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文化/観光ニュース

  • 文化備蓄基地で、「持続可能な消費」を体験できる都心の中のナイトマーケットを楽しもう!

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,477

    ソウル市は7月21日(土)、文化備蓄基地T0文化マダンにて3つのマーケットを同時開催する。地球・動物・人間の日常を変える「みんなのマーケット」、ソウルパムトッケビナイトマーケット「森の中のピクニックマーケット」、サンアム(上岩)ソーシャル・ボックス・フェスティバル「B-SIDEマーケット」である。

    ①地球・動物・人間の日常を変える「みんなのマーケット」
    「みんなのマーケット」ではモノを治療する「トラブルシューターたちの修理病院」、新鮮な野菜とヘルシーな料理を楽しめる「フードマーケット」、資源を共有するマポ(麻浦)ママたちのフリーマーケット「ママフ」などの多彩な販売ブースと、愉快なアフリカ音楽を奏でる「Djembecola」の公演、子供のための美食体験教育「五感五色サラダツアー」など、豊富な楽しみどころを体験できる。

    ②ソウルパムトッケビナイトマーケット@文化備蓄基地「森の中のピクニックマーケット」
    ソウルの美しい夜景と美味しいグルメを多彩に堪能できるフードトラックや、芸術家が直接作ったハンドメイド商品を購入できるパムトッケビナイトマーケットの2018年下半期マーケットが7月21日からスタートする。ソウルパムトッケビナイトマーケット@文化備蓄基地は10月28日まで毎週土・日曜日の16:00~21:00に行われる。

    森の中で楽しむピクニックをコンセプトに、文化備蓄基地の芝生にて家族とともにグルメを食べたり公演を楽しんだりしながら、ゆったりと週末の夕方を自然の中で過ごすことができる。都市再生により環境にやさしい文化公園として生まれ変わった文化備蓄基地の運営方針に合わせ、使い捨て用品は使用せず、エコな器を用いて市民が直接皿洗いをするというキャンペーンも進行する。

    ③サンアム(上岩)ソーシャル・ボックス・フェスティバル「B-SIDEマーケット」
    「B-SIDEマーケット」は新しい発想とものづくりにより自分だけの価値と意味を追求する人々が集まり、モノが作られるまでの過程やその中に秘められている価値、そしてそれまで語ることのできなかったストーリーを伝える場である。レコードの裏面を意味する「B-SIDE」をテーマに、7月21日(土)16:00~23:00までサンアム(上岩)ソーシャルボックスと文化備蓄基地マダンで開催される。

    文化備蓄基地で開催されるイベントについてより詳しくは、文化備蓄基地ホームページ(parks.seoul.go.kr/culturetank) または管理事務所(82-2-376-8410)を通じて確認できる。

    文化備蓄基地で、「持続可能な消費」を体験できる都心の中のナイトマーケットを楽しもう!

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