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ソウル通信

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プロ選手の夢を叶えよう!「ソウル市民リーグ 」参加者募集

文化/観光ニュース

2024/04/23 21

プロ選手の夢を叶えよう!「ソウル市民リーグ 」参加者募集

ソウル市は18日から生活体育の競技大会「ソウル市民リーグ」の参加者を募集する。 ソウル市は今年で開催10年目を迎える生活体育大会「2024ソウル市民リーグ(S-リーグ)」の参加者募集を18日から開始し、市民9,000人の競技活動の支援に乗り出す。 ☞ オンライン申請(韓国語) https://www.sleague.or.kr/kr/ ソウル市民リーグは、生活体育に興味のある市民が選手として活動し、サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール、卓球、フットバレー、フットサル、ボクシング、ビリヤード、水上競技の10種目で競うプログラムだ。 ソウル市は今年758チーム(9,000人)を募集する計画で、5月から12月までの8か月間で計2,502試合を運営する。 特に昨年、試験的に運営した水上競技リーグは市民からの反響が大きく、今年も公募により水上競技を運営する計画だ。水上競技の場合、ハンガン(漢江)で楽しめる分野に限り、ソウル市体育会の会員団体を対象に5月中に詳細種目の公募を別途実施して運営する方針だ。 各種目は4つのエリア別に予選と本選リーグが行われた後、決勝戦はトーナメント形式で開催される予定だ。 「2024ソウル市民リーグ」の種目別運営期間及び募集計画 種目 運営期間 募集計画 種目 運営計画 募集計画 サッカー 2024年5月~12月 42チーム フットバレー 2024年5月~11月 100チーム 野球 2024年5月~12月 48チーム フットサル 2024年6月~9月 64チーム バスケットボール 2024年5月~11月 114チーム ボクシング 2024年5月~9月 16チーム バレーボール 2024年6月~11月 90チーム ビリヤード 2024年5月~11月 124チーム 卓球 2024年5月~10月 160チーム 水上競技 種目を選定の上、後日告知 ソウル市は老若男女を問わず誰でも生活体育に触れてリーグに参加できるよう、種目別に性別・年齢・レベルに応じて参加部門を細分化して参加の機会を増やす方針だ。 今年はバスケットボールで大学部門を新設しており、ビリヤードではシニア部門と入門者部門を、野球では女子部門を追加している。 2023ソウル市民リーグの大学部門バレーボール大会が開かれたトンデムン(東大門)区体育館 ソウル市民なら誰でもソウル市民リーグに参加することができる。参加を希望する市民は18日午前9時から公式ホームページ(www.sleague.or.kr/)から種目別申請スケジュールを確認し、オンラインで申請することができる。 サッカー:ソウル特別市サッカー協会 +82-2-490-2773 フットサル:ソウル特別市フットサル連盟 +82-2-415-8711 バスケットボール:ソウル特別市バスケットボール協会 +82-2-490-2800...   Read more
市民の安全に同行する犬…1424チームのソウル伴侶犬パトロール隊が活動開始

福祉/健康/安全ニュース

2024/04/23 26

市民の安全に同行する犬…1424チームのソウル伴侶犬パトロール隊が活動開始

今年、新規パトロール隊467チームが加わり、全区で計1,424チームが地域パトロール活動を実施 愛犬と飼い主が一緒に散歩しながら犯罪や危険要素を発見…昨年約2,600件通報 深夜に怪我で倒れている行方不明者を発見して家族に引き渡し、校内暴力の現場を目撃して生徒を保護するなど、まちの隅々をパトロールして住民の安全を守る「伴侶犬パトロール隊」が注目を集めている。 ソウル市はまちの安全を守る「伴侶犬パトロール隊」が来週から活動を開始すると明らかにした。従来の957チームに新たに467チームを加えた計1,424チームが活躍する予定だ。 2022年に64チームでスタートした「伴侶犬パトロール隊」は、市民の積極的な参加と大きな支持を受け、昨年はソウル全域で1,011チームが合計4万8,431件のパトロール活動を行い、112(警察庁)への通報331件、120(ソウル市)への通報2,263件を行うなど、まちの治安を守ってきた。 ソウル市は地域パトロールの効率化や住民の安全強化を図るべく、「伴侶犬パトロール隊」を常時募集に切り替え、より多くの愛犬と飼い主が参加できるようにする方針だ。今年は2千チームの参加を目標としている。 ※申込のためのホームページ:http://petrol.or.kr/ さらに「伴侶犬パトロール隊」は毎月最終水曜日、安全施設物の点検、女性安心帰宅、飼い主のマナーについてのキャンペーンなど、地域に合ったテーマで定期的な合同パトロールを行う計画だ。 オ・セフン(呉世勲)ソウル市長は「韓国のペット人口は1,500万人に達している。このような状況で『ソウル伴侶犬パトロール隊』は散歩中に犯罪や危険が予防できる新しい同行政策となる」とし、「愛犬と散歩しながらこれまで見落としていた場所や見過ごしていた人々に対してもう一度関心を向ける『伴侶犬パトロール隊』の善行を応援し、安心して暮らせる安全なソウルづくりに努めたい」と述べた。 ソウル伴侶犬パトロール隊の活動写真 <わが町のパトロール中、設置物の損傷を通報> <路上寝を発見して通報> <わが町のパトロール中、不法投棄物を通報> <通報を受けた不法投棄物の処理を完了> <2023年伴侶犬パトロール隊合同パトロール及び犯罪予防キャンペーン> <2023年優秀パトロールチーム表彰式>
ソウル市、ドラムビートでソウルの心臓「ノドゥルソム(ノドゥル島)」を彩るドラマーを募集

文化/観光ニュース

2024/04/17 492

ソウル市、ドラムビートでソウルの心臓「ノドゥルソム(ノドゥル島)」を彩るドラマーを募集

5月末に開催される「第26回ソウルドラムフェスティバル」ドラムコンテストへの参加受付を4月28日(日)まで行う 来月末、ノドゥルソム(ノドゥル島)で開かれる「第26回ソウルドラムフェスティバル」でソウル市民の心と魂を打つドラマーを募集する。 ソウル市は4月28日(日)まで「ソウルドラムフェスティバル」のドラムコンテスト「ザ・ドラマー(The Drummer)」に参加するアーティストを募集すると発表した。▴青少年部門▴一般部門▴パーカッション部門のうち1部門を選択することができ、「パーカッション(統合)」部門では様々な打楽器で参加できる。 韓国を代表するドラムコンテスト「ザ・ドラマー(The Drummer)」は2017年に始まり、毎年200チーム以上のアーティストが参加する。予選審査(映像審査)で本選進出者を選び、5月11日(土)のコンテスト当日にノドゥルソム(ノドゥル島)ライブハウスにて本選の現場コンテストによる審査で受賞者を決める。 ドラムコンテスト「ザ・ドラマー」への参加は4月28日(日)までソウルドラムフェスティバルホームページ(韓国語)(www.seouldrumfestival.com )から申し込むことができる。お問い合わせはホームページまたは運営事務局(☎+82-2-537-7109)まで。   ソウルドラムフェスティバル「ザ・ドラマー」の広報ポスターと画像
イノベーション都市シアトルの市長、最大規模の経済使節団を率いて「同行・魅力」政策学びにソウルへ

国際交流ニュース

2024/04/17 468

イノベーション都市シアトルの市長、最大規模の経済使節団を率いて「同行・魅力」政策学びにソウルへ

シアトル市長ブルース・ハレル氏を団長として政府・企業・学界などシアトルのグローバルリーダー67名が参加 安心所得‧ソウルラーンなど社会的弱者向け政策からグレートハンガン(漢江)プロジェクト‧先端産業など「魅力都市」ソウルの戦略を伝授 韓国戦争への参戦勇士の子であるブルース・ハレル(Bruce Harrell)シアトル市長は昨年6月、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長との初対面でソウルを再訪することを約束した。ハレル市長はその約束を守り、67人の大規模な経済使節団を率いる団長として4月15日(月)ソウルを訪問した。 政府・企業・学界を網羅するグローバルリーダー67人が一度にソウルを訪問し、ソウル市の主な都市政策とノウハウを共有してほしいというシアトル側の要望を受け、ソウル市は都市政策や開発分野の政策専門家が政策の秘訣を伝授して歓迎した。 ソウル市は15日(月)ソウルを訪問した「シアトル経済使節団」のためにソウル市庁多目的ホールにて「同行・魅力特別市ソウル」の代表的な政策*をパッケージとして紹介し、意見交換の場を設けた。 ※代表的な政策には▲安心所得、▲ソウルラーン、▲気候同行カード、▲誕生応援ソウル▲手首ドクター9988、▲グレートハンガン(漢江)プロジェクト、▲緑地生態都心・庭園都市、▲創造産業の育成、▲自律走行バスなどが含まれる。 また、下半期に開催予定の「2024ソウル国際安心所得フォーラム」やグローバルスタートアップの祭典「トライ・エブリシング(Try Everything)2024」「ソウルスマートライフウィーク」など様々な国際イベントを紹介し、各分野の協力を強化することで両市の市民に実質的かつ体感可能な政策が実行されるように交流を続けるという相互の意思を確認した。

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