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  • ソウル市長、歩いて走ってゴミも拾うプロッギングに参加

  • ソウル市総合ニュース SMG 741
    パク・ウォンスン(朴元淳)市長は、2019年10月12日にハンガン(漢江)盤浦(パンポ)公園下流の水辺(イェビッ島)のステージで、1,500人余りの市民が参加する「ともに作るクリーンソウル、ヘイ(Hej)プロッギング」というイベントに参加した。市民たちとともに準備運動をし、ランニングに関する基礎教育を受けた後、歩きながらゴミを拾う「ウォーキングプロッギング」コースに参加した。プロッギング(Plogging)とは、落ち穂を拾う(Plocka Upp)という意味のスウェーデン語と、英語のジョギング(Jogging)の合成語で、歩いたり走りながらゴミを拾う競技を言う。2016年にスウェーデンで始まった。 パク・ウォンスン(朴元淳)市長は、祝辞を通じて「企業と公共部門、社会的企業がともにするプロッギングイベントが、ハンガン(漢江)のゴミ問題と使い捨て製品の過剰な使用を解決する健康的な習慣へと定着することを願う」と明らかにした。

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