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希望日記

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  • ソウル公共交通システムの輸出に向けて頑張ります
    [朴元淳の希望日記95]

  • SMG 905

         現在、私は空港に向かっています。 3泊5日の日程でアラブ首長国連邦を代表する都市のドバイとアブダビを訪れるためです。訪問の目的は、ドバイ国際交通賞授賞式の基調演説をするためですが、実はソウル市公共交通システムを輸出することが真の目的です。

         現在、ドバイは交通混雑を解消するため、バス交通カードシステム導入をはじめとし、電車やトラム(路面電車)の建設などに7兆ウォン以上投入し、アブダビも今年から2020年まで約8兆ウォンを投じて都市鉄道や高度交通システム構築事業を進めることを計画していることが知られています。アブダビの場合、現在95の路線・約650台のバスが唯一の公共交通手段だそうです。

         まず、現地時間の18日、ドバイの公共交通を総括している道路交通庁ターイル(Mattar Mohammed Al Tayer)会長 に会って、電車の運営と設備、交通カードシステム分野などに韓国の企業が進出できるよう、支持と協力を求める予定です。㈱韓国スマートカードとLG CNS、SK C&Cなど国内の高度交通システム(ITS)の関係企業も同行します。

         また、20日にはアブダビへ移動し、オタイバ(Abdulla Rashed Khalaf Al Otaiba)交通相と会って、ソウル市の交通政策の素晴らしさについて説明する計画です。私は様々な行政におけるソウル市の経験と都市運営のノウハウを輸出する本格的な準備を整えています。企業はもちろん、地方政府も積極的に世界に進出し、人道的支援とともに、ビジネスモデルを作っていくべきです。これからの取り組みについて期待してください。

         CNNにインタビューを受ける朴元淳ソウル市長

         P.S.参考までに、外国で会議に参加すると、英語の実力の足りなさを痛感します。その度に、韓国に帰ったら本格的に英語の勉強をしようと決心します。しかし、いざ帰国してみると、忙しさに埋もれてついその決心を忘れてしまいます。

         ところで以前、ある大学の教授と電話をしていて、英語のスピーチやインタビューのコツなどについていっしょに勉強しようという話になりました。そしてつい先日、ソウルの大学やロー・スクールなどで英語のスピーチなどについて講義しているネイティブスピーカーの教授を招待して勉強することになったのです。何でも、無理やり始めてしまえば、なんとかなるものですから。

         最初に私が学んだのは、PREP原則というものです。まず、要点を最初に話した後、その理由を述べ、証拠となる事例を簡単に挙げてから、繰り返し要点を強調する結論で締めくくるということです。実を言いますと、私って、要領の得ない話をだらだらとしゃべってしまう性質なのです。教えてくれる方は紛れもなく専門家なのだなと感銘を受けました。それは、私が以前英語でインタビューに答えたものをインターネットから収集して、それを分析・評価してから授業に望み、それを私にも分析させたからです。それをやってみて、韓国では話す方法について学校では学んでこなかったのですが、これからは小学生の時から自分の意見を順序良く話し、討論する方法を学ばせなければならないと考えました。

         とにかく、先日もCNNと英語でインタビューしましたが、これからはもっと改善された姿をお見せしますので、期待してください。だけど、ローマは一日にして成らずといいますから、過剰な期待は禁物ですよ。