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ソウル市総合ニュース

  • 台湾もK -POPカバーコンテストブーム、ソウル行きチケット争奪戦

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        ソウル行きのチケットをめぐり、韓国の歌手をカバーする「K – POPカバーコンテスト」が、韓流ファンの熱い声援の中、台湾で開催された。

    カバーコンテスト1位の「Knight」チームの公演, カバーコンテスト1位の「Knight」チーム

        ソウル市は今月10日から3日間、台北アリーナで開かれた少女時代のコンサートの事前イベントとして「韓流カバーコンテスト」を開催し、台湾人で構成された3チームが優勝者に選ばれた。

    カバーコンテスト2位の「虹時代」チーム, カバーコンテスト3位の「ティータイム」チーム

        今回のカバーコンテストは、ソウル市が初めて開催するもので、合計36チームがオンラインで参加を申し込み、ソウル市YouTubeに動画を1週間掲載後、ヒット数と推薦による審査を通じて最終的に12チームを選定した。

    カバーコンテスト全体参加チームの集合写真, 1位チームの現場TVインタビュー

        この日は、シャイニーの「ルシファー」とスーパージュニアの「ミスターシンプル」に合わせてダンスをした混成9人組のが優勝を果たし、チーム全員に大韓航空から台北~ソウル間の往復航空券が贈られた。

    ソウル市広報ブース全景, ソウルフォトゾーンで写真撮影イベント

        Knightのメンバーは「楽しくて感動的な大会でした。台湾で韓流のPRをもっとがんばります。ソウルに行ったら、東大門(トンデムン)と明洞(ミョンドン)に是非行ってみたいです。」と述べた。

        2位は制服姿で少女時代の「Oh」をカバーした男性8人組の「虹時代」、3位は少女時代の「Into The New World」を披露した6人組の「ティータイム」が選ばれた。

        一方、この日のカバーコンテストには、台湾の主要地上波放送局の東森TVをはじめとした地元の新聞社‧雑誌社などが現場を訪れて熱い取材競争を繰り広げるなど、台湾人のK – POPへの関心の高さが確認できた。

        一方、ソウル市は9月10日~12日の3日間、台湾で開催された「少女時代」のコンサート中10~11日の両日間、会場でも別途広報ブースを設け、2万人の観客を対象に様々なプロモーションを展開した。

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