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  • パク・ウォンスン(朴元淳)市長、アメリカのシンクタンクから招待を受けて韓半島の平和について演説

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,285

    ワシントンD.C.を訪問中のパク・ウォンスン(朴元淳)市長が、外交・安保分野の権威あるシンクタンク「外交問題評議会(CFR)」の招待で2020年1月13日(月)14時30分(現地時刻)に座談会を行い、韓半島の平和についての考えを披露した。 パク・ウォンスン(朴元淳)市長は「平和に向けたソウルの前進」をテーマに演説し、続いてアメリカの北朝鮮専門家として有名なスコット・スナイダー(scott synder)専任研究員と「韓半島の平和」を話題に議論を行った。この場に出席したワシントン外交関係者、アメリカの韓国関連専門家など30名余りと質疑応答の時間も持った。 外交問題評議会(CFR)は、アメリカの前職・現職の政財界関係者で構成された外交・安保政策のシンクタンクで、1921年に設立された。政治家、政府官僚、経済界の指導者、法曹人など4,500名余りの会員を所有し、アメリカを超えて世界中の外交政策にも影響を与えている。 パク・ウォンスン(朴元淳)市長が「外交問題評議会」の招待演説に登壇するのは今回が2回目で、2014年に続いて今回の訪問日程でも招待を受けた。 パク・ウォンスン(朴元淳)市長は、この日の午前11時(現地時刻)には米国務省でブライアン・ブラタオ(Brian Bulatao)次官とも出会い、韓半島に平和を定着させるための相互協力について議論した。

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