建設技術の象徴となり、新たなランドマークになるだろうと述べました。そして、竣工するまで、そして竣工後も決して油断することなく安全管理に万全を期してほしいと呼びかけました。

これに先立ちパク市長は、主要関係者ら約200人とともに、上梁式で引き上げられる大梁にサインをしました。

이임식

パク市長は同日17時、市長団や4級以上の幹部、投資・融資機関長ら約200人が出席する中、新庁舎の大会議室で開かれたイム・ジョンソク政務副市長の離任式で激励のメッセージを伝えました。

イム政務副市長は、2014年6月23日から1年6カ月にわたりソウル市政務副市長を務めました。




オリニ・テゴンウォン、「2016動物学習プログラム」実施

학습프로그램

ソウル施設公団(理事長オ・ソンギュ、 www.sisul.or.kr)は22日、オリニ・テゴンウォンで冬休み動物学習プログラム「海洋哺乳動物の神秘の物語」「猿の大探検」を実施すると発表しました。

2016年1月4日~23日の3週間(日曜日を除く)にわたりオリニ・テゴンウォン内の熱帯動物館で行われる1日学習プログラムで、小学生であれば誰でも参加できるます。

「海洋哺乳動物の神秘の物語」は、オットセイやアザラシ、アシカといった海洋哺乳動物を自分の目で観察しながら学べるプログラムで、子どもたちの興味と想像力を掻き立てます。オリニ・テゴンウォンの飼育士が担当します。

「猿の大探検」は、申年の2016年に猿の特徴を知り、猿とふれあおうというプログラムです。猿について探求したり、自分で作った餌を猿に与えたりすることができます。

これらの動物学習プログラムに参加すれば、修了証と記念品がもらえます。参加費は両プログラムそれぞれ1人1万ウォン。参加申し込みは、12月23日午前10時からオリニ・テゴンウォンのホームページ
(www.sisul.or.kr→ オリニ・テゴンウォン)で先着順に受け付けます。

ソウル施設公団のオ・ソンギュ理事長は、「2015年の一年にわたり、オリニ・テゴンウォンはハングル・タヨバスやリトル・プリンスのオブジェ設置、キッズ・オートパークの再オープンなど、子どものための様々な試みを行ってきた。ソウル施設公団は、今後も市民に差別化された公共サービスを提供すべく全力を尽くしていく」と話しています。

 

プログラムのご案内
-海洋哺乳動物の神秘の物語-

時間 学習内容 会場
10:30-10:40 □ 学習内容及びプログラムの紹介 ‐ 授業参観の確認及び日程案内
10:40-11:50
【海洋動物を探求する】


□ 動物たちはなぜ海へ?

□ オリニ・テゴンウォンにいる海洋哺乳類は?

□ 動物たちの餌は?
【絶滅しつつある海洋動物】


□ 絶滅の危機にある動物たち

□ 動物保護を願う私たちの思い
【海洋哺乳類に出会う】


□ 海に生息する動物を観察しよう

– 南米のオットセイとゴマフアザラシ
海洋動物館
11:50-12:00
【修了証授与式】


□ 学習修了証及び記念品授与
海の動物館

※ 事情により内容及び時間が変更になることがあります。

-猿の大探検-

時間 学習内容 会場
14:00-14:10 □ 学習内容及びプログラムの紹介 ‐ 授業参観の確認及び日程案内
【楽しい猿の世界】


□ いろいろな猿たち

□ 猿の生涯

□ なぜ韓国には野生の猿がいない?

□ 猿の意思伝達方法
【体験コーナー】


□ 猿の餌づくり

□ 猿に餌を与える
15:30-15:30
【修了証授与式】


□ 学習修了及び記念品授与

※事情により内容及び時間が変更になることがあります。




ソウル市‐フランチャイズ・エネルギー大賞「コーヒーベア」、LEDでエネルギー効率高める

커피베이

ソウル市と韓国フランチャイズ産業協会が共同で主催する「ソウル特別市韓国フランチャイズ・エネルギー大賞」の授賞式が、12月23日(水)にソウル市庁ソソムン(西小門)庁舎にて開かれます。受賞するのは、省エネ活動に取り組んだフランチャイズ加盟本部及び加盟・直営店49カ所です。

「ソウル特別市韓国フランチャイズ・エネルギー大賞」は、フランチャイズ加盟本部及び加盟・直営店の持続可能な省エネ活動を誘導してエネルギー危機を乗り越えようと、ソウル市と韓国フランチャイズ産業協会が今年初めて開催するもので、省エネ活動に優れた企業と加盟・直営店には総額9,780万ウォンの報奨金が与えられます。

今大会は加盟本部27社と加盟・直営店430カ所が参加し、加盟本部部門は加盟店に対する効率的なエネルギー管理が、加盟・直営店部門は電力削減実績と省エネ実践が評価されました。

加盟本部部門の大賞に輝いたのはコーヒー専門店「サグァナム(株)」の「コーヒーベイ」です。コーヒーベイは、電力消費量の少ないコーヒーマシンを使用し、LED立体看板やLED電球を使用するなど、消費電力量の削減に取り組んでおり、加盟店は本社が提供するマニュアルに従って省エネを実践し、加盟店5カ所も加盟・直営店部門で受賞しました。

最優秀賞を受賞したハッピーブリッジ協同組合の「ククスナム」は、店舗の施工段階で日が差す場所とそうでない場所を区分して照明設備を施工する方式で電力浪費を減らしたほか、屋外デッキの照明を太陽光発電によるLED照明にしました。また、お湯を沸かすのに電気温水器の代わりにゆで麺機の熱を利用したり、配水管から流れる水を溜めて清掃に使ったりするなど、省エネに取り組んでいます。

(株)キムガネの「キムガネ・キンパ」は自然採光を最大限に活用した設計施工にし、(株)デデFCの「クルタク」は毎年夏に全加盟店に省エネ案内文を発送するなど、各本社とも店舗の省エネ対策に取り組んでいることが高く評価されました。

加盟・直営店部門は、消費電力量別(①5kW以下 ②6~19Kw ③20kW以上)に大賞が選ばれました。20kW以上部門で大賞を受賞したパスクチ・ヨクサム(駅三)店は、店内が広く、5台のエアコンを稼働させていますが、涼しい席に客を案内することで効率的な部分冷房を可能にし、電力消費の多い製氷機や温水器、ミキサー機などは曜日と客数によって流動的に稼働し、電力浪費を最小限に抑えました。また、自然採光の活用や待機電力の削減のほか、照明スイッチに名前をつけて管理したり、「自分が客だったら、備品が自分のものだったら、店舗が自分の家だったら」という標語を貼ったり、店主、店長、従業員が一丸となって省エネに取り組んでいます。

業種を問わず、省エネ実績の高い加盟・直営店に共通しているのは、部分冷房の実践や適正温度の遵守、エアコンの定期的な清掃、24時間稼働する冷蔵庫以外の電気製品の徹底した待機電力遮断、LED電球の使用、日中の自然採光の活用などを積極的に実践していることです。




42年の運営ノウハウ「ソウル・メトロ」、フィリピンを走る

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ソウル地下鉄1~4号線を運営するソウル・メトロは、フィリピン運輸通信省(Department of Transportation and Communications)が発注した13億ウォン規模のマニラMRT3路線のO&Mコンサルタント事業を受注し、最終契約を締結したと発表しました。

ソウル・メトロは、現在運営中のマニラ軽電鉄3号線の運営及びメンテナンスの効率化に向けた業務を担当します。1999年に開通したMRT3路線は、最高速度60km/hで設計されたにもかかわらず、自己メンテナンスの限界から40km/hでしか運行できない状況です。同省は先進的なメンテナンス技法や運行速度などの向上を目指し、今回の事業を推進してきました。ソウル・メトロは、MRT3に新たに導入される電動車の品質確保に向けた制作監理も担います。

2008年に海外の都市鉄道市場に初めて参入したソウル・メトロは、この7年間でベトナム・ホーチミン都市鉄道1号線の軌道実施設計やバングラデシュ信号改良事業などを受注しました。現在はホーチミンの地下鉄5号線及び空港鉄道事業への参加を準備するなど、東南アジア都市鉄道市場での地位を固めつつあります。




ソウル市庁の‘アジト’

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美術・工芸作品や写真など、様々な作品展示でいつも見どころ満載の文化施設「市民聴」。入場無料で懐の心配をする必要がないのも人気の理由の一つ。

普段なかなか触れる機会の少ないフェアトレード製品約200種類が取り揃えられた「地球村」、小規模企業のアイデア商品販売コーナー、ソウルに関する本なら何でもある「ソウル書房」もあり、ここにいると時間が経つのも忘れてしまいそう。

平日の午後12時~1時に開かれる「市民聴アーティスト」による日替わり公演と地球村のフェアトレードのコーヒーが暮らしに活力を与えてくれるでしょう。

▶ 市民聴運営時間:午前9時~午後9時(毎週月曜日休館)

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新庁舎の入口である1階ロビーにもぜひお立ち寄りください。市民公募受賞作や市政に関する資料などが随時掲示されています。インターネット検索用パソコンや携帯電話充電器、水飲み場などの施設も揃っています。

専用エレベーターで8階の「ハヌル(空)広場」にお越しになれば、もう一つのギャラリーが待っています。市庁の中で一番見晴らしの良い場所で、いろいろな作品を鑑賞していれば、多忙な日常をしばし忘れることができます。

少し疲れたら、市庁広場が一望できる9階の「幸福プラスカフェ」をご利用ください。ゆったりとした座席と良心的な価格のドリンクやデザ-トなどが用意されています。

▶ ハヌル(空)広場営業時間:平日-午前7時30分~午後6時、土日・祝日-午前9時~午後6時

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トクスグン(徳寿宮)の入口を通り、ソソムン(西小門)庁舎1棟13階のこぢんまりとしたカフェにお越しになれば、大きな窓からチョンドン(貞洞)一帯を見下ろすことができます。クァンファムン(光化門)、トクスグン、チョンドン、遠くのイヌァンサン(仁王山)まで見渡せるソウル市庁ソソムン庁舎のチョンドン展望台は、なんと入場無料です。

▶ チョンドン展望台運営時間:午前9時~午後6時




小中高校39校が「エコスクール」に

에코스쿨

ソウル市は、小中高39校(小学校24校、中学校8校、高校7校)を対象に「エコスクール造成事業」を施行しています。人の往来がまばらな学校の屋上を庭園に、駐車場として使われていた校舎裏の空地をトマトやトウガラシが栽培される生態学習場にする事業です。

ソウル市が今年始めて施行した「エコスクール造成事業」の最大の特徴は、計画段階から事後管理まで生徒や教職員らが積極的に参加することです。特に、生徒や教職員、父兄らで構成された「エコスクール推進委員会」との継続的なコミュニケーションを基に同事業が推進されました。

ソウル市は、同事業を通じて蓄積したノウハウを基に、来年はソウル市教育庁及び関連部署との協業を強化し、「エコスクール」造成地の有効利用と各学校それぞれによる維持管理体制の構築を目指す方針です。

「エコスクール造成事業」は、学校内の遊休空間に緑地空間や生態学習場などを造成し、生徒や地域住民が自然に親しめる環境を提供する事業で、2015年4月から段階的に推進されてきました。




ソウル市、トゥクソムとヨイド(汝矣島)のハンガン(漢江)公園にそり乗り場を設置

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ソウル市(ハンガン事業本部)は、遠くまで行かなくても近場で、家族みんなで冬を楽しめるそり乗り場を、2015年12月25日(土)から2016年2月14日(日)まで、トゥクソムとヨイドのハンガン公園で運営します。今シーズンは例年よりも気温が高いため、12月19日(土)に両公園の大型スロープだけ部分的にオープンし、12月25日(金)から全面オープンする予定です。昨シーズンはトゥクソムだけで運営しましたが、今シーズンはヨイドとともに2カ所で運営します。

運営時間は午前9時~午後5時(平日・週末、年中無休、12~1時は場内整備のため中断)。天候不良の場合は運営時間が一時変更になる場合があります。

今シーズンは平均気温が高く、人工雪の製造が困難なため、12月19日(土)に大型スロープだけ部分的にオープンしました。天気予報によると24日から気温が下がるということで、人工雪の製造が見込めることから、25日(金)から小型スロープを含め全面オープンする予定です(気象状況によって変更になることがあります)。入場料は6,000ウォン(満3歳以上)です(ただし、小型スロープがオープンするまで、満5歳以下無料)。

また、事故防止の観点から、高価な服や動きにくい服装はできるだけ控え、そり乗り場の雰囲気を思う存分楽しめる服装で来ることをおすすめします。スロープでの衝突事故や雪投げによる事故、滑っての転倒事故、寒い場所に長時間いることによる低体温症発生などの予防のために、来場者を対象にスピードの出し過ぎを注意したり、拡声器による安全教育を実施したりするなど、来場者の安全を最優先に運営する方針です。

料金は、入場料(6,000ウォン)、乗り物利用料金、体験活動参加費の3種類です。国家有功者、障害者(1~6級)とその保護者(1~3級)、65歳以上の高齢者、タドゥンイカード所有者(登録した家族を含む)は、証明書類を提示すれば入場料が5割引になります。36カ月未満の幼児は、医療保険証か住民登録謄本を提示すれば無料で入場できます。入場料を支払えば、そり乗り場(スロープ)、遊園地、民俗遊び体験施設を利用することができます。

乗り物は、バイキングやミニ列車、回転ブランコ、フライング・ソーサー、宇宙飛行機などで、昨年よりも種類が豊富になりました。料金は各乗り物1回につき3,000ウォンです。その他体験活動に参加する場合は別途参加費(▲ワカサギ釣り(5,000ウォン) ▲ユーロバンジー(5,000ウォン))が必要です。

アクセスは、トゥクソム・ハンガン公園は地下鉄7号線トゥクソム・ユウォンジ駅で、ヨイド・ハンガン公園は5号線ヨイナル駅か9号線クッケイサダン (国会議事堂)駅で下車します。




ソウル観光モバイルアプリ「iTourSeoul+」サービス開始

서울관광앱

ソウル市は、現在地周辺の交通・宿泊・公演情報をリアルタイムで確認できるソウル観光特化モバイルアプリ「iTourSeoul+」のサービスを本格的に開始すると発表しました。このアプリでは、フェスティバルやイベント、おすすめコース、観光名所トップ10など、あらゆる情報をリアルタイムで確認することができます。

例えば、自分の現在地を入力すれば、最寄りのバス停とバスの運行情報をリアルタイムで確認することができ、公共交通に乗り慣れていない観光客でもソウルをスムーズに観光することができます。また、周辺の宿泊施設や公演場などの情報確認はもとより、リアルタイム予約ができるページにもリンクします。

また、ソウル市内の観光案内所約40カ所で無料でもらえる冊子「ソウル観光ガイドブック」を利用する観光客がガイドブックの地図にスマートフォンにかざせば、冊子に印刷されていない情報も確認できる拡張現実(Augmented Reality、AR)技術が導入され、オン・オフライン情報へのアクセスが強化されました。

アプリで「拡張現実」メニューを選択し、スマートフォンをガイドブックの地図にかざせば、画面の地図上に観光地や飲食店、公演、ショッピングなどの情報が表示されます。その中から情報を知りたい場所をタッチすれば詳細情報を確認することができます。

「iTourSeoul+」は、5言語(韓国語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、日本語)でサービスを提供しています。主要App Storeで無料でダウンロードできます。

​詳しい情報については、ホームページでお確めください。

http://www.visitseoul.net/jp/article/article.do?_method=view&art_id=84485&lang=jp&m=0004011006005&p=07




ソウル市、「冬の省エネコンテスト」開催

에너지절약

ソウル市は、冬の省エネを実践したマンションや職場に最高1千万ウォンの報奨金を支給する「冬の省エネコンテスト」を開催します。審査期間は2015年12月1日~2016年2月28日の3カ月間です。

昨年夏のコンテストに参加したのはマンション235団地と職場602カ所で、2,468トンのCO2を削減しました。エネルギーコストに換算すると、約5億ウォン節約したことになります。

マンション部門は、省エネ率やエコマイレージ加入率、ミニ太陽光発電機設置率、住民参加事例などが評価項目で、住民がエコマイレージ加入やミニ太陽光設置に積極的に参加して省エネに協力すれば報奨がもらえるかもしれません。

また、今年からは、大賞を受賞、または3回入賞したマンション団地はコンテストに参加できない代わりに、名誉マンションとしてエネルギー自立村の拡散に向けた現場教育の場として活用されます。

職場部門は、契約電力によって3段階(5kW以下/6~19kW/20kW以上)に分けて評価され、電力使用量削減実績が優秀だった業者に省エネ製品の購入及び施設改善のための費用として最高で140万ウォンの報奨金が支給されます。

参加申し込みの締め切りは2016年1月29日で、参加資格はソウル市内のマンション団地及び中小規模の店舗・施設です。申し込みは、「原発を一つ減らそう」ホームページ(http://energy.seoul.go.kr)の公募展の掲示板か「原発を一つ減らそう」情報センターにて。お問い合わせは、ソウル市エネルギー市民協力課(2133-3715)か「原発を一つ減らそう」情報センター(2133-3718)まで。




地中に消えた水路、展示「チョンゲチョン(清渓川)覆蓋時代」

청계천복개시대

ソウル歴史博物館(館長カン・ホンビン)傘下のチョンゲチョン博物館で2015年12月1日(火)に幕を開け、2016年2月28日(日)まで開かれる企画展「チョンゲチョン覆蓋時代」。

チョンゲチョン博物館常設展示第2ゾーンで開かれている同展示は、「清渓川、清渓路」と題するチョンゲチョン覆蓋工事の内容のより深く具体的な紹介や1960~70年代のソウル開発及び都市計画関連の遺物・資料の展示など、ソウルとチョンゲチョンの変遷史に改めてスポットを当てます。

展示は、1部「プロローグ」(ソウル、そしてチョンゲチョン)、2部「建設時代のソウル」、3部「チョンゲロの誕生」、4部「生活の基盤となったチョンゲチョン」、5部「エピローグ」(暮らしの中のチョンゲチョン)の5部構成です。

1部の「プロローグ」(ソウル、そしてチョンゲチョン)」では、映像、模型、関連遺物・資料を通じ、韓国独立や朝鮮戦争、チョンゲチョン周辺のスラブ街の形成など、チョンゲチョンが覆蓋される前の時代的状況とチョンゲチョン覆蓋工事が始まった背景について説明します。

2部「建設時代のソウル」は、都市計画とソウルの変化、チョンゲチョン及び支川の覆蓋が紹介されています。朝鮮戦争後の復興事業とともに進められたソウル開発に関する内容が、都市計画関連の遺物・資料や画像を通じて説明されています。また、当時の河川覆蓋事業についても知ることができます。

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「ソウル特別市計画街路網図」(1960) 「市政概要」(1963) 「ソンブク(城北)川調査報告書」(1971)

 

3部「チョンゲロの誕生」では、1958年に本格的に始まったチョンゲチョン覆蓋工事と、工事完了後にその上に建設された3.1高架道路に関する内容が紹介されています。チョンゲチョンが姿を消し、新たに誕生した近代化の象徴であるチョンゲロ。下水処理場の建設や覆蓋道路鉄筋盗難事件、スラム街撤去民問題など、裏に隠されていたチョンゲロの別の姿が見えてきます。

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「最新ソウル特別市街図地番入」(1968) 「3・1高架道路橋名板」(1970年代) 「ソウル会報」(1974年) 「チョンゲチョン覆蓋道路鉄筋盗難現場」(1964)

 

4部「生活の基盤となったチョンゲチョン」では、当時のチョンゲロ周辺の市民の暮らしぶりにスポットを当てています。ピョンファ(平和)市場、トンデムン(東大門)総合市場、セウン(世運)商店街、工具機械商店街など、川沿いに商圏が形成された背景と当時のチョンゲロ周辺の人々の暮らしぶりがわかります。また、1960年代後半から活発に進められたマンション建設に関する内容も紹介されています。

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「平和市場の様子」(1970年代、野村基之) 「極東板金の看板」(1980年代) 「新しいソウルの道路、地番、改良地区の略図」(1969)

 

5部「エピローグ」(暮らしの中のチョンゲチョン)では、朝鮮時代から現在までのチョンゲチョンの様子を収録した映像が上映されます。風流の場、洗濯場、覆蓋道路、商圏の中心地、文化・レジャー空間と、大きな変化を遂げてきたチョンゲチョンが人々の暮らしにどんな影響を与えてきたのか考える機会を提供します。

観覧は無料。開場時間は、平日は午前9時~午後7時、土・日曜日及び祝日は午前9時~午後6時。祝日を除く毎週月曜日と元旦は休館。詳細はソウル駅舎博物館のホームページ (www.museum.seoul.kr)かチョンゲチョン博物館のホームページ (cgcm.museum.seoul.kr)をご覧ください。お問い合わせは電話(02-2286-3410)まで。




ソウル市民が選ぶ「2015年ソウル市10大ニュース」は?

10대뉴스

ソウル市民が選ぶ「2015年ソウル市10大ニュース」は? 1位は、ソウル市民の1%を緊急事態発生時に初期対応ができる市民にするという「市民10万人安全番人育成」(15.8%)でした。

3位は、市民1,100万人以上が参加してハンガン(漢江)公園11カ所でキャンプやダンボール・ボートレース、ファッションショーなど65のプログラムが繰り広げられた「ソウル市サマーフェスティバル“ハンガン・モンタン”の開催」(7.0%)でした。

ソウル市は、2015年の一年にわたって市が重点的に推進してきた主要政策の中から市民及び市職員14万8,159人(市民14万6,255人、市職員1,904人)が選んだ「2015年ソウル市10大ニュース」を発表しました。

投票は11月18日~12月13日の約4週間にわたってオン・オフラインで実施され、総投票数は33万8,750票でした。

「2015年ソウル市10大ニュース」を見る:http://www.seoul.go.kr