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国際交流ニュース

  • 2013 第2回漢陽(ハニャン)都城国際学術会議

  • ソウル市総合ニュース SMG 3,725


        「2013 第2回漢陽(ハニャン)都城国際学術会議」が「アジアにおける都城の造営原理および都市城郭」というテーマの下、11月15日(金)10時、ソウル市庁8階多目的ホールにおいて開催されます。

        都城とは、城郭のある都市のことで、都城は国のシンボルと言えます 。

        世界の主要都市は、その歴史の中で独特な個性を育んできました。都市の造営方法が異なるためです。都市の構造と形態には、築造当時の統治理念、思想、宗教、伝統、地理的条件など様々な要素が反映されています。

        今回の学術会議は、ヨーロッパや中国・ベトナム・韓国の都城を比較し、それぞれの特徴を探ります。とくに、ソウルの漢陽都城ならではの個性と価値にスポットを当てます。600年前の漢陽都城を再現する今回の学術会議に、市民の皆様と研究者の方々のご参加をお待ちしております。

    シンポジウム  一般の方の招聘
    • 日時:2013年11月15日(金) 10:00~17:30
    • 場所:ソウル市庁8階多目的ホール
    • アクセスガイド:シチョン駅5番出口(駐車スペースが狭いので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。)
    • イベントに関するお問い合わせ:ソウル特別市・漢陽都城都監(Tel:02-2133-2669)


    ワークショップ 専門家会議
    • 日時:2013年11月16日(土) 14:00~16:00
    • 場所:ソウル市庁懇談会場


    イベントプログラムをダウンロード(英語)



    主催 | ソウル特別市
    主管 | ソウル学研究所
    後援 | 文化財庁、韓国イコモス(ICOMOS)委員会

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