都市建築ニュース

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  • 歴史は保全し、落伍地は開発する「オーダーメード型都市再生」

    SMG 654
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    3つの都心と7つの広域中心内の商業ㆍ準工業地域の都市整備計画である「2025都市ㆍ住居環境整備基本計画(案)」が審議を通過しました。今回の基本計画の基本方針は、過去の全面撤去を中心としたことから保全と開発に転換して「地域別差別化整備」戦略で都市競争力を確保するというものです。

    都心再生の具体的な内容は次の通りです。

    ① 中心地別に差別化した育成戦略を通じた「地域の競争力の確保」
    第一に、整備予定区域を再整備してハニャン(漢陽)都城の都心は保全し、ヨンドゥンポ(永登浦)、ヨンサン(龍山)、チョンニャンニ(清凉里)など、その他の都心は中心地別に戦略育成を行います。

    ② 歴史文化の保全と都市再生を通じた「都心活性化」
    第二に、都心地域内の新築の建物は昔のソウルを囲んでいる内四山の景観の遮断や近くの建築物との不調和を防止するため、「歴史都心基本計画」を反映して最高が内四山の高さ(90m)を超えないように管理を強化します。

    ③ 地域の特性を考えた「オーダーメード型再生誘導」
    第三に、地域の特性を活かしたオーダーメード型の整備のため整備方式の概念と用語を新たに規定し、一つの区域内で多くの整備方式が多様に適用される「混合型整備方式」を導入します。

    保存整備方式の導入が可能な近代建築物→保全型の整備方式適用事例

    ④未来社会の変化に対応する「新しい計画基準」の提示
    最後に、建物を新築する際に環境にやさしい建物、洪水ㆍ火災予防施設などを導入する場合は、容積率インセンティブを与える方式で気候など変化する環境に対応する新しい基準も提示しました。