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中核政策ニュース

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  • 3・1運動100周年を迎え、ソウル各所で歴史を振り返る

  • SMG 326
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    ソウル市は、3・1運動100周年を迎え、慶祝と調和の情緒を市民と分かち合うことができるよう推進してきた記念空間造成事業、市民参加プログラム、記念イベントなどを総合的につないだ「2019年3・1運動100周年記念イベント」を実施することを発表した。

    ソウル市は、韓国の自治体の中で初めて2016年から市民記念空間の造成、独立有功者への礼遇の強化、独立運動の歴史の振り返りなど、自治体レベルで独自の記念事業に取り組み、3・1運動100周年に共感する人々を増やすために体系的な準備を行ってきた。

    3・1運動発祥の地であるサミルデロ一帯(アングク駅~チョンノ(鍾路)2街)は市民が日常の中で一息つきたいと思った際に、自然と3・1運動の精神に改めて触れることができる歴史的象徴街路として生まれ変わる。独立宣言書が保管されていた「独立宣言文配布跡」(現スウン(水雲)会館前)、3・1運動後には民族運動の拠点であった「天道教中央大教堂」など5つの拠点ごとに、休息スペースなどの市民空間を造成した。地下鉄3号線アングク駅には己未独立宣言書が刻まれた「100年階段(地下2~3階)」が新しく造成された。

    3・1節の当日には3・1運動100周年を記念するメインイベントが開催される。100年前、全民族が心を一つに大韓独立を叫んだその日の喊声をもう一度再現しながらセジョンデロ一帯を行進する。

    「2019年3・1運動100周年記念イベント」は、これまで3年間にわたって推進してきた記念事業を完成すると同時に、100年先の未来に向けて新しいスタートを切るという意味を込めた。核となるキーワードは、これまでの100年に対する ▲共感(3・1運動100周年に共感する市民の増加) ▲記憶(記念空間の造成・活用) ▲省察(韓国民族の歴史について正しく知る)である。計30個の細部事業とともに行われる。

    <①共感:3・1運動100周年記念メインイベント、文化イベントなど>

    市民が3・1運動の歴史的意味や価値を振り返ることができるよう、3・1節当日にソウル広場~セジョンデロ(世宗大路)~クァンファムン(光化門)一帯にて「3・1運動100周年ソウル市記念イベント」を開催する。独立運動家の追慕展示やオペラなど、文化公演と現代美術展示などの多彩な市民文化イベントも開催する。

    <②記憶:歴史的な場所を、日常の中で独立の精神を振り返り記念する空間へ>

    3・1運動当時、民族の代表が独立宣言書を朗読した「テファグァン(泰和館)跡」、3・1運動発祥の地である「サミルデロ(三一大路)」など、国のための自己犠牲精神を宿した歴史的スポットが市民の日常の中でより身近に独立精神を記憶し記念できる空間として生まれ変わる。

    <③省察:展示・学術シンポジウム、歴史講座などを通じて正しい歴史観を確立>

    市民が近現代史を再定立し、正しい歴史観を確立して省察する契機を設けることができるよう多彩な展示・学術シンポジウム・歴史講座などの参加プログラムを運営する。