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経済ニュース

  • ソウル市、スマート都市体験展示館を市民聴にオープン

  • ソウル市総合ニュース SMG 836
    ソウル市は、市民の暮らしを変える革新的なスマート都市サービスと技術を体験することができる「スマートソウル展示館」を新庁舎地下1階の市民聴にて2020年3月にオープンする。 展示館外部の壁面にはLEDウォールを設置し、都市内各所のセンサーを通じてデータが生成・収集され、公共Wi-Fiでつながれるダイナミックなスマート都市を華やかな光と映像で演出する。 また、交通・災害状況や物価など、ソウル市の行政情報とICT技術を連携したデジタル市民市長室を直接体験できる。VR‧AR体験も可能であり、展示館内のスマート機器でソウル市のオンラインプラットフォーム民主主義ソウルに接続し、都市問題の解決に向けた意見を述べたり閲覧することもできる。 ソウル市はこのように交通・安全・環境・福祉など各分野において市民の暮らしを変えるスマート都市サービスを市民が直接体験できるようにするため、関連サービスを集めた展示館の構築を決定した。 特にソウルのスマート都市サービスをベンチマーキングするため、ソウル市を訪れる海外都市関係者が毎年増加しているということを踏まえ、必須訪問コースとして定着させる計画だ。 また、ソウル市とスマート都市政策への参加企業を対内外に知らせ、革新企業の海外進出を支援し、スマート都市ソウルとしての地位を確立する。 スマートソウル展示館のコンセプトは、「データをもとに市民の暮らしが変化する都市、ソウル」である。展示空間は、①データ生産・収集、②データ基盤の意思決定、③データ活用事例、④市民参加、⑤企業の広報を中心に設けられる予定だ。
    ソウル市、スマート都市体験展示館を市民聴にオープン
    <データ生成・収集:メディアアートウォール> <データ基盤意思決定:デジタル市民市長室>
    データ生成・収集:メディアアートウォール データ基盤意思決定:デジタル市民市長室
    <データ活用事例:自律走行シャトル映像館> <データ活用事例:ARビジョンの活用、サービス紹介>
    データ活用事例:自律走行シャトル映像館 データ活用事例:ARビジョンの活用、サービス紹介
    <市民参加:スマートシティズンラボなどの成果を展示> <企業広報:スマート都市政策の参加企業紹介>
    市民参加:スマートシティズンラボなどの成果を展示 企業広報:スマート都市政策の参加企業紹介

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