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経済ニュース

  • 2015年の「都心の中の農夫の市場」の開催は340回

  • ソウル市総合ニュース SMG 2,720

    ◈ 5~12月にクァンファムン(光化門)広場や北ソウル夢の森、ハンガン(漢江)公園などで340回開催

    今年で4年目となる「農夫の市場」は、公園5カ所やハンガン(漢江)公園7カ所、その他3カ所などで約340回にわたって開かれます。

    これを通じ、地方の農家には定期的な販売の機会を、都会の消費者には安くて新鮮で信頼できる農産物を購入できる機会を提供できるとソウル市は期待しています。

    「農夫の市場」は、毎月最初の週末は「ウンピョン(恩平)区ソウル革新パーク」で、2週目の週末は「カンナム(江南)区マル公園」で、3週目の週末は「トンジャク(銅雀)区ポラメ公園」で、4週目の週末は「カンブク(江北)区北ソウル夢の森」で、そして毎週日曜日にクンファムン(光化門)広場で開かれます

    ◈ 都心の公園:農水産品・特産品約200品目が最大で市価の3割引で

    ソウル市と了解覚書(MOU)を締結したワンド(莞島)郡やスウォン(水原)市など18の地方自治体を中心に、カピョン(加平)郡の松の実やヨンウォル(寧越)郡のトウモロコシ、ピョンチャン(平昌)郡のそばなど、全国67市・郡の農水産品・特産品約200品目が市価の1~3割引で販売されます。これらは各市郡が厳選・推薦する生産者が生産した優れた商品で、品質が保障されているため安心して購入することができます。

    また、都市農業関連の体験イベントや文化イベントも催されます。例えば、小規模生産者と消費者の出会いの場や農家手作りの発酵食品の紹介、無農薬栽培を行うおばあさんの農園の紹介など、食のキャンペーンが展開されます。

    ◈ ハンガン(漢江)公園ではハンガン(漢江)周辺地域の農水産品・特産品を、市内では都市農家の収穫物を販売

    ハンガン(漢江)公園のトゥクソムとチャムシル(蚕室)地区では毎週末に、△ヨイド(汝矣島) △パンポ(盤浦) △ヤンファ(楊花) △マンウォン(望遠) △イチョン(二村)の5カ所では隔週に開かれ、ヤンピョン(陽平)郡やクァンジュ(広州)市といったハンガン(漢江)周辺地域の新鮮な農産物を購入することができます。

    都市農家が主体となる「農夫の市場」では、各地域の生活共同組合で生産された有機農産物と食品が販売されます。そこで販売される農産物を食材にした専門のシェフによる料理の試食・販売イベントも催されます。

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