伝統文化

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資料基準日:2017年1月2日

王宮守門将交代儀式

王宮守門将交代儀式

王宮守門将交代儀式

朝鮮時代(1392~1910)の王宮では、守門軍という軍隊があり、門の開閉・警備・巡察などの業務に当たりました。ソウル市は朝鮮時代の守門軍の交代儀式を、専門家の考証を経て1996年より行っています。イギリス近衛兵交代式に比肩する王宮守門将交代儀式は、華やかで上品な韓国の宮廷文化を再現するイベントです。

王宮守門将交代儀式
式順 所要時間 内容
開式打鼓 2分 王宮守門将交代儀式の始まりを知らせる。
軍号下付儀式 2分 軍号、つまり暗号を毎日兵曹が三字以内に定めて王に報告し、王の承諾を得て承政院に伝える。その承政院の責任者である注書が守門将と守門軍に知らせる儀式
市庁広場巡邏儀式 6分 都城を巡察するための儀式であり、徳寿宮の大漢門から光化門広場(普信閣)までを巡察した。
  • 位置 :100-120 ソウル特別市 中区 セジョンデロ 99、徳寿宮(貞洞)

宗廟祭礼

宗廟祭礼1

宗廟祭礼2

 

  • 宗廟祭礼 : 宗廟は朝鮮時代の歴代の王とその妃の位牌を祀り、祭祀を行った場所。宗廟において行われる祭祀を指す言葉。
  • 宗廟祭礼楽 : 宗廟祭礼の時に披露される舞と音楽
  • 春・夏・秋・冬、臘日と1年に五回行われたが、現在は5月第一日曜日に行われている。
  • 行事は祭祀前の準備過程、王が宮殿を出て宗廟に至るまでの御駕行列、祭礼によって構成されている。
  • 1975年、重要無形文化財第56号に指定され、2001年にはユネスコ人類無形遺産に登録された。
  • 2006年より国際文化イベントに格上げされ、毎年5月の第一日曜日に行われている。

普信閣鐘撞き

普信閣鐘撞き

  • 普信閣 : 罷漏(午前4時頃)に33回、人定(午後10時頃)に28回鐘をつき、城門の開閉を知らせた。宝物第2号、普信閣鐘のあった場所である。
  • 普信閣鐘 : 朝鮮時代の世祖14年(1468年)に鋳造され、円覚寺に置かれたが円覚寺が廃寺になると、光海君11年(1619年)に現在の普信閣に移された。
  • 長年、災害や戦火により鐘身に亀裂が生じ、鳴らすのが不可能になったので現在は中央博物館に保存されている。
  • 現在、普信閣に掛かっている鐘は国民の募金により新しく鋳造されたもの。
  • 1985年8月14日、普信閣に掛かり、翌日8月15日の解放日にはじめてつき鳴らされた。

 

普信閣鐘撞き
申込期間 年中
対象 制限無し
参加人数 毎日4人(団体予約可能。事前にお問い合わせが必要)
選定方法 先着順
申込方法 インターネット