文化/観光ニュース

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  • 2016年1月、ソウル都心で文化を堪能しよう!

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    ソウル市では2016年1月、家族や友人、恋人などと楽しめる様々な文化プログラムが催されます。

    セジョン(世宗)文化会館では、「ニューイヤーコンサート‐昨日を鑑み、明日を開く」が1月7日午後7時30分から開かれます。今年のコンサートは、過去と現在の音楽をつなぐ橋渡しをテーマにしています。伝統音楽の普及とジャンル開拓に取り組む若手音楽家らが出演し、「過去と現在」「新旧」が共存するステージが繰り広げられます。入場料は2~5万ウォン。お問い合わせは電話(02-399-1000)まで。

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    冬休み中の子どもに特別な思い出を残してあげたい親御さんにおすすめなのが、シェークスピアの名作を音楽劇に構成した「テンペスト」です。1月13日(水)から31日(日)までセジョン文化会館Mシアターで上演されます。シェークスピアの作品に込められた感動と意味を、家族みんなで豊かに感じられる舞台です。今回の公演では、シェークスピア作品をより分かりやすく理解していただくため、英語の字幕とスタディガイドが提供されます。生き生きした舞台を見ながら原語のセリフで作品を理解することができ、シェークスピア作品が好きな方だけでなく、子どもの英語教育に関心のある方にもおすすめの公演です。観覧料は2~4万ウォン。お問い合わせは電話(02-399-1000)まで。

    ソウル市立美術館では、世界的な映画界の巨匠、故スタンリー・キューブリック監督の作品の世界にスポットを当てる展示が3月13日(日)まで開かれます。彼は、「2001年宇宙の旅」や「シャイニング」「アイズ・ワイド・ショット」など、映画史上最も革新的な映像を創り出した巨匠の一人で、クリストファー・ノーラン氏やスティーブン・スピルバーグ氏ら当代最高の映画監督から常にオマージュの対象とされている人物です。今回はアジア初で過去最大規模の展示となります。

    南ソウル生活美術館では、SeMA近現代史プロジェクト「美術館となった旧ベルギー領事館」展が2月21日まで開かれます。同展示は、大韓帝国期にベルギー領事館として建てられ、現在は南ソウル生活美術館として活用されている由緒ある建築物の過去と現在について紹介します。近代文化遺産としての価値と美術館としての現在の役割について知ることができます。

    セジョン(世宗)文化会館美術館では、双方向テレビコミュニケーションの創始者、故ペク・ナムジュン氏の展示が開かれています。「ペク・ナムジュン‐グルーブ“興”」は、2016年1月で10周忌となるペク氏の作品世界に迫り、理解を深めようというものです。展示は1月29日までで、金曜日と日曜日にはペク氏の作品に関するトークコンサートが開かれます。ペク氏の作品は一度限りの鑑賞ではなかなか理解しづらい面があることから、今回の展示は一枚の入場券で2回入場できます。

    ソウル歴史博物館は、ヨンジョ(英祖)とチョンジョ(正祖)が愛した宮廷「キョンヒグン(慶熙宮)」の約400年の歴史を振り返る「キョンヒグン」展を3月13日まで開きます。キョンヒグンはチャンドックン(昌徳宮)と並んで朝鮮後期の2大宮廷の一軸を担った重要な宮廷で、キョンヒグンの石造や宮中記録画、関連資料など約200点が展示され、宮廷の変遷が一目でわかります。

    トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)デザイン博物館では、「カンソン(澗松)文化展5部‐花卉翎毛」が3月27日まで開かれます。「花卉翎毛画」は、花や鳥、昆虫、魚など動植物を描いたもので、かつて山水画や人物画と並んで多くの人に描かれたジャンルです。同展示は、高麗末の恭愍王時代から朝鮮末の李道瀅時代までの約500年間の代表作が展示され、各時代の画法を一目で把握することができます。

    その他2016年1月の文化イベントに関する詳細は、ソウル文化ポータル (http://culture.seoul.go.kr)または各機関のホームページ、120茶山(ダサン)・コールセンターまでお問い合わせください。