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プレスリリース

  • 「ソウル金融ウィーク(10月28日(月)~31日(木)」革新的なフィンテック企業への投資誘致を支援…フィンテックウィークの参加企業募集

  • プレスリリース SMG 433
    • 市、知的財産コンペティション(10/16~22)、投資誘致説明会(10/16~21)への参加企業を募集
      1. ① 10/28(月):ソウル市-特許庁が共同開催の「知的財産コンペティション」、3200万ウォン相当の特許バウチャーを支援
      2. ② 10/29(火):参加企業には国内外約20の投資機関を対象とする企業紹介や投資誘致の機会を提供
    • 市、投資家と優秀フィンテックスタートアップ間の接点拡大、「実質的な投資誘致につなげたい」

    ソウル市は10月28日(月)から31日(木)までの4日間「2019ソウル金融ウィーク」を開催し、革新的なアイディアで金融産業の未来を切り開くフィンテック企業の発掘と支援に本腰を入れる。

    「2019ソウル金融ウィーク」概要

    • 日時・場所:2019年10月28日(月)~10月31日(木)、4日間 / ソウルフィンテックラボ、コンラッドホテル
    • 推進目的:国際金融都市ソウルの未来を見据えた成長の在り方を模索する。
    • 主な行事日程
      • -「フィンテック企業IPコンペティション」(10月28日)
      • -「ソウルフィンテックラボ開館式」、「フィンテック企業投資誘致説明会」(10月29日)
      • -「2019ソウル国際金融カンファレンス」(10月30日)
      • -「官民フィンテック支援機関ネットワーキング」(10月31日)
    ソウル市は、有望なフィンテック企業をサポートするために、10月28日(月)と29日(火)の両日間、「フィンテック企業IP(Intellectual Property:知的財産)コンペティション」と「フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)」を開催し、行事に参加する企業を募集すると発表した。 まず、10月28日(月)にはソウルと特許庁の共同主催で「2019ソウル金融ウィークフィンテック企業IPコンペティション」が開催される。書類審査を通じて選定された10社を対象に当日現場で対面評価を行い、最終的に5社を選定する。選定企業には、ソウル市長賞や特許庁長賞、海外特許出願など各種知的財産サービス支援を受けられる最大3千万ウォン相当の特許バウチャーが支給される。 ※知的財産サービス:国内外のIP権利化、特許調査分析、特許技術価値評価、技術移転など  参加対象は、国内所在の予備創業者と創業から7年以内のフィンテック企業で、保有中の特許技術の投資価値をはじめ独創性、技術性、市場性などを総合的に評価し、優秀企業を選定する予定。参加を希望する企業は10月16日(水)から22日(火)までの間、オンライン公募ページ*で参加申込書、事業計画書、企業または製品の紹介資料などを提出すれば参加できる。 *フィンテック企業IP(知的財産)コンペティションへの申込受付: http://www.onoffmix.com/event/195952  また、10月29日(火)には「フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)」が開催され、参加受付は、10月16日(水)から21日(月)までの3日間オンラインページで行われる。事前審査で選ばれた12の企業は、KBインベストメント、Yozma Fundなど20余りの国内外の投資機関を対象に紹介され、投資誘致の機会が得られる。 ※フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)申込受付: https://onoffmix.com/event/196790  「フィンテック企業IP(知的財産)コンペティション」と「フィンテックスタートアップ投資誘致説明会(IR)」への参加に関するお問い合わせや詳細情報の確認は、ソウル市ホームページまたはソウル国際金融カンファレンス運営事務局https://www.sific.kr/☎070-4464-1146)まで。 ソウル市経済政策室のチョ・インドン室長は「今年初めて開催されるソウル金融ウィークでは、金融産業の未来を先導するフィンテックスタートアップを発掘・支援するために、フィンテック企業IPコンペティションおよび投資誘致説明会などが実施される」とし「革新的なフィンテックラボが成長できるよう投資機関とフィンテック企業間の接点を拡大し、優秀なフィンテック企業が容易に投資を受けられるようサポートしたい」と話す。

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