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文化/観光ニュース

  • 2012 新所蔵作品展 New&Now

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    SeMA’s New Acquisitions 2012

        ソウル市立美術館は 2013年 1月新年初展示会で<NEW & NOW: ソウル市立美術館 2012 新所蔵作品>展を開催します。所蔵品は美術館のアイデンティティを樹立する基本要素であるだけではなく、美術館と観客を連結する疎通の媒介体でもあります。このような所蔵品の意味を強調してその水準を向上するために私たち美術館は去年から新しい収集政策を設定しました。一方では媒体、 ジャンル、時代別均衡を合わせ、他の一方では他機関との差を作る包括的ながらも個性あるコレクションを構築するのです。 SeMA   このような目標の下に昨年は 2回にわたって全198点の作品を収集しました。ジャンル別の均衡を図るために(公共) 彫刻、設置、メディア作品の割合を高めて欠乏した美術史的重要作品を部分的に補いました。また亡くなった作家よりは生存している作家を、特に国内外的に活発に活動する現場の作家たちを対象とすることで美術の同時大成を強調して、作家たちの創作意志を鼓吹すると同時に正しい市場定立の助けになろうとしました。 今回の新所蔵作品展は 198点の収集作の中 39点の彫刻と設置作品で構成しました。1階展示場の空間的限界を乗り越える一つの方案に 3次元作品に限ったが, これがむしろ彫刻と設置という特定ジャンルの美学的感動を増幅させる機会になると期待しています。今回の展示に出品されない絵画とメディア作品は今年 7月中渓洞に位置する北ソウル美術館開館展を飾る SeMA 所蔵品企画展で公開する予定です。 SeMA 美術館所蔵品は作品自体の資産価値よりはそれが観客に及ぼす影響と教育効果から意味を探すことができます。このような点で、作品と観客を会わせる所蔵品展の格別な意味を評価することができます。特に今回の新所蔵品展という展示タイトルが示唆するように, SeMA コレクションの新しい出発を知らせると同時に観客に現在進行形の現代美術を伝播、交感させるという疎通のメッセージを含んでいます。 私たち美術館は所蔵品収集政策のみならず展示、教育、広報でも新しい出発を試みています。既存美術館の慣行と制度の硬直性を脱皮して大衆、観客、 市民、 コミュニティに注目する社会的美術館、単一価値の代りに融合と通渉を重視する複合機能の美術館になるために ‘ポスト-ミュージアム’ ビジョンを設定し、それにかなう多様なプログラムを開発しています。 展示名 : 2012 新所蔵作品展 New&Now : SeMA’s New Acquisitions 2012 展示期間 :2013-01-18 ~ 2013-03-17 場所 :西小門本館 1階 展示時間 : 火~金 10:00~20:00 土,日,祝日 10:00~19:00 部門/作品数  : 彫刻, 設置, メディア設置 / 39点 参加作家 :Kang Aeran、Ko Changseon、Kim Gira、Kim Gicheol、Kim Nayeong & Mars、Kim Seungyeong、Kim Yeongseop、Kim Wolsik、Kim Juhyeon、Kim Hongseok、Noh Jaeun、Park Sangsuk、Park Yongseok、Park Changyeong、Park Hyesu、白南準、Sung Donghun、Song Sanghui、Yang Hyegyu、Lee Sugyeong、Lee Wonho、Jung Seoyeong、Jung Seungun、Choi Uram、Choi Jongun、Takashi Kuribayashi、Hong Seokho、Hong Seunghye、Hwang Hyeseon / (戶外雕刻) Bae Hyeonggyeong、Song Pil、Lee Uhwan、Lim Oksang、Choi Insu、Choi Jeonghwa、Hong Myeongseop 観覧料 :無料 問い合わせ : イ・ソへ (☎ 02-2124-8942)

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