ソウル市、「除夜の鐘つき」イベント開催

    ソウル市は今年の「除夜の鐘」つきイベントのスローガンを「希望ソウル – 市民が希望です」と定め、社会の各分野で勇気と希望を与えてくれた市民代表10人を選び、12月31日に鐘路の普信閣で 33回の除夜の鐘を鳴らした。

    今回の鐘つきイベントで、朴元淳(パク・ウォンスン)市長は2005年に市民代表として参加したが、今年はソウル市長として、普信閣(ポシンガク)に集まった10万人の市民と共に壬辰年を迎えた。

    今年の鐘つきイベントに参加した著名人は、毎年定例的に参加している固定メンバーのソウル市長、ソウル市議会長、ソウル市教育監、ソウル警察庁長官、鐘路区庁長とソウル市ホームページで市民によって推薦された10人が選ばれた。

    ソウル市は、当日現場を訪れた多くの市民のために、普信閣特設ステージと清渓広場(チョンゲ・グァンジャン)ステージを設け、市民に大きな感動を与えるための美しく華やかなステージシステムと鐘つき前後の芸能人による祝賀公演など、多彩なプログラムを行った。

    さらに、今回の除夜の鐘つきイベントは、インターネット放送やTwitterを通じてイベントの現場をリアルタイムで生中継し、歴代イベントの中で最も多くの市民が参加し、共感できるものとなった。

    オンライン生中継は、「ソウル市インターネットTV、KTオーレオンエア、アフリカTV、パンドラTV」などで同時に行われる。

– ソウル市インターネットTV : http://tv.seoul.go.kr/seoul2011/live/newyear.asp?mCode=030200
– KTオーレオンエア: http://onair.olleh.com/seoulmania/tj2
– アフリカTV: http://www.afreeca.com/hiseoultv
– パンドラTV: http://bizlive.pandora.tv/special/vod.ptv?id=seoullive

    また、清渓広場の中央ではLED普信閣の中継を通じて、現場で鐘つきイベントが観覧できない市民に便宜を提供した。

    朴元淳ソウル市長は新年のメッセージを通じて、市民が希望に満ちた新年を迎え、希望とコミュニケーション、国民の和合と健康な一年になることを祈り、2012年の壬辰年の始まりを知らせた。

鐘つきの由来

    朝鮮初期の太祖(テジョ)5年(1396年)から、都城の4大門(崇礼門、興仁之門、粛靖門、敦義門)と4小門(恵化門、昭徳門、光熙門、彰義門)を一斉に開閉するために鐘をついてきた。早朝に打つ鐘を『罷漏(パル)』、夕方の鐘を『人定(インジョン)』とした。
    ※ 普信閣という名称は、高宗(コジョン)32年(1895年)から呼ばれており、一般的には鐘楼と呼ばれた。

罷漏 – 33回鐘つき(夜明け)
– 五更三点(午前4時頃)に33回鐘をついて門限を解除し、都城8門を開いてその日の活動を始めた。
– 33回の鐘つきは仏教に由来するもので、観音菩薩が衆生を救うために33天に分身し、これによって33回鐘をつくようになった。

人定 – 28回鐘つき(夕方)
– 夜10時頃に通行禁止を知らせるために28回鐘をつき、都城の門を一斉に閉じた。
– 古代の天体を東、西、南、北の4宮に分け、各宮を再び7等分した28区(または28宿)内の星座の数によって28回鐘をつくものだ。
※ 人定は、宇宙の1月星の28宿に告げることで、罷漏は帝釈天が率いる天の33天に告げ、その日の国泰民安を願う仏教と関係がある。
※ 除夜の鐘つきは、一年を送り出し、新しい年を迎えながら、市民の健康と安寧を祈る意味を持つ。




ソウルの魅力、アナログ写真を通じて世界に紹介

    ソウル市は世界最大のアナログ写真コミュニティであるロモグラフィック・ソサエティー・インターナショナル(以下「ロモグラフィー」に略。Lomography.com)と共同でソウルをテーマにしたオンライン写真公募展を開催した。さらに『ロモグラフィー・シティーガイド・ソウル版』の発刊、ソウル特別版ロモカメラの発売に合わせて行われる海外のショップでの関連イベントなど、様々なグローバルプロモーションを準備している。

    オンライン写真公募展「Seoul All Around You」においてソウルの魅力を捉えた各段階別優勝者は、来年の5月に発売される『ロモグラフィー・シティーガイド・ソウル版』に収録される写真とストーリー作業に参加できる。

    公募展はSeoul All Around You、Seoul Kitchen、S-E-O-U-Lの三つのテーマにより3週間ずつ計3回にわたって2011年11月から12月30日まで行われる。世界のロモカメラユーザーはもちろん、アナログ写真とソウルに関心のある人が参加しており、ソウル市-ロモグラフィー特別ページ(http://www.seoul.lomography.com/)により、世界の人々が見たソウルの様々な魅力が発信されている。

    2012年5月に刊行される『ロモグラフィー・シティーガイド・ソウル版』では、アナログ写真によりソウルの魅力を新しく捉え、隠れた美味処、観光名所、おもしろスポットなど、若者の視点で多様に表現されると期待される。

    ロモグラフィーはソウルの魅力を盛り込んだロモカメラ「ラ・サルディナソウル特別版」を発売する予定であり、発売に向けて海外7つのメインショップにおいて「ソウルウィーク」プロモーションが行われる。

ソウル市-ロモグラフィー 特別プロモーションウェブページ

‘Seoul All around You’ (http://www.seoul.lomography.com/)

オンライン公募展の優勝写真および優勝者

優勝写真
‘Flowery Gwanghwamun’

フィルムを重ねて光化門を撮影
(写真提供:ロモグラフィー)
ソウルを取材するために訪れた第1回公募展の優勝者
(Lai Leu Ching、マレーシア)
ロモキノ、LC-Aなど、様々なアナログカメラでソウルを取材
インタビュー:
http://www.lomography.com/magazine/lifestyle/2011/12/13/interview-with-chingbibi-winner-of-the-seoul-around-you-competition
(写真提供:ロモグラフィー)



「KIST-ソウル歴史博物館のテーマ展示」を開催

    ソウル歴史博物館(http://www.museum.seoul.kr/)と韓国科学技術研究院(KIST)は12月27日から2012年1月15日まで、ソウル歴史博物館において「ロボット、博物館へ行く」展を開く。

セントー, シルボット

    今回の展示はソウル歴史博物館と韓国科学技術研究院が冬休みを迎えた子どものために共同で主催するテーマ展であり、博物館においてロボットがはじめて展示されるという意味で「先端科学と博物館のファーストコンタクト」といえる。

インキー, マルM

    今回展示されるロボットは韓国初の人型ロボットであるセントー(Centaur)、子どもの形をしたベイビーボット(Babybot)、世界初のネットワーク基盤ロボットであるマルとアラ、俳優のイ・ジュンギ氏と女優のハン・チェア氏に似せたマネキンロボットのロボキン(Robokin)、2010年「TIME」誌が選んだ「世界50大発明品」の一つである英語教師ロボットのインキー(Engkey)など、計12点である。

    今回の展示からは、人型ロボットであるヒューマノイドを中心に、ロボットの語源、韓国のロボットの歴史と発展過程が窺える。




2012年、変わるソウル市政、「福祉サービスは拡大し、生活は便利に」

    2012年、ソウル市は市民の養育費負担を減らすため、所得70%以下の世帯に支援していた保育料を、所得に関係なく満5歳以上の子ども全員に与える。

    また、「環境にやさしい無料給食」は公立小学校の小学と中学1年まで拡大され、59万8千人の学生が支援を受けることになる。さらに、ソウル市は大学生の授業料軽減のために率先してソウル市立大の「授業料半額制」を実現する。

    ソウル市はこのような内容をメインに、6つの分野52件の「2012年、変わるソウル市政、変わる市民生活」を12月27日、発表した。とくに、ソウル市はソウル市民の生活負担を最小限に抑えるため、生活に密着した福祉・教育に力を注いだという。

    「2012年、変わるソウル市政」は法令改正、「市民生活の質」向上を図るソウル市の施策改善によってもたらされる変化である。詳しくはソウル市ホームページ(http://ebook.seoul.go.kr)により閲覧できる。

『女性・福祉・健康』分野
– 5歳児への無料保育を実施(5歳児が保育施設を利用する際、保育料全額を支援)
– 片親世代家族への支援を拡大
– 国民基礎生活受給権者への上水道料金減免を拡大
– 義死傷者(職務外の行為によって他人の生命、身体又は財産の急迫した危害を救済している途中で死亡した者)の遺族に対する特別見舞金を追加支援
– ソウル追慕公園(火葬私設)を運営
– 屋外禁煙区域を拡大施行

『教育・文化』分野
– 小中学生への環境にやさしい無料給食を拡大支援
– ソウル市立大学校の授業料半額制を施行
– 大学生奨学金貸出の利子を支援
– ソウル市交響楽団による私たちの地域音楽会-マティネ・コンサート

『経済』分野
– 上下水道料金の引き上げ
– 住宅取引による取得税減免率の変更、相続による取得税申告の納付期限を変更

『住宅・環境』分野
– 希望ハウジング(大学生住宅)供給を拡大
– 文井洞廃線鉄道敷地を公園に造成
– 水声洞渓谷を復元
– アスベスト安全管理制度を施行
– 多衆利用施設の空気浄化管理対象を拡大

『交通・安全』分野
– タクシー免許減点制を施行
– 50cc未満の二輪車の使用申告および保険加入を義務化
– 道峰・弥阿路、水踰駅に中央停留所を新設
– 罰金滞納車両のナンバープレートを領置
– 消防特別調査実施対象を拡大

『市民参加』分野
– ソウル市公共アプリ無料提供サービスを拡大




ソウル市内の雪ゾリ場・スケート場おおかたオープン

    遠く郊外に出かけなくても楽しめる、ソウル都心にある雪ゾリ場6ヶ所とスケートリンク12ヶ所をご紹介しよう。

松坡区文井洞ガーデンファイブアイスリンク, 上岩ワールドカップ公園氷ソリ場

    12月21日にオープンした麻浦区(マポグ)上岩洞(サンアムドン)の夕焼け公園(ノウル・ゴンウォン)雪ゾリ場は、最長の130mのスロープが初めて設けられた。広津区(クァンジング)陵洞(ヌンドン)の子供会館(オリニ・フェグァン)雪ゾリ場ではワカサギ釣り、イグルー、伝統遊びなどの様々な体験プログラムを連携するなど、ソウル市内の6ヶ所の雪ゾリ場が続々とオープンした。ソウル市内のスケートリンク12ヶ所でも、各種スケートリンクと冬休みを迎えた子どもたち対象のスケート教室が行われる。

オリニ会館雪ゾリ場, オリンピック公園スケート場

ソウル雪ゾリ場の現状

名称 オープン期間 オープン時間 利用料金 ホームページ・問い合わせ
子供会館雪ゾリ場 2011.12.16(金)~2012.2.26(日) 09:30~17:00 8,000ウォン(大人/こども/青少年同一料金)
12,000ウォン(統合利用券:チューブ雪ゾリ+ワカサギ釣り体験)
www.sselmaejang.com/
444-6377~8
泰陵イースタンキャッスル雪ゾリ場 2011.12.17(土)~2012.3.1(木) 09:30~17:30 10,000ウォン(大人/こども/青少年同一料金) www.easterncastle.com/
06_sleigh

971-0741/977-6363
トゥクソム雪ゾリ場 2011.12.12(月)~2012.03.25(日) 09:00~18:00 5,000ウォン(大人/こども/青少年同一料金)
マジックアート&3D映像
:3,000ウォン
アトラクション: 1回2,000ウォン
自由利用券: 8,000ウォン
(全施設を無制限で利用)
761-8203~4
夕焼け公園雪ゾリ場 2011.12.21(水)~2012.2.26(日) 10:00~18:00 8,000ウォン(大人/こども/青少年同一料金)
個人ロッカー 500ウォン (1回利用)
784-7119
バンヤンツリークラブ&スパソウル 2011.12.16(金)~2012.2月 平日 11:00~20:00
週末 11:00~21:00
会員 : 無料
非会員
大人:25,000ウォン(平日)、
45,000ウォン(週末)
こども:15,000ウォン(平日)、
30,000ウォン(週末)
レンタル料:5,000ウォン
www.banyantreeclub.net/
2250-8080
ソウルランド オープン中 後日決定 年間会員、自由利用券 : 無料
入場券、BIG5利用客 : 3000ウォン
jpn.seoulland.co.kr/jpn/
509-6000

ソウルスケートリンクの現状

スケートリンク オープン日 利用時間 入場料 問い合わせ
ガーデンファイブアイスリンク 2011.12.9 月~金:10:00~20:50
土~日:10:00~22:00
4歳~中・高校生 : 1,000ウォン
大人 : 2,000ウォン
レンタル料 : 1,000ウォン
2157-8770
高麗大学アイスリンク 年中オープン 月~土:13:00~18:00
日:14:00~18:00
大人 : 6,000ウォン
青少年 : 5,500ウォン
こども : 5,000ウォン
レンタル料 : 3,000ウォン
3290-4243
グランドハイアットソウルアイスリンク 2011.12.3 月~木:12:00~21:00
金~日・祝:10:00~22:00
平日(2時間):21,000ウォン
週末(2時間):25,000ウォン
毎30分超過:5,000ウォン
レンタル料:17,000ウォン
799-8113
光云大学アイスリンク 年中オープン 月~金:14:00~17:00
土~日:12:00~17:00
こども~中・高校生:4,000ウォン
大人:4,500ウォン
レンタル料:2,500~3,000ウォン
909-3114
トンチョン氷上競技場 年中オープン 月~日:10:00~17:50 こども~中・高校生:4,000ウォン
大人:5,000ウォン
レンタル料:3,000ウォン
949-9114
ロッテワールド室内アイスリンク 年中オープン 月~金:11:00~22:30
土・日・祝:10:00~22:30
中・高校生、大人:8,500ウォン
こども:7,500ウォン
レンタル料:4,500ウォン
411-4592~5
木洞アイスリンク 年中オープン 冬休み期間:10:00~18:00 こども:3,000ウォン
中・高校生:3,500ウォン
大人:4,000ウォン
レンタル料:3,000ウォン
3649-8454
上岩スケート場 2011.12.17 月~日:10:00~22:00 1,000ウォン(時間あたり)
レンタル料:1,000ウォン
3394-8666
ソウル広場 2011.12.16 月~木・日:10:00~22:00
金~土・祝:10:00~23:00
1,000ウォン
(入場料、レンタル料を含む)
3210-1267~8
オリンピック公園 2011.12.16 月~金:09:00~20:30
土~日:09:00~22:00
1,000ウォン(1時間30分) レンタル料:500ウォン(1時間30分) 410-1691~2
ウォーカーヒルホテル 2011.12.22 日~木:12:00~21:00
金~土・祝:12:00~22:00
日~木:20,000ウォン
金~土・祝:30,000ウォン
レンタル料:12,000ウォン
455-5000
泰陵国際 年中オープン 月~日:10:00~19:00 こども:3,000ウォン
中・高校生:3,500ウォン
大人:4,000ウォン
970-0501



.ソウル市、「ソウルファッションウィーク・バザー」の収益全額をユニセフに寄付

    ソウル市は2011年10月「2012S/Sソウルファッションウィーク」のイベント「ドネーション・ランウェイ(Donation Runway)」プロジェクトのバザー収益全額をユニセフに寄付した。

    ソウル市は「ドネーション・ランウェイ」プロジェクトの名の下、ピゴッダ人形フェスティバルによりデザイナの作品の寄付を受けるなど、国内外のファッションピープルおよび一般人が参加する様々なバザーを開催し、2,600万ウォンを集めた。

    朴元淳(パク・ウォンスン)市長はホスト中央尹景恵(ユン・ギョンヘ)代表とともに12月21日13時30分、ソウル市庁市長執務室において「ソウル特別市およびコスモポリタンの共同名義」でユニセフにその収益金を寄付した。

    寄付金は貧困国の子ども6大疾病(麻しん(はしか)、ポリオ、百日咳、結核、破傷風、ジフテリア)の予防接種基金として使われる予定である。

    今回ユニセフに渡された収益金は、ソウルファッションウィーク(10月17日~22日)に参加した国内外の有名ブランド、デザイナなどが寄付した衣装、ファッション雑貨、ビューティーブランド製品などをソウル市とファッションマガジン「コスモポリタン」が共同でバザーを開催し、販売して得たものである。




ソウル市「蚕室第1プール」正式リニューアルオープン

    ソウル特別市体育施設管理事業所では、老朽化した施設により市民が利用に多くの不便を感じてきた蚕室(チャムシル)第1プールを全面的に改補修し、2012年1月2日からリニューアルオープンする。

蚕室第1プール全景, 第1プールのテント構造(室内)

    蚕室第1プールは、1980年12月の建立以来、1986年ソウルアジア競技大会を開催した韓国水泳の歴史的スポットで、2010年にソウル市で改補修工事を実施し、今回の再オープン以降安全評価も向上するものと予想される。

    工事期間は2011年3月から12月までの9ヶ月間で、総46億ウォンの事業費を投入してプール内部を全面補修し、プール天井の補修補強工事、競泳プール防水工事および韓国初のプール内部のテント構造物設置工事などで安全性を強化し、障害者用エレベーター、女性シャワールームやパウダールーム、屋外休憩室などの設備を大幅に拡充した。

    今回の蚕室第1プールのリニューアルオープンを記念し、国際規格の50Mレーンと改善された設備がソウル市民なら誰でも体験できるよう、12月20日から12月28日まで無料開放する。利用時間は09:00 ~17:00で、日曜休場。

    大人、青少年、小学生を対象に06:00~21:00までオープンし、プログラムは平日は通常の水泳、アクアビクス、自由水泳に分けて行われる。ただし、土曜日は09:00~17:00まで自由水泳で行われる。

    詳細はホームページhttp://stadium.seoul.go.kr/、またはプール運営班(02-2240-8752~3、8780)まで。




漢江・広津橋、年末年始に開かれる文化イベントで熱く燃える

    ソウル市は2011年末、漢江公園(ハンガンゴンウォン)・広津橋(クァンジンギョ)8番街において、ロマンチックで楽しい一時が過ごせる展示会や音楽会を開くことにした。

自画自賛会_美術展覧会

    まず、12月16日から2012年1月8日まで、「自画自賛会」による展覧会が開かれる。ただならぬ実力を示す絵が多いが、有名作家によるものではない。京畿道地域小学校教師の美術同好会が数年間描き溜められたものを発表する展覧会である。

    また、クリスマスと年末、特別な誰かといっしょに過ごす人々のために、オリジナル・サウンドトラックやジャズの演奏会、7080(70、80年代)コンサート、声楽公演など、様々なコンサートが開かれる。

    映画、ドラマ、アニメのオリジナル・サウンドトラック・コンサートは12月23日19:30から21:00まで開かれる。演奏する「クロスト・アンサンブル」はNAVERの会員制掲示板「オリジナル・サウンドトラック音楽演奏アンサンブル連合」のプロジェクトグループとして名高く、オリジナル・サウンドトラックを演奏することで活動を開始した。

クロストアンサンブル_オリジナル・サウンドトラック演奏会

    12月24日、18:00から19:30までジャズに酔いしれることもできる。ジャズを愛する「ジャズマニア」による連合公演「ジャズ・オン・ザ・ブリッジ」が漢江に響き渡る。

    家族連れが思い出に浸る「竜馬山やまびこ」による7080コンサートが12月25日17:00~19:00に開かれる。「漢江、思い出の旅」コンサートは70、80年代文化のキーワードだったフォークソングを介して、制服世代の思い出、ロマン、ときめき、郷愁が呼び起こされる公演になるはずである。

    イタリア歌曲の美しいメロディーが堪能できる公演も開かれる。12月31日17:00~18:30、テノールのソン・ヒョンビンがイタリア浪漫主義音楽を代表するロッシーニの歌を歌う。

    漢江を代表する文化空間「広津橋8番街」では週末には定期的にジャズ、クラシックコンサートが開かれている。橋脚下部の展望台で、入場の定員が決まっているので、ホームページ(http://www.riverview8.co.kr)から予約すると確実にコンサートを聴くことができる。

    詳しくは漢江事業本部ホームページ(http://hangang.seoul.go.kr)を参照していただくか、広津橋8番街(☎02-476-0722)、または漢江事業本部(☎02-3780-0796)にまでお問い合わせいただきたい。




ソウル市、外国人の子どもとママ対象の韓国語訪問教育対象者を募集

    ソウル市は、ソウル在住外国人が持続的に増加する中、外国人や結婚移住による親の韓国語実力不足などの理由で子どもたちの韓国語習得が難しく、韓国の学校への入学を諦めたり、入学後の学校不適応を未然に防止するため、㈱大教と共同で満3歳~12歳の子どもを対象に<韓国語訪問教育>を実施している。

    来年には、今年200人を対象に行った外国人の子ども対象<韓国語訪問教育>を410人と2倍以上に拡大して実施する。

    ソウル市は2011年、中国(29人)、日本(17人)、フィリピン(11人)、ベトナム(11人)、ロシア(6人)、アメリカ(4人)をはじめとする200人の外国人の子どもと多文化家庭の子どもに韓国語教育を実施した。

    <韓国語訪問教育>は、個人の言語能力を診断評価した後、週1回マンツーマンで行われ、韓国語教育のほか月1回の教育や生活情報を含めた▴教育情報マガジンの提供、個人適性検査の実施で可能性を発見し自分の進路探索のための▴心理評価(年2回)、専門講師による生活・文化情報を提供する▴韓国文化教育特別講座(年1回)▴社会文化体験学習(年1回)など、実際の家庭生活と社会生活に役立つ内容で構成される。

    一方、ソウル市は12月21日から28日まで2012年<韓国語訪問教育>に参加するソウル在住の満3歳~満12歳(2000.1.1~2009.1.1)外国人の子どもおよび多文化家庭の子どもを募集し、12月30日ソウル市ホームページ(http://seoul.go.kr)で発表する。

    受付は、ソウル市ホームページ(http://seoul.go.kr)でのオンラインおよびソウル市外国人生活支援課へ郵送でも可能だ。

    その他の<韓国語訪問教育>についての問い合わせは、ソウル市外国人生活支援課外国人教育支援チーム(02-2171-2849)まで。




外国人が参加する韓国産豚料理体験でソウルの魅力をPR

    ソウル市と韓国養豚自助金管理委員会は、12月18日午前11時からソウル広場で、300人の外国人が参加する「外国人と共に韓国養豚分かち合いフェスティバル」を共同開催した。

ハンドン料理作り, ハンドンの試食

    この日の行事には▴ハンドン(韓国産豚)試食▴ハンドン料理体験をはじめ▴ハンドン寄付イベント▴伝統遊び体験▴ハンドン人形と写真撮影▴抽選会など各種プログラムが設けられた。

    ソウル市は、9月に外国人1984人を対象に、ソウルで一番おいしい食べ物アンケート調査を実施した結果、1位には558人が選んだ「サムギョプサル(豚の三枚肉)」、9位に豚カルビが選ばれるなど、外国人に一番人気のソウルの豚肉料理を作って試食できる場を設けた。

    この日のイベントには、これまで接しづらかった「ヒレワンタン」、「ロースエゴマの葉巻き」、「前足肉おにぎり」、「後足肉もち巻き」など、韓国産豚の4つの部位で作った各種料理が味わえる機会が提供され、「豚カツ」と「トッカルビ(粗挽きカルビ焼き)」を作って持ち帰りできる料理体験イベントも行われた。

    <ハンドン寄付イベント>は、豚の形をしたオブジェに愛のボールを入れるパフォーマンスで、フェスティバルに参加する外国人と市民が一緒に恵まれない人々に愛を伝えるイベントだ。

    ハンドン分かち合いフェスティバルのイベントに参加を希望する外国人は、12月8日~15日までソウル市英語ホームページ(http://english.seoul.go.kr)で参加を受け付け、当日の状況に応じて韓国・外国人誰でも参加して楽しめるようにした。

    また、ハンドン分かち合いフェスティバルに参加した外国人は、イベントの写真や体験記をソウル市のフェイスブックやユーチューブをはじめ個人のSNSにアップロードして、リアルなソウルの姿を世界中の人々にPRするのはもちろん、ソウルの食べ物の魅力を共有した。




ソウル市、国際移民の日を迎え、外国人ハッピーフェスティバルを開催

 2010年外国人ハッピーフェスティバルの写真(フィリピン人労働者による公演)     12月18日の国際移民の日を迎え、ソウル市が運営する陽川(ヤンチョン)外国人労働者センター(02-2643-0808)と、恩平(ウンピョン)外国人労働者センター(02-359-3410)で外国人のためのお祭りが開かれた。

    まず、陽川外国人労働者センターでは12月18日午後1時、市立新木社会福祉館の講堂で、外国人労働者と移民外国人が一堂に会する「ハッピーフェスティバル」が開催された。

    今年で3回目を迎えたハッピーフェスティバルには、外国人労働者と結婚移住女性など外国人約150人が参加し、中国・ベトナム・フィリピン・ペルー出身の外国人45名(6チーム)が各国の歌と踊りを披露した。

    その他にも▴韓国語童話口演▴ダンスサークル祝賀公演▴レクリエーション▴景品抽選など様々なイベントを通じて楽しい年末年始を祝い、参加者間のネットワークを深めるきっかけとなった。

    公演に先立ち、陽川区外国人労働者センターで実施している週末職業能力開発プログラムの修了式と、受講生製作動画上映の時間も設けられた。

    また、恩平外国人労働者センターでは12月17日午後2時、メガボックス恩平で移住外国人忘年会「あなたと一緒で幸せでした」が開催された。

    このイベントには移住外国人と家族約150人が出席し、▴奨学寄付金伝達式▴多文化認識改善公募展授賞式▴ハングル・パソコン教室受講生の特別公演後、家族で見られる映画『アーサー・クリスマスの大冒険』を上映した。




ソウル市、韓流スターを起用してSNSへの書込みイベントを実施し、世界からソウルのファンを募集

    「新韓流」を導いているソウル市の広報大使、歌手キム・ヒョンジュンによるソウルイベント広報動画がソウル市YouTube、新浪微博(シナ・ウェイボー)など、SNSチャンネルに掲載された。わずか2週間で約5万8千人のユーザーこれを視聴しており、彼の驚異的な人気を裏付けている。

 世界のソウルのファンに向けたキム・ヒョンジュン、BEAST独占映像

    ソウル市は、ソウルを代表する韓流文化と韓流スターを起用したオンラインでの様々なイベントを実施中であり、ソウル市のSNSチャンネルは高い注目と関心を得ている。

    まず、ソウル市は11月16日から30日までの2週間、「ソウルで経験したいラッキーなこと」をテーマに書込みイベントを実施した結果、約7,400人がこれに参加した。書込みのうち、最多のものは「キム・ヒョンジュンのガイドでソウル名所をデート」であった。

    また、「ホットな韓流文化が肌で感じられるよう、歌謡番組を生で見たい」、「恋人といっしょに南山で愛の錠を掛け、夜景を楽しみたい」という書込みも多かった。

    韓流コンサートを利用したソウル広報も活発に行っている。ソウル市はロンドンとマレーシアのクアラルンプールにおいて開催された韓流コンサートのチケットを懸賞に、11月22日から29日までの8日間、フェイスブック上で「ソウルで経験したいロマンチックなクリスマス」の書込みイベントを実施した。

    ソウル市はイベント応募者の中から57人を選び、スーパージュニア、f(x)、ミス・エー、B1A4出演の「クアラルンプールMLIVEコンサート(12.03)」と、BEAST、4Minute、ジナ出演の 「ロンドンUNITED CUBEコンサート(12.05)」のチケットをプレゼントした。

    ソウル市は、ソウルを代表する韓流文化とスターを起用した都市ブランドマーケティング、SNSチャンネルによる様々なイベントにより、世界の人々にソウルのファンになってもらう計画を進行中である。

    ソウル市は現在、欧米のYouTube(http://youtube.com/seouldreamseries), フェイスブック(http://facebook.com/hiseoul)、中国の新浪微博(http://weibo.com/seoulblogger)、日本のYahoo!ブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/hi_seoul_travel)など、8つのチャンネルを運営している。