ソウル市総合ニュース

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  • 聖水IT産業地区、ソウルの新しいシリコンバレーに大変身

    SMG 1128
  •     ソウル市は2011年5月に開館した「聖水IT総合センター」を中心に、聖水(ソンス)IT特化産業地区内で一般製造業と先端IT技術との融合複合を進め、新しい分野の産業を発掘することにより、製造業とIT産業がともに発展できる道を模索している。

        ソウル市はこのように製造業とIT技術を融合させ、製造業の技術革新と高付加価値化を進めることにより聖水IT特化産業地区を地域経済発展の拠点に育成する方針である。

        つまり「聖水IT総合センター」を中心に、産学研のネットワークを構築し、企業を支援するためのインフラを整備することにより、機械金属、印刷出版などの製造業とIT技術との融合を推進し、同地区をソウルの新しいシリコンバレーへと変身させることを目指している。

        「聖水IT総合センター」は今年、企業インキュベーターとして入居企業への支援に重点を置いたが、来年からは事業分野を地区全体に広げ、より積極的に製造業とIT産業との革新(融合)を誘導するための事業を進める計画である。

        今後、聖水IT地区は入居企業、大学、研究所、公共機関、国内外の商工会議所および関連機関、金融機関(投資会社)、マスコミなどの分野別専門家を対象にグローバルビジネスクラブを結成・運営することにより、会員のグローバル協力ネットワークを構築し、それに基づき、グローバル投資誘致活動を展開する計画である。

        特化産業地区への入居を希望する企業の需要に応えるための知識産業センターの設立も着々と進められている。ヒューマンテコなどの大型知識産業センター(工場アパート)4ヶ所が完工し、7ヶ所は来年の竣工を目指して工事中である。

        ソウル市は昨年まで12の地区を対象地に選び、ソウル型特化産業を育成しており、今年度末まで8つの地区を追加選定する計画である。