[2013] 市長挨拶

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  • 1千万人の都市農家がつくる1千個の都市農園

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    第2回ソウル都市農業博覧会開会式での挨拶

    月日:2013年5月30日
    会場:ソウル広場

    ソウル市民の皆様、こんにちは。ようこそいらっしゃいました。ソウル特別市長のパク・ウォンスン(朴元淳)です。第2回ソウル都市農業博覧会にご参加くださいましてありがとうございます。皆様にお会いできて嬉しいです。

    私は昨年、ノドゥル農園でソウルを世界一の都市農業首都にすると「都市農業元年」を宣言しました。それで私自身がこうして実践しています。私も都市農家です。市長室に2層の菜園をつくってキンカンを育て、ケールとサンチュも育てています。このキンカンはとてもおいしいですよ。トマトも育てていますが、まだ実がなっていません。唐辛子はとても小さいので、もう少し育ってから食べようと思って持ってきませんでした。毎朝この子たちが少しずつ大きくてなるのを見るのは楽しいですよ。生命の喜びを感じます。

    ソウル市には現在1600カ所の都市菜園があります。市庁の屋上では蜂も育てていました。また、都市で栽培する方法を簡単に習得できるよう、都市農家学校を運営し、3,300人の都市農家を輩出しました。市民たちは、農場で、屋上で、家のベランダで、様々な形で都市農業を実践しています。そうした中で共同体意識が芽生え、冷たい都市に少しずつ温かさが戻ってきています。

    そこでソウル市は、都市農業を生活化し、暮らしと産業の中で都市農業活性化のきっかけをつくるべく、ソウル都市農業博覧会を開催します。

    第2回ソウル都市農業博覧会は「1千万人の都市農家がつくる1千個の都市農園祭り」をテーマに、市民が企画・運営し、市民とともにつくりあげる祭典です。企画段階から都市農業を実践する市民や市民団体が一緒になってイベントを準備しました。プログラムについて市民からアイディアを公募し、11回にわたって都市農業市民協議会と専門家による諮問会議を行いました。その結果、今年の博覧会では50以上の市民団体がソウル広場をはじめノドゥル島のノドゥル農園、クムチョン(衿川)のハンネ農園などソウル市全域でイベントに参加しています。ソウルの都市農業がどのくらい急速に成長・発展しているか、肌で感じてください。

    また、日本や台湾の都市農業専門家が参加する国際シンポジウムや都市農業をレベルごとに学べる参加型プログラム、都市農家芸術家によるコンサートなど、文化・芸術を取り入れた楽しいイベントを準備したので思う存分楽しんでください。この場をお借りして博覧会の全過程を企画、構成、運営してくださったソウル市のすべての都市農業関係者の皆様に感謝申し上げます。

    市民の皆様。都市農業博覧会はお祭りです。ソウルの都市農業の主人公たちが交流する、わくわくするイベントを楽しんでください。皆様の参加によって、農園をつくる街ソウル、幸福を育てる市民がつくり上げる共同体の街ソウル、農作物を育てる生命の土地ソウルが築かれるでしょう。一緒に楽しむ準備はできていますか?ありがとうございました。