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都市建築ニュース

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  • 2040首都圏グローバルメガプラン発表

  • SMG 105
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    首都圏など大都市圏レベルにおいて行政区域の境界を超えた都市問題が立て続けに発生していることから、広範囲な対応の必要性が高まっている。そのことを受けて、ソウル市・インチョン(仁川)市・キョンギド(京畿道)・国土交通部が首都圏の広域都市計画を樹立するための共同サービスに着手する。

    ソウル・インチョン(仁川)・キョンギ(京畿)地域は、大都市を中心として、周辺都市が空間的・機能的に非常に密接に連関しあう巨大な「広域共同体(共同生活圏)」を形成している。これにより、広域交通システム、大気環境改善、乱開発防止などの大都市圏レベルにおいて総合的な対応を行う必要があるイシューが増加しつづけているが、首都圏を横断する実効的な広域計画を立てることは困難というのがこれまでの実情だった。

    広域都市計画は国土計画法で規定される最上位の都市計画であり、広域計画圏の長期発展方向を提示する計画で、空間構造改編、広域土地利用・広域施設、都市機能分担などを提示する。

    このたび樹立される広域都市計画は、第5次国土総合計画(2020~2040)、第4次首都圏整備計画(2021~2040)を再整備する時期に合わせて、広域的な交通・環境問題を解消し、人口減少・低成長時代に合わせた実効的な首都圏発展計画を樹立することに意義がある。

    2040首都圏広域都市計画は、2020年の上半期に計画案を設け、下半期に中央都市計画委員会の審議を経て、2020年末に最終的に確定される。