市民作家たち、「熱い地球を冷ます良いエネルギーweb漫画」の連載をスタート

    ソウル市はソウルをエネルギー消費都市から生産都市へと変えるという目標を掲げている。それは、省エネと新・再生可能エネルギーの生産拡大により、原発一つが生産する電力量分を節約・生産しようというものである。「原発を一つ減らす」政策はその意思表明である。ソウル市はその政策を市民に効果的に知らせ、参加を促すため、WOWソウルホームページでweb漫画連載を開始した。

    ソウル市を代表するweb漫画作家の8人は、エネルギー節約・生産の文化を定着させるため、「良いエネルギー」の連載を開始している。そこでは温室効果ガス発生の90%を占めるエネルギー使用量を減らし、熱い地球を冷ますノウハウが紹介されている。

    WOWソウル公募展の受賞などにより才能を認められた作家たちが、事業部門の12の市民実践内容についてweb漫画で紹介しているのは、生活の中で実践できる「電気を一つ消す」などの小さな省エネの実践から「エコ・マイレージ」などソウル市が進めている事業などへの参加である。




クールビズファッションショー、朴元淳市長もモデルとして参加!

    6月5日、東大門歴史文化公園(トンデムン・ヨクサムンファ・ゴンウォン)のイベントホールでクールビズファッションショーが開催された。この日のファッションショーには朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長をはじめ、各界の著名人や市民たちがモデルとして参加した。

    ランウエーを歩くモデルたちの服装は、上着を着ないで、ネクタイもしない軽装。シャツのボタンも1~2つほどはずしていた。ネクタイをしないだけで体感温度を1~2度ほど下げることができる。女性のモデルはタイトな服の代わりにゆとりのあるスカートや短いズボンを履き、ハイヒールの代わりにヒールの低い靴を履いて活動性を高めた。夏場に暑苦しく見えた男子学生の制服の長ズボンも短くなった。

    都会の夏を涼しく過ごせるようにとソウル市が提案したアイディア「クールビズ(Cool-Biz)」運動のクールビズとは「クール(Cool)」と「ビジネス(Business)」を合成した用語。夏場の衣服を軽装にすることを推奨するとともに、室内温度をやや高めに維持する省エネファッションキャンペーンである。

    クールビズルックは型にとらわれない自由な服装で仕事の効率を高めるだけでなく、地球温暖化防止にも大きく貢献すると期待される。




朴元淳市長、「農夫の市場」の開幕式に出席

    2012ソウル「農夫の市場」開幕式が6月2日(土)11時、光化門(クァンファムン)市民ヨルリンマダンにおいて開催された。朴元淳市長をはじめ、ソウル市議会議長、鐘路区庁長、ソウル市農夫の市場運営委員会委員、都市農業関連団体・社会的企業・村企業の代表、一般市民など、約200人が参加した。

    開幕式において朴元淳市長はお祝いの言葉を述べるとともに、オーガニックパンクフォーク歌手の「サイ」の伴奏に合わせて「いただきます」の歌の一部を市民といっしょに合唱した。

    また市長は、市民とともにファーマーズマーケット、屋台市場、都市農夫学校などを見物した。そして、プロボノ(Pro bono)として参加したムン・ソンヒ料理研究家の料理補助となり、予約した市民に販売する料理をいっしょに作った。この日販売された料理は、材料費を除く収益金全部がソウルフードバンクに寄付される。

オーガニックフォークの創始者「サイ」, 自然料理研究家ムン・ソンヒ




ソウル市、パネリスト全員が外国人のはじめての画像懇談会を開催

    ソウル市は6月7日(金)13時30分より40分間、はじめての画像懇談会を行う。
ソウル市庁西小門庁舎(13階)懇談会場において行われるこの試みには、オンライン広報使節団の「グローバルソウルメイト」が参加する。今回の懇談会は海外に住む人と画像でチャットが行われる初めての試みだという点や、パネリスト全員が外国人だという点などが新しい。

弘益大周辺のグルメとマッコリ文化に関するコンテンツを制作し、SNSで発信しているマイケル氏。

    ソウル市の目標は、空間の制約を乗り越え、ソウル市長と外国人とのコミュニケーションの場を設け、ソウル広報コンテンツを制作・拡大することにより、ソウルを世界に知ってもらう「グローバルソウルメイト」の活動を激励することだ。

    現在、ソウル市の「グローバルソウルメイト」は26カ国の110人により構成されており、そのうちアメリカ人、日本人、中国人、台湾人の4人がパネリストとして参加する。今回の懇談会は「朴元淳のソウルストーリー」シーズン2第16回の放送として制作され、約10のメディアから生放送される予定である。

    今回の懇談会では、ソウルを愛し、広報しているという共通点を持つ様々な国籍のパネリストが、ソウル市長と話すことになる。それぞれ異なる視点で見たソウルについて、グーグルプラス(Google+)画像チャットシステムを利用して行われる。台湾のアートディレクターのシュー・ユンロウ(Hsu Yun Jou、女性)は、画像チャットでソウル市長と話し、その他のソウル在住のアメリカ人、日本人、中国人は懇談会のパネリストとして直接参加する。とくに、アメリカのマイケル氏(Michiael Aronson、男性)は、地球村ハンマダン広報大使だったタル氏が経営するマッコリ酒幕を訪れ、そこでソウル広報コンテンツを制作する過程がVCR映像で紹介される。

ミッション<私にとってのソウル>「Seoul is READY」、「Seoul is THE BEST」

    パネリストとの対話の他にも、5月16日から29日まで2週間にわたって行われた「グローバルソウルメイト」の最初のミッション、<私にとってのソウル>を表現した「Seoul is ・・・」という作品が映像で紹介される。またソウル市長とのオンラインフォトゾーン、ソウル体験面白エピソード、外国人が感じるソウルの真の魅力クイズなど、ソウルのイメージとソウル関連のコンテンツなどが紹介される。また、グローバルソウルメイトたちのソウル市に対する要望やソウルに関する感想など、有益で、かつ興味深いSNSの書き込みが紹介される時間も設けられている。

    ソウル市は今年の2月、国内外に住む外国人を対象に、世界の様々なタイプのオン・オフラインのメディアにソウルの魅力を紹介する「グローバルソウルメイト」110人を選んだ。5月から本格的な活動が開始されたが、さらに、個人ユーザーの積極的なソウル広報活動をサポートするため、今年の下半期(8月)には「2012 グローバルソウルメイト」100人を追加募集する。ソウル市の外国語ホームページの「グローバルソウルメイト」コミュニティサイトには、英語・日本語・中国語(簡体・繁体)専用セクションが作られている。http://japanese.seoul.go.kr/lh/community/seoul_mate.phpをクリックすると、「グローバルソウルメイト」の活動内容、名簿、シンボルマークなどが確認できる。




東大門デザインプラザに潤いを!

    ソウル市は東大門デザインプラザ(DDP)の屋根に韓国最大規模となる緑の屋根を造成する。

    緑の屋根の規模は国際規格のサッカースタジアムの広さである11,250㎡であり、建物の屋根の50%に当たる。これは都心の一つの建物としては韓国最大である。 常緑多年草のセダム(Sedum)と芝生が敷かれ、夏には冷温、冬には保温の省エネ効果が得られると期待されている。

    工事は7月まで行われ、屋上緑化が完了すると、来年完工予定の東大門デザインプラザはその姿をはっきりと現すことになる。

    事前に栽培されたセダム約80万本をコンベンションホール(6,048㎡)と展示館(3,032㎡)の屋上に移すことになる。種類は専門家のアドバイスによりタケシマキリンソウ、常緑キリンソウ、レフレクサム、セダムルペストレ、タイトゴメの計5種が選ばれた。

屋上緑化対象地 , 植栽パターン

    屋上に植栽されるセダムは、水が溜められるように改良された多肉質の厚い葉の植物であり、乾燥に強い特性を持つ。セダムの植栽は、色によって4つのパターンで植えられる。タケシマキリンソウ、レフレクサム、セダムルペストレ、タイトゴメが主であり、各パターンには常緑キリンソウが補助的に植えられ、東大門デザインプラザの独特な外観に調和するものが作られる。とくにDOOTA、ミリオレなどの高層ビルが周りを取り囲んでいることを考慮し、比較的低い東大門デザインプラザの屋根には色分けした植栽パターンを導入することにした。これにより、季節によって変化する屋上緑化の美しい景観が楽しめる。

    緑の屋根は太陽光と二酸化炭素を吸収するので断熱効果に優れ、都心に潤いを与えると考えられている。また、建築と自然が絶妙に調和する魅力的なデザインの東大門デザインプラザが誕生すると期待されている。

    東大門デザインプラザは歴史と文化の香りが漂い、自然と調和する複合空間を目指し、2013年7月に完工される予定である。




6月8日までソウル市予算委員を公募

    ソウル市は「ソウル特別市市民参加型予算制度の運営条例」を5月22日に公布した。これに伴って22兆ウォンに達するソウル市の予算編成について提案する「住民参加型予算制度」を施行する。

    条例によると、ソウル市は計250人の参加型予算委員を構成し、そのうち150人を、市民から公開募集・抽選によって選抜する予定である。6月8日まで応募した人の中で、人口の性別比、年齢比などを考慮し、自治区単位に分け、グループ別に無造作に6人ずつ抽選で選ぶ。当選者の発表は6月14日に予定されている。委員への報酬は無料であり、ソウル市民またはソウル所在の機関・企業に勤務している方は誰でも応募できる。もちろん、小中高大の学生も応募可能である。

    残りの100人はソウル市、ソウル市議会、非営利市民団体、自治区からの推薦者によって構成される。とくに障害者やお年寄りなど社会的弱者を優先的に選ぶ計画である。委員の任期は毎年3月1日から翌年2月末までの1年間である。但し、今年はじめて委嘱を受ける委員は委嘱の日から来年の2月28日までとなる。

    「参加型予算委員会」は経済産業・文化体育・女性保育・保健福祉・都市住宅など9つの分課により構成されており、来年度の全体予算について意見を述べることができる。また、市民が提案した「住民提案事業」は2013年度予算を基準に、500億ウォンの範囲内で行う予定である。また、「自治区参加型予算委員会」は30億ウォンまで事業申請が可能である。

    たとえ委員でなくても、ソウル市民の誰でもホームページ、または訪問・郵便を利用して予算事業への提案ができる。住民提案事業の優先順位は、参加型予算委員と一般市民が共同で参加する「市民参加型予算ハンマダン」で決定する予定である。また、ソウル市は「参加型予算委員会」の運営と事業支援のため、「参加型予算支援協議会」(15人以内)を構成し、運営する計画である。

    「参加型予算委員会」への応募は、6月8日までソウル市ホームページ「予算参加部屋(http://finance.seoul.go.kr/archives/5426)」にアクセスし、申請書を提出する。また、訪問・郵便による受付も行っている。詳しくは予算担当官(02)731-6581)、もしくは参加予算ネットワーク(02)703-0615)にまでお問い合わせいただきたい。




ソウル市、NHNと包括的業務協力協定を締結

    ソウル市は、民間検索ポータルサイト「ネイバー(NAVER)」の運営会社であるNHNと「ソウル市とNHNの相互協力のための包括的提携協定(MOU)」を締結した。これによって効率的なソウル市政の広報及び市民の情報アクセシビリティ(接近性)を高めることができる。

    今回の協定締結により、NHNが運営するネイバーを通じてソウル市が主管する重要行事、福祉事業情報、在来市場(日本の青空市場)及び村共同体などのテーマとなる場所の情報、文化・芸術に関する施設及び公園の情報などをより素早く、簡単に得られるようになる。またNHN側も検索・地図・ネイバーキャスト・ウィングバスなどネイバーの様々なプラットホームを通じてソウル市に関する情報を提供するとともに、ソウル市の職員を対象にSNS活用法などの教育を支援する予定だ。

    ネイバーは現在、1日利用者数が約1,800万人。韓国のインターネットユーザーのうち約50%が毎日利用するほど利用度が高い。ソウル市は、この協定を締結することにより、今後多くの市民がネイバーを通じてソウルの市政情報をはじめ、生活に密着した情報をより簡単に収集することができると期待している。

    朴元淳(パク・ウォンスン)市長は今回の協力事業に関し、「ソウル市の政策や有意義な情報を市民の誰もが利用できるようにNHNとのMOUを締結することにした」と述べた。更に「ソウル市は市民の情報の接近性を高めるため、今後とも民官協力を強化していく計画だ」と語った。またソウル市は、NHNとの業務提携をウェブサービスのみにとどまらず、今後モバイル分野まで提携範囲を拡大していく予定だ。




ソウルの伝統市場、「第2、第4日曜日最大50%オフのセール」

    ソウル市は、5月27日(日)から毎月第2、第4日曜日を「伝統市場へ行く日」に定めると発表した。同市は運送費、広告宣伝費、クーポン発行費用などを支援し、良質の農産物や様々な品目を通常価格より10%から最大50%まで激安価格で販売する。

伝統市場内畜産物直販イベント会場の全景 , 伝統市場内農産物直販イベント会場の全景

    「伝統市場へ行く日」イベントに参加する伝統市場は、中区(チュング)「ソウル中央市場」、広津区(クァンジング)「中谷第一市場」など15地区にある44の市場。ソウル市はより多くの伝統市場と商人たちの自発的かつ積極的な参加を促す計画だ。これら伝統市場では通常価格より10~30%安く販売する優良農産物直販イベント、伝統市場別販売品目10~50%割引販売の割引クーポン・商品券・スタンプ贈呈イベントなどが行われる。

伝統市場内イベント会場の全景 , 「伝統市場へ行く日」で供給予定の農産物 , 「伝統市場へ行く日」で直販予定の農産物の収獲風景




ソウル市、今年の夏、公務員の半ズボン・サンダルでの出勤を許可

    ソウル市は、省エネの一環として、公務員たちが職場でも気楽に凉しい服装で働けるよう「クールビズ」運動を本格的に推進する。

    ※ クールビズとは、クール(Cool)とビジネス(business)の合成語で、省エネ・環境対策などを目的として2004年に日本で始まったキャンペーン。環境部は2009年より「クール」と「メプシ(着こなしという意味)」を合わせた「クールメプシ」というキャンペーンを実施している。

    このようにソウル市では、5月から9月までの事務所内の電力使用量を最小限に抑えるため、スーツやネクタイを着用しないで気楽で凉しい服装で働けるようにし、特に、猛暑が続く6月から8月までを「スーパークールビズ」期間と定めてクールビズを義務化し、窓口以外の職員は、公務員として礼儀正しく、品位が守れる範囲内で半ズボンやサンダルなどで勤務することを許可する。

    さらに室温上限温度(28℃)を維持する一方、未使用の電化製品の電源を切る、不必要な蛍光灯をはずす、電気を一つ消す、街灯はひとつおきにつける、トイレのビデの温水使用を全面禁止するなどの節電を実施している。

    また6月5日(火)の「環境の日」には、環境財団及び韓国ファッション協会などと共同で、旧ソウル駅舎のRTOホールで「クールビズファッションショー」を開催する。(2012年6月5日、午後3時50分~午後4時35分) 「ソウルが先に脱ぐ」がテーマのこの「クールビズファッションショー」には、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長もモデルとして参加する予定だ。事務職員向けのクールビズルック、一般市民向けの夏を凉しく過ごすファッション、アウトドアファッションなどを紹介する。ファッションショーには参加希望者のうちから200名(申込先着順)を招待する。

  • 申込期間: 5月30日(水)~6月1日(金)
  • 申込方法: ソウル市ホームページまたはソウル市環境政策課(☎2115-7714)を通じて
  • 条件: ソウル市民なら誰でも可。1970年~80年代のレトロスタイルのクールビズルックを着て参加



麗水世界博覧会、5月18日「ソウル市の日」イベント開催

    5月12日から8月12日(日)までの約3ヵ月間、世界三大祭りの一つである世界博覧会が韓国麗水市(ヨスシ)で開催される。「生きている海と息づく沿岸」をテーマに開かれる麗水世界博覧会(以下、麗水エキスポ)には、全世界105ヵ国と6つの国際機関が参加している。深刻化していく海洋汚染や海洋生態系の破壊など、海洋問題の解決のために技術と知恵を集める大規模な国際イベントである。

麗水世界博覧会「Big-Oショー」, 「ソウルの日」ポスター , ソウル市館の内部

    麗水エキスポでは様々なスポットが盛りだくさん。その中でも韓国最大級のアクアリウムは、ソウルのCOEXアクアリウムの3倍の大きさを誇り、280種類を超える3万3,000匹余りの海洋生物が観察できる。特に展示会場は360度のアクアドームになっており、まるで海の中を歩いているような不思議な感じだ。ここではネルパ、ロシアのシロイルカなど世界的希少種にも出合える。「Big-Oショー」では、世界初のホログラム映像を自然に透過させたレーザーショーや海上噴水ショーなどが人々の感嘆を誘う。

    気候環境館では地球温暖化に関する体験、その他では南極の吹雪や北極の氷河なども体験できる。また国際館には、今回エキスポに参加した105ヵ国の展示館が立ち並び、各国ごとに海洋文化や海洋問題の解決策などをテーマにしたギャラリーや展示物などが紹介されている。

アクアリウム , ネルパ

    ソウル市は、博覧会期間中、ソウル市館(エキスポ自治体館内)においてソウルの美しい「美」を紹介する。5月18日(金)の「ソウル市の日」には、韓国人の精神が込められた国楽、大衆に大人気のミュージカル、外国人観光客なら必見の韓国のB-BOYなど、楽しく魅力的な公演を繰り広げて好評を得た。また、別棟に設置された ソウル展示館では、ソウルの歴史、仁王山(イヌァンサン)の虎、現在のソウルなどをテーマにした映像、壁画、コラージュ、アサンブラージュなどを展示している。

麗水世界博覧会ホームページ:http://jpn.expo2012.kr/main.html?mobile_at=Y




トゥクソム駅〜ソウルの森への道がバリアフリーになる

    ソウル市は今年の2月からソウル市内の公共交通機関環境をバリアフリーにするため、活動を続けている。これは身体障害・視覚障害・聴覚障害などのタイプ別の障害者や専門家など、計10人によって構成された民間団体「マシルグループ」が取り組んでいる。

    マシルグループは3月、計8つの事業対象の候補地からソウルの森、国立中央博物館、ソウル駅の3ヶ所を検討対象地として定めて調査を行った結果、「トゥクソム駅→ソウルの森への道」が最終的に選ばれた。現場調査は対象地の一点を目的地に定め、障害者が公共交通機関、移動利便施設などによりアクセスするという「現場体験方法」により行われた。

    車椅子の利用者が移動しやすいよう、①歩道の幅の確保、②バス亭の乗下車の空間改善、③歩道の段差の除去、または緩やかな傾斜路の設置などを設計に反映するよう検討する計画である。また視覚障害者のために、①案内表示板の改善など、②歩道上の障害物の除去、さらに聴覚障害者のために、③誘導ブロックの設置および整備、様々な改善案を作る計画である。

    これは、交通弱者(交通事故の被害に遭いやすい人という意)が対象地の選定から設計、施工過程、事後モニタリングに至るまで、すべての交通環境の改善過程に参加する初めてのケースである。このように「バリアフリー公共交通利用環境造成事業」の開始段階から交通弱者の意見が反映されることにより、不必要な試行錯誤が省けると同時に、交通弱者を含む市民の交通の利便性が高まると期待されている。




ライブカメラで撮られたリアルタイムの中継映像をスマートフォンで鑑賞

    光化門(クァンファムン)、南山(ナムサン)、漢江(ハンガン)など、ソウルを代表する名所をスマートフォンで簡単に、リアルタイムで鑑賞することができる。ソウル市はモバイルソウル(http://m.seoul.go.kr/lang/topmenu.do?lang=jpn)を通じて、美しい周辺景観の映像をライブカメラで撮り、リアルタイムで中継するサービスを5月12日から提供している。

    現在、ソウルには光化門広場、南山、漢江、ハヌル公園、ソウルの森公園など7つの名所にライブカメラが設置されている。したがって、スマートフォンを利用してモバイルソウル(http://m.seoul.go.kr/lang/topmenu.do?lang=jpn)にアクセスすると、時々刻々変化するリアルタイムの現場映像が見られる。このサービスにより、光化門、清渓(チョンゲ)広場の道路交通状況も手軽に見ることができる。このようなライブカメラ中継サービスは、下半期には6ヶ所が追加され、計13ヶ所に増えるという。

    さらに、モバイルライブカメラサービスは、現在時刻のスチル写真も提供されるので、ライブカメラのリアルタイム中継映像のローディング中でも、現在の写真を見ることができる。

    ソウルモバイルライブカメラサービスの利用法は、スマートフォンのインターネットブラウザ(またはsafari)のアドレスバーに http://m.seoul.go.kr/lang/topmenu.do?lang=jpn を入力するか、一般携帯(韓国の機器のみ)の数字「02」とインターネット接続ボタン(Nate、Show、Oz)を押してモバイルソウルにアクセスし、「ライブカメラ」メニューのアイコンをクリックする。